徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

撮り貯めシリーズ 中途半端な時間で空いていた「にのみや」さん

2024-09-30 12:41:53 | グルメ

一昨日、国立でのエスパルスの試合の事をアップしました。この試合でも乾選手は頑張っていましたし、存在感は十分あり、私も大好きな選手です。これまで何度か触れてきましたが、この試合でも乾選手の衰えは少し気になりました。乾選手の昔と今を私の独断と偏見で比較すると、個人的攻撃力(ドリブル突破とシュート力)は昔9で今は6。組み立て力(サイドチェンジやスルーパス)は昔9で今は7。守備力(前からのプレッシャー)昔8で今は7。そもそものスタミナも落ちているはずで、その影響もあるのかな?あと5試合。ガンバレ乾選手!がんばれエスパルスです。

 

先日、ラーメン気分の中、

時間的に15時過ぎだったので、

開いているお店自体が限定されることから、

我が家から原付で15分?20分?掛かりますが、

久し振りに池田の「にのみや」さんに行って来ました。

多分前回の訪問が2023年の7月。

1年2ヶ月ぶりの訪問でした。

お店に入ると、カウンターにお一人、

テーブル席に2組が食事中。

私が帰るまでにカウンター席のお一人とテーブル席の1組が帰り、

テーブル席に二人連れが来店。

外れた時間だと混まないのが私にとってのメリットです。

この日頼んだのは、豚骨醤油角煮ラーメン?

これにサービス券で煮卵をプラスしたのかな?

記憶が曖昧ですが。

ひょっとするとほうれん草をプラスしたかもしれません。

 

2015年3月にオープンしたらしいので、

10年目に達しているお店なのかな?

飲食店で長く続いているお店は、やはり美味しいお店です。

にのみやさんは、結構混んでいるお店で、

流石に15時過ぎだと空いていますが、

12時前後や18時過ぎから閉店までの時間は、

結構混んでいるイメージがあります。

多分夜中の0時まで営業していたはずですが、

食べログを見ると、

  • 月・火・水・木・金

    • 11:00 - 14:45
    • 17:30 - 00:00
  • 土・日・祝日

    • 11:00 - 00:00

土日は通しで営業されていますが、

平日はお昼休憩があるんですね。

私が訪問した時間帯は、平日なら休憩時間になるようです。

 

時々食べたくなるお店です。

久し振りに訪問した「にのみや」

撮り貯めシリーズ 久しぶりの「にのみや」

久しぶりのにのみや

ツインとカラオケ&ラーメン

ランチパスポート 麺屋にのみや

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本日はツインNの長女のお祝いの会でした

2024-09-29 18:40:57 | 私・家族・我が家・親戚

今日は、J2リーグ第33節の残り6試合が行われました。中でも、3位と4位の直接対決である、V・ファーレン対ファジアーノ戦は見ごたえのある内容となり、78分にファジアーノが得点を挙げ、1-0で勝利しました。この結果、4位ファジアーノとの勝ち点差は17点差、V・ファーレンとの勝ち点差は12点差。残り5試合での最大獲得勝ち点は15点なので、ファジアーノに順位を逆転されることはなく、V・ファーレンとの比較を考慮しても、エスパルスは残り5試合で勝ち点を4点上積みすれば、自動昇格となります。1勝1引き分けで良い事になります。このアドバンテージを活かせない様なら、もう昇格はあきらめた方が良いですよね。ガンバレエスパルスです。

 

本日はツインNの長女のお食い初め(おくいぞめ)の儀式を行いました。

私は正確には知りませんでしたが、

この儀式は正確には百日祝い(ももかいわい)」と言うらしく、

「お食い初め」とか「歯がため」とか、

地方によって呼び方は違うものの、

要するに、下記の様な儀式を行う日です。

赤ちゃんの生後100日を祝う儀式のことを言います。それと同時に「子どもが一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんにお祝いのごちそうが盛付けられたお膳を食べさせる真似をします。その後に「歯固め石」という小さな小石に触れさせた箸を、赤ちゃんの歯茎に当てます。これは「丈夫な歯が生えるように」という願いが込められて行われます。

と言う事で今日、草薙茄兵衛さんに行って来ました。

和食の料亭と言っても良いようなお店で、

コンセプトとして、法事やお祝いの会、記念日の対応プランや、

同窓会、忘年会、新年会等々。

改まった集まりや、ちょっとした集まりに適したお店です。

 

今回は、ツインNの家族4人と夫婦のそれぞれの両親4人が集まり、

ツインNの長女の生後100日を祝う儀式を行いました。

我々の食事の前に、赤ちゃん用の食事の膳が用意され、

飲み食いのまねごとをしながら、

「子どもが一生食べ物に困らないように」という願いと、

今後の健やかな成長等を願う。

まあ、そんなこんなで、無事、一連の儀式を終わらせた後、

みんなで会食となりました。

 

ツインNの長男用のお子様ランチ風の食事は、

タワーになっている豪華さでした。

その後、大人用の料理も順次出てきましたが、

その間ツインNの長女もほとんどグズらず、

平穏で和やかなひと時を過ごすことが出来ました。

実はいくつか、写真を撮り忘れたものもありますが、

中身を撮り忘れたものは器だけ映してあります。

 

ツインNの旦那様の御両親とは、

何か、こういうタイミングでないと、顔を合わせることもないので、

和やかな時間を過ごすことが出来ました。

ツインNの家族に幸あれ!です。

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J2第33節 対横浜FC戦 IN国立

2024-09-28 23:12:20 | サッカー(エスパルス編)

本日のR中の部活はお休みでした。前から何度も書いていますが、今の世の中は部活のガイドラインが遵守されています。部活は原則、土日のどちらかで1日のみの練習のところ、先々週に土曜日に練習し、日曜日が試合だったため、この振り替え休日と言うイメージで、今週は土日共に練習は中止になりました。

 

本日は、J2の1位と2位の対決。

昇格争い、優勝争いの大一番。

エスパルスのホームゲームにもかかわらず、

国立競技場での開催と言う事で賛否両論がありました。

まあ、ここでその件については触れません。

 

まず、本日の試合について語る前に、

第32節終了時点成績について、簡単なお浚いを。

エスパルスは23勝2引き分け7敗で勝ち点71点の1位。

横浜FCは21勝7引分4敗で勝ち点70点の2位。

エスパルスとしては今後を考えれば勝ちたい試合ですが、

最低限、引き分けも可(本当に最低限のお話です)。

負けることだけは許されない状況でした。

 

さて、前半の試合は、お互いリスクを極力減らした、静かな戦い。

私個人としては、前半は0-0でもOK。

後半にギアを上げて勝利を掴んで欲しい!

