徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

なでしこジャパン 対ドイツ戦

2013-06-30 16:17:00 | サッカー(日本代表)
日本、異例の大観衆のなかドイツに終盤2失点 欧州遠征は1分け1敗/なでしこ
ISM 6月30日(日)11時14分配信

 欧州遠征中のなでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間29日(以下現地時間)にドイツと国際親善試合を行ない、2対4で敗れた。26日のイングランド戦を1対1で引き分けていた日本は、欧州遠征を1分け1敗で終了した。

 バイエルンの本拠地アリアンツ・アレナに集まった観客は4万6000人を超え、親善試合としては異例の記録。女子EURO2013に臨むドイツがW杯王者と対戦する一戦を大観衆が見守った。

 日本は17分に先制されるも、40分に大野が決めて同点とする。後半開始早々に再び失点するが、60分には宮間のFKがポストに弾かれたところを大儀見が押し込み、再び追い付いてみせる。しかし、その後逆転弾が生まれないまま終了間際に立て続けに2点を奪われ、黒星となった。

 勝利したドイツのナイド監督はUEFA(欧州サッカー連盟)の公式HP上で「世界王者に勝てたので、もちろん喜んでいる。ボールのないところでもよく動き、フィジカル面でも強く、攻守の切り替えも素早かった」とチームを称えた。一方でミスの多さなど課題にも触れ「あくまで親善試合に過ぎないということを忘れてはいけない」と気を引き締めている。

 なでしこは今後7月20日から開催される東アジアカップに出場。20日に中国、25日に北朝鮮、27日に韓国と対戦する。

この試合、ほぼベストメンバー。
お互いが親善試合ということで、隙がある展開。
その中で感じた事。
まず1番目はやはりフィジカルの弱さ。
相手の素早いプレッシャーに対してイングランド戦よりは対応が良くなり、
時にかわすことが出来るようになった。
時間帯によっては相手を翻弄するパス回しも出来た。
しかし、動きは最後まで相手の方が良かった?
ファールでないと止められない?
そんな状況がPKを与えた事。
つぶせずに突進を許してしまったシーンは何回もあった。
さらに、解説者も行っていたが、一人で止められないことが多いので、
中央付近で相手がドリブルを始めた時。そこでつぶしに行くのではなく、
ラインを相手に合わせてずるずる下げてしまって、
結局相手のチャンスを広げさせるけかとなっていた。

そして2番目はためを作れない事。
相手からボールを奪取してから、
パスの出しどころを探している間に相手が寄せて来て取られるシーン。
これは本当に何度もあった。
ここで早く攻めて、相手の陣形が整わない前に攻めきることも大切だが、
やたら無理なパスを出して相手にとられ、
逆襲される。
ここでためを作り、自分たちのボール保有時間を増やせば、
流れが替わるのだが。
大宜見は今や本当に信頼できるプレーヤーに。
ワールドカップで見せた頼りなさは今は全くない。
2得点に絡んだ状況も当たり前だ。

問題は、大宜見に頼らざるを得ない事。
彼女をおとりに使えるようになった時、日本の躍進が実現するだろう。
澤の年齢を考えれば、
早急に彼女の代役を育てる必要が。
そして、阪口にしろ宮間にしろ、
今が旬の選手であっても、
その存在を脅かす選手が出ないと、日本の未来はない。
次世代と言われる、楢本選手や田中選手、京川選手であっても、
実力はあってもフィジカルで負けていてはいいプレーは出来ない。
そういう技術とフィジカルを兼ね備えた選手が、
どんどん出てきた時、再び優勝の可能性が出るのだろう。

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会社のゴルフコンペ

2013-06-29 23:23:42 | その他スポーツ
今日は会社のゴルフコンペ。
場所は朝霧カントリークラブ。
3人で回り、IN・OUTとラウンドした。
一人はシングルのかた、一人は絶好調で80台で回り、
私もアベレージ通りの49・47だった。

圧巻は3番ホール。
ニアピンホールで最初テーショット打ったシングルの方がナイスオン。
ピンまで5メートルくらい?
次に打った絶好調の方もオン。
こちらは10メートルくらい?
そして、私。
偶然のピンそば1.5メートル。
ニアピンがとれました。
そして、まず、一番遠い絶好調さんが見事に寄せてパー。
そして、シングルの方が沈めてバーディ。
私にプレッシャーがかかり、ビビったが、
何とかねじ込む。
これで、3人のパーティはバーディ・バーディ・パー。
まるでプロのような試合?
(このホールだけだったけど)
バーディ取った私でもオナーを取れず、
パーでも次のホール最後に打つと言うハイレベルの戦い。
まあ、たまにはこんなこともあるかな?

