唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

病院が無くなると、、、患者は減った。

2020-08-07 19:10:33 | 病気の原因

ステロイドの副作用対策。

 先日、難病の腎炎でステロイド治療をし副作用で困っていいる事を相談された知り合いの娘さんの件。。。 重曹水を飲むようになり、 副鼻腔洗浄を始めたそうです、 、、鼻の通りも良くなり気......


 一年前の記事をよんで、、

 もう何十年も前から、薬が病気を作り、薬が病気を増やし、薬が病気を難病化させると確信している。

 医者は、薬や病気の事をよく知らないのに、アテズッポウノ治療を平気でする事がある。 唯、よくなる場合もある。


 ステロイドを安易に使う医者は信用できない。 

 ステロイドなどは命に危険があるような時に、最後の手段として仕方なく使う薬なのだ。 奇跡の薬などでは絶対に無い。

 もちろん、その医者が、確実にステロイドの離脱方法を知っていて、今まで処方したほとんど(本当は全て)の患者で離脱に成功していればその医者は使うべきでしょうが、、、、

  日本国中探しても、そんな医者は一人もいないでしょう。

 なのに、日本全国津々浦々、、当たり前のように医者はステロイドを使う。
使い方を知らないのに平気で使うのだからこれ程恐ろしい事はない。


  是非提案です。 
医者からステロイドを処方すると言われたら、

1.先生、どういう副作用があるのですか、その場合どうやって対処するのですか?
2.先生、これで治るんですか? 治ったら、どうやってステロイドを離脱するのですか?
3.先生、本当に治って、そして確実に離脱できるのですか?
4.先生、今までに離脱に成功しなかった事はありますか? 全体の何%ですか?

 などと聞いて、確実に離脱できると言質を取っておくべきです。

自信を持って「はい、一筆書きます。」等という先生がもしもいたら任せて大丈夫でしょう。。。。。。。。






 財政破綻した、小樽市は病院の存続が出来なくて閉じたそうです。
 その結果、、患者が困った、、というのなら驚かないが、

  患者が減って、医療費が削減されたそうです。
(昨日ネットで偶然見ました) 

 これは、小樽市に限った事ではなく、以前から研究されていてその分野では当たり前の事だそうです。

 病院が無くなると、患者が減り、医療費が削減されるという事は、常識だそうです。。。。。


  もちろん、高度医療で救われる命もたくさんあります。 医療は大切です。
私も人工心肺がなければ終わってました。
在宅酸素療法がなければ、今の生活は成り立ちません。

 しかし、そもそもが、今の自分の状況を作ったのは薬や医療です。


 一方でやり過ぎで病気を作ってしまう負の部分を問題だと思っているのです。
  折角の医療ですから、患者の利益のために施されるべきです。