飼い猫のプラは我が家に来てから約13年。黒猫、プラ参上 2006-07-24 06:52:40 プラの警戒心のなさを何度か取り上げても来たが、これは猫犬に限らず、どこのご家庭でもあるのかなあ?
大坂選手の2回戦は、
ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に
4-6、7-5、6-3と、
1回戦に続き、第1セットを失ってからの、
大逆転勝利となった。
皆様ご存じの通り、
全仏オープンのサーフェースはクレーコート。
全英の芝、全米、全豪のハードコートと違い、
かなり毛色の違うサーフェースで、
そこにドラマも生まれる大会である。
クレーコートのスペシャリスト、
ナダル選手は、全仏オープンV11。
2010年から2014年まで5連覇。
全仏オープンでの通算勝利記録86勝、
クレーコートでの81連勝
クレーコートでの成績は、415勝36敗。
勝率92%とダントツである。
クレーの特徴である、
球速の遅さ、バウンドが弾みやすく、足元が滑る。
ナダル選手の特徴は、ベースラインで打ち合い、
フットワークを使って拾いまくる。
しかも、決して守備的ではなく、
回転の強い深いボールが武器。
そして、サーフェースに合わせたスライドステップ。
更に無尽蔵なスタミナ?
これがナダル選手の特徴である。
さて、
これを踏まえて、大坂選手を考えてみたい。
2018年のクレーの成績は5勝4敗。
苦手といわれても反論できない成績ではある。
更に、過去9年間の大坂選手のクレーコートでの勝率が、
60.49%
49ゲームを取り32ゲーム失っている?
データはこれくらいにして、
ダイジェストしか見ていないのに戦いぶりを評価すると、
エースが取り難いと言われるクレーコート。
でも、大坂選手結構ノータッチも取っているし、
相手を振り回すことにも成功している。
急速が遅く、相手が大坂選手の強打を拾いやすいのだが、
同様に大坂選手も追い付けるし、時間的余裕も生まれれば、
強打もし易いということになる。
どんなことも表裏がある訳で、
どちらか一方的に有利不利が別れるわけではないはず?
ナダル選手の前では、説得力には欠けるが。
データ的にも、2回戦は、
サービスエースは相手が3本に対し6本。
ウィナーは、相手が35本に対し、52本。
圧倒している。
実際、大坂選手を見ていても、
それほど苦手にしているようには見えない。
モチロン私がどう感じようが、
大切なのは大坂選手がどう感じているかだが。
何処まで行けるか?
もちろん優勝はそんなに簡単ではない。
勝利の女神が大坂選手だけに微笑むはずもない、
負ける日は来るかもしれない。
だからこそ、
1試合1試合を我々も、心を込めて応援したい。
頑張れ、大坂選手!
大坂選手の2回戦は、
ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に
4-6、7-5、6-3と、
1回戦に続き、第1セットを失ってからの、
大逆転勝利となった。
皆様ご存じの通り、
全仏オープンのサーフェースはクレーコート。
全英の芝、全米、全豪のハードコートと違い、
かなり毛色の違うサーフェースで、
そこにドラマも生まれる大会である。
クレーコートのスペシャリスト、
ナダル選手は、全仏オープンV11。
2010年から2014年まで5連覇。
全仏オープンでの通算勝利記録86勝、
クレーコートでの81連勝
クレーコートでの成績は、415勝36敗。
勝率92%とダントツである。
クレーの特徴である、
球速の遅さ、バウンドが弾みやすく、足元が滑る。
ナダル選手の特徴は、ベースラインで打ち合い、
フットワークを使って拾いまくる。
しかも、決して守備的ではなく、
回転の強い深いボールが武器。
そして、サーフェースに合わせたスライドステップ。
更に無尽蔵なスタミナ?
これがナダル選手の特徴である。
さて、
これを踏まえて、大坂選手を考えてみたい。
2018年のクレーの成績は5勝4敗。
苦手といわれても反論できない成績ではある。
更に、過去9年間の大坂選手のクレーコートでの勝率が、
60.49%
49ゲームを取り32ゲーム失っている?
データはこれくらいにして、
ダイジェストしか見ていないのに戦いぶりを評価すると、
エースが取り難いと言われるクレーコート。
でも、大坂選手結構ノータッチも取っているし、
相手を振り回すことにも成功している。
急速が遅く、相手が大坂選手の強打を拾いやすいのだが、
同様に大坂選手も追い付けるし、時間的余裕も生まれれば、
強打もし易いということになる。
どんなことも表裏がある訳で、
どちらか一方的に有利不利が別れるわけではないはず?
ナダル選手の前では、説得力には欠けるが。
データ的にも、2回戦は、
サービスエースは相手が3本に対し6本。
ウィナーは、相手が35本に対し、52本。
圧倒している。
実際、大坂選手を見ていても、
それほど苦手にしているようには見えない。
モチロン私がどう感じようが、
大切なのは大坂選手がどう感じているかだが。
何処まで行けるか?
もちろん優勝はそんなに簡単ではない。
勝利の女神が大坂選手だけに微笑むはずもない、
負ける日は来るかもしれない。
だからこそ、
1試合1試合を我々も、心を込めて応援したい。
頑張れ、大坂選手!