先日、静岡駅のスタバでコーヒーを飲みながら本を読んでいました。隣の席で、女性が、スタバのケーキ?の写真を撮り始めました。私もブログなどに載せるために料理等の写真を撮ることも多いので、この女性もインスタ等に載せるのかな?そう思っていましたが、写真を撮る、撮る!撮る!!見ていた限り20枚くらい撮っていました。一つのケーキでそんなに取るのもすごいなあと感心してしまいました。
10月28日のブログノジマステラ神奈川相模原現在7位に関連し、
菅野監督の事について書いてみたいと思います。
そのプレースタイルは以下の記事の通り。
一発勝負の皇后杯、ラストマッチへのカウントダウン。菅野将晃監督がノジマに刻んだ偉大な功績を振り返る
(https://news.yahoo.co.jp/byline/matsubarakei/20181129-00105784/)
菅野監督のスタイルは、一言で言えば超攻撃的?
上記の記事からは読み取れないかもしれませんが、
運動量とパスサッカーが基本ですが、
ボールを奪われたらみんなで囲んで取り返す。
サイドがどんどん上がって行き、
DFも前に前に位置していく。
時に2バック、時には1バックにも見える高い位置。
要するに攻撃は細大の防御!という考え方でしょうか?
こういうスタイルって、
あまりやるチームがないだけに実に新鮮です。
正直、こういう戦い方でトップに立つのは、
難しいかもしれませんが、
下位のカテゴリーからどんどん上がって行くには、
とっても魅力的に感じます。
こういうサッカーを実現するための必要アイテム?が、
例えばサイドバックで言えば、石田選手と平野選手でした。
上下動が最後まで落ちない、長友選手張りの運動量。
ドリブルが際立つ石田選手と、
攻撃時のパスセンス守りの時のカバーリングに、
非凡なものがあった平野選手。
中盤と言うかボランチとしてずっと動き続ける川島選手。
裏にボールを出された時に足を使ってカバーできる国武選手。
前線でチャンスメイクに存在意義を見出した田中陽子選手。
とにかく前線をかき回し、
相手の守備のほころびを作り出す南野選手。
役割が明確な割に、
それにとらわれず流動的にみんながプレーするので、
ステラの戦い方は常に混沌?私にはそう感じられました。
多分、それは根本的に野田監督の目指すものと違うというより、
正反対なのではないでしょうか。
だから、菅野監督も、
ステラからFCフジザクラに移籍したのですかねえ?
FCフジザクラでも、菅野イズムを再現するために、
元ステラのメンバーも集めています。
工藤麻美選手、田中里穂選手が所属しています。
FCフジザクラの試合を見たことがないので、
私に語る資格はないのですが、
少しFCフジザクラについて紹介します。
母体は富士観光開発株式会社。
2018年11月20日に発足。
2025年になでしこリーグ1部を目指すようです。
現在山梨県女子リーグ2部に所属。
6チームで争う中、8試合が終了し、
8勝0引き分け0敗 72得点3失点 得失点差69点。
皇后杯は、県大会決勝戦で山梨学院大学に2-7で敗戦。
惜しくも皇后杯の本番には進出できませんでした。
スタートしたばかりなので、まだまだ補強等は必要なようです。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、126冊目です。
大沼紀子 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者
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