徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス対モンテディオ

2015-04-30 04:55:33 | サッカー(エスパルス編)
昨日は会社のゴルフコンペ。
エスパルスの試合はリアルタイムでは見られず、
それでも、同僚がスマホでテレビを見ながら途中経過を教えてくれて、
前半は3-0でリード。
これで一息つけると思い、家路に。
家に帰ってテレビをつければたまたまニュースの画面に。
エスパルス勝てずの!の見出し。
そこで愕然として、録画を見る気がなくなった。

いろいろな方のブログで我慢の限界的な意見が多い。
負けが込めばこういう批判が多くなるのは当たり前。
ここで我慢して改善が図られるかの見極めというか、
期待感の問題を考えれば、
こういう意見が多くなるのは当たり前か。
10試合が目処。
新社長の言葉がどう実践されるのか?

我々サポーターは応援しながら見守るしかない。
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約1年ぶりのゴルフ

2015-04-29 23:48:17 | その他スポーツ
今日は久しぶりの会社のコンペへの参加。
日頃の疲れが抜けきれず、
首は痛い、腰は痛い、左手がしびれている。
そんな中で参加。
もう少しいいゴルフをしたかったが、
結果は54ー55の109。
年に数回のゴルフの中、
100を切るのがしんどくなった今日この頃の中でも、
大きく100を超えてしまったのは、
やはりジジイになって体力の限界ということか。
ボーリングで200を超えることができなくなりつつあるのと、
原因は同じところにあるのかも。

ドライバーは当たらない。
アイアンは飛ばない。
ロングアイアンは悲惨な状況。
パットは入らない。

スポーツには自信があったはずなのだが、
衰えは隠せない。
しょうがないが。
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なでしこリーグ2部 ジャイアントキリングならず

2015-04-28 05:13:24 | サッカー(その他)
先週末も熱い戦いがあった。
なでしこリーグ2部は、
1位と最下位、2位と3位が激突。
私が応援しているノジマステラ神奈川相模原は、
日体大に勝ち2位浮上。
一方、トップのパルセイロは、
最下位の福岡J・アンクラスに苦戦。
リーグ戦無得点であったアンクラスは、
前半41分先制。
このまま初勝利か?という後半アディショナルタイムに失点。
ジャイアントキリングを逃した。
アンクラスのガンバリに拍手。
この引き分けで、ノジマステラとパルセイロのゲーム差は1。
これからが楽しみとなった。
ガンバレノジマステラ神奈川相模原。


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卓球世界選手権が始まる

2015-04-27 05:17:38 | その他スポーツ
中国蘇州で始まる卓球世界選手権。
ここのところ好調な日本勢。
なかなか中国勢の壁は崩せないが、
今年はどうだろう?
新し選手も活躍が期待されておるし、
もちろんベテラン勢やら、福原、石川の中堅も頑張っている。
注目していきたい。



佳純 世界卓球抽選会 メダルへ恵まれた
[2015年4月26日9時50分 ]
日刊スポーツ


 卓球世界選手権(今日26日開幕)の男女シングルス組み合わせ抽選会が25日、開催地の中国・蘇州で行われ、女子の世界ランク5位で第5シードの石川佳純(22=全農)は組み合わせに恵まれた。

 強豪中国からの出場は6人。自ら引いた「33」の数字は、メダル確定を争う準々決勝までに中国人とは戦わない。中国の代表選考会から勝ち進み、予選から出場する木子が勝ち上がれば対戦の可能性はある。ただし、同ランク1位の丁寧、2位の劉詩■、3位の李暁霞らとの対戦を回避できたのは大きい。

 だが、前回の13年パリ大会は北朝鮮選手に3回戦で敗れているだけに油断はできない。順当なら同ランク4位で12年ロンドン五輪銅メダルのフェン・ティアンウェイ(シンガポール)と準々決勝で対戦。負ければメダルはない。「1試合1試合、大事に戦いたい。そこまで勝ち上がれるようにしたい。楽しみにしています」と気を引き締めた。

