最近涙もろい私。
歳をとった証拠。
昨日、奥様は録画したドラマのセカチューを見ていた。
私はパソコンに向かいながら、耳だけで話を聞いていた。
それなのに、泣けて泣けて・・・
そんな私が、自分のブログを読んでいたら泣けて泣けて。
11月は、静岡県の小学6年生のサッカー選手にとって運命の時?
県大会目指して激戦が各地で繰り広げられている。
NTT杯。
小学生最後にして最大の大会。
今年は、初めての県大会進出チームもあるらしい。
勝っても負けてもそれは思い出。
タツタも2年前にこのNTT杯目指して頑張っていた。
2008年11月23日のブログ。
対城内戦のブログを読んでいたら、泣けてきてしまった。
当時のブログは以下の通り。
さて、もう一度おさらいすると、
強い城北(全日少 県大会4位)は
城内に勝ち千代田に勝つことはほぼ確実だった。
だから西奈が千代田と城内に引き分け、
城北に負けると1敗2引き分け。
千代田と城内の両者の対戦ででどちらかが勝てば
どちらかが1勝1敗1引き分けとなって、
西奈は城北に勝つ以外に県大会進出が難しくなってしまう。
そんなプレッシャーの中、試合は開始。
そして前半も0―0で終了してしまった。
後半も点の取れる気配はない。
マイクが相手のエースをマークし仕事をさせず、
ヒデトもよくカバーし、
相手に得点のチャンスは与えない。
両チーム必死の戦いが続き、
しかし、時間はどんどん進んでいく。
そのうちに手元の時計ではタイムアップとなるも、
途中相手選手の怪我などで、ロスタイムが取られ、
いよいよ最後の局面となってきた。
ここからは主審の判断でいつ笛が吹かれるか全くわからない。
そんな中、前掛りになった守備陣の裏に相手クリアーが出て、
相手がフリーに。
ヒデトが必死で追いかけるが追いつかない。
相手がシュート。
しかしかろうじてゴール前を横切り左に外れていく。
失点はなかったが、タイムアップになれば県大会が遠のく。
主審はまだ笛を吹かない。
ユウヤがゴールキック。
両チームがこのボールを奪い合う中、
チビにボールが渡る、
チビが果敢にドリブルで仕掛ける。
(この試合初めてかも)
相手ディフェンスが必死で体を寄せる。
チビがユウキへパス。ユウキがドリブルするが相手と交錯。
ボールがカイへ。
カイがゴールライン際へ切れ込む。
相手が寄せた所をかわし、ゴロでマイナスのセンタリング。
ここへチビが飛び込み左足で豪快にシュート。これが見事に決まる。
ヤッター!!!!
勝ち越し弾。
そしてタイムアップの笛。
見ていて涙が出そうになった。
ロスタイムに決勝点。
得点と同時にタイムアップの笛。
本当に劇的だった。
引き分けでも県大会進出は絶望的な状況で、
得点を挙げたタツタ。
私がリストアップする、タツタのベスト2のゲーム。
ベスト3は同じくNTT予選の対城北戦。
そして栄えあるナンバー1ゲームは、
小4の時?小3かもしれないが。
初めてピュアに勝った試合。
タツタがGKとなって1-0で勝った試合。
今日のブログは他人が読んでも面白くないだろう。
でもいいんだ。
自己満足!
歳をとった証拠。
昨日、奥様は録画したドラマのセカチューを見ていた。
私はパソコンに向かいながら、耳だけで話を聞いていた。
それなのに、泣けて泣けて・・・
そんな私が、自分のブログを読んでいたら泣けて泣けて。
11月は、静岡県の小学6年生のサッカー選手にとって運命の時?
県大会目指して激戦が各地で繰り広げられている。
NTT杯。
小学生最後にして最大の大会。
今年は、初めての県大会進出チームもあるらしい。
勝っても負けてもそれは思い出。
タツタも2年前にこのNTT杯目指して頑張っていた。
2008年11月23日のブログ。
対城内戦のブログを読んでいたら、泣けてきてしまった。
当時のブログは以下の通り。
さて、もう一度おさらいすると、
強い城北(全日少 県大会4位)は
城内に勝ち千代田に勝つことはほぼ確実だった。
だから西奈が千代田と城内に引き分け、
城北に負けると1敗2引き分け。
千代田と城内の両者の対戦ででどちらかが勝てば
どちらかが1勝1敗1引き分けとなって、
西奈は城北に勝つ以外に県大会進出が難しくなってしまう。
そんなプレッシャーの中、試合は開始。
そして前半も0―0で終了してしまった。
後半も点の取れる気配はない。
マイクが相手のエースをマークし仕事をさせず、
ヒデトもよくカバーし、
相手に得点のチャンスは与えない。
両チーム必死の戦いが続き、
しかし、時間はどんどん進んでいく。
そのうちに手元の時計ではタイムアップとなるも、
途中相手選手の怪我などで、ロスタイムが取られ、
いよいよ最後の局面となってきた。
ここからは主審の判断でいつ笛が吹かれるか全くわからない。
そんな中、前掛りになった守備陣の裏に相手クリアーが出て、
相手がフリーに。
ヒデトが必死で追いかけるが追いつかない。
相手がシュート。
しかしかろうじてゴール前を横切り左に外れていく。
失点はなかったが、タイムアップになれば県大会が遠のく。
主審はまだ笛を吹かない。
ユウヤがゴールキック。
両チームがこのボールを奪い合う中、
チビにボールが渡る、
チビが果敢にドリブルで仕掛ける。
(この試合初めてかも)
相手ディフェンスが必死で体を寄せる。
チビがユウキへパス。ユウキがドリブルするが相手と交錯。
ボールがカイへ。
カイがゴールライン際へ切れ込む。
相手が寄せた所をかわし、ゴロでマイナスのセンタリング。
ここへチビが飛び込み左足で豪快にシュート。これが見事に決まる。
ヤッター!!!!
勝ち越し弾。
そしてタイムアップの笛。
見ていて涙が出そうになった。
ロスタイムに決勝点。
得点と同時にタイムアップの笛。
本当に劇的だった。
引き分けでも県大会進出は絶望的な状況で、
得点を挙げたタツタ。
私がリストアップする、タツタのベスト2のゲーム。
ベスト3は同じくNTT予選の対城北戦。
そして栄えあるナンバー1ゲームは、
小4の時?小3かもしれないが。
初めてピュアに勝った試合。
タツタがGKとなって1-0で勝った試合。
今日のブログは他人が読んでも面白くないだろう。
でもいいんだ。
自己満足!