対リベルダージ１年生対決

前半は一進一退。

どちらかといえば太陽の方がやや押し気味。
それでも、相変わらず得点力不足。
と言うより、組織的攻撃が全く機能していないというのが正しい。
ここのバラバラな攻撃と言う感じ。
ここのメスを入れ、もう少し、全体の意思統一を図る事が出来れば、
なんとなく強くなる気がする。

さて、後半は、相手の足が止まる。
もう、得点は目の前？


さて、右サイドを駆け上がるコウダイ？
相手と競りながら、スレイディングでセンタリング。
これがゴール前を横切る。
カイセイが予期していなかったのか、シュート打つと思ったら、
届かず、タツタまでボールが到着。
しかし、タツタもカイセイがシュートを打つと思ったのか、
びっくりして、足に当てるのが精いっぱい。
シュートにならず、キーパーに跳ね返って、これがカイセイの目の前に。
カイセイが反転シュートで１点ゲット。

次は相手のクリアをシュウヤが飛び出しカット。
ヘディングで押し戻す。
これをコウダイ？がセンタリング。
タツタがキーパーと競りながら、一瞬早く到達。
シュートを決めこれで２－０。

このまま終了。

リベルダージは１年生大会東部１次予選。
Ａブロック７チーム中、３勝１敗で３位らしい。
４位まで県大会に行けるらしい。
そこに勝てたということは、
過信は禁物だが、自信にはなるかも。
頑張れ太陽。
頑張れタツタ。
１年生大会中部大会。
予選はロプタ、ＳＨＩＺＵＮＡＮ、Ｔ＆Ｔ？
ここで２位以内に入ればいいらしいが。
本当？
情報が少なくてどうもよくわからない。

お見舞いその２

東京駅に着いたのがお昼過ぎ。
病院は西新宿。
で、とりあえず新宿へ。
どこでお昼を食べようか？
お袋が美味しいと思えるもの。
仕方がないのでお蕎麦系のお店を探す。
西口は久しぶり。
都庁方面に行くトンネル？通路？
手前の小田急エースにある蕎麦屋に突入。
名前はわらびや。
こういうところは家賃も高いし、
味もそんなにおいしくないだろうと、
全く期待していなかったが・・・・
それでも、まあまあ、おいしかった。
私は親子丼セット。（盛りそば）
お袋は天丼セット。（かけそば）
しかし、東京は味が濃いということをすっかり忘れていた。
お袋はお蕎麦はしょっぱいと言って食べられなかった。
私は、
まあ、予想よりはおいしかったが・・・
それでも、玉川、や戸隠に比較すればかなり落ちるかなあ。

さて、その後、タクシーで東京医大病院へ。
タクシー乗り場のおじさまに、
距離を聞いたら、歩いて２０分。
タクシーで行きなさいと言われたが、
最低料金でついてしまい、
運転手には申し訳なかった。
お袋がいたから許してもらおう。
病室にはすでにＨ叔母様とＫ叔母様いた。
きっとお袋を連れて行くと伝えていたので、
待っていてくれたのだろう。
入院しているＭ叔母様。
前回お会いした時よりは痩せてしまった。
早く良くなってくれるといいが。
せっかくお見舞いとして包んで行ったお金を渡すのを忘れてしまった。
どうしようもない私。
ごめんなさい。
さて、あまり長居すると疲れてしまうだろうから、
お袋を連れて、せっかくだから、
お袋の生まれた町　　　月島へ。
銀座４丁目からタクシーに乗る。

出身校の月島第２小学校や、生まれた町、住んでいた家。
もう、建物は残っていないが、
その辺を歩いたら、少しは思い出すか懐かしがるかと思ったが・・・

お袋はもう何も覚えていない。
学校やら、見知らぬ街やら、
何のために来ているのか？と不満顔。
私に連れ回されていることが苦痛で仕方がないという顔。
あからさまに不機嫌なお袋を見ていて、
「誰のためにここにきているの！」
と私も気持が荒む。

まだまだ、修行が足りない私。
若干逆切れ気味で帰路に着く。

有名な勝鬨橋。
昔は、大きな船が通るたびに、車をとめ、橋を跳ね上げた。
もう私が小さい頃に跳ね上げることをやめてしまったが。
昔の映像はテレビで見たことがあるが・・・