 中国人記者から、日本出発前に美容院に行ったことを質問されるほど、研究されている。「蘇州はザリガニがおいしいので、試合が終わったら食べに行きたい」と中国語で切り返して笑いをとるほど、精神的に充実。69年ミュンヘン大会以来の女子単メダル獲得へ、まずは第1関門を突破した。(蘇州=高田文太)

※■は雨カンムリに文の旧字体


福原愛は五輪金の李と同ブロック世界卓球組み合わせ
[2015年4月25日22時57分]

 卓球の世界選手権個人戦は男女シングルスのシード選手の組み合わせ抽選が25日に行われ、女子で第5シードの石川佳純(全農)は順当に勝ち上がるとメダルの懸かる準々決勝で、第4シードでロンドン五輪3位のフェン・ティアンウェイ(シンガポール)と対戦するブロックに入った。

 第8シードの福原愛(ANA)は伊藤美誠(スターツ)平野早矢香(ミキハウス)とともに、ロンドン五輪金メダルの李暁霞(中国)と同じブロックになった。

 男子は第5シードの水谷隼(ビーコン・ラボ)が、勝ち上がれば準々決勝で3連覇を狙う張継科(中国)と当たる可能性がある位置に入った。


福原愛、練習だけでも大歓声 卓球世界選手権開幕
[2015年4月26日20時30分]

 卓球の世界選手権(中国・蘇州)が26日、開幕した。この日は出場がなかった日本勢は、本番会場で各選手が公式練習などで汗を流した。

 日本勢の中で最も歓声が上がったのは、地元中国でも有名な福原愛(26=ANA)だった。会場に姿を現すと同時に、大きな拍手がわき起こり、福原も笑顔で応じた。

 練習後の福原は「ロンドン五輪の会場に似ているなと思いました。形や照明、色合いとか。初めて来た感じがしない。すごくいいイメージですね」と、女子団体戦で銀メダルを獲得した12年当時を思い出しながら、自然と笑みがこぼれた。

 今大会はシングルスとダブルスでの出場となるが「ほど良い緊張感で(28日の)初戦に1番いい状態で臨めるようにしたい」と、力を込めて話した。
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昨日は部活

2015-04-26 11:06:48 | テニス
練習試合が多く、なかなか練習がなかったR中。
久しぶりに練習だったが、
ここのところ、仕事が忙しく、体調も不調。
正直練習も気分は不参加!!!!
状態だったが、
休みの部員の代わりに入って試合をし、
さらに、新2年生の乱打に参加し、ほとんどヘトヘト状態。
練習直後は来なければ良かったと後悔。

家に帰って一眠りしようとしても上手く寝付けず、
心臓に不快感?
心房細動にとっては運動は良くなかった?
そう思っていたが、夜になって復活。
翌日の今日はむしろ爽快感。
やっぱりしっかりと運動することは健康面で必要と、
再認識する事ができた。

29日は個人戦の大会。
しかし私は会社のゴルフコンペ。

応援に行けないために、
頑張って欲しいという思いを込めて話をしたが、
伝わったかどうか?

いい結果のお知らせを待っている。




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エスパルス 対サンフレッチェ

2015-04-25 23:09:01 | サッカー(エスパルス編)
今日は、大失態。
何を勘違いしたのか、
試合が日曜と思い込んでいて、
気がついたときは0-2で負けていて、残り10分弱だった。
そこからの短時間でも、
ゆるゆるの守備。
攻撃は形にならず、まあ、得点の気配はなかった。
まあ、こんな短時間の観戦では語る資格はないが。

これでリーグ戦は5連敗?
見ていないので、多くは語りませんが、
いろいろな人のブログを見る限り、
このままでいいの?
監督交代?
という言葉がチラチラしています。

監督一人のせいにするつもりはありませんが、
ユルユルの守備。
改善の気配がない失点シーン。
攻撃のパターンがなく、偶然だけで得点?
少し言いすぎか。
昨年、助けてもらった恩があり、
悪くは言いたくないが、
チームとして、これは勝てそうだとか、
これは降格の心配いらないなという、
そういう試合がほとんどない。

メンバーはそこそこ揃っているとは思うが、
やはり、芯となる選手は誰?といわれたら。
即答出来ない?

