【Ｊ特】Ｕ－２２ 対クウェート戦

さて、日曜日はオリンピックアジア予選２次予選。
ちょっと、変則的な予選となっているが、
それは言っても仕方ないこと。
とにかく、このクウェートにＨ＆Ａで勝たないと最終予選に進めない。
そんな中スタートした今回の試合。
実は忘れていて途中から見始めた。
すでに２－０となていた。
ここから、大迫の１点が入り、でも、
ワールドカップオランダ戦の再現のような失点。
結局３－１で勝利となった。
マスコミの必要以上の悲観的な報道もあるが、
まあ、関塚監督が言う最低限の満足度のある結果であった。
今度のアウェイの戦いは、４０度を超す灼熱の中の試合。
もちろん何が起きるかわからないが、
昨日の試合を見る限り、少なくとも点は入れられるのではないだろうか？
相手に有利なのは事実だが、
灼熱の温度があっても相手にダメージがゼロ　　　ということはあり得ない。
相手だって足が止まるはず。
日本での試合でさえ足が止まっていたクウェート。
そこにつけ入れる隙は十分あるはず。
問題は先制されたりした時にパニックにならないこと。
そうすればおのずと道は開けるだろう。
次こそ永井が出られるとして、
相手の足が止まってから出すという手もある。
まあ、そこまでしなくても大丈夫と思うが。
ワールドユースの結果を考えると、伸び悩んでいるクウェート。
十分戦える日本。
頑張れ！