ところで後から知ったが、このホールはゴルフ場から、
バーディ賞が用意されていたホール。
私は包丁と調理ばさみセットをいただいた。

ところで、途中のホールで烏が群れをなして乱れ飛んでいた。
林の中に死体?
と冗談を言い合ったが、
あれほどの烏が何故?ちょっと怖かった。
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日本代表分析結果

2013-06-28 14:01:09 | サッカー(日本代表)
サッカーの主要大会について、
カストロール社が分析結果を配信している。
俗に言うカストロールインデックスという。


今回のコンフェデレーションズカップは、前大会に続き、カストロール社が細かくデータ分析を行なっており、FIFAのWEBサイトで詳しく紹介されている(http://www.fifa.com/confederationscup/statistics/castrolindex/index.html)。

パス、タックル、ダッシュといった試合におけるすべてのプレーを分析・数値化したもので、得点や失点にポジティブな影響、もしくはネガティブな影響をどの程度与えたかも考慮される。また、ピッチを細かく複数のエリアに区切り、パスやシュートの難易度も考慮。たとえば同社によると「ゴール前でタックルが成功すれば、サイドのライン際で成功するよりも高いポイントを得る」そうだ。ボールに触っていなくても、ポジショニングのミスがあってピンチを招いたら、そのDFは減点だ。

1位 セルヒオ・ラモス(スペイン) 9.57
2位 フレッジ(ブラジル) 9.47
3位 ジョルディ・アルバ(スペイン) 9.38
4位 バロテッリ(イタリア) 9.30
5位 ルガノ(ウルグアイ) 9.23

ちなみにブラジルのネイマールは17位(8.58)だ。
 日本の選手だけを抜き出すと、次のようになる。

14位 本田圭佑 8.72
16位 岡崎慎司 8.62
22位 香川真司 8.36
23位 遠藤保仁 8.32
58位 長谷部誠 7.11
63位 長友佑都 6.96
73位 吉田麻也 6.65
85位 前田遼一 6.29
86位 今野泰幸 6.26
94位 細貝萌 6.01
106位 内田篤人 5.63
120位 栗原勇蔵 5.16
125位 川島永嗣 4.99
126位 清武弘嗣 4.95
131位 酒井宏樹 4.76
140位 ハーフナー・マイク 4.38
140位 乾貴士  4.38
140位 中村憲剛 4.38

 先発組では、吉田、前田、今野、内田、川島の数値が低い。ポジションで言えば、センターバック、1トップ、右サイドバック、GKの評価が芳しくなかったということだ。

<アタッキング回数>
イタリア  63
ブラジル 49
日本    49
メキシコ  49

得点数に差はあるが、シュート数もほぼ互角である

    得点 シュート数 枠内シュート
ブラジル 9 40 27
イタリア 8 36 19
メキシコ 3 37 19
日本   4 35 23

そしてパス数では、イタリアとメキシコを上回っていた。

    パス数 パス成功数 成功率
ブラジル 1621 1238 76%
日本   1569 1169 75%
イタリア 1474 1097 74%
メキシコ 1402 1019 73%


1つ目は、タックルの少なさだ。
    タックル数 成功数
メキシコ 37 17
ブラジル 31 13
イタリア 30 8
日本   16 5

 2つ目は「ソロラン」(スペースへのランニング)の数だ。

<ソロラン>
イタリア  73
ブラジル 65
日本    50
メキシコ  40

そして3つ目はクロスの数。日本はA組で最も少なかった。

    クロス数 成功数 成功率
イタリア 66 10 15%
ブラジル 51 16 31%
メキシコ 47 13 28%
日本   33 11 33%

この結果、意外だけど思い当たることもある。
動き回るイメージがある日本だが、
抜け出す動きが少ない。
スルーパスも少ない。
だから、ソロランのランクは最下位となる。
クロスの本数が少ないけれど、
でも成功率は高い。
え?????成功率高いの?
そうは思えないのだが。
結局、得点力が低いから、成功率が低く感じるのであって、
実は問題は決める側にあると言う事。
これが参考にされて、向上につながればいいのだが。
















