徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

水谷君デビュー エスパルス対サガン

2014-08-30 22:58:55 | サッカー(エスパルス編)
まず、エスパルスの話をすると、
勝ち点2を失った?
2-2の引き分けで勝ち点的には降格に対して、
やや暗雲が立ち込めた?はずなのだが、
なんだろう?この爽快感。

一つはやっぱり水谷君のJリーグデビューと、
そのエスパルス活性化に対しての、
今後の期待感?
本日は勝ち点1しか取れなかったが、
何となくこれから結構勝てるのでは?
そんな気がする戦い方だった。

水谷君はタツタと同学年。
タツタは西奈SSS。
水谷君は城北FC。
彼にとって、西奈SSSなんてOUT OF 眼中だろうが、
でも、4年の時のサークルKカップでは西奈が勝利。
さわやか杯では城北が勝利。
全日少では、対戦しなかったが城北が県大会へ。
そしてNTTカップでは2次予選で引き分け。
後半残り5分くらいまでは,
西奈はタツタの得点でリードしていたが、
おしくも引き分け。
県大会は城北の優勝で終了した。
そんなしのぎを削った仲間が今、
エスパルスのトップチームで出場していることが感慨深い。
もちろん水谷君は、前からU-16の日本代表として、
世界と戦ったのだから、
活躍も不思議ではないのだが、
何しろ小さな体。
フィジカルのハンディをどうやって克服するか?
それが気がかりだったが・・・・・

しかし、短い時間のプレーではあったが、
思ったよりやるじゃん!と
見ている人の大半はそう思ったのでは?
もちろんフルに出場して活躍するとは思えないが、
周りを活性化する雰囲気?
あいつには負けられないと
レギュラー陣が発奮する要素は充分あったのでは。
今日のような3バックと5バックの併用というサプライズとともに、
三浦、金子、水谷という若い力がどこまでエネルギーを注入できるか?
何となく、いけそうな気がした私です。
水谷君もっともっと頑張れ!


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ミニドック検診

2014-08-30 08:34:37 | 病気・健康・ダイエット
実は昨年度のミニドックが受けられず、
1年半ぶりの受診。
平成24年12月以来の受診かな?

兄貴はなかなか健診に行けず、
ずっと空咳が止まらなかったのに、行かないことから肺ガンの発見が遅れ、
50才で亡くなった。
健診も万能ではないけれど、
早期発見で助かった人の話もたくさん聞いている。
健診はやらないより、やった方がいいに決まっている。

今回のミニドックで見つかるのか?
何ともないのか?

まあ、持病があるので、何も無いことはあり得ないが。
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日本代表決まる BY アギーレ監督

2014-08-29 05:25:56 | サッカー(日本代表)
今回はなかなか新鮮な選出で、
選ばれた選手の本当の実力はともかく、
これで選手全員が、自分も選ばれるかもしれない!
頑張ろうと思ったのではないだろうか?
課題をしっかり見据えた選出?
もちろん実際の戦いぶりの方が大切だが、
なんとなく楽しみと思える選出だった。
メンバーが替わり、監督が替わり、
だからと言って急に強くもならないだろうし、
サッカーが劇的に変わるはずもなく、
最初は苦戦しても暖かく見守りたい。







アギーレ初選考はW杯メンバー12人+初選出&復帰組11人
ゲキサカ 8月28日(木)17時21分配信
日本代表のハビエル・アギーレ監督は28日、都内で記者会見を行い、9月5日のウルグアイ戦(札幌ド)、同9日のベネズエラ戦(日産ス)に臨む日本代表メンバーを発表した。「過去のリストを見て選んだわけではない」というアギーレジャパン初のメンバー23人は、ブラジルW杯メンバー12人と、初選出&復帰組11人という構成になった。

 W杯メンバーからはMF香川真司(マンチェスター・U)、MF山口蛍(C大阪)、MF青山敏弘(広島)、DF内田篤人(シャルケ)が負傷の影響で外れたほか、MF清武弘嗣(ハノーファー)、FW大久保嘉人(川崎F)、FW齋藤学(横浜FM)、MF遠藤保仁(G大阪)、DF今野泰幸(G大阪)、DF伊野波雅彦(磐田)、GK権田修一(F東京)が落選。FW皆川佑介(広島)、FW武藤嘉紀(F東京)、MF森岡亮太(神戸)、DF坂井達弥(鳥栖)、DF松原健(新潟)の5人がA代表初選出となった。

