中川元大臣は、腰痛の痛み止め、睡眠薬、風邪薬など、もう何年も薬を服用していたらしい。
腰痛やかぜなどは、強いストレスがかかっている事や、免疫力が落ちている典型的な症例だ。
ストレスを抜く事、免疫力を上げることが解決策で、薬は解決してくれない。
薬は一時的には症状を抑えてくれるが、長期の服用は交感神経を刺激する為逆に、強いストレスとなり、免疫力を下げてしまう。
どんどん身体は悪くなっていく。
こんな事が起こっていたような気がしてならない。
医者も今まで、薬を出し続けて弱っていく人を何人も見ていればこの悪い循環に気がつきそうなものだが、頭が固くなっているのか気がつかない。
だから、医者はいつまでたっても薬を出し続ける。 長期に殺している事に気がつかないで。
自分の知っている限り、最近の新型インフルエンザでの死亡例は、薬の服用者だ。
タミフル、リレンンザ、の服用者の副作用については以前から色々と物議をかもしているが、薬だから当然副作用がある。
効果的な薬であればあるほど副作用が強いのは当然の原理だ。 身体に合わない人が飲めば、当然強烈な毒になる。 一定の確率で必ず出る。
インフルエンザで死ぬより、薬で死ぬ方が多いのではないか?
だとしたら、何の為の薬か解らない。
でも、薬は開発され、販売される。 これで飯を食っている人が売れないと困るから。
抗がん剤も同じ。 もちろん抗がん剤の投与で助かった人もいる。
しかし、合わない抗がん剤でどれだけの人が亡くなっているのか?
多分、抗がん剤で亡くなっている人や免疫力が衰えて死期が早まっている人の方が多いと思う。
せめてオーリングテストでも認可して薬の適否を確認くらいしてほしいがそれも認可されない。 薬が長期に患者を増やし、悪化させている事は間違いないと思う。
医師の中には、自分の親族には抗がん剤を使わない医師もいる。
医師が、合わない薬を処方し、患者は死ぬ。 医療費はどんどん上がる。
日本は大丈夫か?