バレーボールＡＶＣカップにおいて、日本代表は見事優勝

先日、日本の準優勝で終了したUー２０女子サッカーワールドカップ。この後、１０月にUー１７女子サッカーワールドカップがインドで開催予定でしたが、８月１６日にインドサッカー連盟に対し、第三者による不当な介入があったとして、資格剥奪の事態となり、１０月の開催が危ぶまれていました。しかし、先日、資格停止処分は解除され、予定通りインドで開催できることになったようです。少しほっとしています。組み合わせはこちらをご参照下さい。女子サッカー　Uー１７　Uー２０ワールドカップのお話 - 徒然雑感　by　おとぼけの父上今、U－17女子日本代表はフランス遠征中のようです。藤枝順心高校から３人、ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエから４人選ばれています。ガンバレ日本！

 

さて、今回は女子バレーボールのお話です。

８ 月２１ 日～２９ 日に掛けて、フィリピンのマニラで開催されていた、

ＡＶＣカップにおいて、日本代表は見事優勝しました。

 Asian Cup Volleyball Championshipの頭文字を取った大会名で、

参加国は１０ヶ国で、世界ランキングにも反映されるらしいです。

女子日本代表は決勝で中国と戦い、

準決勝、準々決勝同様、セットカウント３－１、

（２５－２３、2２５－２１、１９－２５、２５－１６）で勝利。

実はこれが初優勝でした。

この大会は２００８年から２年おきに開催され、

当初は、アジア選手権の上位８ヶ国が参加、

今は１０ヶ国で争う大会です。

今回の順位は以下の通りです。

１位：日本 ２位：中国 ３位：タイ ４位：ベトナム ５位：チャイニーズタイペイ ６位：フィリピン ７位：イラン ８位：オーストラリア ９位：韓国

因みにカザフスタンが棄権したので９ヶ国の参加だったようです。

メンバー的には若手中心の次世代代表候補チーム？でした。

ちょっと前のＵ－２０世界選手権で優勝したメンバーから、

西川有喜選手、中川美柚選手、水杉玲奈選手の３人が出場しました。

個人賞として、MVPに柴田真果選手、

ベストミドルブロッカーに山中宏予選手、

ベストリベロに水杉玲奈選手が選出されたようです。

 

日本はこの大会初優勝。

２００８年から始まった大会ですが、

２０２０年が中止となったためにここまで７回開催され、

日本は２０１８年の２位が最高で、

それ以外に、４回４位になっていました。

因みに２０１２年にタイが優勝した以外は全て中国が優勝しており、

今回の日本の優勝で３ヶ国目の優勝国となりました。

今一つ、この大会の位置づけと言うか重要度が不明ですが、

ここまであまり良い成果を出せなかった大会で優勝できたことは、

素直に喜びたいです。

プチ情報ですが、今回棄権したカザフスタンは、

この大会２位１回、２位２回と、

日本よりずっと好成績を上げています。

バレーボールの世界大会であまり聞いたことのない国ですが、

ちょっと、ビックリでした。

カザフスタンさんごめんなさい。

 

このメンバーからフル代表へ何人上がって行けるのか？

西川選手とか水杉選手は好きな選手なので応援して行きたいです。

【バレー】女子代表、中国に3-1で勝利し、初優勝。柴田真果主将がMVPに　2022AVCカップ女子（バレーボールマガジン） - Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８７冊目です（今年２３９日目）。

「吉原裏同心（二十）髪結」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

さまざまな人生が交錯する吉原。その吉原で生計をたてていた按摩の孫市が殺害された。探索に乗り出した吉原会所の裏同心・神守幹次郎は調べを進めるうち、孫市の不遇な生い立ちと、秘めていた哀しき夢を知る。孫市の夢を幻にした下手人とはいったい―。ようやく追い詰めた下手人に幹次郎が怒りの一刀を放つ!ドラマ化された人気シリーズ、待望の第二十二弾。