 復帰組は6人。MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)は今年3月5日のニュージーランド戦以来となる代表復帰で、MF扇原貴宏(C大阪)とMF柴崎岳(鹿島)は昨年7月の東アジア杯以来の選出となった(柴崎は負傷のため東アジア杯参加を辞退)。MF田中順也(スポルティング・リスボン)は12年2月24日のアイスランド戦以来、約2年半ぶりの代表招集。DF水本裕貴(広島)、GK林彰洋(鳥栖)は今年4月に行われた代表候補合宿に招集されていたが、日本代表となると、水本は昨年2月6日のラトビア戦以来の選出で、林は初の代表選出となった。

 今月11日に来日してから2週間余り。自ら積極的に国内の公式戦を視察したアギーレ監督は、映像でも数多くの試合をチェックしてきた。コーチ陣も同様に視察を重ね、U-21日本代表監督でもある手倉森誠コーチや早川直樹コンディショニングコーチ、次期技術委員長に内定している霜田正浩氏らの意見も聞き、欧州組12人、国内組11人というメンバー構成になった。

「仲間と協力的であること。しっかり責任を果たすこと」。選考基準についてそう説明したアギーレ監督は「この2試合のことを考えて、ベストだと思えるメンバーをリストアップした」と、あくまで9月の2試合を見据えた選考であると強調。「もちろん、これからも選手は見ていく。過去に代表に入っていたかどうかは基準ではない」。今回は漏れたW杯メンバーにも、代表から遠ざかっている選手、あるいはまだ招集歴のない選手にも、アギーレジャパンの門戸は開いている。
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従兄弟の葬儀

2014-08-27 05:12:01 | お見舞い・お悔やみ
22日に従兄弟が亡くなった。
72歳という年齢は、昔はともかく、
今の時代ではまだまだ若い。
5年くらい前にガンが見つかり、
以降、手術や治療で回復と再発の闘病の末、力尽きた。

従兄弟の家系はキリスト教。
我が家も奥様も、親戚は全て仏教。
彼は熱心なクリスチャンだったそうだ。

私自身は宗教については無頓着。
神とかキリストとか、お釈迦様とか、
今一つピンと来ない。

牧師様の説教?は流暢で、素晴らしい事を仰っているだが、
信仰心のない私には響かない。
信仰心の厚い方と私にはどういう差があるのだろう?
少しそういうことを感じてしまった。

ただ色々な方からのお話で、
従兄弟の真面目さが分かり、
不真面目な私は、自分が死んだ時に、
皆様は絶対そういう感想は持たないだろうなと反省。

さて、こういう機会で集まる人たち。
実は親友だったとか、同級生だったとか、
故人を通じてお互いの思わぬ共通点が判明したり、
もう少し明るい場でお会いできれば話が弾むのだが、
そういう出会いも確かにあった。
久し振りに会う遠くに住む親戚と話ができたのも、
悲しみの中にキラリと光る喜びではあった。
ご冥福を祈ります。
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ALSアイス・バケツ・チャレンジ (ALS Ice Bucket Challenge)

2014-08-25 05:21:31 | その他
ALSアイス・バケツ・チャレンジ (ALS Ice Bucket Challenge)が話題となっている。
発信元が解っているし、内容もチャリティ目的であれば、
文句を言う筋合いはないのかもしれないが、
仕組みだけ見ればまさにチェーンメール。
次の人2人から3人程度指名するということは、
それがどんどん広がっていくということ。
こういう、仕組みは私個人としては好きでない。
趣旨は寄付と思っているのだが、
寄付より氷水をかぶることが主体となっている気もする。

マスコミの取り上げ方も好きではない。
そして、もし指名された場合、
寄付が強制的なのも好きになれない。
もちろんこういう氏名が有名人だけで拡がるなら、
それはそれでどうぞご勝手にとなるのだが。
こういう天邪鬼な考え方は良くないのかなあ?

