本日、中体連(中学総体)静岡市予選の個人戦が行われました。このお話は書きたいことがあり過ぎるので、後日ゆっくり書きたいと思います。ただ、一つだけ衝撃的なことがありました。(少し大袈裟に書いてはいますが・・・・)私も名ばかりとは言え、コーチを名乗っているので、試合に際しベンチに入っていました。試合の合間にアドバイスをするのが私の役目ですが、名ばかりコーチなので大して役には立っていません。ただ、あるペアの一人が、朝から不調を訴えていたので、一生懸命励ましていましたが、試合の途中でいきなり握手して下さいと言われ、もの凄く戸惑いました。すると、もう一人の選手も握手お願いしますと言われ、二人とは握手の後にグータッチまですることになりました。選手が何を血迷ったか判りませんが、決して私がセクハラで握手を強要した訳ではありません(これだけは声を大にして言いたいです)。ただ、こんな機会が無ければ、可愛い中学生女子と触れ合う機会はないので、一生の宝物になったかもしれません。
本日は、J2第22節の残り試合3試合が行われました。
エスパルスはファジアーノと対戦し、
結果から書けば3-1で勝利しました。
後2点くらいは入っても不思議でないシーンもありましたが、
逆に2点くらい失点しても不思議ではないシーンがありました。
お互いシュートがクロスバーに当たって入らなかったシーンもあるなど、
この辺はお互い様と言う感じでした。
いずれにせよ、エスパルスの守備は相変わらず不安定で、
住吉選手や蓮川選手のケガで代わりに出場している高木践選手も、
前回よりかなり良いパフォーマンスを見せてくれましたが、
安定感と言う意味ではまだまだ課題満載でした。
ただ、運動量は2連敗していた時とは全く違い、
かなり頑張りが見えましたし、
相手のプレッシャーの交わし方も、もの凄く向上していました。
この勝利ではかなり今後への期待感を抱かせてくれるような、
良いプレーが多くみられましたが、
ただ、その影響と言うか、気持ち的な余裕がなかったのか、
カルリーニョス選手と乾選手がイエローカードを貰ってしまい、
次節、ジェフユナイテッド戦には二人とも出場停止となります。
今日の試合の終了時点で、エスパルスの累積警告数は、
乾選手とカルリーニョス選手が4枚。
白崎選手が3枚、
蓮川選手、宮本選手、松崎選手、中村選手が2枚、
原選手、住吉選手、西原選手、北爪選手が1枚となっています。
ところで、今日の勝利で、
勝ち点は46点、得失点差は12点で3位のまま。
1位のV・ファーレンが勝ち点47点、得失点差は23点。
横浜FCが勝ち点46点、得失点差は27点で2位。
両チームとの得失点差は、正直逆転は難しいかもしれませんね。
この勝利が、
連敗の悪い流れを断ち切るきっかけになると良いのですが、
まだ、そこまで信用できませんし、
何しろ次節は主力の乾選手とカルリーニョス選手が出場停止。
どんなパフォーマンスをしてくれるのかが心配でもあります。
たった1試合、良い試合をしたからと言って、
手放しで喜べるようなチームではありません。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で56%。
シュート16本(ファジアーノ9本)
枠内シュート11本(ファジアーノ5本)
パス511本成功率82%(ファジアーノ440本78%)
フリーキック16本(ファジアーノ8本)違っていたらゴメンナサイ。
コーナーキック4本(ファジアーノ3本)
ガンバレエスパルスです。