障がいについて

一昨日は二十四時間テレビをやっていた。
障がいのお話がメインの番組だ。
ほとんど見ていないが。
先日のブログで書いた一リットルの涙も障がいの話だ。
そのなかで友達の負担の話が出てくる。
そういう時に必ず思い出すことがある。
一つは、私が骨折した小学校時代の話。
自分ではそれほど不便は感じていなかったが、
人が見ればそうではなかったのか、
友達、
それも、
それまであまり親しくなかった友達が下駄箱のところで待っていてくれて、
カバンを持ってくれた。
その友達は、勉強は苦手？運動はまるで駄目。
イジメこそなかったが、今なら標的にされそうなタイプ。
彼が何故私によくしてくれたのか？
それは未だに判らない？
でも友達っていいもんだなあと今でも時々思い出す。
もうひとつの思い出は、横浜時代。
知り合いのお子様は自閉症。
たまに預かったりしたが、迷惑と思ったことはない。
もっとも「たまに」だから言えることで、毎日だったら違ったかも。
ボランティア精神は、活動に参加することだけではなく、
日常のちょっとしたお手伝いだって立派なボランティア。
世の中には、そういうことが「損」と思っている人がいかに多いことか。
それが残念と言えば残念。

２００９年０６月２６日にもブログに書いたし、
その時のブログ

その前にも書いた。
青木鈴花ちゃんのことを書いたブログ

障害者を普通の学校に通わすことの困難。
悲しいね。

【J特】久しぶりの勝利

昨日は安心して見ていられた。
これが相性というものか？
ＤＦの不安定さが解消されたわけではなかったが、
今日はひたむきさが目に見えた。
岡崎も相変わらずチャンスボールが左足に。
最後にやっと、右足で打てたシュートで得点。
この辺が課題か。
ヨンセンは相変わらず素晴らしい。
後半はバテバテだったが、非難する気にはならない。
それを上回る貢献。
でも36歳。
あと何年プレーしてくれるのか？
後任は？
とにかく、いる間に優勝してもらいたいなあ。

49日の法要

土曜日は49日の法要だった。
宝泰寺で14：00から、その後ホテルアソシアで払いの席を営んだ。
まだまだ残暑厳しく、東京から来て下さった叔父叔母。
そして従兄弟。
本当にありがとうございました。
葬儀代もいくらか言ってくれないお寺さん。
法要のお布施とともに、一緒に置いてきた。
いくらがふさわしいのか？
本当によくわからない。
10万円でも文句を言われないのか？
やってみる勇気はなかったが。
ホテルアソシアの料理はまあまあ。
でも、なんとなく感じの悪い担当さん。
後から無理やり詰め込んでもらったため、
残った担当が仕方なく担当していたのか？
受付の方の感じが良かっただけに残念。
確かに15：00から17：00までの約束で会場は借りた。
しかし、締めのご飯が出たのが10分前。
最後のフルーツが数分前に出てきたのに、
17：00に終わってくれないと困るくらいのことを言われ、
お茶のお代わりを頼んだら、
これで最後にして下さいと嫌味を言われ、
さっさと終われモードがプンプンだった。
こういうことで、アソシアの印象が悪くなることが、
担当レベルで判らないのは二流の証拠。
私はアソシアのファンだったが、
もう頼みたくない気分。

『めざましテレビ』のこと

私の朝は、ほぼ５：００から始まる。
起きると、まず、ＰＣとテレビの電源を入れ、
ブログの更新やアクセス解析のチェック。
テレビは基本的に目覚ましテレビにセットしている。
こうした生活は５年以上続いている。
だから、今回話題となっている高島アナウンサーのことは、
ショックというわけではないが、
寂しさは感じざるを得ない。
後任は生野アナウンサーらしい。
個人的には岩崎千明アナウンサーがいいと思っていたら、
彼女はフジテレビアナウンサーではなく、
セント・フォースのタレントだった。
スカパーに出ていたのだから、
もっと早く気付くべきだったが・・・