ウィキペディアはこちら
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ソフトボール世界選手権 日本優勝

2014-08-25 05:05:04 | その他スポーツ
オリンピック種目から外れて以来、やや影の薄いソフトボール。
それでも、選手たちは復活を願って地道に頑張っている。
世界選手権では今回の優勝で2連覇を達成した。
日本の頑張りは、エース上野に負うところも多く、
その点だけが気がかりではあるが、
次世代の頑張りに期待している。


日本、米国下してソフト世界選手権連覇 エース上野がV投手

スポニチアネックス 8月25日(月)0時39分配信

 ソフトボール女子の世界選手権は24日、オランダのハーレムで行われ、日本は3位決定戦でオーストラリアを下した米国と決勝で対戦し、4―1で勝って2連覇を達成した。日本は1次リーグから9連勝で3度目の優勝。
 試合は日本が1回に3点を先制、4回に1点を追加して主導権を握った。3連投となったエースの上野(ルネサスエレクトロニクス高崎)が7回を1点に抑え投げ切った。
 大会前から宇津木麗華監督が東京五輪での競技復活を見据えて「どうしても勝ちたい」と初の連覇を宣言。初戦から隙のない戦いで全勝で頂点に立った。
 日本は23日に決勝トーナメントでオーストラリアと米国を破った。6―1と快勝した米国戦は、2試合連続で先発した上野が6回まで粘り、7回は山根(トヨタ自動車)が締めた。打線は1回に先制し、2回に西山(日立)の適時二塁打などで3点を加えた。
 8チームによる決勝トーナメントは敗者復活を含むページシステムで実施された。
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日本対ブラジル WGP 女子バレーボール

2014-08-24 21:42:20 | その他スポーツ
結果から書けば、0-3の完敗。
ただ、同じ負けるにしても、
次に繋がる負け方があるが、
今日は自滅に近かった。
まあ、経験不足という言葉に収束してしまうが、
まだまだ発展途上と言っておこう。
石井選手が頑張っていたのが救いか?
どうせなら、石井、江畑、長岡を並べた、
将来的には、大竹選手や岩坂選手にスパイク練習させて、
大きなアタッカーを養成するなど、
バリエーションを増やせば面白いと思う。
サーブも、高田選手のような長くて揺れるサーブと、
木村選手のような短いジャンピングサーブと混在すれば、
相手には脅威となるのでは?
まだ完成していないのなら、
完成型が楽しみということになる。
結論を急がず見守りたいこと

問題は男子か?
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エスパルス対アントラーズ 前半終了で思うこと

2014-08-23 18:53:54 | サッカー(エスパルス編)
取り敢えず、1-0でリード。
どちらかといえば攻めに攻められ、
耐えに耐えて、カウンター1発ってきな展開。
現在の順位を考えても、
ここのところの勝敗やプレーぶりを考えても、
アントラーズの方が強いのは明らか。
しかし、
イヤ、だからこそ、
きょうのエスパルス応援への気持ちは強い。
その中で、見ていて感じたことがひとつある。
昔から、(Jリーグスタートから)大嫌いなアントラーズ。
もちろん強い相手に対する、負け犬の何とやら的なやっかみは当然ある。

というよりそれがほとんどと言われても反論はできない。
だけど、
プレーでの勝ち負け!強い弱いではなく、
尊敬できる試合態度、尊敬できない試合態度。
それをアントラーズには強く感じる。

前からブログに書いているように、
審判だって人間誤審もあるし、上手い下手もある。
だけど、審判に対するリスペクトは忘れてはいけない。
文句の一つも言いたくなる!それはわかる。
ノヴァコビッチも結構文句を言う方だ。
しかし、チームとしてはそれをなだめて結果で見返すことが大切なはず。
しかし、チーム全体でし執拗に抗議を繰り返すアントラーズ。
特に小笠原選手はベテランとして、
そういう若いチームをコントロールする立場では?
でも率先してずっと文句言っている姿勢に根本的に幻滅する。
私だって、嫌いな審判はいる。
そういう審判が担当の試合ははずれと思う。
でも、それをピッチで声に出してはいけないとそう思う。
まだしょうはいは後半どうなるかわからない。
勝って欲しいと願うし、
そしてアントラーズのサポーターが荒れないことを祈る。

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日本対中国 バレー女子WGP 

2014-08-23 11:53:03 | その他スポーツ
さて、結論から書けば、日本は怒涛の3連勝。
表面的には全てがうまくいっていて?
優勝が目前?という感じだけれど、
そもそもこれは本当の実力なのか?