と思いながらのDAZN観戦でした。

前半戦のスタッツは、

支配率で52%

(実感は横浜FCの方が上回っているように感じました)。

 シュート4本(横浜FC5本)

 枠内シュート1本(横浜FC2本)

 パス258本成功率85%(横浜FC218本81%)

コーナーキック1本(横浜FC4本)

似通っている数値でした。

 

そして後半、ややギアを上げた横浜FCに対し、

相変らず、堅く守っている感じが強い展開の中、

56分に失点。

左サイドから中野がクロスを入れる。これに反応した高橋がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの枠に当たってしまう。最後はジョアンパウロがペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決める

エスパルスにあと一歩、相手に寄せると言う動きがないので、

余裕でセンタリングが上がり失点したように感じました。

ここから、漸くエスパルスにギアが入り、

74分い追いつきました。

Cジュニオのスルーパスがペナルティエリア内の矢島につながる。ペナルティエリア内から矢島がクロスを入れる。これに反応した原がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、市川にセーブされる。最後はこぼれ球に反応した宮本がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決める

そこからも攻め続ける姿勢は見えたのですが、

少しずつパスがズレているし、

パスの出し手と受け手の意思が噛み合わない場面が多く、

バタバタ感が顕著でした。

ドリブルにしろ、パスにしろ、

相手のプレッシャーがそこまで厳しくない中でのミス。

エスパルスが勝手にプレッシャーを感じているように見えました。

追いついたことは評価できますが、

やはり、今後の5試合に対し、

期待感、安心感を持てる内容ではありませんでした。

 

交代選手やベンチメンバーも個人的に不満の残る人選でした。

我々は、もちろんメンバーの調子まで把握できないので、

誰を出場させるのかについて、文句を言える立場ではありませんが、

ベンチに入っていた、

アブドゥル・アジズ・ヤクブ選手が出場しませんでした。

理由はあるのでしょうが、

得点が欲しい流れで、

ストライカーを出場させられないのが、悲しい気持ちになりました。

 

攻撃面で言えば、エスパルスの縦パスは、

相手のDFにカットされることが多いのに、

相手のポストプレーはしっかり繋がれる事。

逆に言えば、

相手のDFはしっかり攻撃の芽を摘み取るのに、

エスパルスは中々カット出来ないこと。

プレッシャーの掛け方や、ポジショニング、選手の配置等。

何かが足りないんでしょうね。

 

さて、恒例のスタッツです。(最終版です)

支配率で49%。

 シュート14本(横浜FC12本)

 枠内シュート7本(横浜FC6本)

 パス485本成功率84%(横浜FC497本82%)

コーナーキック1本(横浜FC6本)

でした。

 

これで、1位の座は死守しました。

明日のV・ファーレン対ファジアーノ戦の結果によっては、

残り5試合で勝ち点差が12点に広がりますが、

9点差に縮まる可能性もあります。

どうなるのでしょうね?

 

最後に一つだけ。

FWの選手の前からの守備は、

今の日本のサッカーの生命線ともいえる中、

アジズ選手が出なかった要因がそれに関わるのであれば、

交代で出せない選手をベンチに入れないで欲しいと少し思いました。

もちろん違う理由かもしれませんが。

 

ただひたすら、エスパルスガンバレです。

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今日も無理矢理エスパルスのお話です

2024-09-27 12:40:20 | サッカー(エスパルス編)

我が家の黒猫「つき」の最近の様子です。元々は生後すぐに?動物病院に保護され、その後我が家にやって来たつき。放浪生活が長くないせいか、警戒心は薄い気がします。お腹を出して寝ているし、本当はツインNの子供用のベッドもお気に入りの場所?気がつくとそこで寝ていることも多いです。

 

 

一昨日のブログでも書きましたが、

今日も無理矢理感満載の中、エスパルスの話題です。

いきなりステーキからやっぱりステーキに移り、

最後は無理矢理ステーキ?

訳の解らないことを書いている自覚はあります。

 

さて、J2も残り6試合。

佳境に入ってきました。

最近思い浮かぶのが2016年の終盤戦。

最後は9連勝で締めて昇格を勝ち取りましたが、

この年はJ2に22チームいたので、42節が最終戦。

残り6試合目は第37節でした。

エスパルスは第36節の勝利で3位に上がりましたが、

第40節までは3位のまま。

忘れていましたが、苦しい時を過ごしていました。

第37節のギラヴァンツ戦は2ー0で勝利。

以後、

ザスパクサツ戦は4ー0で勝利。

サンガ戦は4ー1で勝利。

カマターレ戦は2ー1で勝利。

ファジアーノ戦は2ー1で勝利。

ヴォルティス戦は2ー1で勝利。

 

この年はスタートダッシュ出来たとは言い難く、

第4節11位、第14節10位、前半戦終了時の第21節で6位。

そこからなかなか上がれなかったんですよね。

第41節で山雅さんが負けて、やっと2位になれたこと。

今でも忘れられません。

そう言えばこの時、山雅に勝ったのがゼルビアでしたね。

2位にはなりましたが、勝ち点は81点で並んでいた山雅。

1位のコンサドーレとも勝ち点差は3点で、

得失点差が第41節では、エスパルスはプラス47点、

コンサドーレプラス32点、山雅プラス29点でした。

まあ、昔のお話ですが。

あんなハラハラの展開は味わいたくありません。

明日何とか勝って欲しいです。

 

がんばれエスパルスです!

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久し振り(2年振り?)の「クロンボ」さんで日替わりランチ

2024-09-26 14:05:04 | グルメ

今日は有休休暇消化日です。2ヶ月ぶりに床屋さんに行って来ました。履歴は昨年の6月4日以降、8月3日、10月18日、12月16日、2月2日、4月5日、5月19日、7月25日、そして本日9月26日です。アバウト2ヶ月のサイクルでの床屋さんです。ところで、過去26回発症している閃輝暗点ですが、ほぼ3ヶ月発症していません。大体こう言う事って口に出すと発症するんですよね。良く、最近雨が降らないねとか、言うと雨が降ったりとか・・・

 

さて本日、床屋さんに行ったついでにランチ?

ランチのついでに床屋さん?

まあ、どちらでも良いですが。

美味しいお店に行きたいけれど、遠いと心が折れる。

最初は池田の「金とき」さんへ行こうと思いましたが、

何とナント木曜日が定休日。

それなら、と言う事で、

清水区御門台の「蕎麦玉川」さんに行こうと思ったのですが、

原付で15分?20分?くらい?

そんなに遠くないのですが、

今日の私にはハードルが高く、断念。

ちょうど、国吉田にあるコジマ電気に行く用事があったので、

その流れで古庄の「クロンボ」さんへ行ってきました。

独身の頃からもう何度も訪問しているお店。

以前のブログにも書きましたが、

大昔は8店舗くらいあったらしいこのお店。
元々のオーナーが亡くなられ、
各店舗を引き継いだ方がいて、
今も残っているのは2店舗?
古庄と曲金だけを認識している。
西ヶ谷や、富士が閉店したらしい。
元々の発祥の地は両替町?

こんな歴史を持つお店です。

1971年創業のお店だそうで、53年営業しているのかな?

昔は、食事ももちろん美味しいのですが、

パフェとかプリンが有名だった気がします。

まあ、ボケ老人の私の記憶はあてになりませんが。

 

ところで、今日はランチを食べてきましたが、

お店にも変化がありました。

ランチメニュー以外に普通のメニューも食べられるのですが、

ランチメニューは日替わりで1種類のみ。

本日はチキントマトカレーでした。

私はこれにしました。

こちらのカレーは色々な具材も入り、

カレーハウスCoCo壱番屋のカレーとも、

タージマハル等のカレー専門店とは一線を画したカレーでした。

レンコンの揚げたやつは結構美味しかったなあ。

さらに、写真では判り難いでしょうが、

左上の緑色のポテサラ?

