いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<慣用句・諺> 己達せんと欲して人を達せしむ など

2022-04-29 07:28:16 | 慣用句・諺

 「己達せんと欲して人を達せしむ」

 《「論語」雍也 (ようや) から》自分が目的を遂げようと思うときは、まず人を助けて目的を遂げさせる。仁ある者は事を行うのに自他の区別をしないことをいう。

 

 「己に克ち礼に復る」

 《「論語」顔淵から》私欲を抑え、人間の踏むべき礼に従って行動する。

 

 「己に如かざる者を友とする勿れ」

 《「論語」学而から》善を求め道を修め、みずからを向上させるためには、自分より劣る者と交わってはならない。

 

 「己の欲せざるところは人に施す勿れ」

 《「論語」顔淵などから》自分が好まないことを他人に無理じいしてはならない。

 

 「己を知りうる者は賢者なり」

 自己を知る者こそ賢い。英国の詩人G=チョーサーの処世訓。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 旭鳳 純米大吟醸八反錦

2022-04-29 07:17:26 | 日本酒

  KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 39/44 「旭鳳 純米大吟醸八反錦」

精米歩合(%) 50 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 16.1 %
日本酒度 +2.5
米の品種1 Hattannishiki 100%

 旭鳳酒造株式会社-きょくほうしゅぞう 広島県広島市安佐北区可部3丁目8-16

 旭鳳酒造のラインナップ

 「旭鳳」純米吟醸しぼりたて・純米中生新千本・特別純米八反錦 など

 

 慶応元年(1865年)創業以来、太田川及び根の谷川の両水系から恵まれる豊かな酒造用地下水と広島県産の良質の原料米とにより、永年の伝統の味は少しも変わる事無くわが蔵独特の味とも言うべき、のどごしよく しかも、まろやかで、呑む程に興の増す味を今日まで大切に保ち続けています。

 

 清酒旭鳳とは
 慶応元年(1865年)創業以来、太田川及び根の谷川の両水系から恵まれる豊かな酒造用地下水と近郷産の良質の原料米とにより、永年の伝統の味は少しも変わる事無くわが蔵独特の味とも言うべき、のどごしよく しかも、まろやかで、呑む程に興の増す味を今日まで大切に保ち続けています。

 酒銘旭鳳の由来
 三代目 濱村忠 が春の暁、瑞兆あふれる夢を見たことによるもので、東にそびえる高松山に神々しく朝日が昇る。折りしも、その朝日に向かって瑞鳥「鳳凰」が輝きつつ舞い上がる夢であったことから「旭鳳」と命名それまでの「新鷹山」を改め、酒銘「旭鳳」(きょくほう)として現在に至っています。

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<伝統野菜> 新潟 仙人菊

2022-04-29 07:05:50 | 伝統野菜

 「仙人菊」

【生産地】柏崎市

【特徴】花弁が白色の食用菊。つぼみは黄色だが、開花が進むにつれて、外側の花びらが白くなっていく。仙人のひげのように細く細やかな花弁をたくさんつけることから「仙人菊」と呼ばれている。

【食味】香りが強く、シャキシャキとした歯ごたえで、甘みがある。「おひたし」、「酢の物」はもちろん、「天ぷら」などでも食べられています。

【来歴】南鯖石地域の西之入地区で昔から栽培されてきた。

【時期】10月下旬~11月上旬の2週間ほどと短い

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D15-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/#i-27 より

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<The Wonder 500> ものづくり 228 Kamiwaza名刺入れ

2022-04-29 06:54:24 | The Wonder 500

 「228 Kamiwaza名刺入れ」

*https://www.agedesign.co.jp/product-page/kamiwaza-%E5%90%8D%E5%88%BA%E5%85%A5%E3%82%8C-business-card-case-%E6%BC%86%E9%BB%92-black より

商品は縫製の際の、のり付けの為、硬めの仕上がりとなっています。使って頂いているうちにしなやかな和紙の素材感が出てきます。

※手染めの和紙を使用する為、ロットによって色が異なる場合がございます。

 浅倉紙業株式会社 石川県金沢市浅野本町1丁目10-8

 紙あさくらについて
 浅倉紙業は明治30年、岡山県で和紙の産地問屋として始まりました。昭和42年に、金箔の一大生産地・金沢に箔合紙を取り扱う営業所を構えたのが紙あさくらの前身となります。昭和60年代から、未来へ向けた和紙の可能性を見出すべく全国の和紙産地を巡り、人と出会い、和紙に触れ、伝統の文化や技を学び和紙への造詣を深めてまいりました。時に異業種から学びも得て、受け継がれた知識とものづくりへの創作意欲をもって、独自の創作和紙の製作をはじめ、現在にいたります。
 和紙の魅力を伝える、
 創作和紙製作へのこだわり