キャプテンがその役割を果たすことになるのだろうが、
どこかが違う気がする。

それでもまだ16位。
勝ち点4だけれど、10位でもまだ勝ち点8。
アルビレックスがガンバに勝てば9になってしまうが、
ほとんどまだ差がない。
連勝できればすぐ上にはいけるが、
そのイメージがわかない。
もちろん応援する気持ちは変わらないし、
ただ批判して溜飲を下げる気もない。

あちこちでいろいろな議論が噴出している感もあるが、
エスパルスを何とかしたいという気持ちはみんな同じと思っている。

ガンバレエスパルス!
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頑張っているね!青山実苗さん

2015-04-24 07:51:55 | サッカー(その他)
ここのところずっと仕事が忙しく、
毎年楽しみにしていたトリムカップの開催に全く気が付かなかった。
実に悲しい。
それはともかく、青山選手が今年も東京代表として、出場。
見事?残念ながら準優勝。
得点も1点ながら、2012年から、
静岡県選抜を経て、東京選抜として4年?連続出場。
得点も必ず上げている。

今年の決勝戦は先発で出場。
相変わらず活躍してくれているようで嬉しい。
日本代表にも選ばれると嬉しいが・・・・・

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基礎的技術について

2015-04-24 05:08:07 | サッカー(その他)
最近、スカパーで欧州サッカーを契約。
タツタは喜々として、
CLリーグやスペインリーグそしてプレミアリーグ等。
見ているので私も時々横目で眺めている。
そこで感じるJリーグとの一番の違い。
ボールのトラップ技術。
どんなパスでも楽々止める、
メッシやネイマールやスアレスたち。
ただ止めるだけでもすごいのに、
それを次のプレーに流れるように繋げる、ボールの置き所。
相手のいないところにしっかり流しながら、
トラップして、瞬時に次のプレーに映る。
トラップで体から離れて相手に取られてしまうJリーグ。
チャンスを潰すことが多すぎて、
せっかくの得点チャンスはナイに等しい。
このトラップ技術にここまで差がつく理由は、
素質だけなのか?
小さい頃あるいは若い頃、
目先の技術や戦術、あるいは勝利至上主義?
その弊害なのか?

単純なことが勝利への近道。
でも軽視されがちでもある。
ちょっとしたことではあるが気になった。
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エスパルス 対ベガルタ 久しぶりの勝ちロコ

2015-04-23 05:23:56 | サッカー(エスパルス編)
結果から書けば2-1の勝利。
連敗は7でストップした。

先制点の大前のミドルシュートは素晴らしかったが、
ベガルタの寄せが甘かったのも事実。
その後、追いつかれたのもいつものパターン?
今日も逆転負け?
少し嫌な思いをしながら見ていたが、
沢田がやってくれた。
村田の逆バージョン?
右サイドの村田の疾走が左サイドの澤田の疾走?
後半32分という時間帯もいい時間だった。

見ていて思ったことは、村松の安定感?
杉山浩太のカバーリングの良さ?
そして、相変わらず不安定ではあった杉山力裕の
最後の踏ん張り?
最後のウィルソンのシュートを止めたのは本当にありがたかっらが、
やはり、あの辺でディフェンスが踏ん張れないのが、
今のエスパルスの低迷か。
最後の相手のヘディングも、
杉山の真正面。
手の中に入ってきたというもので、
ずれていたら入ってしまってもおかしくなかった。
でも、勝利は勝利。
これがリーグ戦ならもっといいが、
一息つけたことで、落ち着きを取り戻せたら。

それを期待しよう。
大前のシュートのアシストは北川くん。
最後には水谷君も出場。
宮本君の姿も見たいところだが、
タツタのライバルたちが活躍するのは嬉しい。
これを改善のきっかけにして欲しいなあ。
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スターウォーズ新作完成?

2015-04-22 07:19:14 | 本・映画・音楽
今年の12月公開予定ということで相当先のお話。
でも待ち遠しい。
私が大學に入った頃にスタートしたこのシリーズ。
何回も繰り返し見たこのシリーズ。
思い入れもある。
監督はジョージルーカスでは無いようだが・・・・

楽しみ!