味音痴の私には作り方が想像出来ませんが、

これも美味しかったなあ。

 

飲み物の写真は撮りませんでしたが、ホットコーヒーをチョイス。

 

ところで、通常メニューが昔より減っていて(多分)、

私が見逃しただけかもしれませんが、

スイーツメニューが見当たりませんでした。

(多分私が気が付かなかっただけでしょう。)

焼肉やステーキのメニューやフライ系のメニューも無くなっていました。

それでも、また行きたいお店です。

 

お店の正面からの写真を見て頂くと、

真ん中に入り口があり、左側の部屋にテーブル4つ。

右側の部屋にテーブルが10個。

私が到着したのが11時30分前後でしたが、

左側のテーブル席には誰もいませんでしたが、

右側の部屋のテーブルは10席中7席が埋まり、

私が食事中に更に2席が埋まる盛況ぶり。

相変らずの人気店でした。

 

過去のブログです。

久々に「クロンボ」でランチ

久しぶりの古庄 クロンボ

お店のインスタグラムです。

https://www.instagram.com/kuronbo_furusho/

お店のHPは現在メンテナンス中の様です。

 

あるサイトでのクロンボ紹介記事です。

『クロンボ 古庄店』創業50年!静岡定番のカフェレストラン! - 静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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相変らず内容の薄いエスパルスに対する雑感?

2024-09-25 16:36:48 | サッカー(エスパルス編)

皆様、お気づきでしょうが?(多分、誰一人気にしていないと思いますが)私の読書のペースが劇的に?激的に?落ちています。自分でも読むスピードが落ちていることは判っています。因みに、スピードが落ちていると言うのは、前は1ページ2分で読んでいたものが5分掛かるようになった訳ではなく、そもそも、本を読む時間が減ってきている事が原因です。年間150冊以上の読破を目標にし、昨年は204冊読みましたが、今年はまだ90冊です。モチロン150冊に届かなくても、罰ゲームはないし、お仕置きもありません。読むペースが落ちた原因は、強いて言えば読書に飽きた?疲れた?から。あと何冊読めるのか?

 

私はエスパルスファンを名乗り、必ずとは言えないかもしれませんが、

試合がある度に、エスパルスについてのブログをアップしていますが、

他の熱心なサポーターの方のブログに比べれば、

エスパルスについての更新頻度は少ない?

と言う事で、対抗心を燃やした訳ではありませんが、

残り6試合となり、今週末は2位横浜FCさんとの直接対決を控え、

ちょっと調べた数値のお話です。

(若干無理矢理感のある話題です。)

 

さて、本当ならシーズン終了時に書く方が相応しいのかも知れませんが、

ここまでのエスパルスの歩みを振り返ると。

前半戦第19節終了時点のエスパルスの成績は、

14勝1引き分け4敗で勝ち点43点。

得点34点失点19点で得失点差+15点で1位でした。

2位がV・ファーレンで、

11勝7引き分け1敗で勝ち点40点。

得点36点失点17点で得失点差+19点でした。

(V・ファーレンの第19節が延期になっていたので19試合目終了時点の数値となっています。V・ファーレンは第20節終了時点の数値です)

3位が横浜FCで、

11勝4引き分け4敗で勝ち点37点。

得点27点失点11点で得失点差+16点でした。

 

その後の後半戦だけの成績を見ると、(ここまでの13試合の数値です。)

エスパルスは、

9勝1引き分け3敗で勝ち点28点。

得点27点失点14点得失点差+13点。

V・ファーレンは、

5勝5引き分け3敗で勝ち点20点。

得点21点失点15点得失点差+6点。

横浜FCは、

10勝3引き分け0敗で勝ち点33点。

得点29点失点8点得失点差+21点。

 

数値だけ見れば、やはり横浜FCの終盤の好調さが際立ちますし、

V・ファーレンの失速感も感じます。

まあ、そこだけで全てが決まる訳ではないですし、

まだこれから6試合あるので、

やはり横浜FCとの直接対決の結果が、今後を大きく左右するのでしょう。

きっと!

 

9月22日のブログにも書きましたが、

昨年の残り6試合をエスパルスは、

3勝1引き分け2敗で獲得出来た勝ち点は10点でした。

一方、昨年のゼルビアは、

残り6試合を5勝1引き分けで獲得した勝ち点は16点。

ジュビロは4勝1引き分け1敗で獲得した勝ち点は13点。

数字だけで、全てが説明できる訳ではありませんが、

やはり昇格争いをしているライバルより良い成績を上げないと、

この争いに勝てないと言う、

誰が考えても当たり前の結論になってしまいます。

だからこそ、ここからはメンタル勝負になるのですよね。

横浜FC、V・ファーレンより多くの勝ち点を挙げる事。

それをひたすら応援するだけの私です。

 

一生懸命書くブログの内容も、この程度の薄い中身。

これが私の限界ですが、

エスパルスに昇格して欲しい気持ちは大きいです。

ガンバレエスパルスです!

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撮り貯めシリーズ ぜろ亭さんでのちょっとビックリ情報(私にとってです)

2024-09-24 13:09:45 | グルメ

JLPGAでは毎年プロテストが行われています。狭き門であるプロテスト。第1次予選は6地区で開催され、各地区30人から40人程度が通過。9月には3地区で第2次予選が行われ、やはり各地区30人程度が最終予選に進み、11月に行われる最終予選で基本20名、2023年は19位タイの21名が合格。2022年は18位タイまでの20名が合格。最近では多くても22名程度の合格となっているようです。ガンバレ挑戦者!です。

 

ちょっと前からゼロ亭さんに行くと、

お休みと言うか閉まっていることが多く、

まさか閉店?と心配していたのですが、

先日前を通りかかると開いていたので、

「よし!」と言う感じで寄ってきました。

カウンター席に座ると、こんなパネルがありました。

土日を休日にするお報せでした。

だから私が行く時はいつもお休みだったんですね。

写真は撮れませんでしたが、

レジの辺りに説明文が貼ってありました。

私がボケ老人となったので、文章は覚えていませんが、

趣旨としては、体がしんどい?

長く商売を続けるために土日は休みとする?

そんな趣旨の内容だった気がします。

 

この日は焼肉定食に餃子。安定の美味しさでした。

餃子はやっぱりここが静岡市では一番美味しい!

私の中でのお話ですが。

4個しかないと思われる方もいるかも知れませんが、

1個の大きさがデカい。

普通のお店の餃子2人前より多いかもしれません。

いつ食べても最高です。

土日に行けないのが私にとっては痛手です。

まあ、仕方ないですね。

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Uー20サッカー女子ワールドカップ決勝 対北朝鮮戦

2024-09-23 16:01:08 | サッカー(日本代表)

今日は秋分の日でお休みです。正確に言うと、9月22日が秋分の日で、今日はその振替休日の日です。「昼と夜の長さが同じ日」という認識で良いのかな?2024年の秋分の日は9月22日ですが、毎年同じ日ではなく、天文計算で決められ、その年によって日付が変動する祝日ですね。22日が珍しく、多くの年で23日が秋分の日の様です。2000年から2036年の間で、秋分の日が22日の年は7回だけの様です。

 

今朝、Uー20サッカー女子ワールドカップ決勝が行われました。

日本は北朝鮮と戦い、残念ながら0-1で準優勝に終わりました。

正直に言えば、予想通り。

この日本代表のメンバーではこれが限界?と言う感じの敗戦でした。

北朝鮮と言う国はどうしても好きになれませんし、

この国のサッカースタイルにも全く魅力を感じませんが、

その運動量と、精神力だけは、尊敬に値します。

北朝鮮のサッカーと言えば、

基本的に相手サイドバックの裏にボールをけり込み、

相手より先に触ってマイボールにした後、

味方にセンタリングを上げるか、切り込んでシュートを打つ。

それか前線に蹴りだし、後ろにそらして相手より先にボールに触る。

ゼルビアに似たサッカーです?