さて、東京駅でお土産を買い、

ビートたけしと遭遇し、
新幹線ホームで待つ。
ホームの下に、駅員を発見。

自転車で移動していた。
お袋はまだ電車が来ないと立腹気味。
私もそれを無視してしまった。
優しくない鬼息子の私。
反省！

対リベルダージ

今日は富士川河川敷でリベルダージと試合だった。
二年同士のあと、一年同士で試合を行った。
まず、二年の試合は、前半、カイセイ、モトキ、シュウヤ、バンノが出場。
どちらかと言えば押し気味に進むなか、カウンターを喰らう。
スルーパス出されシュウヤが 一対一になり、 入れられる。
その後、ヒロシがフリーでミドルシュート。
追い風強く豪快に蹴り込む。
相手の十三番が 早い。
右サイド抜けられヤマタク追いつけず入れられる。
前半ロスタイム スルーパスから抜けられ再びキーパーと一対一入れられる。
前半は一対三。
後半は二年の出ていないメンバー中心。
多分0対３
残念ながら完敗だった。

北野武？

今、新幹線に乗る前に、
トイレタイムと言う事で、
トイレの前に立っていたら、
北野武？らしき人物が
付き人と一緒に
階段をおりてきた。
なんか白髪の貧相な爺という感じ。
全く人の事を言えないが。
本当に本人だったのだろうか？

お見舞い

今日は、本当は休日出勤の日だったが、
諸事情により出勤が中止となり、
急遽叔母様のお見舞いに行く事にした。
お袋の一番下の妹で、まだ多分60台。
お袋の両親はさすがにに亡くなっているが、
兄弟姉妹はみな元気。
まさか一番下の叔母様が入院するなんて。
この間、３姉妹でお袋に会いに来てくれたのに。

さて、お袋がアルツハイマーと診断されてから初めての東京。
私がついているとはいえ、
はぐれたら自力で状況を打開出来るとは思えない。
どんな旅になるのやら。
漸く東京駅到着。画像は東京駅。

濃厚接触者

さて、巷では新型インフルエンザが蔓延。
静岡もかなりの勢いで広がっているらしい。
昨日、私の隣の席の同僚（女性）の旦那様がインフルエンザＡ型に感染。
今はもう、新型かどうかは検査しないらしい。
タミフルを与えられたらしいが・・・・
そこでわが社の新規定により、
奥さまは濃厚接触者ということで、
明日から出社停止となった。

この、濃厚接触者という言葉が妙に印象に残り、
私の中では今年の流行語大賞に決定した。

もし、彼女が発病した場合、
隣の席の私は濃厚接触者に該当するのだろうか？

実際には濃厚接触していないが・・・・

と言う会話はセクハラに当たるか？
というさらなる余分な議論にも発展してしまったが・・・・

しかし、どんどん蔓延している現状で、
家族の発病で出社禁止となったら、
今後、会社として、やっていけるのだろうかという
若干不安も出てきた。

当面は様子見ということになる。

伊駄天 影武者

先日伊駄天はおいしいがもう行かないかもと書いた。
でも、とんこつの影武者はまだ未経験ということで、
先日行ってきた。
食べたのは、つけ麺を食べたことがなかったので、
特影つけ麺。

こちらのスープは最高にうまかった。
先日は煮干しの味が強すぎた気がしたが、
豚骨と見事に融合したスープは本当においしかった。
つけ麺ではなく、温かいラーメンにすればよかった。
つけ麺はどうしてもスープがぬるくなってしまうし、
なんとなく面とスープの辛みが弱い気もする。
個人的にはつけ麺はやっぱり・・・・
ト言う感じでした。
影武者はまた行きたいなあ。

楢崎選手骨折？

先日の報道で、楢崎選手の骨折が報道された。
楢崎選手の功績、実力はだれもが認めること。
私も彼のことは嫌いではない。
ただ、岡田監督にせよ、惜しむ監督にせよ、
ジーコ監督にせよ、
フィールドプレーヤーは若返り等の兆しや、
新しい選手の活躍があるのに、
ＧＫだけはずっと、川口・楢崎両選手が使われ続けている。
親善試合では、時々若い選手が使われることもないではないが。

最近の川口は不調。
今回の楢崎は怪我。

世代交代のチャンスではないか。

楢崎だって、過去のコンフェデ？で、
最低のパーフォーマンスをしたこともあった。
しかし、その後にプレーで実力を示してきた過去がある。
若い選手は、最初は失敗もあるだろう。
でも、そういう経験を乗り越えて成長していく。
要するに選手を育てるためには多少の失敗があっても、
我慢することは必要。
今こそ、山本海人や、川島、西川、
もちろん都築でもいいが、
新しい選手をぜひレギュラーにして欲しい。
出来れば海人を。