 日本の風土の中で成熟した和紙のしなやかさと強さに、紙あさくらが培ってきた様々な表現手法を合わせ、他にはない創作和紙を生み出すため、信頼できる漉き手と社内スタッフによる一貫した生産体制のもと品質にこだわった製作を行っています。
 和紙がもたらす豊かな暮らし

 創作和紙が生み出すしなやかさや美しさ、ぬくもりと優しさは、空間を彩り、私たちの生活に心地の良い、心豊かなひとときを与えてくれます。
 紙あさくらは末長く受け継がれる「和紙と共にある暮らし」をお届けいたします。

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<小京都> 大分 杵築

2022-04-28 07:46:20 | 小京都

 「大分 杵築」

 きものが似合う歴史的町並みの城下町
 仏の里国東半島の南の玄関口に位置する九州の小京都 杵築は、カブトガニが生息する美しい守江湾を望む風光明媚な坂道の城下町です。江戸時代、松平三万二千石の城下町として栄えた杵築には今でも多くの武家屋敷や土塀、石畳の坂道が残されています。南北の高台に武士が住み、その谷間で商人が暮らした町並みは当時の身分制度を表した特徴的なものであり、このような凹凸の地形を活かした城下町は日本唯一と言われています。また「きつき和服応援宣言」を行っており、和服姿の方にはうれしい特典もあります。瀬戸内の潮風に包まれて静かに時を重ねる杵築へ是非お越しください。

 =杵築の見どころ=
 杵築城、大原邸、勘定場の坂、きつき城下町資料館、若宮八幡社、山香温泉「風の郷」、酢屋の坂・塩屋の坂、一松邸

 =杵築の年中行事=
 城下町杵築散策とひいなめぐり 2月中旬~3月中旬 城下町一帯・山香地域
 若宮八幡社御田植祭 4月6日  
 きつきお城まつり 5月4日・5日 城下町一帯
 天神まつり 7月24日・25日 天満社及び市内中心部一円
 納涼花火大会 8月16日(荒天時順延 18日) 八坂川下流域
 若宮八幡社若宮楽 9月中旬
 どぶろく祭り 10月17、18日 白鬚田原神社

 =杵築の工芸品=
 杵築焼 司窯(つかさがま)、刀鍛冶の手作り包丁、杵築桧曲輪

 =杵築の味・ぐるめ=
 きつきハウスみかん、清酒「智恵美人」、豊後別府湾ちりめん、守江湾のカキ、きつき茶、杵築ど〜んと丼&きつきサンド、きつき紅茶、杵築ブランド

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<さくらんぼ> ナポレオン

2022-04-28 07:38:43 | 食品

 「ナポレオン」

 ■ナポレオンとは?
●ヨーロッパ生まれの品種(英)Royal Ann(仏)Napoléon Bigarreau
ナポレオンはヨーロッパ各地で古くから作られてきた品種で、その来歴は諸説あり確かなところはわかりませんが、現在の名称は1800年代にフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトが亡くなった後、彼にちなんで命名されたそうです。

日本にも早くから導入され、明治時代には「那翁(ナポレオン)」と呼ばれています。

現在もサクランボの産地では栽培が続けられ、この品種をもとに佐藤錦をはじめ新たな品種が生み出されています。

●ナポレオンの特徴
ナポレオンの果実はやや縦長のハート形で、大きさは7g程です。

果皮の色は黄色い地に明るい赤で、完熟したものは全体に赤く色づきます。

果肉はとてもジューシーで糖度も高く、また、それとともに酸味もそこそこありとてもおいしく、古くから作り続けられてきている訳がうなずけます。

■ナポレオン主な産地と旬
●主な産地と生産量
政府がまとめた平成25年産の栽培面積を見ると、やはり山形県がダントツに広く、全国の76%ほどを占めています。次いで青森県、新潟県となっています。

●ナポレオンの収穫時期と旬
収穫は開花後60~65日とされ、6月下旬から7月上旬にかけてとなっています。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/cherry-Napoleon.html より