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８８冊目です（今年２４１日目）。

「吉原裏同心（二十一）遺文」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

吉原会所の頭取・四郎兵衛の傷がようやく癒えた折り、またも吉原が「脅威」にさらされた。吉原裏同心の神守幹次郎は、いまだ復調ならぬ四郎兵衛に伴って、吉原の秘された過去の「遺文」があるとされる鎌倉へ。そこで彼らを待ち受けていたのは過去最強の刺客たちと衝撃の「秘密」だった。シリーズ史上最高傑作!吉原、鎌倉を舞台に壮大なドラマが繰り広げられる第二十一弾。

撮り貯めシリーズこのブログでは４回目？久し振りの「みの春」

昨日は、Uー２０女子サッカーワールドカップ決勝が行われ、本当に残念ながら１－３で敗れ準優勝となりました。フィジカルやスピードで劣る日本は、運動量やパスサッカー等で対抗するので、やはり過密日程のなか、決勝で力尽きた感が満載です。しかし、浜野まいかさんがＭＶＰを受賞。過去には、２０１６年に杉田妃和選手が受賞。優勝国以外からＭＶＰが出ることが多い印象で、２０１８年の日本が優勝した時も、MVPはスペインのギハーロ選手でした。Ｕー１７女子サッカーワールドカップでも、２００８年岩渕真奈選手、２０１４年杉田妃和選手、２０１６年長野風花選手が受賞しています。特に岩淵選手の時はベスト８で敗退してのＭＶＰ。かなり異例な受賞でした。こんな記事もありました。魅力的なサッカーで頑張って欲しいものです.「コスタリカはあなたのホーム」U-20なでしこ、決勝でスペインに敗れるもファンは健闘称える。現地サポから温かいコメントも（SOCCER DIGEST Web） - Yahoo!ニュースさらにこんな記事もありました。スポーツって本当に良いですよね。「泣いた」「素晴らしすぎる」　U-20W杯ヤングなでしこへ心温まるエール、ブラジル女子の“日本コール＆ハイタッチ”に感動の声（FOOTBALL ZONE） - Yahoo!ニュース

 

ちょっと前のお話ですが、久しぶりにお蕎麦気分だったので、

瀬名川のみの春さんへ行って来ました。

もう何度も行っているお店ですが、

ブログに取り上げるのは４回目かな？

こちらはやや甘目の汁と、ランチが土日もやっている事、

そして、時に予定数が残っていると、

ランチ時間外でもランチ出来るよ！と言う感じで、

食べることが出来るのが嬉しいお店です。

この日のランチは記憶が薄れていますが串カツでした。

「カツと玉ねぎのいわゆる串カツ」と「つくねのフライ」の２本。

美味しかったと言う記憶しかありませんが、

つくねのフライと言うところは違っていたかもしれません。

メンチカツを丸くした？

味音痴の私ですから自信はありません。

こちらのお店は冷たいお蕎麦をチョイスすると、

もりそばではなく、冷がけそば？ぶっかけそば？。

正式名称は何というのでしょうか？

このぶっかけそばには天かすと青ネギ、

そして小さいながらに天ぷらが１個乗ります。

隠れて見にくいかもしれませんが、この日はなす天でした。

最近、昔に比べるとお蕎麦屋さんは減っていますし、

夜遅くまで開いているお蕎麦屋さんもほとんどありません。

と言う事で、食べる機会がすくなくなった私。

このお店は大事にしたいのですが、

店主の方も、多分私より上。

長く続けて欲しいお店です。

世界女子アマチュアチーム選手権 団体戦は３位、個人戦は馬場選手が４位でした

晩夏という言葉があり、暦の上では、立秋の何日か前を言い、気象上では、処暑(しょしょ)を過ぎた8月23日頃から9月1日頃とされているようです。そんな中、昨日はやけに涼しく感じました。昨日の静岡市の最高気温は３０．９℃、最低気温は２５．２℃とそこまで低さを感じませんが、日中も過ごしやすく、夜はクーラーなしで寝られましたし、朝方は涼しさで目が覚めました。残暑のぶり返しもあるでしょうが、このまま秋へと向かっていくのでしょうか？

 