 

全員が足が速くスタミナ抜群。

最後まで粘れる体力があり、

ディフェンスは、セーフティファーストではあり、

まあまあ余裕があっても外へ蹴りだすことを優先しますし、

アバウトにクリアしても、

対戦相手はどうしても引き気味なポジショニングなので、

中盤は北朝鮮の選手しかいない場面も多いのかな?

さらに北朝鮮の運動量が豊富なので、

かなりの確率で北朝鮮ボールになるから、

北朝鮮の攻撃回数は増え、相手も徐々に疲弊していく。

そのスピード勝負、体力勝負で優位に立つと言うスタイル。

良い悪い、好き嫌いはともかく、

このサッカーで頂点に立てるのですから、

負けた国にとっては、全ては「負け犬の遠吠え」です。

 

決勝の後半の後半は、流石に北朝鮮も足をつる選手が続出。

そこまで徹底的に日本に対抗してきたと言う事は、

やはりそれなりに日本に対し脅威は感じていたのでしょう。

 

ただ、日本の攻撃面で考えると、

前線でキープできない、タメを作れない。

相手の運動量に対抗するために、

どうしても守備的になっている攻撃陣なので、

厚みのある攻撃は出来ない。

それにより局面局面で相手の方が人数が多くなってしまうので、

シュートまで行けないし、余裕のあるシュートも打てない。

折角のチャンスが訪れても、

既に疲弊しているので、余裕のあるプレーが出来ない。

本当に仕方ないと思います。

ベストメンバーでも勝てる保証はないのに、

やはり主要の4人を欠いた中ではこれが限界でした。

 

出も選手は本当に頑張ってくれました。

ほんの数回ですが、大きな得点チャンスもありました。

そこで決められる北朝鮮と、決められない日本。

枠に飛ばせるシュート力が求められます。

 

そしてもう一つ、

フリーのボールにお互いの選手が駆け寄り、

混戦の中でボールを奪い合う展開の時、

日本の多くの選手は転んでしまう。

しっかり踏ん張れる北朝鮮の選手。

フィジカルの成熟度?完成度?

どう表現してよいか判りませんが、

この年代でそれが身についているから北朝鮮は強い訳で、

世界的に見れば、将来的にはそれをみんなが身につけるので、

北朝鮮の優位性が徐々に失われていく。

今のところはそんな図式でしょうか?

これも負け惜しみですが。

 

次はUー17ワールドカップが10月に行われます。

ここにも北朝鮮と日本は出場します。

グループA 【A1】ドミニカ共和国 【A2】エクアドル 【A3】ニュージーランド 【A4】ナイジェリア
グループB 【B1】スペイン 【B2】アメリカ 【B3】韓国 【B4】コロンビア
グループC 【C1】朝鮮民主主義人民共和国 【C2】メキシコ 【C3】ケニア 【C4】イングランド
グループD 【D1】日本 【D2】ポーランド 【D3】ブラジル 【D4】ザンビア

ガンバレ日本です。

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J2第32節 エスパルス対藤枝MYFC戦

2024-09-22 18:29:57 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログに書いた通り、本日は第22回静岡市市民ソフトテニス大会兼第27回ヨネックスカップ中部大会静岡市予選(女子団体の部)が予定されていましたが、顧問の先生から、朝5時48分に連絡があり、雨のために中止となりました。まだ正式な県大会進出校の発表がありません。ドキドキしながら待つこととなります。雨と言えば、JLPGAのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンも雨の中27ホールに短縮して行われ、安田祐香選手が9アンダーでツアー初優勝しました。今年の3月のアクサレディスゴルフトーナメントで36ホールに短縮されての優勝だった臼井麗香選手の初優勝に続き、スタートダッシュは大切と言う優勝と成りました。おめでとう安田祐香選手です。安田祐香が逃げ切りでツアー初優勝 雨の短期決戦制す(ゴルフ総合サイト ALBA Net) - Yahoo!ニュース

 

さて、今日のエスパルスは、

14時33分スタートで藤枝MYFCとの試合でした。

昨日の試合で31節終了時点で1位の横浜FCが、

トリニータと1-1で引き分けたため、

エスパルスは勝てば1位に躍り出ると言う、

大切?な試合となりました。

 

昨年はこういう大切な試合を勝てず、昇格を逃したエスパルス。

昨年の終盤の結果(残り7試合)ですが、

第36節はヴァンフォーレと0-0△。

第37節は藤枝MYFCに0-2✕。

第38節はジュビロに1-0〇。

第39節いわきFCに7-1〇。

第40節ロアッソに1-3✕。

第41節アルディージャに4-0〇。

第42節ホーリーホックに1-1△。

残り7試合を、

3勝2引き分け2敗で3位に転落したのは忘れられません。

 

と言う事で、今日もかなり心配しながらの観戦でしたが、

予想通りと言うか、

危惧していた通りと言うか、

藤枝MYFCに先制点を許し、前半は0-1で終了しました。

ただ、後半に西澤選手、住吉選手、乾選手と、

8分間の間に立て続けに得点し3-1とリード。

最後の最後に朝倉廉選手(静岡学園出身)に得点を奪われ、

最後までハラハラドキドキでしたが、

何とか3-2で逃げ切り、

昇格を争う横浜FCとの直接対決を、1位で迎えることとなりました。

残り6試合で3位のV・ファーレンとの勝ち点差は11点。

 

3位のV・ファーレンは残り全勝で勝ち点78点が上限。

エスパルスは既に勝ち点は71点なので、

残りの6試合で3勝すれば昇格は確定。

2勝2引き分けでもOK。

その前にV・ファーレンが引き分けたり負ければ、

更に楽になるエスパルスです。

 

その失速とも言われた昨年でも、

残り7試合で3勝2引き分け2敗だったのですから、

同じ成績と仮定しても2勝2引き分け2敗は出来そう?

安心は出来ませんが、かなり昇格は近付いた気がします。

次週、横浜FCに勝てば、かなり安心出来るので、

何とか引き分け以上の結果を期待します。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で47%。

 シュート13本(藤枝MYFC10本)

 枠内シュー9本(藤枝MYFC7本)

 パス462本成功率84%(藤枝MYFC446本83%)

フリーキック15本(藤枝MYFC9本)

コーナーキック5本(藤枝MYFC3本)

やはりスコア通りの拮抗したスタッツになっていますね。

 

エスパルスに対する感想としては、

・2試合連続で逆転勝利出来た精神力は一応評価は出来る事。

・今日は宇野選手はベンチ外、カルリーニョス選手、蓮川選手はベンチスタートでも勝てた事。

・西澤選手は久し振りの出場で、最初のパフォーマンスは低調?でしたが、やはり頼りになる選手であること。(1ゴール1アシスト)

・失点シーンの緩い守備が気にはなりましたが、ここは改善してくれると信じるしかありません。

・住吉選手のフィジカルは頼りになる事。

・宮本航汰選手と中村亮太朗選手の動きが今一つだった事。

・乾選手が相対的に良いパフォーマンスではありますが、時にパスミス、パスの出し処を探しているうちにボールを奪われてしまう事が目立つこと。

・タンキ選手が脳震盪で退場したので、暫く出場出来ないであろうこと。

まあ、私の感想はどうでも良く、とにかく応援するだけです。

ガンバレエスパルスです!

