あるいは「○情」をもよおし・・・

私は、常日頃ピアノにおいては、できるだけ正確な打鍵を心がけているのだが、
パソコンのキーボードにおいては大変あやふやで何回も何回もやり直しをする。
全然キーの位置を記憶していない。ほんとに適当だ。
だから、こういう文章を打つ際も、入力より校正の方に時間がかかる。
校正は昔、一年あまり仕事として携わっていたこともあるのだが、
一回文章にしてしまうと、なかなかミスはみつけにくい。
こと、自分の文章となるとなおのことだ。

私の先輩も、自分自身がつけた大見出しでやってしまった。
＜結婚障害者と結婚＞（真のタイトルは「精神障害者と結婚」だった）
ご本人、この時再婚が目前だったらしく、潜在的なものの影響もあるいはあったかも・・・・だ。

昨日から、今日にかけて私はいくつかのメール等を打った。
見返してみたら、こんなものがあった。

・・・・今日は、モーツアルトの「きろきろ星」と
ベートーベンの「劣情ソナタ」を弾きました。・・・・