先週行われた世界女子アマチュアチーム選手権は、

まず、団体戦は首位に７打差の６位からスタートしましたが、

通算１２ンダーまでスコアを伸ばし、首位に１打差の３位でした。

特に、４６位からスタートした橋本美月選手（１９＝東北福祉大２年）は、

最終日のベストスコア６８をマークし、

通算４オーバーの２８位に順位を上げ、チームに貢献しました。

２８位からスタートした上田澪空（みく）選手（１７＝共立女子高２年）は、

４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算１オーバーの１６位。

そして、先日の全米女子アマチュア選手権優勝の、

馬場咲希（１７＝日本ウェルネス高２年）は、

個人戦首位に３打差の５位からのスタートでしたが、

５バーディ、３ボギーの７０で回り、首位に１打差の通算６アンダーでした。

 

団体戦・個人戦共に１打及ばず悔しい結果とも言えますが、

チーム戦の難しさを考えれば、日本は良く健闘したと思います。

アマチュアとはいえ、ここからプロへと旅立った選手も多く、

３人の今後の活躍を期待します。

日本チームは3位　馬場咲希が個人戦で1打差4位／世界アマチーム選手権（ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO）） - Yahoo!ニュース

全米女子アマ覇者の馬場は首位と１打差の通算６アンダーで最終Ｒフィニッシュ（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース

全米女子アマ女王・馬場は首位に1打差の4位　団体戦は首位に1打差の3位（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース

リベンジは2年後のパリ五輪で　馬場咲希はチーム戦も個人戦も1打に泣き「悔しい思いが強い」【世界女子アマ】（ゴルフ情報ALBA.Net） - Yahoo!ニュース

本当に嬉しいゴール エスパルス対サンガ

昨日は、ＤＡＺＮとＹＯＵＴＵＢＥで「王者の旗」を堪能しました。じっくり聞くと、（前から思っていましたし、さらっと聞いても同じですが）しみじみ良い歌だなあって思いました。何回も聞きたいです！

 

昨日はＪリーグ第２７節が行われました。

最近のＪリーグはコロナの影響や、ＡＣＬの関係で、

一部の試合が延期されていたりするので、

現時点での消化試合数に違いがあることから、

今一つ現状認識が曖昧です。

暫定１１位と言う今の順位は、最終的にどうなるか判りませんが、

一番大切なのは、

全チームが最終節を終了した時に、エスパルスが何位にいるかと言う事。

 

話を戻します。

結果から書けば１－０の勝利。

前半の失点は、ＶＡＲにより相手のハンドで取り消され、

ラッキーはラッキーでしたが、

ＦＣ東京戦でもオフサイドで失点が取り消されたり。

最近のエスパルスは本当についています。

それはそれとして、サンガは強かった！

失点！ってハラハラドキドキが何度もある展開。

権田選手がエスパルスに来てくれてよかった！

見ながら真剣に思っていました。

特に、前半２８分？２９分？

サンガの武富選手の速いクロスを、

山崎選手がゴール前に飛び込んで放ったシュートは、

権田選手がセーブしたと言うより、ブロックした体に当たってくれた？

神がかり的なセーブでした。

そう言えば、ガンバ戦の鈴木武蔵選手のシュートを止めたのも、

似た感じでした。

 

これ以外にも、権田選手が何本防いでくれたのか？

一般的なお話ですが、

流れが悪い時は、ミスばかり目立つし、

普通のプレーをしていても失点したりするのに、

流れが良くなると、奇跡の様なプレーが続出。

不思議ですよね。

 

そして、ここまで今一つ得点の気配が無い乾選手とピカチュー選手。

しかし、昨日は乾選手がやってくれました。

 