めざましの歴代キャスターは下記の通り。

1994年4月〜1997年3月 大塚範一・八木亜希子
1997年4月〜1998年3月 大塚範一・小島奈津子（月火）大塚範一・八木亜希子（水木金）
1998年4月〜1999年3月 大塚範一・小島奈津子（月火水）大塚範一・木佐彩子（木金）
1999年4月〜2003年3月 大塚範一・小島奈津子
2003年4月～　　　　　大塚範一・高島彩

梅津弥英子アナウンサーも好きだったが。
ところで八木さんはどうしているのだろうか？

どんな人間なのか？

今一緒に仕事をしている、
直属の上司は、１才年下。
かなり昔からよく知っている後輩。
昔から、しっかりしていたし、
やり手だし、偉くなるだろうなとは思っていた。
今日言いたいことはそんなことではなく、
彼は以前関連会社に出向していた時期がある。
その時も仕事上の付き合いは続いていた。
そんな上司と、今日色々な話をしている中で、
こんな話が出た。
世間一般的に、出向というと、暗いイメージを持つ人も多い。
たとえば、「仕事でミスをして飛ばされた！」
そんなイメージを持つ人も多い。
だから、それまで普通に付き合っていた人を、
関連会社に出向したとたん、
手の平を返すように冷たく、上から目線で接する人がいたという話が出た。
幸い、私はそういうことはなかったと言ってくれたけれど、
本当にそうだったのか？
それは彼の本心をのぞき見なければ判らない。
自分でも、そういう人間が嫌いなので、
私は普通に接したつもりだけれど、
それでも、自分で気がつかないところで、彼に不快な思いをさせていたのではないか？

それが少し気になった。
私は、人の悪口は言わない。
肩書きで人を見ない。
ありのままの相手を見て、好き嫌いを決める。
嫌いだからと言って、それを表に出さない。

まあ、そういったことを普段は行っているつもりなのだが。
会社で、昇進すると、当たり前だが、社内では一目置かれる。
肩書きがつけば、取引先からもちやほやされるだろう。
すると、しかし、そういう社会的評価は、
たとえば町内や、友人などの、身の回りの生活では、
全く関係ないと私は思っている。
それでも、自分は偉いと思ってしまう人間のいかに多いことか。
相手は、その人間自体に頭を下げているのではなく、
後ろにある会社や、その肩書きに頭を下げているのだが。

私もいつしかそういう泥沼に浸かっていないか？
今日はその反省日だ。

１リットルの涙

普段あたしはドラマは見ないのだが、
子ども、多分ツインのどちらかが、
チデジで再放送している、
ドラマを自動的録画登録していることから、
子どもと一緒に表題のドラマを見て、
以後、つい見入ってしまっている。

ＨＰはこちら。↓
１リットルの涙　　　ＨＰ

主演は言わずと知れた、話題の沢尻エリカ。

Wikipediaによれば、
母親役・薬師丸ひろ子や父親役・陣内孝則らベテラン陣はもちろん、ドラマ初主演となった沢尻エリカを筆頭に、恋人役・錦戸亮、妹役・成海璃子、弟役・真田佑馬ら若手陣の演技力評価を（さらに）高める作品となった。特に沢尻はこのドラマで大ブレイクした。 ちなみに、錦戸亮はこのドラマに大きく影響され、自身のソロコンサートで、恋人・遥斗を演じた経験を基に、自ら作詞作曲した曲を披露した。

とにかく、沢尻エリカは大嫌いであるが、
ドラマの中の演技は素晴らしく、
大絶賛されるのも当たり前の状況。
高校生らしからぬ化粧と言い、
目につく？の場面もあるけれど、
成海璃子もいい味出しているし、
ドラマもたまにはいいなあと思いながら見ている。
なんとなくお袋の亡くなった場面や、
兄貴の亡くなった場面と感情がダブるところもあり、
つい、感情移入してしまう。

若くかわいい女の子と死をリンクさせれば、ほとんど反則技。
流行らない訳がない。
まあ、たまにはそういう物に俗化されるのもいいだろう。
結末は何となく予想できるけれど、
どっぷりつかってみるか。

人生を変える「気づき」の言葉

さて、我が家の菩提寺、宝泰寺の住職が書いた本に、
標記の本がある。
内容は人によって感じることが違うだろうし、
私だってすべてを受け入れることはできていない。
ただ、ところどころいいお話が書いてある。
その中で９６ページの言葉。

