難病は、医者と薬が作ってしまうのです。
難病の一つ潰瘍性大腸炎も、
医者の見立ての悪さと、薬に頼った治療で完成されてしまいます。
大切なのは、
1.食事と生活環境の見直し、
2.心の問題の解決、
3.過剰なストレスからの開放。
ほとんどがこんな感じで治るのですが、こういう治療は医者はしません。
と、言うより出来ません。
医者は医学部で食事や栄養の事は詳しく学ばないでしょうから当然知らないのです。
本気で治そうと思うのなら、まずは食事の見直しからはじめれば良いと思います。
バランスの悪い食事をしていたと自覚のある患者なら、ほとんどが食生活を正すだけで治ってしまうでしょう。
心に問題を抱えている方は、難しい事になりますが、こういう方も、ものの見方、捉え方、考え方を変えれば徐々に治るでしょう。
どちらにしても、西洋医学の治療では、
投薬 (ペンタサ、サラゾピリン、ステロイド(プレドニン))
注腸薬
↓
免疫抑制剤
↓
顆粒球除去療法
↓
大腸全摘手術
このパターンになり、最終的に大腸を全摘して完了です。
こんなので治ったと、治したと言えるのでしょうか?
こんな事になる前に、食事療法に一生懸命取り組んで、自分の力で、自分で考えて、自分で治してみようと考えて見るのが楽しくないでしょうか?。
医者は最後まで責任を持ってはくれません。 所詮、一患者としか見ていません。
もし万が一、大変貴重な親身になって治療してくれる医師に当たったとしても、、、西洋医者は治す術を持ち合わせていないのですから。
どんなに一生懸命に治療をしてくれても、治らないのです。
一生懸命治療をすればするほど、大腸全摘手術に向かってしまうのです。
悲しい事ですが、これが現実です。
治せないから、難病としているのです。 なのに、何故、♪♪♪、、、、、
医者に任せるのでしょうか、治せないと特定された人に任せるのですか?
以上,
もちろん 私見です。
でも、多くの方が食事療法で治ってます。
当たり前のように治ってます。
私もその一人です。(ただ、少しばかり別な事情を抱えていますが、)
食事療法で治した方、ほとんどの方が食物繊維の重要性を説いてます。
水溶性食物繊維と難消化性食物繊維の比率など個人差がありますが、自分でビンゴの物を探すしかないでしょう。
青汁やサイリウム、菊芋、山芋、海草、ゴボウなどが当たるのでしょう。
だが、しかし、、、、、
あろう事か、、、西洋医者の食事では食物繊維は禁止です。
西洋医者の常識では、
低残渣食、、、つまり、
消化されて便が残らない様な食事が奨励されています。
腸管が傷ついて出血するのを抑える為だそうです。
そんな事は医者に言われるまでもなく解る事でしょう。。
西洋医者は、そんな単純な事しか考えていないのです。
免疫力とか、腸内環境とか、全く意識の外なのです。
具体的なことは次回から、