ネット上では、先日の安倍首相の慶応病院検査は、潰瘍性大腸炎が悪化して新たな治療の為だったと騒がれている。
真偽は知らないが、、書いてある事は、潰瘍性大腸炎で、病院の西洋医学的治療を受けていれば、
いずれは辿る 標準コースその物 という事です。
<西洋医者の標準コース>
抗炎症薬で治らず
↓
ステロイドで治らず
↓
それらの注腸で治らず
↓
免疫抑制剤で治らず
↓
顆粒球除去療法(血液の体外循環) ← 今ここだそうです。
↓
そしてこれでも治らないで ⇒ 検査でガン発見 ⇒ 大腸全摘手術。。
そうなるのです。。 全部対処療法ですから治る筈ありません。
でも、
これで治ったとするのが西洋医者の恐ろしい所なのです。
治ってませんよ、、、、どう考えても、治ったとは程遠い。(これを寛解と誤魔化します。)
むしろ、どんどん状況は悪くなり追い込まれているのは一目瞭然です。
「新薬が効いた」と言って、復活しましたが、、
多分アサコールの事だったのだと思います。 が、それでは治りません。
確かに効きます、、抗炎症薬は最初は効くのです。 でも治りません。
私も一時期使って、かなり効きました。 しかし、いつかは必ず効かなくなる時期が来る事は解っていましたから、、安定したら草々に止めました。そうしないと事態はどんどん悪くなるのです。
医者の反対を押し切って止めました。 私の身体ですから、自分で責任を持ちました。
抗炎症薬を使い続ければ、、、、
交感神経優位が続き、体温を下げ、免疫力を下げ、いつか破綻です。
これは、他の病気でも同じですが、
薬を止める事を医者は猛反対します。。。。自分達の治療を否定される事をもっとも嫌うからです。。 もう、治るとか治らないとかの次元ではなくなるのです。 医者の面子が優先される世界に入ってしまうのです。(もちろん全ての医者がそうではないですが、大病院では主治医の先生も言い出せません。)
しかし、ダメなものはダメで、、当たり前ですが、、破綻する結果がでるのです。
安倍首相も、いつかそういう日が来るのではないかと心配していましたが、とうとう来てしまったという感じです。
逆に今まで長い時間うまく行っているのが不思議でした。
食事療法、副交感神経優位状態を作ること、生活習慣の見直し、食物繊維の摂取、腸内環境を整える事。 などが本来やるべき事です。
以前、総理は意識的に座禅を組む時間を作っていました。 あれはどうしてしまったのか? あれを思い出して根本的な解決を目指して欲しいですが、、そうしないと、、いずれは全摘手術になってしまいます。。
全国に医者に頼らず潰瘍性大腸炎を治した人はたくさんいます。
本もたくさん出ています。。。
西洋医者に頼らずに、、誰かに聞けば簡単に治るのに、、。
でも、 医学会は許さないでしょう。
医者が治せないものを、誰かが簡単に治してしまう事など許されない世界です。
悲劇です。 でも、これが現実です。