修行の身の時、
今一つ修行で本気になれなかった住職の、ある日の一場面。

ある日、大きな法要があり、食事の準備をしている時、
慣れない手つきで白菜を刻んでいると、
先輩の雲水が一言。
「野菜を刻むことは、心を刻むことだよ」と言われたとのこと。
瞬間、ある種の啓示を受けたように
身が引き締まったと書いておられる。
どういうことかというと、
心の姿勢が、仕事にも生活にも影響するということ。
つまらない仕事と思えば、野菜の刻みはいい加減になる。
反対に心をこめて刻めば、おのずから野菜はきちんと刻まれるということ。

つまり心の内容が、そのまま外に現れるのです。
この仕事が好きだ、嫌いだと言った念に操られると、
仕事に退屈したり、愚痴ばかり出てきて充実しなかったりします。
仕事自体に、良いとか悪いとかはありません。
あくまで自分の都合で良い悪いを決め、
文句をいったり、やる気が出なかったりするだけです。
大事なことは、
「心と身体は不可分だということです」

原文の通りには書いてありませんが、
この文章はまさしく、Ｒ中の部員に行っている、
玉拾いをちゃんとできる人間できない人間の話と共通するものです。
今何をすべきか？
ちゃんとそう考えて、一生懸命つまらない玉拾いが出来る人間は、
試合でも人生でも、
成功できるという話は、
もう何回もしているのだが。
まさしく我が意を得たり！！！！
そんな気分だった。
先日、自分でも、
暇な時間の方が、忙しい時間より疲れると書いたばかり。
心がたるんでいると、
いい仕事が出来ないということ。
一事が万事だと。
今、この本と出合えたことが、
実はこの本を自分が必要としている証拠？なのかもしれない。

ヤモリの子供

先ほどお風呂に入ると、洗い場の隅に何やら黒い物体。
眼鏡をはずしてお風呂に入ると、
そこは視力が０．０６程度の私。
ゴキブリ？と思ってお湯で流そうと思ったが、
動きが少しスピーディ。
よくよく見ればヤモリの子どもだった。
逃がしてあげたいが、風呂場から出ようとしない。
黒猫のプラに見つかったら大変なことに。
なんとか夜のうちに逃げてほしいが・・・・

くどいけれどAKB48

昨日ウチくるの話題をアップしただけで、二割位訪問者が増加。
それだけが原因ではないかも知れないが。

さて、AKB48の人気はかなりすごい。
前田なんとかさんのブログを少し覗いたが、
コメント数が2000から3000件。
読んでいる人数は何倍なんだろう。
よくブログ炎上なんてことが話題になるから、
すごい人数が読んでいるのだろうなあ。
私が変なこと、書いたらどうなるのだろう？
試す気はないが。
もっともこんなマイナーなブログ、誰も気にしていないが。
いつの時代も、大衆は、
あるいはマスコミは、
アイドルを求めているけれど、
いつか飽きられ、ほんの一部の人が生き残る。
大変な仕事だと思う。
少しでも長く。
ちょっと感傷的過ぎるかな？

【J特】エスパルス 悲しい現実

あまりに予想通りで、書きたくない気分だが。

センパツメンバー
西部　洋平 　　　21　 GK
市川　大祐 　　　25　 DF
廣井　友信 　　　27　 DF
ボスナー 　　　　33　 DF
太田　宏介 　　　 4 　DF
兵働　昭弘 13 MF
伊東　輝悦 7 MF
山本　真希 17 MF
藤本　淳吾 10 MF
ヨンセン 18 FW
岡崎　慎司 23 FW

DFで横パスばかり。
縦パス入れれば、後ろにいたジュビロの選手に、
追い越されてボールを取られる。
明らかに動きが悪い。
パスの出しどころもない。
小野が出るまで明らかに停滞。
しかし、小野が出たところでも、動きがないので、
実際には停滞。
原との連携もなかった。
小野が出るまでは中盤は機能せず、
ヨンセンめがけて蹴り込むだけ。
サイドでチョコチョコパスをつないで、
結局そこでボールを取られる。
見ていて全くつまらなかった。
昨年の５連敗の時の展開と全く一緒。
唯一の救いは、アントラーズも負けたこと。