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新しい炊飯器購入

2013-06-26 23:43:36 | 買い物

TIGER IH炊飯ジャー 炊きたて (5.5合炊き) ブラウン JKJ-V100-T
金属釜の内側にタイガー独自の土鍋素材をコーティング。
遠赤効果を高め、水分をお米一粒一粒までムラなく均一に広げて、
ふっくら粘りのあるごはんを炊き上げる、きめ細やかな泡立ちを実現。

また、釜の外側にも蓄熱性を高め、剛火IHの高火力を釜に伝えるために
土鍋素材をコーティング。内鍋に土鍋(おいしさ)を全面コーティングすることで、
よりおいしくふっくら炊き上げる。

熱伝導率の高い銅を挟みこんだ3層構造により、効率よく内なべが発熱。炊きムラの少ないごはんができあがる

お米本来の甘みを引き出す「剛火IH」。130℃(※)の高加熱で釜の底と側面から、
釜全体を強火で包み込んで加熱し、芯からふっくら炊き上げる。
また110~115℃の高温蒸らしで、お米のα化を促進し、本来の甘み(旨み)を引き出す。
(※なべ底の温度)

●タイガー独自の清潔機能
●外ぶたが簡単に取りはずせて丸洗いでき、いつでも清潔に使える

今使っている炊飯器は象印。
別にメーカーにこだわりはない。
日立も検討したが、
決め手は蓋が外せる事。
丸洗いできる事が購入を決意させた。
美味しさは?
グルメでもないのでまあ、まずくなければいいかな?
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ウィンブルドン始まる

2013-06-25 23:54:15 | テニス
ウィンブルドンと言えばテニスの聖地。
私が大学からテニスを始めた頃、
ボルグ・コナーズ・マッケンロー。
エバート・などが全盛の時代。
NHKの深夜の中継を食い入るように見たものだ。
最近はそういう情熱も薄れ、
何となくニュースで結果のみ追う状況。
しいて言えば、錦織とクルム伊達の結果が気になるってところか?


42歳クルム伊達 2年ぶりウィンブルドン1回戦突破
 テニスのウィンブルドン選手権第2日は25日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス1回戦で42歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)は予選を勝ち上がった世界193位の18歳、カリナ・ビットヘフト(ドイツ)に6―0、6―2で勝ち、2年ぶりに2回戦に進出した。
 ▽クルム伊達公子の話 思いの強い大きな舞台で、ほぼ完璧に近いプレーができた。球の弾まない芝をうまく使い、相手のパワーを利用して(打ち返す)自分らしいプレーを出せた。(共同)

今では数少ない芝のコート。
センターコートが一番芝が剥げている?
そんな気もしているが。
今年はどんなドラマが待っているのか?
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第4回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2013/仁川)

2013-06-24 23:43:40 | サッカー(日本代表)
大会名
第4回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2013/仁川)
開催地 韓国・仁川
期間 2013年6月29日~7月6日(8日間)
実施競技・種目 9競技100種目

ここでフットサル日本代表が戦う。
日本はBグループ。
中国・インドネシア・ウズベキスタンと戦う。
因みにAグループは、
タイ・マレーシア・香港・イラン・ベトナム。

私の応援している青山実苗選手も出場する。

在原監督のコメントです。
ベトナム・ハノイの地で大会2連覇を達成した2009年から4年。フットサル日本女子代表は、年1回の世界大会でベスト4の壁に挑戦しながらも、常にアジアインドア・マーシャルアーツゲームズを見据えて準備を進めてきました。

現在のチームはアジア2連覇に貢献したベテラン選手たちと、フットサル育ちや女子サッカー選手といった背景を持つ新たな世代の選手たちが融合した、現在の女子フットサル界を象徴する魅力あふれる集団となっています。

