(有)オールドマンの旅行代理店

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女性に優しい、ならば男は健康第一??・・・74

2023年06月19日 | 小耳にはさんだ話し・・
知っていましたか公的年金の仕組みを・・・

今回は、記事のみで写真は有りません。
あしからず...................
今頃、わかるのですから・・・どうしょうも有りませんがね~!!!
何年か先に公的年金を受け取る方もこの話は、
価値も有りません。しかし、健康で有るべきです!!!!
年金の受け取りの方法の話でもありません。
今後、数年先に年金を受給される方向けの話です。
なるほどと言う話で、年金が沢山もらえる
話でもありませんので、物知りになるだけの話です。
興味の無い方はスルーしてください。

もっと早く知っておれば、何かしら手を打てたのですが
店長は時すでに遅しです。病気だらけです。
平均余命までは、石にかじりついても過ごさなくては・・・
一部切りぬいていますが、肝心なところは、手を
入れていません。ただ、素人の私が疑問に思ったのは・・・
少子化が顕著になったこの頃ですが、人が増えないのと、
長寿が増えたら~どうなるの・・・??? すぐに気づきますがね、、、
店長が目の黒い内は(もっと先までは)・・・まだこれから受給を
受ける方は、国が破産しない限りは、多分受給は可能かと・・・
ま~知らんけど~!!!!  かなりあいまいか~?????
さて、本題に・・・・・・・
年金の仕組みから~
元はYouTubeから
ザックリ説明すると1000人の人がいて20~60才までのあいだに
40年間かけて年金として集めます。
その集めた年金を60~80才に20年間かけて分け合うイメージです。
ここで私なりの補足や理解したポイントしては
・国が運営しているので中抜きが少ないというか
抜く必要がない。一般企業なら株主や社員への還元のために
預けたお金から中抜きされます。
・中抜きどころか国が国債や税金で+αしてくれる。
・すべての人が平均寿命まで生きるわけではなく
途中で亡くなるのでなくなった分は生き残っている人に分配される。
・日本の少子高齢化は急速に進んんでいるのではなく
緩やかに進んでいるので同様に制度を緩やかに変化
させる事により対応が可能。これはマスコミがまず
言わない見解で動画を見て驚きました。
動画をみると・・・逆にどうやったら破綻させる事ができるか?
というのが正直が感想です。これにも落とし穴が、
長寿と少子化が足を引っ張るような~??

ここでほろ苦く残酷な真実を書きます。
男女の平均寿命ですが以下のようになっています。
主な年齢の平均余命|厚生労働省
(単位:年)
和暦  男  女  男女差
昭和22年 50.06  53.96  3.90
25-27  59.57  62.97  3.40
30  63.60  67.75  4.15
35  65.32  70.19  4.87
40  67.74  72.92  5.18
45  69.31  74.66  5.35
50  71.73  76.89  5.16
55 73.35  78.76  5.41
60  74.78  80.48  5.70
平成2  75.92  81.90  5.98
7  76.38  82.85  6.47
12  77.72  84.60  6.88
13  78.07  84.93  6.86
14  78.32  85.23  6.91
15  78.36  85.33  6.97
16  78.64  85.59  6.95
17  78.56  85.52  6.96
18  79.00  85.81  6.81
19  79.19  85.99  6.80
20  79.29  86.05  6.76
21  79.59  86.44  6.85
22  79.64  86.39  6.75
これは何を意味するかというと女性の方が年金制度の
恩恵を受けやすく、平均寿命までに乱暴にいえば半数の人が
お亡くなりになるという事です。
私の体感的な数字ですが3~4割の人は年金の恩恵に
あずかれる事なく亡くなります。

これは年金制度が持つ特性で過去からずっと
続いており未来も続きます。
逆にいえばこの割を食う人のおかげで制度が
存続できているわけです。
「健康は金では買えない」とよく言いますが年金に関しては
健康な人間であればあるほど恩恵を受けれる制度と言えます。
つまるところ年金制度の恩恵をうけるには
金持ちか貧乏人か?=どれだけ払ったかよりも健康の方が
重要な要素となります。

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