昨日は、なかなか日程がタイト?で、
夜は早々に寝てしまった。
で、うっかり観忘れてしまった、
サッカーU-23アジア選手権決勝。
朝、YAHOOニュースで日本の勝利の記事を見て、
思い出す為体(ていたらく)。
YOU TUBEでだいじぇすとを見て、
ライブで見なかったことを後悔。
但し、途中までの敗色濃厚の状態に耐えられたかどうか?
ただ、今回の韓国は少しおかしかった。
もちろん先行したのだがら、
手を抜いていたわけではないだろうし、
勝利を目指して必死だったのだろう。
ただ、弱いと思っている日本に対し、
2-0とリードした時点で、
おそらく完全に油断状態になったのだろう。
もちろん、日本がそれを狙った訳ではなく、
リードされてしまうところは、
やはり正直実力不足なのだろう。
但し、そこから逆転できるようになったところに、
日本の成長が感じられる。
多分、それまでの戦いに、ターンオーバーを行い、
フレッシュな選手を決勝でも起用できたこと。
これが結果的に成功したようには見えた。
ダイジェストしか見ていないので、
外れているかもしれないが。
さすがの韓国も、後半は出足で日本に劣っていた気がする。
だから、後半の逆転劇は偶然ではないだろう。
これが日本の生きる道?
ただ、本番のオリンピックでも頑張って欲しいなあ。
手倉森ジャパン、韓国に劇的逆転勝利!浅野の決勝ゴールで5年ぶりアジア頂点
サンケイスポーツ 1月31日(日)1時34分配信
サッカーU-23アジア選手権決勝(30日、日本3-2韓国、ドーハ)サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は韓国と対戦し、2-2で迎えた後半36分にFW浅野拓磨(21)=広島=が決勝点を挙げ韓国に勝利。11年アジア杯(カタール)以来、5年ぶりとなるアジアの頂点に立った。
日本は、前半20分に今大会初めて先制点を奪われると、後半2分にも追加点を奪われ苦しい展開となった。しかし15分、大島に代えて浅野を投入すると、その浅野が22分に1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。
さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返した。その後日本は、韓国の猛攻を必死にしのぎ、劇的な逆転勝利を挙げた。
手倉森監督は「スリリングな見応えのあるゲーム。ちょっと大味になった時間帯もありましたけど、2点取られたので開き直って仕掛けるしかない。(韓国に)勝つことになっていたのかな、そんな気持ちです」と試合を振り返った。
さらに「韓国に2点取られて、俺自身が目を覚まさせてもらった。2点取られたときは、相当プランが崩れた。ただ、リードされてたことも考えながら交代の順番が当たってました。選手がよく頑張ってくれました」と安堵の表情を浮かべた。
アジア王者に導いた2ゴール! 絶体絶命の状況で覚醒した”ジョーカー”浅野の真骨頂
Soccer Magazine ZONE web 1月31日(日)3時11分配信
準決勝まで無得点と苦しんだ切り札が、韓国との決勝で輝きを放つ
手倉森ジャパンが誇る切り札”ジャガー”が、宿敵韓国を沈めた。U-23日本代表FW浅野琢磨が、AFC・U-23選手権決勝の日韓戦で、後半15分から途中出場。同22分に反撃の狼煙となる一撃を決めると、2-2で迎えた同36分に決勝点を叩き込む2ゴールの活躍を見せ、世紀の大逆転勝利の立役者となった。
「やっと点が取れました。慎也くんが自分を見てくれていると信じていたし、今までゴールを取れずにチームを苦しめてしまった。こういう大舞台でゴールが取れて、チームの勝利に貢献できて良かったです」
試合後に浅野は汗を輝かせながらこう語った。50メートルを5秒台で駆け抜ける圧倒的なスピードが、アジアの頂点を決める舞台で輝いた。0-2で迎えた後半22分、MF矢島慎也(岡山)のスルーパスに快足を飛ばした。最後は相手GKと入れ替わるような格好で、今大会初ゴールをマーク。この1点が、個人技に優れる韓国に劣勢を強いられていたチームを見事に蘇生させ、1分後には浅野のゴールをお膳立てした矢島が同点弾を叩き込んだ。
そして、昨季のJ1王者広島でも猛威を振るったジョーカーの真骨頂と言えるシーンが、後半36分に訪れる。
自陣からのカウンターが、敵陣で一度韓国DFによって跳ね返されるが、浮いたクリアボールの落下地点にMF中島翔哉(FC東京)が走り込んだ瞬間、半身になって前線で待ち構えていた浅野が予備動作をスタートさせる。中島がこのボールをワンタッチで縦に入れると、浅野は相手DFを巧みにブロックしながら足下に収めて鋭く反転。最後はGKとの1対1を冷静に制し、決勝点を決めた。
昨季のJ1で示した神通力
両手でジャガーをかたどる独特のパフォーマンスを披露しながら、ベンチで待つ仲間の下へと走り、歓喜を爆発させた。
「日本の皆さんを待たせていたので、この舞台でジャガーポーズができて良かったです。あれをやると気持ちが落ち着くので、しっかり自分はできると信じて試合に入りました。家族も待たせていたので、いい報告ができます」
昨季のJ1では途中出場から最多8ゴールを奪い、広島も浅野が得点を決めればリーグ戦で7戦全勝。そんなジョーカーとしての”神通力”が、宿敵との頂上決戦でも発揮され、手倉森ジャパンをアジア王者へと導いた。
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
夜は早々に寝てしまった。
で、うっかり観忘れてしまった、
サッカーU-23アジア選手権決勝。
朝、YAHOOニュースで日本の勝利の記事を見て、
思い出す為体(ていたらく)。
YOU TUBEでだいじぇすとを見て、
ライブで見なかったことを後悔。
但し、途中までの敗色濃厚の状態に耐えられたかどうか?
