タツタのサッカーの試合とR中のテニスの試合が重なったら。
どちらも重要だが、同じならタツタを応援したい。
どちらも頑張って欲しい。
昨日は伯母の葬儀に参列してきた。
葬送式と言うらしいが。
親戚でも、こういう時しか会えなかったり、
じっくり昔の事をお聞きしたりする機会はなかなかなかったりする。
そこで聴いたあれこれの中で。
ちょっとびっくりの話があった。
私の父の妹の夫。
私の叔父様(すでに10年以上前に亡くなっている)が、
戦争に招集された際、
非常に仲良くなった戦友に中井さんと言う方がいらっしゃったそうだ。
戦争が終了し、日本に帰ってきてからも、
中井さんの実家?へ泊まりに行ったりして
一つの布団で一緒に寝たり、
かなり親しいお付き合いをしていたらしい。
叔父は、その方の本名しか知らず、
有名な俳優だということを知らなかったらしい。
周りの人が先に気がつき、
以後、身内の中のプチ伝説となっていたとのこと。
芸名は佐田啓二さん。
ウィキペディアによれば。
佐田 啓二(さだ けいじ、本名・中井寛一、1926年12月9日 - 1964年8月17日)は、1940年代後半から1960年代にかけて活躍した日本の俳優。身長 175cm 俳優の中井貴一、女優・エッセイストの中井貴惠は実子。
ところで、中井さんはもうお亡くなりになっているが、
子供さんたちは今、東京に住んでいて、
私の大学の同級生の実家のお隣に住んでいる。
同級生と私は同じテニスクラブの仲間。
同級生と中井家は仲がよく、
よく一緒にテニスをしていたとのこと。
私は同席したことはないが、
テニスクラブの仲間は一緒にテニスをしたことがあると聞いている。
まさか、私の親戚とつながりがあるとは思いもよらなかったが。
昨日は伯母が無くなったことにより、前夜の祈りに参列した。
日本キリスト教団の教会礼拝堂で執り行われた。
初めてのキリスト教のお通夜。
讃美歌を歌ったり、仏教徒はかなり違う趣。
どちらがいいとか悪いとか、そういう問題ではないが、
私には違和感があった。
もし、私の子供がクリスチャンになって、
私にも洗礼を受けてくれと言われたら、
多分断るだろう。
しかし、
子供が私が死んでも、
キリスト教の葬式しかしないと言われたら、
私もキリスト教式の葬式をやるしかないのだろうか?
牧師や伝道師(どう違うかも知らないが)の話を聞きながら、
ほんの少しそんなことを考えてしまった。
基本的に私は無宗教に近い。
我が家は臨済宗ではあるが、
死んで葬式をしてくれなくても、
私自身は全然構わない。
しかし、実際葬式の大部分の役割は、
死んだ人間のためと言うよりは、
残された家族のために行うと言っていいのかもしれない。
だから、やらないでくれという強い意志をもっているわけでもない。
適当にやってくれと言うのが本音のところか。
あとひとつ、讃美歌もそれほど好きにはなれないが、
讃美歌312番はポピュラーであり、
歌っていていいなあと思った。
とりあえず、勝利おめでとう!
前半の、前田のフリーのシュートと、
岡崎のヘディングを入れておけば、
3-1で勝てたはずだが。
まあ、たらればを言ってもしょうがないが。
ただ、一つだけ言っておきたい。
松木さん!
PK戦で韓国の選手が蹴る時に、
「外せ!」と言うのは最低の人間がすること。
ましてや公共の放送の場です。
人間性は前から?とは思っていますが、
解説者としてもう二度と公共放送に出てほしくない。
子供が小学校でサッカーをやってきて、
私も、コーチも、相手のミスをあざけるな!
ザマ―ミロとか言う罵りの言葉は言うな。
相手ののPK失敗に拍手をしたりするな。
そして、外せ!と言うな。
そう指導してきた。
テニスでは、
仲間がナイスショットをした時は拍手しろ。声援を送れ。
だけど、相手のミスを喜ぶな。
そう教えてきている。
松木さんは猛省して欲しい。
日本人が彼のようだと思われたくない。
判っている試合結果。
長田西1-0静岡学園
東豊田4-0末広
東豊田0-1静岡学園
太陽を含め混戦。
太陽1勝1引き分け
長田西1勝1引き分け
静岡学園1勝1敗
東豊田1勝1敗。
末広2敗。
まだ、どこが有利と言う状況ではない。
なぜにこんな厳しいグループに入ってしまったのか?
結果から書くと、
対末広は2-1の勝利。
対長田西は2-2の引き分け。
とりあえずまあまあのスタート?
朝会場へ集合の途中で太陽のある選手がけが。
さらに、もう一人の中心選手が、前日の遊んでいる時間にどこかを怪我。
かなりの戦力ダウンで臨んだ昨日の試合。
それでも、足を引きずりながら出場したユウキが、
チーム4得点のうち3得点を挙げ、
改めて存在感を示した。
彼が絶好調?
いや普通の状態だったら、2試合とも勝てただろう。
まあ、怪我はしょうがないが。ただ不注意の怪我は戒めてもらいたい。
Bグループは静岡学園が長田西に敗れる波乱。
多分、静岡学園は、下記大会にベスト4に残っているので、
静岡県トラック協会長杯第26回静岡県U-14新人サッカー大会に出場する選手は、
今回出場していないのではないか?