その前に、チョ・ナンボウと話したのですが、

あれほど過去に非難されていた立田選手が、

ここの所、守備の安定ももちろん目立ちますが、

相手を交わす、こじゃれた動きから、

攻撃の起点を作る素晴らしいプレー。

あのガンバ戦のコロリ選手の１点目も、

最初は立田選手の二人？三人？交わしてからのパスが起点でした。

今回も、得点の起点は、

立田選手の利き足ではない左足からのロングフィードでした。

そして、乾選手にチャンスが巡ってきました。

本当にスーパーゴール。

ショートバウンドのキックを吹かさず、

ダイレクトでゴール右上に巻きながら流し込むシュート技術。

シチュエーションは違っても、

ワールドカップのベルギー戦を思い出しました。

今の流れは完全にエスパルスですが、

それが残留を保証してくれるものではありません。

エスパルスは残り７試合。

サンフレッチェ、ベルマーレ、アビスパ、ジュビロ、

フロンターレ、アントラーズ、コンサドーレ。

現時点の上位４位以内のチームのうち、

３チームとの対戦が残っていますし、

それ以外の４チームは残留争いの相手です。

今後１勝もできない可能性もゼロではありません。

それでも、３勝すれば安心？

まあ、気休めの基準なので、

毎試合、気を抜かずに応援を続けて行こうと思います。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で５３％。

 シュート１４本（サンガ１４本）

 枠内シュー１０本（サンガ８本）

 パス３５０本成功率７４％（サンガ３０７本６６％）

走行距離はチーム合計 １０４.８km。

サンガはチーム合計 １０７.４km。

支配率・パス本数で上回ることも珍しいのですが、

サンガのパス成功率６６％もここまで低いのは珍しい？

ガンバレエスパルスです！

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８７冊目です（今年２３８日目）。

「吉原裏同心（十九）未決」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

Uー２０女子サッカーワールドカップ 決勝進出！

今からUー２０女子サッカーワールドカップ準決勝について書かせていただきますが、リアルタイムの中継がＪＳＰＯＲＴＳしか放送しないので、仕方なくＢＳフジの録画放送を見ました。もの凄く残念だったのがアナウンサーが青嶋達也アナウンサーだったこと。大したピンチでもなく、大したチャンスでもない時に行う絶叫と、上から目線のタカビーのコメントが最悪のアナウンサーです。因みに、青嶋さんは静岡県浜松北高出身。悲しいです。

 

昨日、Ｕ－２０サッカー女子ワールドカップの準決勝、

ブラジル戦が行われました。

ブラジルは非常に守備の固いチームです。

そして、フランスもそうでしたが、本当に強いチームでした。

この大会でのブラジルは、

スペインと０－０、オーストラリアと２－０，コスタリカに５－０。

準々決勝はコロンビアに１－０。

何しろ、センターバックの二人は、

タシアーニ選手１８４センチ、ラウリン選手１７８センチ。

特にタシアーニ選手はこの大会の全選手の中で最長身だそうです。

 

改めてしっかり試合をみて、良く勝てたな！

と言うのが率直な感想です。

スピードもフィジカルも、日本より上回る相手に対し、

粘り強い対応、特に運動量とサボらない守備、カバーが、

機能していたと言う事なのでしょう。

 

まず、この試合の１点目は、

山本選手のペナルティーアーク付近からのミドルシュートが決まりましたが、

山本選手にボールが渡った時点で、

ブラジル選手が前後左右に４人がほぼ等間隔に位置し、

まさに四面楚歌の状態。

さらに山本選手とゴールの間には相手ＤＦが、

１・２ｍの等間隔で３人並んで壁を作っていましたし、

そして、最後の砦のＧＫが立ち塞がっていました。

多分、その密集をボールが抜けてゴールするとは、

ブラジル選手は思っていなかったように見えました。

多分知らない人がkの右側の奢侈をおみれば、

得点シーンとは思わないと思います。

シュートはゴール右下に入るのですが、ちょっとびっくりですよね。

（写真はクリックすると拡大できます）

 

