唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

中秋の名月

2009-10-03 21:59:13 | インポート
  今日は十五夜。 湯沢では、曇っていながらも時々満月が顔を出す。

 この所、月を見て自然を感じながら飲む事が多い。

今日も気持ちよく飲ませていただいている。  良い感じ。

あまり良く写らない、雲が見えるくらい空が明るくて、
もう少しきれいな月です。

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   こちらは、今日焼いたパン。

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  今回は、強力粉250g、ライ麦100g、クルミパン。
クルミは小さく砕きすぎてなんかしょぼい感じになってしまった。
元々は妹から送られてきた、もっと大きなクルミだったのに。
 残念。 再戦。
 
 
 


亀井じーさん つづき。

2009-10-03 09:52:40 | インポート
 全てを自分で管理できるなら、法律や規則などいらない。田舎町の町長ならそれでいい。

 しかし、亀井さん良く判っていないから、対処療法しか、出来ない。 
 
 (薬に頼る対処療法では、最後は身体が持たなくなる。
 それと同じで、小さい組織でも亀井さんではいずれ破綻するだろうが。)

 日本の行政のトップとは自分で細部まで判断するのではなく、法律や規則で管理、監督するのが仕事だ。

  片方を立てれば、片方が立たず。 こんな問題に落としどころを決めて、日本国全体がより良く廻っていくようにするのが行政のトップ、大臣なのだが、亀井のジーさんは目の前の困っている中小企業しか見えていない様だ。

 助けたい気持ちはあるが、助ける技術がないから助けられない、そんな印象だ。

 もう少し勉強して行政が中小企業を助けられる方法を考えればいいのに。  せっかく、自分が中小企業を助けられる行政のトップの立場にになったのに。 これでは意味がない。

亀井さん、誰も中小企業を助ける事に反対している訳ではないのですよ。
やり方が、違うのでは? と。問いかけているだけですよ。

そもそも、自分のような一民間人に迄こう思われる大臣ってどうよ。

 

 


亀井のジーさん、話にならない。

2009-10-03 09:44:41 | インポート
 亀井金融郵政担当大臣がTVで討論していたが、討論にならない。

 何を聞かれても、全部非難に聞こえてしまうようだ。 
 相手は非難しているのではなく聞いているのだが、それさえ理解できていない。

 もう、頭が廻らないのだろう。 そして、自分が正しいと思っているから違う意見に耳を傾けられないのだろう。反論ばかりで自分の意見もよく説明できない。  見ていて可愛そうになってしまった。  哀れな老害。

 そもそも、金融、特に銀行と借り手、民間の契約、行政というものが良く理解できていないのではないか。
 
 銀行の貸し出しの基準を緩めれば、当然、銀行の不良債権は増え経営が不安定になる。 それでも、いいのですか?と。問われている。

それを政府が保証すれば、銀行はじゃんじゃん貸し、中小企業から返済されないでも政府に保障してもらう。 結果、税金で補填される。  数年前、保障協会でやって不良債権ばかりになった。 そして保障協会の保障率が下がり、中小企業は保障を受けづらくなった。 長期的にそんな事が繰り返されるのではないですか?と、問われている。

 返済されないお金は、誰かが負担しなければいけないのは当たり前の事だ。

貸し出しの基準を緩めて銀行の健全性をあげるという事は出来ないのだが、片方しか考えていないようだ。

行政が、民間の契約を勝手に変えていいという国には、怖くて投資できない、結果外資は来ないし、逃げていく。 株価は下がる。
日本として、それでもいいのですか?

そういう事を考えないで、ただ、中小企業が大変だから貸し金の返済を待ってやる。 では、どうのもならない。

 全体的な影響を考えないで目先の事だけを解決するのなら誰にでも出来る。 この人は世の中、色々なものが循環しているのを知らないようだ。

 そこの認識が、出演しているパネラーと全く違うのだから議論がかみ合わない。 

つづく