そんな気もしたが、次回に出てくるとすれば、太陽にとっては不利であるが。
さて、少し試合内容について書いてみたい。
末広には前半先制され、後半に2点入れ逆転。
2点目はコーナーでタツタの背中?に当たり、
混戦からリョウタ(1年生)押し込んだもの。
彼の中盤での献身的な頑張りは、
チームに活力を与えているので、得点はうれしかった。
さらに、この日のプレーは、相変わらず動けないタツタと、
怪我のユウキの分を、アキ、セイヤ、コウダイが十二分にカバーしてくれて、
耐える時間があったから、ユウキの得点につながったと思う。
ところで、レフリングであるが、
アジアカップとお同様にユースモードと、部活モードで、
若干の基準の違いが垣間見られた。
太陽は普段ユースの試合は芝生でやることが多く、
逆に部活は土のグランドが多い。
だから、ユースの場合はスライディングタックルは当たり前だし、
ボールに行けばかなり激しく行っても笛はならない。
だから、転ぶことを前提に身構えながらプレーしている。
でも、部活はそうではないようだ。
だから、完全にボールにだけ当たっているスライディングなのに、、
相手が派手に転ぶと、危険なプレー?として、笛が鳴っていた。
仕方ないと言えば言えるし、
確かに危険なタックルで、相手選手が一人負傷してしまった。
これは大変申し訳なく思う。
ただ、彼も、足が出てくるとは思っていなかったようだ。
芝生で転がりなれているユースの選手との決定的な違いか。
常に、受け身と言うか転がり方を考えてプレーすることも重要なのだが。
ただ、その辺の境目があいまいと言えばあいまい。
怪我をさせてしまったことは弁解の余地はないので、
申し訳ないとしか言いようがないが。
いずれにせよ、静岡学園次第ではあるが、
太陽が2次リーグに進出するのはかなり難しい状況となった。東豊田と静岡学園に2勝すればもちろんOK。
1勝1引き分けなら可能性大。
1勝1敗で、他のチームの状況次第となるだろう。
ビニテンさんの情報によると、
エスパルスの新加入選手の中に以下の選手がいるらしい。
予定?
決定?
オーストラリア代表のFWアレックス・ブロスク。
180センチで、05~06のオーストラリアリーグの得点王だそうです。
左利きで、キューウェルに似た感じ。
ヨンセンの代わりというよりは、兵働の代わりみたいです。
という情報です。
今回のアジアカップは怪我で欠場らしいです。
岡崎の移籍も何故か?との噂も。
来年の形が早く知りたいです。
イランが負けました。
ゴドビ?監督は本当にエスパルスに来るのでしょうか?
公式HPでは。
新戦力は載っています。
ブロスク選手は載っていません。
早く試合が見たいです。
さすがに、試合終了から何時間もたち、
この試合の分析やら、感想やら、
一人ひとりの選手に対する講評やら。
とにかくインターネットでは読みごたえのある記事が満載。
サッカーファンにはたまらない時間をいただいている。
おおむね好評であり、批判の記事は少ない。
吉田の退場を非難する記事もほとんどなく、
むしろ、それをカバーする人間に期待する記事がほとんど。
試合の内容や、ここの分析はそういう専門家が一杯書いているので、
私は別の視点を書いてみたい。
サッカーだけでなく、どんな局面でも、
人それぞれ、役割という物があり、
本当に身近な話をすれば、
私が今働いている職場、業種。
もう30年近く働いているから、
今更転職もないけれど、
本当に今の仕事が天職か?
そう言われてハイという自信はない。
でも、30年も仕事を続けていれば、
それなりに仕事も覚えているし、判断力も尽くし、
一応それなりの信頼も得ていると勝手に思っている。
なにが言いたいかと言えば、
例えば今のザックジャパンには、当然1人1人に役割があるが、
それでも、色々なケースで、新しいポジションやら、怪我で呼びたい人が呼べなかったり、
そのために違うポジションで出場したり。
フレキシブルな対応も随所に見られる。
私の中では、若い頃の今野は守備的ボランチとしての評価が最高だった。
CFで出場?と聞いた時はかなり?であった。
逆にCFの伊野波がSB。
でも、サウジ戦は輝いていた。
よく会社では、役職やら、役員やら、大抜擢での登用が波紋を。
そんな時、肩書きが人を育てるとかいうこともある。
今の日本代表も、抜擢された選手が成長し、
責任感やら自覚やら、
そんなものが一人一人を成長させているとしか思えない。
先日のワールドカップのドイツの躍進。
若手とンベテランの融合。
そう冒険でも若手を登用して活性化を図る。
これが簡単なようでなかなかできないこと。
そういう勇気が指揮官には必要で、
少なくともしがらみのないザック監督には、
それがやりやすかったのではないだろうか?
「ワールドカップに香川を出せばよかったじゃん。」
そう奥様は言っていたが、
それはそれで、環境やら、チームの信頼度、熟成度。
そんなに簡単な話ではないと思うが。
信頼されていると思えば、下の人間は一生懸命動く。
サッカーでも、仕事でもそれは同じ。
信頼するということの大切さを少し感じた。