そして２点目です。

まず、左サイドで小山選手がパスを受けた時、

前線の山本選手と浜野選手は、相手ＤＦ４人が並ぶ間に位置していました。

相手、山本、相手、浜野、相手、相手と言う感じです。

その前にブラジル選手が凸凹に３人立っていて、

正直得点の臭いはありませんでした。

その時ほんの少し山本選手が下がり、そこへパスが出ましたが、

パスを受ける山本選手の周りには、ブラジルの選手５人が包囲し、

パスを受けた瞬間に相手ＤＦ２人が山本選手の前後からアタック。

多分１点目に激しくいかずに失点した教訓を生かし、

プレッシャーを掛けました。

特に後ろからアタックされた選手を、

体をぶつけながら交わして前を向いた山本選手。

その時でさえすぐ周りを３人が固めていましたが、

そこから柔らかいパスを出したセンス。

そして、結果的にフリーになった浜野選手に対し、

全く動けなかったタシアーニ選手。

脚に来ていたのか？

周りに指示することしかしていなかったのが、

得点が生まれた要因でした。

完全にボールウォッチャーでした。

写真の順番が３枚目と４枚目で前後していますが、

それはともかく、この得点は、

モチロン浜野選手のセンスも素晴らしいですが、

７０％は山本選手の得点だと思っています。

 

前回（４年前）の優勝は、

長野選手、植木選手、南選手等、個性豊かな選手たちが、

この世代のＵ－１７ワールドカップ北朝鮮に、

ＰＫ戦で敗れた悔しさを晴らし手の優勝でした。

 

今回のＵー２０代表は、

いつもより幅広く招集されており、

最年長は、２００２年の早生まれなので、

実質２００１年生まれの今２０歳の世代が２人。

２００２年生まれ、２００３年の早生まれ世代が９人。

２００３年生まれ、２００４年の早生まれの世代が４人。

２００４年生まれ、２００５年に早生まれ世代が６人です。

ほぼ半分が飛び級で招集されていることとなります。

前のブログにも書きましたが、

ただでさえ、同年代でも幼く見える日本人。

ですから２００４年９月１９日生まれの大山選手は、

まだ１８歳なんですよね。

相手のフランスや、ブラジルの大人びた選手と見比べると、

大学生や大人と高校生の試合のように見えます。

そして、この世代のＵー１７ワールドカップは、

予選リーグ１勝２引き分けながら１位通過しましたが、

準々決勝でニュージーランドと対戦し、

１－１からPＫ戦で悔しい敗退となった世代。

当時、出場していたＧＫの大場選手も、

その時の大会では全試合に出場、正直不安定な守備でしたが、

高校卒業後はアメリカ・イーストテネシー州立大へ留学し、

この大学の所属するサザンカンファレンス(通称SoCon)の、

最優秀新人賞(Freshman Player of the Year)を受賞するなど、

この大会では体も絞られ、本当に成長していました。

 

最後に、スタッツです。

 

支配率で５３％。

 シュート７本（ブラジル１９本）

 枠内シュート４本（ブラジル６本）

 コーナーキック３本（ブラジル７本）

ファウル５回（ブラジル１３回）

耐えに耐えて頑張った日本の姿が垣間見えます。

 

ここまで来たらスペインにも勝って連覇を達成して欲しいものです。

ガンバレ日本！！！！

世界女子アマチュアチーム選手権 ２日目を終えて日本は４位

先程、Uー２０女子サッカーワールドカップ準決勝対ブラジル戦が終了。日本は２ー１で勝ち決勝へ進出しました。相手はスペイン。Uー１７女子サッカーワールドカップでも、ここのところ、日本のライバルとなった国ですね。是非勝って連覇を勝ち取って欲しいです。

 

先日、馬場咲希選手が全米女子アマチュア選手権で優勝しましたが、

今週は、世界女子アマチュアチーム選手権が、

フランスのル・ゴルフ・ナショナル（6371ヤード、パー71）、

サンノムラブラテシュ（6160ヤード、パー72）で、

第２ラウンドが行なわれました。

 

この大会は、２年に１度、１９６４年から始まった大会？

国際ゴルフ連盟（IGF）主催で行われる世界最大のアマチュアチーム対抗戦で、

４日間７２ホールのストロークプレーで争われ、

各ラウンドで３人中２人のベストスコアの合計が、

そのラウンドのチームスコアになり、

最終的に７２ホールの合計スコアで順位が競われるようです。

今年の代表選手は、この３人。

橋本美月（はしもとみつき、東北福祉大2年）

上田澪空（うえだみく、共立女子第二高2年）

馬場咲希（ばばさき、日本ウェルネス高2年）

 

