今日、信号待ちをしている自転車2台に乗った親子と遭遇しました。お母様はそこそこ防寒対策の厚着をしていましたが、素手なのでご本人が寒いと言いながら両手を擦りあっていました。子供は幼稚園くらいの女の子で、子供用自転車に乗っており、上は暖かそうな格好ながら、下は短パンで生足。手は素手でこちらも見た感じは寒そうでしたが、殆んど寒そうな素振りはなく、子供のパワーを感じました。自転車に乗る時、素手のまま乗る人はどれくらいの割合なのか?私には不可能ですがチョッと知りたくなりました。
先日、人間ドックが終了し、
減量の呪縛からは解き放されているはずなのですが、
気持ち的に重い食事からは遠ざかりたい心境。
言わばマインドコントロールが切れていない状況です。
「今日は、ラーメンでも食べるベー・・・」
モチロンラーメンは軽い食事ではありませんが、
ゴテゴテの焼き肉とか油ギトギトの中華なんかより健康的?
と言うよりはあっさり系?
モチロン見解の相違はあるでしょうが。
と言う事で久しぶりに草薙の「向田」さんに行って来ました。
正式名称は、「餃子舗 向田」ですね。
2度目の訪問で、前回が2020年の1月か2月。
5年振りの訪問でした。
前回食べたのは、多分ゴマみそラーメンと水餃子。
今回は野菜みそラーメンと餃子(6ケ)です。
味噌ラーメンといってもベースは昔ながらの中華そば系。
体重増加にはならないラーメンです。
ところでまたまた脱線しますが、先程の餃子6ケですが、
この「ケ」は、もともと「个」という形が変形したものらしく、
この「个」と言う字は、「箇 (か)」の異体字(略字)らしいです。
つまり、「何ヶ所」と書くときの「ケ」はカタカナの「ケ」ではなくて、
漢字の一種なんだそうです。
これもまあどうでも良いお話でした。
さて、前回の向田さん訪問のお話は、
纏めて5店舗分載せたために、簡単な紹介に終わっているので、
実質今回が初めての取り上げと言っても良いのかな?
さて、この「向田」さんですが、
そもそも店舗の場所が、
若干繁華街?商店街?から外れているので、
お店の前の道を通った事のある人でないと知らないでしょうし、
知っていても、入りたい!と思う店構えではない気がします。
ある意味目立たない店舗です。
2度目の訪問ですがどちらも空いていました。
今回も訪問時は私一人、食べているうちにもう一人来店。
結局二人だけでした。
前回は厨房に女性二人、今回は一人だけでした。
野菜みそラーメンと言うだけに、
白菜を中心とした野菜が美味しかったなあ。
餃子はニンニクが効いていて、
昔良く食べた餃子の懐かしさ満載の味で、
何故かホッとする餃子です。
今どきのラーメンに命を懸けているようなラーメン屋さんから見れば、
手抜き?麺も柔らかすぎると言えなくもないし、
野菜も煮込み過ぎ?歯応えもあまりないけれど、
個人的にはこういうお店はノスタルジーを感じさせてくれて好きです。
恐らく、多くの方はダメだしするお店でしょうが、
昔はこんなお店、多かったなあって思うし、嫌いではないです。
相変わらず安いし、もっとご近所さんだったら、
数ヶ月に1回は行くかもしれません。
自信を持ってお勧めできるかと言えば自信はありませんが。
私はまた行きたいお店です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
14冊目です(今年28日目)
「呪護」 今野敏
勝手に評価10点満点中6点