唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

転機

2009-09-14 15:43:24 | インポート
 潰瘍性大腸炎を薬にたよらず治そうとしていた頃、 体調が悪くてどうしようもないところまで行った時、藁をもつかむ思いで色々な事をやった。 部屋をきれいにしたり、便所掃除をぴかぴかになるまでやったり、生活習慣を見直したり、食生活を良くしたり。 今までどうでも良かった事を、良いと言われればなんでも取り入れた。

その甲斐あって、人生が少しずつ好転し体調も底を打ったように良くなっていった。
 
 どん底を経験すると、ここから這い上がってきた時に大きく成長していて人生が好転する。 正にそうなっていくのかと感じていた。 そうなって行けばいいと願っていた。
 
 見切り発車的に仕事にも就いて働き始めたが、実際に自分の思っているように物事が進み、本当このまますごい事になっていくのだろうと思ったりもしていた。

 仕事をやめてからも、人生は順調で、やっぱり乗り越えてきたから今後は良くなるばかりだろうと感じていた。

しかし、この感じが、ここ数ヶ月で何となく怪しくなってきていた。多分体調が良くなったのに仕事もしないでいる自分への引け目のようなものがあるのかもしれない。 反面まだ体調に不安があるので思い切って何かをする事に踏み出せない。 そんなジレンマだったのだと思う。

もう、当時の苦労や、生活の酷さの悲しさを忘れてしまっただろうか?
人生を変えるには刺激が足りなかったのだろうか、苦労が足りなかったのだろうか、などと考えてしまう。

 せっかく人生を変える大きなチャンスが来たのに逃してしまう手はない。経験を生かすも殺すも自分次第。 もう一度軌道を修正しなくては、そう思っていた時に先生のことを知り治療を受け始めた。

最近は少しずつではあるが先生の話が中に入ってきたように感じる。そして体調も随分と良くなってきた。

何の為に辛い思いをしてきたのか、何の為に潰瘍性大腸炎を治してきたのか。 自分に言い聞かせて良くしていくのみである。 意識が下がれば転機などはやってこない。


波動セミナー

2009-09-14 15:13:32 | インポート
 
 12日の土曜日に歯科で治療を受け、その後の12.13日のセミナーに参加させていただいてきた。

 治療は今回は詰め物の交換で、これで詰め物は全て完了した。 その後に噛み合わせの治療をして終わった。 これからどんどんと良くなっていく、そんな感じで楽しみだ。

しかし、治療後セミナーまでの間に控え室で待っていると思いがけない事が起こってしまった。 40歳くらいの新規の女性患者さんが先生に波動治療法について色々と質問していた際に、先生が私の事を例に出して説明していた。 自分も効果を説明して治療を勧めた。 先生に長い事色々と聞いていたが最後は治療を受けていかれた。  しかし、この方、顔色が青白くいかにも身体が悪そうだった。 治療後に控え室で少し波動治療について話していたが、どうも、こちらがおかしくなってしまった。 一番悪かった時に自然と左前へかがみ込んでいたが、意識しないのにその姿勢になった。 全身から生気が抜けて動きたくないと言う感じだ。 後から先生に言われて納得したがどうやら悪い波動に影響を受けてしまったようだった。 今の自分でも本当に何の抵抗も出来ないでやられてしまうようだ。 以前の悪かった時は、色々なものに影響を受けていたのだろう。
 
 
 セミナーは、新しいクールの初回で、新しいセミナー参加者の方がいらしていた。 自分はいつもありがたいことに、歯科医ではないのに特別に参加させていただいている。 自分でも、波動までは行かないが一人オーリングテストを試していたので、今回食品について写真を先生に診てもらい答え合わせをした。   全て反対に出ていた。 まちまちの答えよりはいいのだが、まだまだだった、当たり前だ。

 初回と言う事もありオーリングテスト、波動テストの注意点などが多くあり自分には良かった。 常に言われるのは波動をあげるには行動、思想、を磨いていくしかないと言う事。 歯科治療だけではなく陣人生全般に言えることなのでいつも肝に銘じておきたい。
 

1.他人のために何かをしてあげる事、それは結局は自分に帰ってくるもの。
2.何にでも感謝する事。
3.いつも前向きな明るい気持ちでいる事。
4.脳はだまされやすいから、1000回.2000回といっていればそうなってくる。
5.潜在意識はマイナスの事には直ぐに反応するからマイナスの事は絶対に考えない事。