過去の（と言っても最近の）成績は、

２０１８年には準優勝し、これが過去最高の成績です。

この時のメンバーが吉田優利選手、西村優菜選手、安田祐香選手。

中々のメンバーでした。

安田選手は個人でも２位になっており、

その後のオーガスタ・ナショナル女子アマチュアゴルフ選手権で

３位となったり、

世界アマチュアゴルフランキング最高位は7位になるなど、

この頃はアマチュアトップと言える活躍だと思っています。

この大会のお話に戻すと、

因みに、２０１６年は畑岡奈紗選手、新垣比菜選手、松原由美選手で８位。

２０１４年は岡山絵里選手、勝みなみ選手、松原由美選手で８位。

因みにこの年は日本で開催されました。

２０１２年は松原由美選手、堀琴音選手、鬼頭桜選手で１０位。

以下略。

 

今回の大会は２つのコースで行われているようで、

その辺の仕組みは今一つ理解できていません。

ただ、　初日の平均スコアは、

サンノムラブラテシュ3・7865オーバーに対して、

ル・ゴルフ・ナショナルは6・0128オーバー。

難易度の低い伸ばし合い必至のコースで狙い通りの巻き返しを決めた。

と記事には書かれており、

今後の試合でどちらのコースでプレーするのかも理解出来ていません。

と言う事で、私はひたすら応援するだけです。

 

中継もないので、ニュースで確認するしかないのが悲しいです。

日本は４位に浮上したようです。

是非とも優勝して欲しいのですが。

 

全米女子アマ女王・馬場が67の好スコアで63位→7位　日本も13位→4位（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８６冊目です（今年２３５日目）。

「吉原裏同心（十八）無宿」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

質商小川屋の一家総勢七人が惨殺された。一方、「御免色里」の吉原では人気絶頂の花魁・薄墨太夫の周囲で異変が。次々起こる「怪異」「殺し」に、吉原裏同心・神守幹次郎は東奔西走し、その身にも危機が迫る。そして、下手人を探索中に浮かび上がった薄墨太夫、衝撃の過去ー。か弱き女と人の命を蝕む「悪」に幹次郎の豪剣がついに火を噴く。超人気シリーズ、至福の十八弾。文庫書下ろし長編時代小説。

Ｊリーグジャッジリプレイのお話

私の実家の冷蔵庫の一番下は、野菜室のような箱があり、それは取り外せます。昨日、掃除しようと思って箱(プラスチックの透明の箱)を取り出すと、下に小っちゃな家蜘蛛さんが死んでいました。どうやって冷蔵庫の中に忍び込んだのか？不思議です。

 

今年になって？昨年から？

実はよく覚えていませんが、

Ｊリーグジャッジリプレイと言う番組があります。

番組と書きましたが、地上波とかＢＳの放送ではなく、

基本的にＤＡＺＮの中の番組？です。

今年は既に２２回（＃２２）の放送？があり、

基本的に、桑原学アナウンサーと平畠啓史さんは不動のレギュラー。

審判ゲストとして、最近では、

審判インストラクターを務める深野悦子さんだったり、

リーグ戦で歴代最多となる５１６試合で主審を務めた家本政明さんが出演し、

審判側の意見と、起きたプレーの検証を判り易く説明してくれます。

そして、プラスゲストとして、

昔はＪリーグの原博実・副理事長やJFA審判委員会のメンバーが出演しましたが、

最近は元プレーヤーの水沼さんだったり、ラモスさん、鈴木啓太さん、

羽生直剛さん、戸田和幸さん等々、毎回違ったゲストが出演しています。

Ｊ１はＶＡＲが導入され、当初はこれでミスジャッジは減るだろうと、

私は思っていましたし、多くの方も思ったのではないかと？

 

しかし、ＶＡＲの介入には条件がありますし、

何より、微妙な判定と言うか、どうにでも取れるプレーについて、

何らかの結論を出さなければならない場面では、

最終的にはやはり主審の判定と言うか、個人的判断が優先されるので、

外野が、「ああだこうだ」言うのは簡単ですが、

少なくとも、この番組を見ていて、

審判は大変だ！

と言う事が再認識出来ました。

人間が判定する以上、誤審はつきもので、

それは、ある程度仕方ないとは思っていますが、

やはり、審判として、Ｊリーグ全体として、

誤審を減らす努力をどこまでしてくれているのか？

そこが問われる事態となっています。

 