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団体戦の前の部活、R中男子との練習試合を敢行

2024-09-21 19:15:23 | テニス

今、2024年9月19日(木)~22日(日)の日程で、第93回日本学生陸上競技対校選手権大会が行われています。そして、女子10,000Mが19日に行われ、注目の不破聖衣来選手は33:12.79で7位でした。ずっとケガで大会に出られなかった中、関東インカレで33:40.20で9位だったので、回復基調にはあるようです。ベストタイムは30:45.21なので、10月27日に行われる予定の第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会までに、どこまで回復するのか?注目です。ガンバレ不破選手です。

 

明日は第22回静岡市市民ソフトテニス大会兼第27回ヨネックスカップ中部大会静岡市予選(女子団体の部)が行われます。

女子は草薙テニスコート、

男子は有度山テニスコート、

にて団体戦が行われるので、

本日は4コートを2コートずつ分け合って男女同時に練習を行い、

練習の最後に、団体戦形式で男女で練習試合を行いました。

 

明日の団体戦は女子の場合、

全32チームを8組に分け、予選リーグ戦を行い、

上位2チームが決勝トーナメントに進み、

この16チームから上位12チームが県大会に進むという、

レギュレーションの様です。

 

ただ、明日の天気予報が雨のち曇り。

降水確率は夜中の0時から朝6時までが90%。

6時から12時(午前中)が80%。

12時から18時(午後)が50%。

予想降雨量は、

夜中の0時から朝6時までが2ミリから7ミリ。

6時から12時(午前中)が2ミリから6ミリ。

12時から18時(午後)が2ミリから0ミリ。

雨自体は15時頃止む予報の様ですが、

午前中の雨は雷雨の予報でもあり、

試合は中止になる可能性が高いです。

この場合、延期ではなく中止らしいです。

(未確認ですが)

もし中止となれば、県大会進出チームの決定方法は、

個人戦の結果をポイント換算し、決定するらしいです。

このポイント換算は既に行われているようで、

明日の大会が中止になると、

R中はギリギリの12位で県大会進出が決まるようです。

(これも未確認です)

 

もちろん選手は明日の試合をやりたいでしょうが、

既に県大会の切符を獲得しているのが本当でああれば、

コーチとしてはどちらでも良いかな?とほんの少し思います。

 

ただ、実際に試合をして県大会を勝ち獲ることは、

選手達の得る自信は全然違うので、

可能なら試合をしたいのですが・・・・

 

さて、明日の天気はどうなるでしょうか?

ガンバレR中です。

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Uー20サッカー女子ワールドカップ準決勝 対オランダ戦

2024-09-20 12:45:03 | サッカー(日本代表)

実は、と言うほど多くの経験がある訳ではありませんが、スーパーや物販店のレジや飲食店の接客等で、R中女テニの父兄だったり、テニス部のOGと遭遇することがあります。向こうはパートやバイトで働いている訳です。こちらに疚しいことがなければ、問題ないので、気にはしていませんが、変なものを買わないようにはしています。いかがわしいお店にも行けません。まあ、行く機会も、気力も、お金もありませんが。よくドラマなんかで、変な場所で同級生や知り合いなんかと出会う話を聞いたことがありますが、本当にあるんでしょうかね?身近では、噂話で1回だけ聞いたことがありますが、個人的にはウソだと思っていますが。

 

昨日の朝、Uー20サッカー女子ワールドカップ準決勝が行われ、

日本はオランダと対戦し、2-0で勝利し、

その前に行われた準決勝もう1試合でアメリカを破った北朝鮮が待つ、

決勝に進出しました。

 

オランダ戦の感想ですが、

やはり中2日での試合が続き、疲労の色は隠せませんでした。

ここまでの他の試合と比較すると、

出足が鈍く、踏ん張りがきかないからか、枠内シュートも少なく、

シュート自体の威力もいま一つでした。

スタッツをスペイン戦と比較すると、

まずスペイン戦のスタッツは

コントロールされた時間帯が日本が38%、スペインが49%、それ以外が13%。

シュート21本(スペイン13本)

 枠内シュート10本(スペイン1本)

 パス621本成功率83%(スペイン742本79%)

コーナーキック6本(スペイン5本)

これに対しオランダ戦は、

コントロールされた時間帯が日本が41%、オランダが45%、

それ以外が14%。

スペイン戦より好転している数値になりますが、

スペインとオランダの実力を考えると、

支配率は、日本が上回ることが出来たはずでした。

シュート21本(オランダ1本)

 枠内シュート6本(オランダ0本)

 パス533本成功率83%(オランダ511本69%)

コーナーキック4本(オランダ1本)

 

パス本数がスペイン戦より減ったのは、

攻撃回数が減って、後ろで緩いパスでつなぎながら、

攻撃の機会を探るシーンが多かったからだと思っています。

 

前半は、大山愛笑選手の素晴らしいシュートがポストに弾かれたシーン以外、

得点の気配が無く、やや心配な展開でしたが、

55分と83分に松窪真心選手の得点が入り、

相手がほとんどシュートを打てない展開でもあり、

安心して観ていることは出来ました。

 

この大会を通じて、日本は良いパフォーマンスを続けており、

予選リーグは3連勝、13得点1失点。

決勝トーナメントでも、

ナイジェリアに2-1、スペインに1-0、オランダに2-0。

トータル18得点2失点で駆け抜けてきました。

(因みに北朝鮮は予選リーグ17得点2失点、ノックアウトステージはオーストリアに5-2、ブラジルに1-0、アメリカに1-0。トータル24得点4失点です。)

まあ、得失点を比較しても意味はありませんが、

 

ただ、北朝鮮の無尽蔵のスタミナが脅威と言う話を書きました。

流石にアメリカ戦では北朝鮮の選手も足をつる選手がいましたが、

それでも、日本の選手よりは動きは軽やかで、

決勝でも良いパフォーマンスをしてくるでしょう。

ただちょっと意外だったのは、

準々決勝のブラジル戦も準決勝のアメリカ戦も1-0だった事。

どちらの試合も得点シーンは見事なのに、

追加点の気配があまり感じませんでした。

「1点取れば後は流す」と言う考え方は、北朝鮮は絶対しないはずなので、

ひょっとすると、日本にもこの辺に勝機があるかもしれません。

モチロン無失点で勝ちたいですが、

失点しても、焦らなければ追いつき、追い越す可能性はあると思います。

 

北朝鮮には、このワールドカップのアジア予選では、

予選リーグで0ー1、決勝で1ー2で敗れています。

日本のメンバーも大分変わっています。

ここまで、日本もかなり成長してきました。

最後は気持ちの勝負とも言えます。

お互い守備力はあり、攻撃のバリエーションは日本の方に分がありますが、

運動量とシュート力は北朝鮮に分があります。

決勝戦は日本時間の9月23日朝6時から。

ガンバレ日本です!