次戦ベルギーに1セットでも取ればメダル獲得が確定。
ブラジル次第では戦う前に優勝が決定する可能性もある今回の大会。
これまでの日本の実力を考えれば、出来過ぎ感が強い。

前のブログでも書いたが、
この大会自体が各国メダルを狙って真の世界1を競う大会ではなく、
どちらかといえば、若手の腕試しとか、
練習試合的な大会の位置づけでもあるので、
まあ、それなりに割り引いてみなければいけない。
ただし、そんな大会でも上位に行けなかったこれまでの日本。
オリンピックでも、モントリオールでの金、
ロサンゼルスでの銅以降、
長期低迷を続けていた日本。
それで復調の兆しが見えてきたことは素直に嬉しい。
しかし、これだけ長い時間の低迷期を見てきたファンにとっては、
今の好調さが、あまりに違いすぎてにわかには信じ難いという感じ。

素直になれない自分が少し悲しい。

さて、もちろん今の好調さにはそれなりの根拠もあり、
実際問題、長岡等の新戦力も頑張っているし、
木村自身も復調していることが見て取れるし、
前より見ていて楽しいことは間違いない。

それが、今の新戦術の賜物なのか?
それは比較できないからわからない。
従来通りの戦いをしたら、どうなるのか?

次のベルギー戦で試しにやって欲しいのは私だけか?

なんにせよ、今後の世界選手権や、
オリンピックで結果を出したら、
今回の新戦術は本物ということ。
ただし、こういうものは絶対他国の追従があるもので、
そこでどう対応するのか?
そこが楽しみでもある。



日本が中国圧倒で初V見えた 女子バレー

<女子バレーボール:ワールドグランプリ>◇決勝リーグ◇22日◇東京・有明コロシアム
 日本が悲願の金メダルに大きく近づいた。世界ランク3位の日本は、同5位ながら主力を欠いた中国を圧倒。エース木村沙織(28=東レ)やサウスポーのホープ、長岡望悠(みゆ、23=久光製薬)が次々と得点をあげ、3-0で3勝目をあげた。
 勝ち点を9と伸ばした日本は、初のメダル獲得に王手。第4戦で世界ランク22位のベルギーから1セットでも奪えば3位以内、勝てば銀メダル以上が決まる。さらに、勝ち点7の2位ブラジルがロシアに敗れるか、勝ってもフルセットまでもつれた場合、ベルギーにストレート勝ちで一気に初優勝まで決まる。
 スパイクでチーム最多の16得点した長岡は「いつもと同じ意識でやった。勝ててよかった」と淡々と話しながら、驚異的な72%の決定率だったことを聞き「びっくりしています」。真鍋監督も「今日の長岡はトスが上がれば全部決まる感じだった。毎試合こうだとうれしい」と、笑顔で話していた。
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日本対トルコ バレー女子WGP 

2014-08-22 05:17:09 | その他スポーツ
ワールドグランプリ2日目。
対戦相手のトルコは、
初日にオリンピックチャンピオンブラジルに勝った相手。
ブラジルは今回予選を無敗で駆け抜けている相変わらず強い相手、
そこに買ったということは相当強いはず。
トルコも初めてブラジルに勝ったらしいが、
予選でトルコには日本も負けている。

ちなみに木村選手は2年間?トルコリーグに所属。
きっとこの試合にかける思いは強いはず。
そう思ってみていたが、
その木村選手が全く目立たない。
それは、木村が不調ということではなく、
周りが本当に好調ということ。

さらに、
昨日一番良かったのは、
アナウンサーが普通だったこと。
安心して声が聞けるということは気持ちがいい。

内容も圧勝。
この調子で頑張って欲しいなあ。
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天皇杯 エスパルス対コンサドーレ

