~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

パンは焦がさず

2009年07月04日 01時46分32秒 | 家族・友人等
娘はいまだに、初めての場所が苦手な「場所見知り」的なところがあるのですが、実は結構野心家だったりもします。

娘 「おかあさん、私の夢はね・・・・有名人になること。テレビとかに出る人になりたい」
私 「へえ・・・(子どもによくある夢だわね)」
娘 「有名になるためにどうしたらいいか考えたんだけど・・コンクールで1番とったら有名になる?」
私 「コンクールにもよるけど、まあそうなるかもね。でも、コンクール出るのってすっごい練習しないとダメなんだよ。大変だよ」
娘 「そうか・・・じゃあ、とりあえず2番を目指す!」

動機がとことん不純な上に、「2位を目指す」というハンパな妥協の仕方はなんざましょ?(笑)。
現実はというと・・・娘、ある曲を練習していたのですが、彼女の敵である「短2度(半音)」が出てきた。そのとたん、
娘 「この音弾かないっ!!」
私 「そうはいかないよ。それこそこの曲、コンクールの課題曲にもよくなるんだし、いつか出たいんだったらちゃんと弾かないと」
娘 「じゃあ、私が書きなおす!!」
という調子で、相変わらず楽譜に反抗しているのでありました。こういうヤツはコンクールに出たらいけません(爆)。



夜、配膳の手伝いをさせていたらところ、
娘 「女の子は大人になったら料理できんといけんよね?」
私 「女の子でも男の子でも出来たほうがいいよ。お兄ちゃんは時々やってるでしょ?」
娘 「そうそう。お兄ちゃんはパンを焦がさんのよ。いっつも成功してる。すごいよね!!」

・・・・なんという我が家のハードルの低さであろう。ハードルをここまで引き下げたのがほかならぬ私自身であることを考えると、忸怩たる思いであります(泣)。
娘には「おかあさん、パンはね、ちゃんと時間を計ったら焦げないと思うよ」とご指導いただきました。
・・・それはそうなんですが、20年以上、どのトースターを使っても3回に1回は焦がしているのはどういうことなんだろう・・・・