今大会最大のライバルであるイランやタイは1か月以上前から合宿を行っています。一方で私たちは5月の強化合宿以降それぞれが所属先で力を磨いてきました。ひとたびピッチに立てば、どれだけの準備をしてきたかは誰にもわかりません。表彰台の頂上に立つことがふさわしいのは日本であることを再び結果で証明します。

5月15日に代々木で行われた強化試合の会場で目にした光景、声援、さらにインターネットを通じて届いた日本全国からの熱い想いとともに、韓国へと旅立ちます。フットサル以外にも様々な競技部門の選手たちで結成されたチーム日本の一員であることに誇りを持ち、優勝という結果でチーム日本の勝利に貢献すべく死力を尽くして戦うことを約束します。

昨年のフットサル男子代表が成し遂げたアジア選手権優勝とワールドカップの興奮を再び皆様に届けられますように。男子代表ともども、日本女子代表の応援をよろしくお願いします。



GK 1 本多 さかえ
HONDA Sakae
1975.01.24 162cm 53kg
バルドラール浦安ラス・ボニータス


GK 2 齋田 由貴
SAITA Yuki
1987.01.08 168cm 61kg
ベガルタ仙台レディース




GK 1 秋元 麻陽
AKIMOTO Mayo
1987.05.31 162cm 52kg
arco-iris KOBE


FP 14 四宮 由美子
SHINOMIYA Yumiko
1983.10.27 151cm 47kg
VEEX TOKYO Ladies




FP 6 井野 美聡
INO Misato
1984.03.21 160cm 55kg
arco-iris KOBE


FP 4 芝原 夏奈
SHIBAHARA Kana
1984.07.28 160cm 54kg
カフリンガボーイズ東久留米




FP 5 小出 夏美
KOIDE Natsumi
1986.08.19 152cm 45kg
VEEX TOKYO Ladies


FP 3 北隅 春菜
KITAZUMI Haruna
1987.04.14 161cm 52kg
BORBOLETA FUTSAL




FP 10 中島 詩織
NAKAJIMA Shiori
1988.07.12 171cm 57kg
Diamante Logrono(スペイン)


FP 9 関灘 美那子
SEKINADA Minako
1989.03.21 158cm 50kg
arco-iris KOBE




FP 8 坂田 睦
SAKATA Mutsumi
1989.10.17 154cm 47kg
SWHレディースフットサルクラブ


FP 13 青山 実苗
AOYAMA Minae
1990.01.26 154cm 48kg
VEEX TOKYO Ladies




FP 7 吉林 千景
KICHIBAYASHI Chikage
1994.03.13 161cm 57kg
VEEX TOKYO Ladies


FP 11 北川 夏奈
KITAGAWA Kana
1998.07.14 167cm 55kg
丸岡RUCK Ladies
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コンフェデレーションカップの感想

2013-06-23 11:33:36 | サッカー(日本代表)
サッカーキングの取材に対し、解説者のセルジオ越後氏は次のように語った。

「『イタリアに負けたけどいいサッカーしたよね』という甘い論調に、現実という名の冷水が浴びせかけられたような試合だった。妙な満足感を覚えていたファンも、それを煽ったメディアも、これで目を覚ましたろう」

「メキシコ戦は、開始10分を過ぎてメキシコがプレッシャーをかけてくると、日本はとたんに何もできなくなった。1点返せたのも、相手が2点をリードして、またやらせてくれるようになったからだ。これはイタリア戦の時も同様だった。つまり、このレベルの強豪相手に前に出られると、何もできないというのが今の日本の実力だ。そして何より、3試合で9失点を喫した守備がいただけない。個人のミス、監督のミス、その両方があった。監督の交代策は、相変わらずメッセージが伝わりづらいもので、状況を変えるものでもなかった」