2014-08-21 05:31:42 | サッカー(エスパルス編)
試合内容は非常にフラストレーションが溜まる試合。
スカパーの中継の中で、
監督もフラストレーションから大きな声を出していると言っていたが、
まあ、横パスバックパスが多く、前線に抜け出す動きもなく、
プレスを掛けるでもなく、
すん長というと聴こえがいいが、
むしろ臆病なプレーぶり?
まあ、1発勝負のトーナメント。
それでも最後の最後にノヴァコビッチの個人技でなんとか勝利。
まあ、勝てばいいか?
他会場の番狂わせを見れば、仕方なかったのかとは思う。
昨日の、マリノス、レイソル、アルビレックス、フロンターレ、レッズの敗退。
前回のアアントラーズ、ベガルタ、ヴィッセルの敗退。
ベスト16に残ったJ1は、9チーム。

さて、土曜日はこの日試合のなかったアントラーズ。
今日みたいな試合はさすがにしないだろうが、
それでも、心配は尽きない。どうなることやら。
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日本対ロシア バレー女子WGP 

2014-08-21 05:16:23 | その他スポーツ
昨夜は嬉しいことが二つ。
そのまず第1弾。
バレーボールWGPが開幕。
予選リーグで1-3と圧倒されたロシアに完勝?
まだまだ波もあり、不安定さもあれば、
時に力強さに欠ける場面もあったが、
総合的に評価すればまあまあというところか。
ここ数年、木村の低迷が際立っていたが、
ここ数試合徐々に昔の調子を取り戻しつつある気配が見られる。
かつてのエースの気概。
木村に上げれば何とかしてくれる。
そんな頼りがいのある木村に戻りつつある。
予選リーグの最初は頼りなかったが、
徐々に復調。
こんな短期間でこんなに変わるものなのか?
これがスポーツの怖さ?素晴らしさ?

久しぶりに安心して見ることができたバレーボール。
ところで、フジの中継の森アナウンサー。
昔からあんなに「ウザかった?」
青島アナ2世となっていた。
ハイブリット6の連呼。不必要な知識のひけらかし?
久々に音を消してみようかと思ってしまった。
あちこちの掲示板で同様の感想を見ると、
私だけの感じ方ではないとは思うが・・・・


日本がロシア破る、バレー女子WGP 新戦術ハイブリッド6で臨む
デイリースポーツ 8月20日(水)21時51分配信

 「バレーボール女子ワールドGP・決勝リーグ第1日、日本3ー1ロシア」(20日、有明コロシアム)
 開催国枠で出場の日本は、ロシアを3‐1(22‐25、25‐20、25‐21、25‐17)で下し、勝ち点3を獲得した。
 今季から使用している1人の選手が複数のポジションをこなす新戦術「ハイブリッド6」により、ミドルブロッカー0人のスタメンで臨んだ日本は、第1セットこそロシアの高さに苦しみ、落としたが、徐々にサーブで崩す攻撃が機能し、第2セットから3セットを連取。
 予選リーグで1‐3で敗れたロシアにリベンジし、幸先のいいスタートを切った。
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FIVBワールドグランプリ・決勝リーグ 始まる

2014-08-20 05:28:41 | その他スポーツ
今日から、FIVBワールドグランプリ・決勝リーグが始まる。
ニュース等で
新戦術ばかりが話題先行しているが、
まあ、要は攻撃力を重視し、守備(ブロック)は後回し?

の戦術ということになっているが、
あるコラムによれば、旧体制のロシア戦と、
今回の新戦術前のMB1の時のロシア戦との比較で、
ブロック力は劣っていないというデータが出たようだ。
要するに、従来のブロッカーの人たちは、
背はでかいが、機動力に劣り、
得点力が劣る分をブロックでカバーしきれていないから、
それなら攻撃力の強化で乗り切れるということなのだろう。
個人的には、やはり身長の問題がバレーでは重要なので、
従来ミドルブロッカーと言われていた人も、アタックを覚えれば、
いいのでは?という思いがある。
もちろんこれまでそのような練習してこなかっただろうから、
1朝1夕には対応できないだろうが。
それでも、岩坂選手や大竹選手の勇姿をコートで見たいという思いはある。
それが日本の底上げにもつながるだろうし。
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我が家の蜘蛛たち