1.『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
2.『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
3.『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008年公開)
4.『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
5.『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
6.『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
7.『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)(*2004年までの旧邦題:『ジェダイの復讐』)
8.『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7、2015年12月18日公開予定[2])
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明日はエスパルス ナビスコ対ベガルタ戦

2015-04-21 23:57:38 | サッカー(エスパルス編)
ナビスコ杯 第4節
2015.4.22 19:00 @アイスタ
開場時刻 17:00
vsベガルタ仙台

現在ナビスコはBグループ最下位。
ここで無理するよりはリーグ戦頑張ってと思う。
だからといってナビスコだから負けていいとは思わないし、
リーグ戦につながるいい勝利を求めている。

何というか、ここで、今後を占う上でのいい戦いをして欲しい。
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最近の雨に思う

2015-04-20 23:03:22 | 天気▪季節
今月に入り、雨が非常に多い。
世間一般的には雨が嫌いな人が多く、
昔で言えば、
カーペンターズの歌にもある、
「雨の日と月曜日」は名曲でもある。
まさしくこの歌通りの日だった昨日。
私は雨自体は嫌いではなく、
むしろ仕事上は来店客が少なくなるという意味では、
まあ、嬉しいといえば嬉しい。
もちろんずっと雨では困るけれど。
それでも、濡れて気持ち悪いとか、靴が染みるとか、
雨の弊害もあり、晴れて気持ちいい日が恋しくなる時もある。
洗濯物の問題もあり、まあ、程々が一番下。
今日も雨。
梅雨の先取り?
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エスパルス 対グランパス

2015-04-19 23:08:34 | サッカー(エスパルス編)
昨日は書く気にならず、1日遅れで遡った日付で書いてます。
あちこちで批判的なコメントやブログが書かれており、
当然同様の感想を私も持っております。
1対1があまりに弱すぎ、
セットプレーが得点できずに失点の温床。
寄せが甘くて、えっ!失点という場面も多く、
村田の得点だけが一筋の光明?
でも、得点シーンと同じように、
そこでスルーパス出せば得点も?
というシーンが何回かあった。
そこで出せないスルーパス。

村田の得点シーンでアシストは長沢選手。
0-3とリードの余裕で相手の守備がやや甘くなったから?
とにかく全てが軽すぎる。
ピッチ上で引っ張る選手もいないので、
見ていて勝てる気がしない。

他にも一杯言いたいことはあるが・・・・

巷では監督交代のお話も噴出?
大榎監督にはしているが、
今のままで改善できるとは思えないのも事実。

しかし、監督が交代すれば解決という状況でもない。
どうしても補強?
という言葉がチラチラするが、お金もない。
この八方塞がりという状況をどう打破するのか?

降格が現実の話にならないように早めの手を打つのか?
社長の考えは?
監督の考えは?
選手の考えは?

辛いなあ!
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今日は大里中と練習試合

2015-04-18 14:10:26 | テニス
今日は日差しは暖かいのに、
風が強く、その風が冷たかった。
暑すぎる?と思うほど厚着をしていったのだが、
ちょうど良かった。

さて、試合内容もちょうどいいというか、
選手間にバラツキがあって、
いい感じのペアと、欠点が目立ったペアが混在。
相対的には可も不可もない感じか。
中体連まで3ケ月。
このままで大丈夫か?
もうすこし本番が近づけばピリっとしてくれるのか?

そんな状況か。

さて、まだ新1年生の入部が決まっていない中、
体験入部では11人の応募があったらしいが、
これから増えるのか?減るのか?
楽しみでもあり怖くもある。

上手い選手がいるのかいないのか?
こればかりは選ぶことはできない。
また、新しい1年が始まるだけ。
私のお手伝いはいつまで続くのか?
乞うご期待(誰も期待していないが)
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田中陽子さんと、応援していますノジマステラ神奈川相模原