私はザック監督の功績を否定はしない。
でも、就任以来、アジアカップの優勝や、
ワールドカップ予選の突破など、
輝く成績は納めていても、
失点の多さがどうしても気になる。
さらに、ジーコ監督の時にも感じた、レギュラー陣の固定化?
新しい選手をせっかく読んでも、
結局使うのは同じ選手。
川島選手も吉田選手も、
いい仕事は確かにしているが、
ポカが多いのも事実。
もちろん使い続けて成長させるということは必要だろう。
でも、それでは成長しているかと言えば・・・・・
?としか言えない気もする。
もちろんこれは私の意見。
世の中には色々な意見があるのが当たり前。
だからこそ、真っ先にいい訳のように、
セル塩さんのコラムを引用したのだが。
特に、相性の問題で言えば、フランスやイタリアのように、
ガツガツ前から来ない相手にはそれなりに戦えるが、
ブラジルやメキシコのようにガツガツ来る相手には弱い。
これはアジアでも似たようなもの?

リーグ戦は何敗かしてもトータルで1位ならいいが、
カップ戦は1試合1試合が勝負。
負けていたら、緊急事態で応急処置をしなければいけない。
バランスを崩してもカンフル剤を注入し、
追いついたり逆転する必要がある。
こういうことはザック監督は苦手のような気がする。
例えば、2010年の中澤・闘莉王のCB。
例えば、2002年の松田・宮本・中田のDF。
今と何が違うのか?
失点の原因は何か?
そういう分析がなされているのか?
まだ1年ある。
もう1年しかない。
ワールドカップ本番でどういう戦い方をするのか?
コメント (2)
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FOOT BRAIN

2013-06-22 23:53:03 | テレビ
『FOOT×BRAIN』(フットブレイン[1])は、テレビ東京系列にて2011年4月2日から毎週土曜23:05 - 23:30に放送されているサッカー関連番組。BSジャパンにおいても同年4月10日から[2]毎週日曜24:35 - 25:00に放送される。
MCは 勝村政信  杉崎美香 解説は都並?

先日BSでの放送は大儀見選手。

大儀見は男子代表の試合はドイツでもネットで見ており、ザッケローニ監督に変わってからサッカーも変わり楽しく見ている。ドイツのサッカーの試合については、家にテレビがないので全く見ないと明かした。
ドイツに渡り感じたのは世界レベルとのサッカーの差。大儀見が一番感じたのはスピードの速さ。判断スピードをあげることでドイツサッカーのスピードに対応した。
男子日本選手が海外リーグでプレーするとき外国語が話せない事によるコミュニケーション不足で出場機会が得られない事もあるが、大儀見の場合は言葉で要求もできないので、パスをどこに出したいのか見方の特徴を分析し予測する。発想の転換でゴールが量産できるようになった。
ドイツでは1対1を重要視する国のため、大儀見は1対1の競り合いを強化することで得点王を獲得した。
ドイツ人との体力差もあり、都並敏史は1980年代のドイツ遠征の際にテレビを見ていたら、30分くらい女性が試合を行なっている事に気が付かないくらい飛距離のあるクロスが上がっていたと明かした。
ドイツで4年間世界レベルのサッカーを体験した結果、代表戦で実を結んだゴールはW杯のブラジル戦でのゴール。澤選手がフリーキックを蹴る前に動き出した大儀見に気付きパスを出してくれたからと話した。シュートを決めなくてはいけない状況になると、シュートを撃つまでの時間がゆったり感じたと明かした。
海外リーグ得点王を獲得という偉業を達成した大儀見のゴール量産の極意は、まぐれを必然に変えること、チャンスをどう作り出すかに意識を持って日々探していると明かした。
大儀見がフォワードとして成長に必要を強く感じたのは、ドイツW杯。チームは優勝したが自身は6試合で1ゴールだったため不完全燃焼だった。そんな大儀見に夫から「常に笑っていなさい」と言われ、笑顔を心がけたらよくなってきたt明かした。
大儀見が拘る道具は、5本指ソックスで、地面を指で掴む感じやターンで靴の中で滑らず無駄な動きが減ると話した。
続いての3種の神器はマウスピース。噛み合わせが合うと力がより発揮できるからと話した。
そして最後の3種の神器はスパイク。スパイクには旦那の名前が刺繍されていた。
大儀見は世界と戦うため肉体改造にも挑戦。気になる食事法は毎日毎食同じ物を食べる。朝食はごはんに「えのき青のり」をかけたものを食べる。シーズン中は食生活をほぼかえないと話した。
食生活の改善に加え、木場克己トレーナーによる体幹トレーニングも挑戦している。チューブトレーニングの方法を紹介してくれた。勝村がチューブトレーニングに挑戦した。トレーニングを行う時間にもこだわりがあり、試合の日の午前中にするという。
大儀見は現在の女子代表について、アルガルベカップを戦って感じたのはメンタルの強さが必要になってくると語った。

