唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

米アレルギー

2009-10-23 14:12:19 | インポート
 カイロプラクティスの治療院で、NEATというアレルギーの治療を受けた事がある。 これは、潰瘍性大腸炎によく効いた。 ここから反転し治っていった。
 
 大好きだった白米に物凄いアレルギー反応があり、びっくりした。
 治療期間、白米を食べてはいけなかったのだが、その期間肩こりなどが治まり本当だったと認識できた。

 理由は、両親の罵声。 白米に罵声のアレルギー反応がくっついてしまったのだ。
 そういえば子供の頃、よく食事中に怒られて声も出ないほどの恐怖心の中、泣きながら白いご飯を口に運んでいた。
 それで脳が、罵声に反応して排除しようとするのだが、その時に白米を間違って認識し、排除しようとしてアレルギー反応がうまれたそうだ。

 アレルギー反応中は、体がアレルゲンを排除するために交感神経優位状態、つまり戦闘状態、になり一時的には体が活性化するので気持ちよく感じる。 だから嫌いなものでなく、好物にアレルギー反応を示す事が良くある。

 しかし、その交感神経優位状態は長く続くと体が持たない。白血球の内、顆粒球の割合が多くなり炎症を引き起こしたり、免疫力を低下させる。そして症状が出れば病気になっていく。

 白米のアレルギー治療が済んでからも、もう何年も白米中心の食生活をしていない。  毎日、麺類、パンなどを必ず主食にとる。
 妹などは、それを知っていてホームベーカリーを送って来てくれたりする。

 
 しかし、また、最近米を買った。 雑穀を食べたくなったので、白米に混ぜて食べている。
 これがおいしい。 元々、百姓に生まれているので、ご先祖は、雑穀や玄米を食べて生活していたと思う。 自分のDNAにはよく合っているのだと思う。
 

十穀米。

<img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/kome1.jpg">

 

もちもちで、うまい。 

<img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/kome.jpg">