「青味大根」
【生産地】京都市中京区西ノ京
【特徴】尾部が1~2箇所で屈曲する中生系の大根で、茎葉は濃緑色、根身は長さ12~15㎝、直径1~1.5㎝、地表部が濃緑色で青味の多いものが良いとされる。
【食味】
【料理】味噌漬、椀だね、もろみ大根
【来歴】約150年前の文化・文政年間の頃、現在の右京区西京極で栽培されていて今は絶滅した「郡だいこん」の変異種として作出された。
【時期】11月~2月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d26%ef%bc%8e%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c/#i-19 より
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