ピューリッツァー賞他を受賞した名作の映画化。
リバイバル版で主演しトニー賞を獲得したデンゼル・ワシントンが自ら映画化。
(製作・監督・主演)
今年のアカデミーで4部門ノミネート、でビオラ・デイビスが助演女優賞を受賞。
(作品賞・ 主演男優賞・ 助演女優賞・ 脚色賞)
という、ピカピカに実績ある作品なのだが…
何と劇場公開はなく、DVDスルーに!
(6月7日~)
確かに感動的な話とはいえ、基本会話劇。
時代が1950年代のピッツバーグと、まだ人種差別の時代の話。
日本で大人気になるとは考えにくい、渋い内容ではある…
こうした渋い作品が DVDスルーになるのも、DVDが普及した時代だからだろうか?!