2014-08-19 07:44:39 | 私・家族・我が家・親戚
田舎にある我が家は、昔から虫の訪問者も多く、
それを目当てにヤモリや蜘蛛たちの訪問も多い。
家の中だったり、外だったり、
まあ、見かける種類はある程度限られている。
よく見かける蜘蛛の種類は下に載っけておくが、
毛嫌いする人、好きでも嫌いでもない人はいても、
好きという人は少ないのでは?
最近ではあまりでかい蜘蛛を見かけない。
いいことなのか?悪いことなのか?


■ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
大型の造網性のクモで、日本では北海道を除く本州、四国、九州と南西諸島(沖縄本島北部)に生息する。コガネグモと混同されることが多いが、系統的にはやや遠いとされる。
金色に輝くあでやかな肢体から、花魁(おいらん)の「女郎(じょろう)」または大奥の最高位女中「上臈(じょうろう)」が名前の由来になったといわれています。
高知県四万十市では伝統行事「全日本女郎ぐも相撲大会」が毎年開催されますが、ここで使われる蜘蛛はコガネグモであり、本種とは異なります。
■クサグモ(草蜘蛛)
公園の木や庭木、生け垣などにもっとも普通に見られる身近な蜘蛛です。北海道から九州までの各地に分布。雄雌共に体長は15mm程度で、蜘蛛としてはやや大柄に区分されます。
木の枝に皿状の水平な棚網を造ります。生け垣などに白くなるほどの蜘蛛の巣が張られている場合、クサグモの巣である可能性が高いです。
棚網の一部にはトンネル(巣穴)があり、クサグモは通常、トンネルの入り口で獲物がかかるのを待ち構えています。獲物がかかると素早く駆け寄り、大きい虫の場合は周囲を回りながら糸を掛け、動きを封じてから噛み付きます。
徘徊性の蜘蛛~歩き回って獲物を捕食します
■アシダカグモ(脚高蜘蛛)
外来種。人家に棲息する超大型のクモとしてよく知られています。体長は雌で20-30mm、足まで入れた全長は100mm~130mmにもなり、国内最大級の蜘蛛です。
日本では福島県以南の本州・四国・九州地方に分布しています。
アシダカグモは夜行性で薄暗い所を好みます。昼間は隙間などに隠れていて、夜になると壁などに出てきます。
アシダカグモはゴキブリを捕食してくれることから人間にとっては益虫ですが、姿が不気味で、巨大なことから、不快害虫として恐れられています。
■ハエトリグモ
ハエトリグモ科に属するクモ類の総称。その名の通りハエ類を含む小型の虫を主食とする益虫ですが、種によってはクモやアリを捕食するのものもいます。
ハエトリグモは正面に2個の大きな目があり、とても特徴的です。非常に多くの種類があり、いずれも比較的小型で、足は太くて短いが、よく走り回りジャンプも得意です。
都市部や人家にもよく適応していて、日常の中でよく見かける蜘蛛です。
人家の中でよく見られるのはアダンソンハエトリ(写真上)とチャスジハエトリです。家の外壁にはシラヒゲハエトリが多くいます。



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継続は力なり

2014-08-19 07:16:02 | 知人・友人・赤の他人
朝、散歩している人、ジョギングしている人。
本格的に走っている人。
形態はそれぞれでも、毎朝、あるいは定期的に、
少なくとも飛び飛びでも何年も継続している人。
私は尊敬する。
三日坊主と言う言葉があるとおり、
継続する難しさを知っている。
なかなか継続にはパワーが必要で、
私には出来ていない。
見習わなくてはいけないのだが。

時々見かける女性。
もう20近く走っている?
いつから見かけたのか思い出せないくらい前から、
我が家の前を走っていく。
雨の日も見かけたことがある。
私が外を見なければ気づかないので、
毎日走っているのか確認出来ていないが、
何度も見かけたことがあるから、
続いているのだろう。
すてき
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