ただ、今回の韓国は少しおかしかった。
もちろん先行したのだがら、
手を抜いていたわけではないだろうし、
勝利を目指して必死だったのだろう。
ただ、弱いと思っている日本に対し、
2-0とリードした時点で、
おそらく完全に油断状態になったのだろう。
もちろん、日本がそれを狙った訳ではなく、
リードされてしまうところは、
やはり正直実力不足なのだろう。
但し、そこから逆転できるようになったところに、
日本の成長が感じられる。
多分、それまでの戦いに、ターンオーバーを行い、
フレッシュな選手を決勝でも起用できたこと。
これが結果的に成功したようには見えた。
ダイジェストしか見ていないので、
外れているかもしれないが。
さすがの韓国も、後半は出足で日本に劣っていた気がする。
だから、後半の逆転劇は偶然ではないだろう。
これが日本の生きる道?
ただ、本番のオリンピックでも頑張って欲しいなあ。
手倉森ジャパン、韓国に劇的逆転勝利!浅野の決勝ゴールで5年ぶりアジア頂点
サンケイスポーツ 1月31日(日)1時34分配信
サッカーU-23アジア選手権決勝(30日、日本3-2韓国、ドーハ)サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は韓国と対戦し、2-2で迎えた後半36分にFW浅野拓磨(21)=広島=が決勝点を挙げ韓国に勝利。11年アジア杯(カタール)以来、5年ぶりとなるアジアの頂点に立った。
日本は、前半20分に今大会初めて先制点を奪われると、後半2分にも追加点を奪われ苦しい展開となった。しかし15分、大島に代えて浅野を投入すると、その浅野が22分に1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。
さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返した。その後日本は、韓国の猛攻を必死にしのぎ、劇的な逆転勝利を挙げた。
手倉森監督は「スリリングな見応えのあるゲーム。ちょっと大味になった時間帯もありましたけど、2点取られたので開き直って仕掛けるしかない。(韓国に)勝つことになっていたのかな、そんな気持ちです」と試合を振り返った。
さらに「韓国に2点取られて、俺自身が目を覚まさせてもらった。2点取られたときは、相当プランが崩れた。ただ、リードされてたことも考えながら交代の順番が当たってました。選手がよく頑張ってくれました」と安堵の表情を浮かべた。
アジア王者に導いた2ゴール! 絶体絶命の状況で覚醒した”ジョーカー”浅野の真骨頂
Soccer Magazine ZONE web 1月31日(日)3時11分配信
準決勝まで無得点と苦しんだ切り札が、韓国との決勝で輝きを放つ
手倉森ジャパンが誇る切り札”ジャガー”が、宿敵韓国を沈めた。U-23日本代表FW浅野琢磨が、AFC・U-23選手権決勝の日韓戦で、後半15分から途中出場。同22分に反撃の狼煙となる一撃を決めると、2-2で迎えた同36分に決勝点を叩き込む2ゴールの活躍を見せ、世紀の大逆転勝利の立役者となった。
「やっと点が取れました。慎也くんが自分を見てくれていると信じていたし、今までゴールを取れずにチームを苦しめてしまった。こういう大舞台でゴールが取れて、チームの勝利に貢献できて良かったです」
試合後に浅野は汗を輝かせながらこう語った。50メートルを5秒台で駆け抜ける圧倒的なスピードが、アジアの頂点を決める舞台で輝いた。0-2で迎えた後半22分、MF矢島慎也(岡山)のスルーパスに快足を飛ばした。最後は相手GKと入れ替わるような格好で、今大会初ゴールをマーク。この1点が、個人技に優れる韓国に劣勢を強いられていたチームを見事に蘇生させ、1分後には浅野のゴールをお膳立てした矢島が同点弾を叩き込んだ。
そして、昨季のJ1王者広島でも猛威を振るったジョーカーの真骨頂と言えるシーンが、後半36分に訪れる。
自陣からのカウンターが、敵陣で一度韓国DFによって跳ね返されるが、浮いたクリアボールの落下地点にMF中島翔哉(FC東京)が走り込んだ瞬間、半身になって前線で待ち構えていた浅野が予備動作をスタートさせる。中島がこのボールをワンタッチで縦に入れると、浅野は相手DFを巧みにブロックしながら足下に収めて鋭く反転。最後はGKとの1対1を冷静に制し、決勝点を決めた。
昨季のJ1で示した神通力
両手でジャガーをかたどる独特のパフォーマンスを披露しながら、ベンチで待つ仲間の下へと走り、歓喜を爆発させた。
「日本の皆さんを待たせていたので、この舞台でジャガーポーズができて良かったです。あれをやると気持ちが落ち着くので、しっかり自分はできると信じて試合に入りました。家族も待たせていたので、いい報告ができます」
昨季のJ1では途中出場から最多8ゴールを奪い、広島も浅野が得点を決めればリーグ戦で7戦全勝。そんなジョーカーとしての”神通力”が、宿敵との頂上決戦でも発揮され、手倉森ジャパンをアジア王者へと導いた。
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web