「新生姜」
【生産地】和歌山市の河西、布引、小豆島の砂地地帯を中心に栽培
【特徴】『新しょうが』は初夏に収穫される「根しょうが」で、独特の香りと辛味を持つ。色白でぷっくりしており、茎の付け根が赤い独特な見た目。
【食味】通年出回っている「根しょうが」に比べて、繊維質が柔らかく、水分がたっぷりでみずみずしい。
【料理】しょうがご飯、天ぷら、生姜湯、しょうが焼き、魚の煮付け、ジンジャエール、紅ショウガ、寿司のガリ、味噌漬けや醤油漬け等幅広く使われる
【来歴】和歌山市の砂地での栽培は大正初期から始まったとされる。本格的に栽培されたのは昭和22年頃とされる。当初は露地による早出し栽培が主体だった。
【時期】5月~10月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d30-%e5%92%8c%e6%ad%8c%e5%b1%b1%e7%9c%8c/#i-7 より
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