 

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延期となっていたJ2リーグ第29節 エスパルス対ヴォルティス戦

2024-09-19 11:37:32 | サッカー(エスパルス編)

今日は夢のお話です。私は原付で一方通行の道路を走っていました。すると、前方から逆走してくる車がありました。良くニュースで老人が高速道路を逆走した事が報道されるので、どこにでもいるんだなあと思いました。然し、道路に書かれている文字を読むと、私の進行方向ではなく、逆向きになっていました。あれ?この道路、一方通行じゃないの?と思っていたら、実は逆走していたのは私だったと言うお話です。いつも曲がる1本手前を曲がってしまったようでした。ボケ老人の悲哀ですと言う夢でした。

 

昨日は、

8月31日開催予定でしたが、台風の影響により延期となっていた、

第29節ヴォルティス戦が行われました。

延期になったのがこの1試合だけだったので、昨日のJ2の試合は1試合のみでした。

今シーズン最後の平日開催。

そして、第34節と第35節の間が2週間空きますが、

それ以外の試合は週1の間隔で行われる日程。

この第29節と今度の日曜日に行われる藤枝MYFC戦を乗り越えれば、

昇格を目指す上で、日程的には楽になる展開となります。

昨日の試合で勝ち点3点を勝ち獲れば、

1位の横浜FCとの勝ち点差は1点、3位のV・ファーレンとは、

残り試合7試合で勝ち点差11点に開くので、

仮に負けても昇格に有利な位置であることは確かですが、

やはり流れを考えれば絶対勝ちたい試合でした。

 

結果から書けば2-1での勝利。

相変らずハラハラドキドキの、

いつも通りのエスパルスと言えなくもない試合だったようですが、

どうやら開幕戦以来の逆転勝利。

そのロアッソ戦でも、前半39分に失点し前半0-1で後半突入。

60分に山原選手の得点と、

88分に宮本選手の絶妙なスルーパスを原選手が折り返して、

それをロアッソ選手が触ってのオウンゴール。

完全に忘れていたシーンでしたが、調べてみて思い出しました。

 

さて、昨日の試合は仕事中でしたので見ることが出来ませんでした。

そうは言っても、実は今年の2月から、

DAZNの同時視聴の規定が改定され、

昔は、1アカウントで同時視聴2台と言う制限だけだったので、

家で一人が見ていても、会社でもスマホやタブレットで見ることが出来ました。

ここに「1ロケーション」という場所と通信の制限が加わったので、

家の中で、同じWi-Fiに繋げていれば、1階のファイヤーテレビと、

2階のパソコンとかスマホで同時視聴が可能ですが、

改定?改悪?で、家で誰かが見ていれば、

別の場所では視ることが出来なくなりました。

DAZNが無理やり契約者を伸ばそうとしているようです。

 

まあ、それはそれとして。

 

私は仕事の合間に、Jリーグ公式サイトの速報で、

試合を時々確認していましたが、63分に失点。

相変らず、肝心な時に安心できる試合が出来ないエスパルス。

私はこの時点で良くて引き分け、

恐らくこのまま、

最悪は追加点を奪われての敗戦を覚悟しました。

 

そして仕事が一段落した20時30分頃?

さてどうなったのかな?とチェックすれば、

何と、ナント、なんと、2-1で逆転していました。

実は、かなり動揺してしまいました。

負けると思っていた展開からの逆転。

エスパルスがこんな試合が出来るなら、

もっと前からやって欲しかったと思ってしまいました。

何しろ、今日のスタメンも、先日のレノファ戦から7人のメンバー変更。

ターンオーバーしての戦いでした。

ヴォルティスは前節と同じメンバーでした。

もちろん、層の厚いエスパルスなので、

ターンオーバーしても、名前だけなら見劣りしないメンバーですが、

連携等を考えると、ちょっと心配でした。

 

家に帰ってから

ハイライトと、得点シーンしか見直していませんが、

エスパルスの1点目は、

北川選手のゴール前のテクニックは素晴らしいですし、

最後のタンキ選手のヘディングは、相手選手より頭一つ上に出ていました。

 

2点目は、

画面上ではいきなりオフサイド位置でボールを受けているタンキ選手を起点に、

乾選手にパスを出した後、

右サイドからゴール左サイド(ファーサイド)まで動くタンキ選手。

そこへ乾選手が絶妙なセンタリング。

タンキ選手のヘディングは永木選手の左腕に当たりながらもゴールへ。

もし入っていなくても、間違いなくPKだったはずです。

 

さて、この試合の印象的シーンですが、

センターバックの蓮川選手ですが、私が見た時だけなのかは不明ですが、

かなりの頻度で蓮川選手が、攻撃参加。

しかもその攻撃参加もDFのそれではなく、FW?MF?と言う感じでした。

ヴォルティスも、蓮川選手の攻撃参加には意表を突かれた様子。

守っている時も、殆どサイドバック状態で、

かなりアクセントになっていました。

 

高木践選手も相変わらず良い動きでしたが、

今回も終盤に足がつっていて、

まだ若い選手なので、この辺の体力面は改善の余地ありでしょうか?

 

そして、ターンオーバーで、

カルリーニョス選手と、原輝綺選手はベンチ外、

住吉選手ベンチには入りましたが出場せず。

乾選手、山原選手、北川選手、中村選手は後半から出場。

ある程度休むことも出来ての勝利。

大きな勝利です。

 

次戦の藤枝MYFCに負けると、折角のターンオーバーが生きてこないので、

頑張って勝って欲しいですね。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で54%。

 シュート12本(ヴォルティス10本)

 枠内シュー7本(ヴォルティス3本)

 パス562本成功率85%(ヴォルティス418本79%)

フリーキック13本(ヴォルティス6本)

コーナーキック4本(ヴォルティス5本)

 

昇格目指してガンバレエスパルス!です。

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相変わらず内容の伴わない雑感

2024-09-18 12:50:36 | 知人・友人・赤の他人

昨夜の帰り際、夜空を見上げれば、やや雲が広がる雲間から見え隠れする月がキレイだなと一瞬思いました。ただ、風流とは全く縁のない私は、そのまま何の感動もなく家路につきましたが、今朝ネットサーフィンをしていると、昨日が中秋の名月だったようですね。(とくに陰暦八月十五日の夕方に出る月を中秋の名月と呼ぶ様です。)陰暦の秋は、7月8月9月なので、陰暦の8月を中秋と呼ぶ訳ですね。まあ、風流な方は一句ひねり出すのでしょうか?

 

最近と言うか、年を取ってから、

どうでも良い枝葉末節が気になるお年頃となっています。

要するに、人の行動が気になってしまう。

 

例えば歩いていて、曲がり角を左に曲がろうとする時、

左方向から、右折してくる人や自転車が最短距離を狙うのか、

私から見れば、突然現れてぶつかりそうになる。

 

広い道路を原付や車で走っていると、

脇道から人や自転車が、止まらずにいきなり飛び出してくる。

滅多にぶつかったり事故になったりはしないけれど、

私は事故りたくないので、それを想像して速度を緩めたり、

自分が曲がる時に大回りしたり。

意識的に広い道路に出る前に一旦停まったり。

でも、多くの人がぶつかることを想像しないのか?出来ないのか?

一旦停止するのが面倒なのか?

停まる人は少ないですし、もしぶつかったら相手が悪いと思うのか?

そう、

一言で言うと、想像力の欠如を犇犇(ヒシヒシ)と感じます。

 

他にも、

1車線道路で右折車が右に寄らないので、

後ろの車が左側を抜けられないとか、

スーパーで買い物をした後、出口手前でレシートを見るためにボッタチ、

他の人の通行の妨げになっている事に気が付かないとか、

他にもあるはずですが、創造力さえあれば、

もう少し違う行動が出来るはずです。

 

それと似た感じで、

文章を読む力、読解力プラス、ここでも想像力の乏しさも感じます。

例えば比喩。

文章力がないので上手な例を挙げられませんが、

「そこは鏡の廊下でした。」

と言う表現があった場合、

ストレートに受け取るのか?