しかし、トップグランパスとは勝ち点５差。
それより、２位セレッソから
６位アルビレックスまで勝ち点２差。
勢いのあるチームとないチーム。

けが人の多さがここにきてボディーブローのように効いている。
復活できるか？
まだ間に合うが。
昨年のアントラーズのように根。

『ウチくる!?』 AKB48

今日はのんびりモード。
いつもの六七日の法要のあと、
ガスとでモーニングを食べた後、見るともなしにテレビを見て、
いつの間にかウチくるが始まった。
本日はAKB48の３人がゲスト。
大島優子（AKB48） , 前田敦子（AKB48） , 柏木由紀（AKB48）。
正直、あんまり好きではなかった。
モーニング娘。や、おニャンコも同じだったが、
数いりゃいいというのは好きではない。
一人ひとりじっくり見れば、
好みのタイプはいるかもしれない。
しかし、探す気にならないし、
何より、秋元戦略に乗るのも癪に障る。

と思っていたが・・・・
見ていれば、かわいいし、
それなりに感情移入もしてくるし、
まあ、嵌るまではいきそうもないが・・・

ただ、従兄弟が彼女たちの曲にかかわっているので、
それなりに応援してはいたが。
もっともどういう曲を歌っているのかよく知らない。
知っている曲と言えば、
「会いたかった～」を繰り返す歌（題名知らず）くらい。
AKB48 MARIA 　　　　　 作曲　 上杉洋史 　
AKB48 クラスメイト 　 作曲　 上杉洋史 　
AKB48 くるくるぱー 作曲 上杉洋史 　
AKB48 桜の花びらたち2008 作曲 上杉洋史
AKB48 Baby! Baby! Baby! 作曲 上杉洋史

京都へ

今朝、奥様とツインN A、タツタが京都へ旅行に行った。
昨年は広島。
今年も全員別行動の日を設けて、
各自で自分だけの思い出作りをするようだ。
今、京都はかなり暑いようだが、
今年は車を止め新幹線にしたから、体力的には安心か？
まあ、楽しい旅となることを祈ります。

気持ちの問題

会社関係の皆様。
読んだ後、怒らないで下さい。
ここのところの暑さで夏バテの私。
バタンキューの毎日。
まあ、店頭がそれほど混んでいないことが救いだった。
金曜日は久しぶりに混んでいた。
相変わらずバタバタの私。
耐えられるか？
そう思ったけれど、実際は心地良い疲労感。
やっぱり、気持ちの問題だなぁとつくづく思った。
暇で、次何しようって、頭が空回りすることが、
疲れの源みたい。
充実した時間を過ごせば、クリアな疲労。
いい加減に過ごせば、どす黒い疲労。
まあ、人生と一緒かな？

秋風

今朝、会社へいざ出陣と、
玄関を開けると、涼しい風。
そういえば、朝起きた時も涼しかったかも。
そろそろ秋の気配が。

ここのところ強烈な暑さに辟易していたから、
うれしい涼しさだが、つい異常気象を意識してしまう。
夏も終盤。
それだけは間違いないか。毎日バタンキューの毎日。少しは改善できるか？

やっぱり美味しいAnNam

昨日、奥様が珍しく、
たまには美味しいもの食べたいというので、
アンナンに行って来ました。
みんなに薦めている割りに、
来たのは三年ぶり？
知らないうちに、関連店ベニレイが出来ていた。
漢字で書けば紅麗らしい。
レイさんの名前を入れたのだろう。
シルク製品他、雑貨を売っているらしい。
今度行ってみたい。
さて、屋台コース3500円を注文。
生春巻き、揚げ春巻き、鶏肉フォー、牛肉フォー、みんな最高。
本当に美味しかった。
特に生春巻きからキュウリを抜いてもらって、
お手数かけて、申し訳なかった。
また行きたいな。
美味し過ぎて待ちきれず、写真撮るの忘れました。
いつも、フェアのお知らせハガキもらっても、
なかなか行けなかったので、やっと行けてよかった。
レイさん、元気ですか？
また、いつかお会いしたいです。