2015-04-17 06:14:37 | サッカー(その他)
過去のブログにも書いた通り、
U-20ワールドカップで主力メンバーとして活躍した田中陽子選手。
1試合で左右両足のフリーキックを決めた事も評判となり、
人気が出て、その後、当時の王者、INAC神戸に入団。
そこで若干伸び悩んでいた。
私は、INAC神戸に入った事で嫌いになった過去がある。
私は変な性格?天の邪鬼で、寄らば大樹の陰と言うか、
昔から、トップチームに入る若手が好きではない。
下のチームを自分の力でトップにしてやると言う、
そう言う選手を応援する性格。
そこで応援を止めた田中陽子選手が、
なでしこリーグ2部のノジマステラ神奈川相模原に入団?
そこでムクムクと応援したくなる気持ちが湧いた。

さらに、
静岡出身者やタツタが入学した静岡産業大学出身者も多い。
長澤選手、河原崎選手、寺田選手が静岡産業大学出身者。
さらに、石田選手は常葉橘高校出身者。
ツインNの2つ後輩のはず。
あの2007年、10人しか部員がいない中、
全国大会まで駆け上がった時のメンバー?
そう言う、縁の有るメンバ-が多く、
今はエスパルスと同等に応援している。
モバイル会員にもなった。
先日はボロ負けしたけれど、次は良い試合をしてくれるだろう。
ガンバレ!ノジマステラ神奈川相模原。





ヤングなでしこは日本サッカー史上初めてのチームかもしれない

どこでもかしこでも、必ず出てくる日本のサッカーチームに対する批判というのは、シュート意識が低いということでしょう。
「なんでそこでパスするんだよ、ええい、じれったい!」
こんな文句を何度聞いたことでしょう。
ところがどっこい、このヤングなでしこに関しては、その批判だけは目にしません。
いやむしろ、逆の批判のほうを多く目にします。
えーっ、つまり何でもかんでもシュートを撃ちすぎるというものですね。
まったくもって何にでも完璧を求める日本人ならではというか、良く言えばバランス感覚が優れているということでしょうか。
しかしいまだかってあらゆる日本のチームの中で、こんな批判を受けたチームは見たことも聞いたこともありません。
しかしこのチームは U17 の頃からそうでした(今のメンバーのほとんどがそのチームの持ち上がりです)。
このチームの前の U17 、岩渕真奈さんが飛び級でありながら主力として活躍した時は、全く違って、いわゆる日本人の特徴を見事に生かした、パスワークで相手を翻弄する素敵なチームでした。
予選リーグ、アメリカに 3-2、フランスに 7-1,パラグアイに 7-2 と圧倒的な強さで勝ち上がりましたが、ベストエイトでイングランドにPK戦で敗れました。
ベストエイトで敗れたにもかかわらず、岩渕さんがMVPを取ったのは、その時の日本サッカーがいかに衝撃的だったかを物語っています。
ところが、その二年後に現れた日本チームは全く違った色合いを持っていました。
得点の殆どは個人技、伝説的な横山さんの五人抜きに代表されるように、強烈なドリブルか、あるいはミドルシュート、ゴール前での連携などどこ吹く風、とにかくシュートを決めればそれでいい、と言わんばかりの豪快なチームでした。
そしてその時の色合いをそのまま残して、今回のヤングなでしこもまた、ドリブル突破とミドルシュートの切れ味を特徴としています。
いやますます磨きがかかっている、といってもいいでしょう。
それは猶本さんのゴールに現れています。
二年前の彼女ももちろんミドルシュートは撃っていましたが、あれほどの精度や威力はありませんでした。
田中陽子さんや横山さんの積極的な姿勢が、他の選手にも大きく影響しているのだと思います。
彼女たちのテクニックとサッカーセンスを持ってすれば、ゴール前でもより可能性の高い味方へのパスを選択する従来の日本サッカーも十分こなせるでしょう。
しかし吉田監督はそれをあえて封印しているのだと思います。
サッカーは一瞬の判断のスポーツです。
その瞬間、少しでも余計な判断が入ったら、ミドルシュートの威力も精度も落ちるでしょう。
味方へのパスなど一切考えずに、撃て!
まずそこから始めよう。
そんな考えが見て取れます。
何かを捨てること、その時に初めて見えてくるものもあります。
言えば簡単ですが、今まで誰も出来なかったことです。
彼女たちは日本のサッカーに足りなかったものを、かなり強引な形で表現しています。
あえて大げさに言えば、このチームは日本のサッカー界に革命を起こそうとしている、そんな気がします
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