選挙戦終盤

さて、選挙も佳境に入り、
選挙カーの連呼も必死さが漂い始める。
マスコミでは現在の当落予報を盛んにとりあげ、
静岡１区では、前回当選の自民党候補が苦戦。
前回落選の民主党候補が優勢との報道が・・・
それを知ってか、昨日の自民党候補の街宣車が、
私のお店の前で車を止めて、
大音量で演説を始める。
本人がいたのかいなかったのか、
今一つわからなかったが、
しかし、うるさくて絶対あなたには投票しないぞ！
と思ってしまうほどうるさかった。

しかも演説の内容は・・・・・
静岡のこの間の１００倍の地震がきます。
その時にその候補が議員でいなかったら大変なことになります。
（なぜ？）
色々理由を言っていたが、まったく意味不明。
もちろんこういう場合に色々難しいことを言っても、
聞いている人に伝わらないことは想像できる。
と言って、アピールするポイントがずれていたら、
かえって何この候補？
てな気持ちになってしまう。
追い込まれているんだろうなあという立場だけが、
しっかり伝わっていた。
正直、応援していた候補ではあるのだが・・・
今回はどうだろう？

私の気持ちは支持政党なし。
ただ、自民党の独走を許さないためには、
アメリカやイギリスのような、政権交代は必要と思っている。
自民党と民主党がそれにふさわしいと思っている訳ではないが、
現状それに代わることができる政党も見当たらない。
過去に社会党が政権を取り、
それを奪還した時の自民党は少し立場を弁えていたはずなのだが。
いつの間にかまた、やりたい放題。
そういうことをけん制できるようにしておくことは大切と思っている。

広島旅行終了

私は１０時過ぎに寝てしまったので、
何時に帰ってきたかは解らないが・・・・
無事４人が帰宅してくれた。
8：20ごろ滋賀を通っているとメールが来たが・・・・

二日目、ツインＮは厳島神社へ。
タツタは呉で、戦艦大和やゼロ戦や潜水艦の中に入ったりして、
静岡ではできない色々な経験をしてきたようだ。

プチ一人旅は面白い企画だなあと感心。
奥さまをはじめ、みんなに拍手を送りたい。

来年もこんな思い出作りができればいいが・・・・

スポーツ（団体競技）を見ての事

例えば、バレー。
予選リーグ韓国ラウンドで見せた日本の頑張り。
ドイツとロシアに勝った時は、
相手が本気でなかったことを差し引いても、
日本の頑張りは素晴らしいものだった。
そして決勝ラウンドのオランダ戦もしかり。
それなのに、決勝ラウンドの中国・ロシア・ドイツ戦は、
自滅のパターン。
実に、気持で負け、自分に負けていた。

根性とか、精神統一とか、
戦前のような精神論は好きじゃないが、
でも、勝負にどう臨むか、
どんなプレーをするか？
と言ったぎりぎりの戦いを勝つためには、
やっぱり気持ちの問題が大きいのは事実。
テニスもサッカーも同じ。
エスパルスもおなじ。
仕事もおなじ？



本当？


デートもおなじ？



絶対違う！

広島平和記念公園

さて、ツインからメールが届いた。
原爆ドームと記念公園内にある戦没者のお墓？



戦争の体験を私はほんの少し、
亡くなった父親からは聞いていた。
でもその話はまだ子供には話していない。
義務を果たしていないということか？

大した話ではないが。
まだ学生だった父。
本当は先生を目指していたが、
文系は先に召集されるということで、理系に進学。
それでも最後には赤紙が来たが、
実際に召集される前に終戦になったこと。

親父は横浜工商？（現、横浜国立大学）
東京大空襲の頃にその真っ只中にいて、
校舎？の影に隠れていたが、
もう目前まで火の手が迫っている。
ここから逃げた方がいいのか？
それともこのまま、火の手が行き過ぎるまで隠れていた方がいいのか？
迷ったそおうだ。
警備隊？の人が水をまきながら、がんばれと励ましてくれたらし。
何人かはそこから逃げだし、
そのまま焼け死んで、
父達は、猛火のあおりを受け、
死を覚悟したものの、結局生き残ったそうだ。
父はその時の決断は運が良かっただけと言っていたが、
正解が見えない一瞬の判断。
もちろん生き残ったから今があるので、
その時死んでいたら、
私が生まれていないわけで、
生き残ったから、その話を聞けたということ。
まあ、実際に戦争に行っていないのだから、
生々しい話は聞けていないのが当たり前だが。

Fw:原爆ドーム

夏休みラ族旅行第２弾

今日、朝？夜中？　１：４５頃、
奥さまとツインＮ、ツインＡ、タツタの４人は、
広島に向かって車で旅発った。
（どうも旅行のようなニュアンスにならないが）
２泊３日の旅行。