「廊下が鏡だったらスカートの中が見えちゃうじゃん!」

とか、

「ガラスの廊下なら割れたら危ないからそんな廊下ないでしょう!」

とか、

言葉通りに受けとる人が増えている気がします。

言外のニュアンスを想像出来ない?

比喩が理解出来ない?

「鏡のようにつるつるだった」と言う感じで、

ハッキリ書かないと解ってもらえない。

そんな人少ないでしょう、判るでしょう。

そんな人いないよね。

って言われそうですが、私は増えている気がしています。

 

蛇足ですが、

エスパルスのホームページで、JR新宿駅南口に、

「~ようこそ、国立(ここ)は静岡~」

と言うビッグポスター掲出のお知らせと言うニュースがあります。

 

掲示板での反応の中に、

これを実際にどう理解しているかは不明ですが、

▪どう解釈しても国立は静岡ではないしホームでもない

▪Googleには、東京都新宿区霞ヶ丘町10-1って書いてあるけど、国立は静岡なのか?

 

多分、全てを解っていて、敢えて書いているとは思いますが、

(要するに敢えて喧嘩を売っている?)

「~ようこそ、国立(ここ)は静岡~」

の主旨は、

「静岡と思わせるくらい、みんなで応援しよう」と言う事でしょう。

まあ、私の読解力もあてになりませんが

 

まあ、私も文章一つに拘るつもりもなく、

ただその前に書いた想像力の欠如の一例として挙げただけです。

まあ、こういう事に拘るのもジジイになった証拠でしょう。

 

さて、今日のエスパルスはアウェイでヴォルティス戦が行われます。

勝てばかなり昇格が近づきますし、

負けても、即、昇格が難しくなる訳ではありませんが、

良い流れに乗れるのか?

悪い流れになってしまうのか?

実は大切な試合になってしまいました。

ガンバレエスパルスです!

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Uー20女子サッカーワールドカップ準々決勝 対スペイン戦

2024-09-17 13:20:03 | サッカー(日本代表)

唐突ですが、お笑い芸人のサンドウィッチマンさんの十八番のボケに、「魔が差すとペガサスは似てる」と言うフレーズがありますが、先日、ふと、「不親切とプリンセスは似ている」と言うフレーズが、私の頭の中に降臨してきました。まあ、本当にどうでも良いお話ですが。

 

今、コロンビアで行われているU-20サッカー女子ワールドカップ。

予選リーグを3勝0敗の1位で通過した日本は、

ラウンド16でナイジェリアを2-1で破り、

準々決勝で優勝候補(前回大会優勝国)のスペインと対戦しました。

結果から書けば、0-0のまま延長戦となり、

延長前半にセットプレーから得点し、1-0で勝利しました。

 

もっとも危なかった後半22分の相手のシュートも、

ゴールポストに助けられ、失点を免れました。

それ以外はそれほどのピンチはありませんでした。

もちろんよほどのチーム力の差がない限り、

ピンチがゼロと言う事はあり得ず、

まあ、危ないシュートも何本か打たれましたが、

いずれも枠内には行かなかったので助かりました。

 

まず最初に、言い訳と言うか、説明しておきたいことは、

この大会に選ばれている選手はベストメンバーではないこと。

前のブログでも書きましたが、

この世代の主要メンバーの、

谷川萌々子選手、古賀塔子選手、藤野あおば選手、浜野まいか選手。

この4人が招集できなかった中で、この大会に臨んでいるヤングなでしこ。

ただ、それをみんなで補うチームワークと豊富な運動量。

そして、パスの早さや正確性と、

それをしっかりコントロール出来るトラップの技術。

特に縦パスの見事さは、

エスパルスが見習ってほしいほど。

もちろんDF力の差があるので単純な比較は出来ないのでしょうが、

この楔のパス、縦パスは日本の魅力、そして武器となっています。

 

さて、FIFAから発表されたスタッツです。

支配率はカウントの仕方が違いますが、

コントロールされた時間帯が日本が38%、スペインが49%、

それ以外が13%となっていますが、

試合を見ていると日本とスペインの数値が逆のように感じました。

もちろん私が日本を応援しているからでしょう。

きっと。

 シュート21本(スペイン13本)

 枠内シュート10本(スペイン1本)

 パス621本成功率83%(スペイン742本79%)

コーナーキック6本(スペイン5本)

 

別のサイトのスタッツでは、

支配率45%、

 シュート20本(スペイン12本)

 枠内シュート9本(スペイン1本)

パス595本成功率83.7%(スペイン684本81.6%)

フリーキック10本(スペイン11本)

コーナーキック6本(スペイン5本)

となっていました。

 

その他の感想では、

まず、スペインの枠内シュートが1本で日本は10本でしたが、

これは、ペナルティエリアの周辺に侵入する回数や、

その選手への縦パスの数・質の差で、

これほどの違いが生まれました。

ただ、日本もシュート精度や威力に問題があり、

ストライカーがいない弱点が明白でした。

この辺は、谷川選手や藤野選手、浜野選手が居れば、

全然違った気がします。

 

そしてもう一つ特筆すべきが大山愛笑選手の存在でした。

基本的なポジションはボランチ。

それも、後ろ目の守備的ボランチと言って良い場所が主戦場でした。

マンチェスターシティの長谷川唯選手の位置、

エスパルスの宇野禅斗選手の位置と言えば良いでしょうか?

それが、日本がボールを後ろで回す時には、

ほぼセンターバックの二人の間まで下がり、

時にはセンターバック二人より後ろまで下がっていました。

そこから攻撃を組み立て、

初めはスペインも前からプレッシャーを掛けてきましたが、

日本の組み立てが見事過ぎて、

プレッシャーが単発になって行き、

時には引いて守備を固めるスペインを初めてみました。

そんな中、大山選手は後ろでパスを回していたはずなのに、

いつの間にか前に出ては楔のパスを出す、完全に司令塔でした。

谷川選手がいればその役割は谷川選手でしょうが、

大山選手のそれも見事でした。

そこで不用意なパスミスが少なく、

相手のカウンター攻撃もそこまで危ない場面になりませんでした。

最後に、延長後半のラストに近い場面で、

スペインのリクエストによるVARチェックが入り、

柏村菜那選手にハンドもファウルチャージもないと判定されたシーンが、

一番ドキドキしたかな?

日本の素晴らしさが際立った試合となりました。

 

ベスト4には、日本以外の国は、オランダ、アメリカ、北朝鮮が進みました。

北朝鮮の運動量は殆ど化け物状態。

無尽蔵の運動量は、Uー20では無双状態です。

日本もそれに近いものがありましたが、

延長の後半は足がつる人が続出。

それが当たり前なのですが、北朝鮮にはそんな気配もありませんでした。

ドーピング?としか思えないほど、その運動量は凄いです。

そこだけは?尊敬しています。

そう言えば、北朝鮮のシュート力も凄いですね。

滅多に吹かさない地を這うシュート力も尊敬しています。

どんな練習をしているのか見てみたいですね。

秘密でしょうが。

 

ベスト4進出の日本は、次戦でオランダと対戦します。

コロンビアにPK戦で勝ったオランダですが、

このGKが素晴らしく、私はファンになりました。

試合中のセービングや飛び出しのタイミング。

本当に日本に帰化して欲しいくらいですが、

PK戦でもオランダが3人とも成功したのに対し、

コロンビアは2人がこのGKに止められ、

一人はプレッシャーで上に外しました。

 

好きなGKから得点を奪わなければいけない次戦。

楽しみです。

次戦は日本時間で19日の午前10時からです。

中二日は変わらず。

どこまで回復できるのか?