ワールドカップで優勝した時、
大儀見選手のプレーは正直見劣りがしていた。
私の中では、いらない選手だった。
アメリカ戦でアメリカの先制点は、
大儀見選手がボールを失った事からスタートしている。
しかし、オリンピックでは見事に変身していた。
人って変われるんだ!と思った事が印象深い。


今回の特集で印象深い言葉は、
男子日本選手が海外リーグでプレーするとき外国語が話せない事によるコミュニケーション不足で出場機会が得られない事もあるが、大儀見の場合は言葉で要求もできないので、パスをどこに出したいのか見方の特徴を分析し予測する。発想の転換でゴールが量産できるようになった。
テニスでも、選手に予測の話をいつもするのだが、
理解してくれる選手はほとんどいない。
だからこそ、一流選手が予測の話をしていることが、
やっぱり感が強い。
出来ない人が多いからこそ、出来る選手が一流になって行くのだろうなあ。



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気になる話題 もったいない?

2013-06-21 09:23:27 | その他
産経新聞による記事
「もったいない」か「役得」か、余った「給食」を食べていた調理員たちの行為は“悪”か 「もったいない」。そんな理由から、兵庫県西宮市の半数以上の公立保育所で調理員らが余った給食を食べていたことが明らかになった。余った給食は廃棄される決まりで、保育所長会でも「食べてはいけない」と取り決めていたが、周知徹底されていなかった。この問題で市は、所管部署の幹部らを文書訓告としたものの、調理員らについては「食べてはだめと知らなかった」として処分を見送った。給食費を払ってないのに“役得”でつまみ食いをしていた行為は、市民の目にはどう映るのだろうか。(産経新聞)

もったいないと言う気持ちはよくわかる。
ただ、残った量が問題?
例えば生徒百人とすれば、給食は何人分作っているのだろう?
本当は100人分作れば足りるはずだが、
そうはいっても、もしものためにある程度余分に作ると言うことは、少しは理解できる。
個人的には10人分くらい?
それくらいなら、各クラスに配布する分を多めに入れることで、
給食室(作るところ)で賄いの叔母さんたちが十分食べられるほどには残らないだろう。
ということは、
相当余分に作っているのでは?
という疑問も残る。

残るからもったいないのであって、
残らないように作る?
そういう議論がないのは何故なのか?
余分に作る量が規則で決まっているのか?


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なでしこジャパン」

2013-06-20 23:49:19 | サッカー(日本代表)
昨日はお仕事で日本対イタリア戦は見ることが出来なかった。
詳しいお話はビデオを見てから。
ただ、個人的には負けるとしても、こんな試合をして欲しい。
そんな試合だったようだ。
ただ、守備がざる。
これをどう立て直すかかな?

さて、標題のなでしこ。
替わり映えのしないメンバー。
怪我の近賀選手と鮫島選手の替わりに有吉選手と宇津木選手。
少しがっかりだった。
先制点は素晴らしかったが、そのあとの戦い方。
ちょっとしたプレッシャーでパスミスばかり。
見ていてイライラが募る。
中国の審判もどうなのだろう?
イエローカードの基準自体は統一感はあったが、
その基準が不明?
緩い?
とてもイエローに見えないプレーにカード。
Jリーグやなでしこリーグならともかく、
国際試合、
もちろん親善試合ではあるが、ああいう審判はどうなのだろう?
退場で試合が壊れてしまったのは事実。
引き分けでも勝ちでも負けでも、
結果はどうでもいい試合。
多分あの退場で、床痛かった選手を使えなくなったのだろう。
交代も中途半端。
男子の敗戦と共に、昨日は日本の日ではなかった。
ニュージーランドは満足できただろう。
ふーーーーー。
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先日購入したグッズ