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<慣用句・諺> 鬼は外福は内 など

2022-04-28 07:34:09 | 慣用句・諺

 「鬼は外福は内」

 ⇒福は内鬼は外

  節分の夜、豆まきの行事をするときに唱える言葉。幸運を招く福の神は内へ、禍 (わざわい) をもたらす鬼は外への意。鬼は外福は内。

 

 「鬼も十八番茶も出花」

 鬼でも年ごろになれば少しは美しく見え、番茶でもいれたばかりは香りがある。器量が悪くても年ごろになれば少しは娘らしい魅力が出てくるということのたとえ。

 

 「鬼を欺く」

 鬼かと思われるほど勇猛である。また、容貌 (ようぼう) が恐ろしげである。

 

 「鬼を酢にして食う」

 恐ろしいものをなんとも思わないことのたとえ。

 

 「斧の柄朽つ-おののえくつ」

 《「述異記」にみえる爛柯 (らんか) の故事から》何かに心を奪われているうちに思わず長い時間を過ごしてしまうことのたとえ。

 →爛柯 (らんか)  《晋の時代、王質という木こりが森の中で童子らの打つ碁を見ているうちに、斧の柯 (え) が爛 (くさ) ってしまうほどの時がたっていたという、「述異記」にみえる故事から》囲碁の別称。また、囲碁に夢中になって時のたつのを忘れること。転じて、遊びに夢中になって時のたつのを忘れること。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 紀土 無量山 純米大吟醸 精米歩合20

2022-04-28 07:25:54 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 38/44 「紀土 無量山 純米大吟醸 精米歩合20」

*https://www.sakenomy.jp/sake/TST0000046993/ より

精米歩合(%) 20 %
酒のタイプ 原酒
アルコール度数 15 %
日本酒度 -0.5
米の品種1 Yamadanishiki 100%

 平和酒造株式会社 和歌山県海南市溝ノ口119番地

 平和酒造のラインナップ

 「紀土」あがらの田で育てた山田錦低精米八十% 純米・純米吟醸ひやおろし・『無量山』 純米 など

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=ad5703ec04f0d141357def99ce1c7998&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU3JUI0JTgwJUU1JTlDJTlGJnA9MQ==

こちらもご参考に

 

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<伝統野菜> 新潟 食用菊かきのもと

2022-04-28 07:13:19 | 伝統野菜

 「食用菊かきのもと」

【生産地】柏崎市南区白根地区

【特徴】花弁が赤紫色の食用菊。新潟下越地方では「かきのもと」、中越地方では「おもいのほか」と呼ばれる。

【食味】シャキシャキと歯切れがよく、適度なヌメリがある。新潟では、おひたしや酢のものとして食される。

【来歴】由来は不明。呼び名も、農家の垣根の下辺に栽培されていたから等諸説ある。菊を食べる食文化は新潟と東北、北陸地方の一部に限られ、地域の伝統食に密着した野菜。食用が始まったのは江戸時代からと言われている。

【時期】8月中旬~12月中旬

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D15-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/#i-26 より

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<The Wonder 500> ものづくり 227 FIVE/CARD CASE

2022-04-28 07:09:08 | The Wonder 500

 「227 FIVE/CARD CASE」

顔料で染めて、こんにゃく糊で揉みこんだ和紙を使った色鮮やかなカードケースです。水にも強く、使い込む程に革のようなしなやかな風合いが出てきます。
※この製品は天然繊維を使用し一点一点手作りのため、多少の色味の違い、毛羽立ちなどがある場合がございます。

 一般社団法人 五箇山和紙の里  富山県南砺市東中江215

 

 弊社では、原料となる楮の栽培から、紙漉き、製品加工に至るまで、すべて一環して行なっています。
 五箇山の厳しい自然環境で育った楮は繊維が強く、丈夫な和紙へと生まれ変わります。オリジナルの和紙を作れる「紙漉き」体験は、お子様から大人の方までお楽しみいただけます。

 五箇山和紙の原料
 五箇山和紙の主な原料は、豊富な雪解け水により育まれる自家栽培の五箇山楮。
 楮の皮から採取される繊維に、トロロアオイから抽出した多量のネリを混ぜ入れて流し漉きをし、強靭かつ均一な和紙ができあがります。
 その質の良さから藩政時代は加賀藩への献上品となり、歴史と伝統を秘めながら今日まで受け継がれてきました。
 他にも用途に合わせ、三椏や雁皮の樹皮、麻、木材パルプも原料として扱っております。

 

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