あるいはターンオーバーをどう使うのか?

まあーオランダもコロンビアとPK戦までもつれたので、

条件は一緒かも知れませんが。

ガンバレ日本!です。

 

最後にもう一つ、ベスト4に進出したアメリカのお話です。

61分にPKでドイツが先制。

後半アディショナルタイム8分の中、

1分ちょっと過ぎにドイツが追加点。

アメリカは万事休すと思われた後、

7分にアメリカが1点を獲得。

そして、ラストプレーかも?と言う8分30秒過ぎ、

同点に追いつく離れ業。

そしてPK戦はアメリカが3人とも決めたのに対し、

ドイツは二人目が左に外し、

3人目はバーに当てて跳ね返り、

4人目はGKが止め、3-1でアメリカの勝利となりました。

アメリカは北朝鮮に勝てるでしょうか?

楽しみです。

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第59回静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会《中学生の部》

2024-09-16 14:33:01 | テニス

さて、昨日の9月15日は老人の日。つまり前期高齢者である私の日であります。もともと9月15日には敬老の日が定められていましたが、2001年に制定された、「国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律」の公布に伴い、2002年から9月15日を老人の日とし、2003年から敬老の日が9月第3月曜日へ移動となったそうです。だから本日16日が敬老の日。9月第3月曜日の敬老の日が、「老人を敬愛し長寿を祝う日」であるに対し、老人の日は「老人福祉などの啓発を呼びかける日」という、違いがあるようです。今までそんなことを意識したことは一度もありませんでしたが。

 

昨日の9月15日は、秋の新人戦の個人戦。

正式名称は、

第59回静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会《中学生の部》

が行われました。

R中からは2年生9人1年生3人の6ペアが出場予定でしたが、

詳細不明ながら、2年生の一人が脹脛(ふくらはぎ)の痛みのために、

どこかで治療してもらったところ、

反って悪化してしまい、出場不能となったことから、

急遽1年生が追加され、2年生8名1年生4名の出場となりました。

 

昨日のブログにも書きましたが、

間違って?実力を見込まれて?

第5シードと第6シードを割り当てられたR中の2年生、2ペア。

この大会には全部で158ペアが出場し、

このうち64ペアが中部大会に進めるので、

3回戦まで勝ち進めばベスト64となるので、

1回戦から出場する選手は3回、2回戦からの出場なら2回勝てば、

中部大会に進めるレギュレーションでした。

 

さて、R中の結果だけまず書くと、

1回戦敗退が1ペア、2回戦敗退が2ペア、

(うち1ペアは1回戦を勝利しての2回戦敗退です。)

3回戦敗退が1ペア、4回戦敗退が2ペア。

(この3ペアはいずれも2回戦からの出場でした)

中部大会には3ペアが出場出来ますが、

これは2022年に続いて恐らく2回目の快挙?

(R中にとっての快挙と言うお話ですが)

第57回静岡市「スポーツの日」記念ソフトテニス大会

長くなってしまいますが、折角なので、

個々のペアについての感想を記します。

 

まず、1年生同士のペアの、美〇〇/小〇ペアです。

後衛は、練習の時はストロークにバラツキがありましたが、

試合では集中力が高まったのか?

見違えるほど良いショットの連続でした。

(モチロン彼女にしてはと言う但し書きは付きますが)

前衛はある意味練習通り、届く範囲のボレーは良いとしても、

前衛としての基本的動き、ポジショニング、レシーブ、

それからサーブも、課題満載ですが、

それでも、物おじせずに、今出来るプレーはしっかりやってくれたので、

将来性に期待です。

 

2年生・1年生ペアの三〇/早〇ペアです。

後衛は、フォームとしては変則ですが、

それが相手にとっては中々捕り難いので、

このまま上手く伸びたら面白い選手と思っています。

ただ、彼女だけではないのですが、バックが弱いことと、

フットワークに課題がある選手なので、

この辺は重点的に直したい選手です。

前衛は本来の選手がケガで出場出来ずに、

急遽前日に出場が決まった1年生の前衛。

兎に角、届く範囲に来たボールを、

練習のつもりボレーしようと言って送り出しました。

1年生はルールも良く判っていない中ですが、

第2ゲームは一時的に3-1でリードするなど、

1ゲーム取れるかも?って思ったのですが、

最終的には0-3のストレートで敗れてしまいました。

 

2年生と1年生の組み合わせのもう1ペア。

黒〇/山〇ペアは、1年生の後衛が、

これまた練習より良いプレーが続出。

スタートは緊張から1ポイントも取れないかも?

と言う感じでしたが、

0-2から2-2に追いつき、ファイナルまで、本当に頑張りました。

2年生の前衛も、元々パワー不足の選手だったのですが、

素直な性格そのままに、

指示したことをきっちりやろうとする姿勢が素晴らしく、

要所でしっかりボレーを決めてくれたので、

ファイナルまで行けました。

ただ、要所でのミスもありましたし、

ファイナルでいきなり0-5になったのが心残りです。

 

さて、シードにならなかった2年生ペア。

美〇〇/大〇ペアですが、

後衛は良い素質を持っているのですが、

フレキシブルさに欠ける?簡単に言えば器用ではない。

頑張り屋さんですし、真面目なので、

来年までにどこまで伸びるか楽しみにしている選手です。

前衛は、全体的に、やや基本からは逸脱しているタイプですが、

調子に乗ると良いプレーが続出するので、

安定性が出てくると面白い選手になると期待しています。

4回戦で第8シードと対戦し、相手を苦しめましたが、

負けてしまいました。

中部大会は頑張って欲しいですね。

 

第6シードの玉〇/三〇ペアです。

3回戦でノーシードながらシードに匹敵する実力の相手に、

1-3で敗れてしまいました。

後衛は良いストローク力を持っていますし、

相手の弱いところを狙える戦術眼も持っているのですが、

何故か、そういう良いショットが続かないと言うか、

安定性に欠けると言う方が正しいのかな?

良い得点の獲り方をした後、相手にそれが通じなくなるまでは、

そのショットを続ければ良いのですが、

色々な事をしたくなるのか?

最終的にミスで自滅してしまいます。

実力があるだけにもったいない。

前衛も良い素質の持ち主なのに、

やはり柔軟性と安定性に欠けるので、

ペアとして総合的に見ると、ミスが増え始めると止まらないペアでした。

この辺も心がけ次第と言うか、

戦うコツが掴めれば大化けすると期待しています。

 

さて第5シードの遠〇/荻〇ペアです。

後衛は以前の大会で静岡市4位になった選手ですが、

やはり練習不足なのか?今一つ気分が乗らなかったのか?

随所に実力を見せつけるショットを出してくれましたが、

こうすれば試合に勝てる!と言う戦略的なプレーが出来ず、

何となく戦って、何となく負けてしまいました。

前衛は、器用さがない事が主因で、

上手く動いて良い態勢でレシーブ、ボレー等が出来ないので、

時にそれが相手の意表をついてポイントを取りますが、

トータルで考えると、ミスの失点の方が多い気がします。

良いプレーも多かったので、ミスを減らし良いプレーを増やすために、

練習を頑張って欲しいですね。

 

来週は団体戦です。

個人戦で3ペアが中部大会に行く事を考えれば、

団体で中部大会に行く事も難しくないはずです。

記憶では静岡市からは12チームが中部大会に行けるはず。

悪くてもベスト8に入って欲しいですね。

ガンバレR中です。

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