2013-06-19 06:35:27 | 買い物
先日通販で購入したグッズが届いた。
効果が有るのかないのか?まだわからない。
布団やソファーにシュッシュとスプレーしたが、
湿っぽくなるのがちょっと気になる。
黴とか大丈夫?
ちょっと心配。

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我が家のツバメと近所のツバメ

2013-06-19 06:19:38 | ツバメ
今朝、初めて雛の確認ができた。
私が玄関を出ると、大きな口を開けて巣から乗り出した。
数羽孵った見たい。随分遅い気がする。
一方、近所のバス停前のお店の軒先にある巣で、
卵を温めていたツバメ。
今朝、巣の下にまだ生まれたてで、
目もあいていないような雛が三羽、
落ちて死んでいた。
痛ましくて写メはとても撮れなかった。
何があったのだろう?
自然の厳しさ?
我が家のツバメは無事成長出来るのか?
見守るしかない。
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得点力  シュート力

2013-06-17 05:47:42 | サッカー(日本代表)
コンフェデのお話。
というか根本的なお話。

開始早々のネイマールのシュート。
体の横でバウンドしているボールを、吹かさずライナーで蹴る技術。
これがゴール右上にポストギリギリに打ちこむ技術。

一方、前半の日本。
本田から香川、そして右サイドの清武へ。
そこからふわっとファーサイドに上がったボールを本田がボレーシュート。
シュートは遥かバーの上というか、
明らかに足が上を向いてシュートしている。
この辺のシュートの技術は生まれつき?
入る入らないはともかく、
枠に行かなければ入らないシュート。
勝つ可能性はやっぱり低いよなあ。

パウリーニョのシュートも、
トラップからシュートまで早く、
さらに日本人ならGK正面になるのに、
枠に行くし、威力はあるし。

この差はどうやって埋まるのか?
昔でいう久保選手見たいなシュート力のある選手が出ないものか?

前線からの守備もいいけど、
そこで力尽きてシュートが入らないのもどうなのかなあ?
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指の骨折

2013-06-17 05:37:46 | 私・家族・我が家・親戚
昨日の夕方、ツインNが帰宅。
手の指をドアに挟み腫れて痛いと言っている。
見せてもらえば少し黒ずみ、やや腫れている。

指を動かしてもそれほど痛くない。
打撲だけで折れてないよね?
と意見を求められた。

私の経験上、腫れる時はほとんどのケースで折れている。
緊急病院に行って来いとアドバイス。

結果は正式に聞いていないが、
やはり折れていたらしい。

昨日は幼稚園の父親参観日。
父兄の注目を浴びたので、
痛くても頑張ってピアノを弾いたとの事。
骨折しながら弾いたその根性を誉めてやろう!

とりあえず応急処置をされ、今日外科に行くようだ。
ピアノは困るだろうなあ。
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コンフェデレーションカップ 日本対ブラジル

2013-06-16 07:03:36 | サッカー(日本代表)
試合への臨み方は二つ。
勝負にこだわって守備的に言ってカウンターに掛けるか?
ガチンコデ戦って、今の現状の実力を探るか?

負けて困る大会ではないから、ガチンコで行くだろうとは思った。
失点シーンも1点目は何も悪いところはなく、
ただネイマールの素晴らしいシュートで失点。
その後、
まあ、防ごうとすればそれなりに防げたかもしれない失点シーン。

0-3は今の実力通りだが、
問題は得点できなかった事。
得点力というよりはシュート力の問題。
見ていて入りそうな予感もないシュート。
へなちょこシュートかGK正面。
先日書いたブログから何の進歩もなかった。
シュートの意識は以前より少しずつ高くなっているけれど、
入らないシュートじゃ意味はない。
センタリングもピンポイントで合うこともなく、
工夫もない。
これが現実と思い知らされた試合だった。
イタリアやメキシコにも似たようなものかも・・・・・


判断力も遅い。
パスの出しどころを探しているうちに相手に寄せられて奪われる。
何回そんなシーンがあったことか。
全てに物足りなさだけが残った。
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