(有)オールドマンの旅行代理店

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下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

またまた乗りりました???

2014年05月09日 | キャンピングカーで行く小旅行

大分の朝は・・・・・・・・今までで一番良い天気に・・

寝ていても暑く感じます。慌てて時計を見たら・・
なんと、8時を回っていました。

昨夜は沢山、泊まっていた車中泊の車は、もう数台しかありません・・・
また昨夜は、少し寒くて、今回の旅で初めて寝袋に入りました。それまでは、毛布一枚で、
寝ていましたが、寒いとは思わなかったのですがここは、冷えました。簡単な朝食をして、
来た道を数十分後戻りをして、ここへ!! 

九重町の「日本一の吊橋 九重"夢"大吊橋」ここまでの道のりは道路も狭く、
急な坂道を登り切った場所にあります。観光バスやトラックに出会ったら・・
考えない事にします。今工事中の所がいたるところに・・・数年先には、
快適に行けるでしょう??
私の考えでは・・多分観光のみの吊橋・・・・行って帰ってくるだけの橋?
渡る!景色を見る!!  しか用途のない橋です。

吊橋を往復するだけですが・・・・・・この料金!!
この橋ができてから、昨日までの入場者は、

結構な観光資源のようです。(2006年10月30日から)明日は、私の分も一人ポイントされる。

早速、歩いてみました。沢山の方が歩いていますが、
揺れる事もなく、新緑を楽しみました。

中心には、こんな看板も・・・・・

この、吊橋は、目の細いすのこ状の上を歩きます。残念ながら、下がよく見えない!!
一部でも、強化ガラスとか取り付けて、下がもっと見えればよいのですが・・
景色は良いとしても、ドキドキ感がまるでない吊橋です。これが渡り終えた時の感想・・・・・・・
しかし、ここの地域には、吊橋の後見るべきものがないのが実感です。アイスクリームを食べて、
帰るだけでは??  入場料金だけでは・・後々の事を考えると・・・もっと工夫も必要です。
私は、この後、JR豊後森駅の蒸気機関車の扇形車庫を見に行きました。
しかし、ここでは、がっかりしました。10年ぐらい前(もっと前かも)にも一度訪ねていますが・・

もう、廃墟になっているといってもいいぐらいの状態です。
以前、訪れた時は、中に入る事もできましたが・・・今は、崩れ落ちるのに、任せたままの状態。
レールも撤去されて、子供を乗せる機関車のレールを引いてありますが・・これで、
人を呼び込むのは、力不足・・・・・
非常に数少ない近代遺跡ですが、観光資源として生かす方策はないのでしょうかね・・・
転車台は錆び落ち、池に錆び水が溜まっています。京都の梅小路機関庫に匹敵する規模を
誇り、もう日本には扇形車庫は11か所しか残っていないと聞きます。
ロケーションも良い位置にあり、活性化に貢献する手弾と思うのは私だけでしょうか・・
新緑のすがすがしい風が通り・・・「つわどもの夢の後」では悲しすぎる。
観光客もマニア様も誰一人いない!!  早々に引き揚げて移動。
これで、九州の旅は終了・・・・そして佐賀関半島へ・・
そうです。またここでフェリーに乗ります。そして四国へ・・・・!!

すぐに乗れるかと思っていましたが・・・・大変微妙な状況。すぐに乗れるか乗れないかは、積み込んでみないと、
わからないと言われました。並んでいる以外に、予約を入れている車があるためです。
早速、乗船券を購入。

しかし、記入された時刻のフェリーには乗船できませんでした。次の便に乗る事に、
待つこと、一時間強(この時期は臨時便が運行されています)乗船券をよく見ると、
キャンピングカーの扱いはトラック??

この、航路も海上が道路に設定されている航路です。国道197号線。
途中のスーパーで夕食の買い出しを完了していますので、遅れても安心できます。
穏やかな海を揺れることもなく定刻に四国到着。70分の船旅は完了。
早速、佐田岬半島の中にある、お風呂に先に飛び込んで・・着替えをして、
今夜の宿泊地宇和島市内の道の駅を目指します。夜8時過ぎに到着。ここも数台の
車中泊の車が・・・・・
                 続く