８：１９にツインＮからメールがきて、
２回休憩して、岡山県に入った連絡があった。
東名から伊勢何とか道、大阪を抜けて山陽道？
高速道路を使ってひたすら広島を目指している。

パソコンのナビ何とかというＨＰで、
予想走行時間を調べると、大体８から９時間かかるらしい。
休憩をとればその分遅くなるだろうから、
まあ、１０時間暗いかかるとすれば、
お昼くらいに広島に到着するのでは？



今回の目的は、原爆ドームほか、
歴史的な施設等を見学すること。

そして、翌日は、
何と、家族４人が全員単独行動。
奥さまは倉敷へ。
ツインＡはファッションのお店めぐり？
わざわざ広島で買い物？
とも思うけれど、
自分で決めて、
ひとりで行動というところが今回の目的。
それはそれでいいだろう。
タツタももう中学生。
ひとりで道に迷うこともあるだろうが、
そういう怖い経験をもしすれば、
それはそれでいい経験となるだろう。
こういう旅なら、私も行きたかったなあ。

ＥＴＣのない我が家だが、
片道13,400円くらいかかるらしい。
往復で26,800円。
新幹線なら16640円×4人×往復＝133,120円。
まあ、どう考えても車で行くよなあ。
ＥＴＣ機器買うことも考えたが、
まあ、貧乏なので・・・・

兄貴のこと 第２弾

前にもどこかで書いた気がするが・・・・

私が横浜に住んでいたころ、
突然兄貴から電話が来た。
今、病院に入院している。
「肺がんだ。」

突然の衝撃に人間は心がフリーズすることをこの時初めて知った。

兄貴は淡々と言葉をつづけた。

会社の定期健診で肺に影があると。
しかし、すぐには精密検査を受けず、
実際に受けた時は、肺はもうほとんど白い点々だらけ？
状態でいえば末期に近かったようだ。

半年？１年？くらい前から、カラ咳が続いていた兄貴。
若干心配はしていたが、
たばこを吸わない兄貴なので、
まさか肺がんとは思ってもいなかった。

電話の兄貴は非常に力強く、明るく、
「俺、治る気がする。がんには負けない」
そう言っていた。
次の土曜日、私はさっそく大塚の病院へお見舞いに行った。
相変わらず、カラ咳は続いていたが、
本当に元気で、お袋には絶対言うなと誓わされた。

その様子はカラ元気でもなく、

将来を悲観したものでもなく、

実に堂々とした自信に満ちた姿だった。

その精神力に私は正直衝撃を受けた。

自分ががんになったとき、
告知されたとき、
どうそれを受け止めるか？
私はその時の兄貴を一生忘れない。

その後、当時色々話題になったイレッサを投与。
副作用で何人もの方が亡くなったが、
兄貴にとっては救世主のような効用があり、
劇的に症状は改善。
真っ白な肺はほとんど影が消滅。
退院もでき、職場復帰まで果たしたが・・・・・

しかし、しばらくすると肝臓への転移。
脳への転移。
脊椎への転移。
さすがの兄貴も、
治療できない部位への転移もあり、
最後はモルヒネのお世話になりつつ、
かなり苦痛の中で旅立った。

しかし、









脳への転移で意識朦朧。
しゃべりたくても言葉が出ない、
失語状態。
それでもお見舞いに行けば自分のことより人の心配ばかり。

お袋の心配ばかり。

かなり痛いだろうに、最後まで痛いとの弱音は吐かなかった。

その精神力は、他の誰も知らない、
兄貴の嫁さんと、姪っこと、
そして私しか知らないが、

でも、私は今でも誇りに思う。

そして私もなんとなく、
もしがんになったとしても、
淡々とそれを受け入れることはできる気がしている。

もちろん、実際になってみなくてはわからないが。

人間の価値を考える時、
勿論仕事ができるできないと言う点は大切だ。
しかし、「仕事ができる　イコール　人間の価値が高い」
ではないと思っている。
仕事はできるが人のことを思いやれない欠陥人間。
近所付き合いもできない人間もいる。
人間として大切なことは何だろう。
会社的にいえば、
人情味のある上に流される人間は、
仕事ができないという評価を受けることが多い。
無情に、部下をこき使う人間が、出世していく。

そういう人間だけにはなりたくないと、
私は思っている。
負け犬の遠吠えだが。

まあ、兄貴のことを、評価して欲しい訳ではなく、
私の中で一つ区切りをつけたいと思って書いたのだが・・・・・