この番組で、後からみんなで検証して、

あれはレッドでしょうと判定されたり、

見逃された理由を類推したり、色々なことが放送される反面、

最近はナイスジャッジも放送されたり、

審判の大変さが理解出来、私は毎回楽しみにしています。

 

その中で、昔は家本さんなどは、かなりクソ審判と批判されましたが、

真実を追求し、観客の感情的なものには流されず、

正しいジャッジをすることを心掛けると、

それが批判につながることが、

この番組で良く判りました。

モチロン、どんなに優秀な審判でもミスジャッジはある訳で、

どんなミスも許さないという態度は、

我々見る側にも改める必要があるのでしょう。

 

最近では、良く批判される審判がいます。

ミスジャッジは起きると言っても、それが多かったり、酷かったり。

判定する目の確かさと、試合を円滑にマネージメント力。

毅然とした態度。

審判に求められる資質を少しずつでも向上させて行って欲しいですよね。

 

１８５冊目です（今年２３４日目）。

「吉原裏同心（十七）夜桜」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

金子をかけて早脚自慢に走り合いを挑む若侍が日本橋に現われ、江戸が沸いた。「御免色里」の吉原が騒動に巻き込まれ、裏同心・神守幹次郎は、若侍の正体を暴くため探索に動く。一方、吉原の大籬で人気の振袖新造に異変が生じ、やがて惨劇が訪れる。そして、幹次郎にも罠が―。か弱き女と正義、そして人の心を幹次郎の豪剣が守る。人気爆発のシリーズ、１７弾。

初めて行ったレストランシェーブルさん

昨日は有休休暇消化日としてお休みを頂きました。床屋さんに行って来ましたが、履歴を辿ると７月６日、５月１１日、３月１７日。５５日前後で髪を切ってきましたが、今回は８月２３日と言う事は４８日？少し早めの床屋さんの原因は、７月７日から使い出した育毛剤の影響？まあ、気のせいでしょう。

 

先程書いた通り、昨日はお休みを頂いたので、

夏休み中の奥様と職探し中のツインＡとランチに行って来ました。

昨日は火曜日。

奥様やツインＡが行きたいお店を調べると、

ニノ・ペペローネも、中込精肉店も、スパーゴも、

どこも軒並み火曜日が定休日。

色々考えた末、奥様とツインＡが思いついて、

レストランシェーブルさんへ行って来ました。

お店のインスタグラムです。

レストランシェーブル (@chevre_restaurant) • Instagram photos and videos

静岡市駿河区谷田41-30
054-374-8540
ランチ11:30〜15:00(L.O14:30)
ディナー17:30〜21:00(L.O20:30)
定休日 月曜日
🅿️ 6台

結構混んでいました。

フレンチのレストランで、オシャレで洗練されたお店。

グダグダの私にはもの凄く不釣り合いなお店でした。

このお店の前に車を止めるのですが、

青いドアの左側の窓のところがカウンター席で、

座りながら外を見る形になります。

良く、スタバなどにこんなスタイルの席が多いですよね。

この日も多くの席が埋まっていて、カウンターには３人連れが座り、

駐車場で車から降りた、私たちとは目が合う、目が合う。

ちょっと、気恥ずかしい瞬間でした。

テーブル席が空いていましたが、片付けるまで外で待つこととなりました。

ランチメニューは、４種類。

奥様はエビオムライスランチ、

ツインAはトマト煮込みのフロマージュハンバーグランチ、

私はチキンのトマトソース煮ランチを注文。

まず私のチキンのトマト煮はこちら。

奥様のエビオムライスはこちら。

ツインAのトマト煮込みのフロマージュハンバーグはこちら。

ライス等は、

因みに、ツインAはパンを選択しましたが、

画像を取り忘れました。

味は、思ったよりあっさり系？

フレンチと言うと、バター濃厚な味の濃さがイメージされましたが、

素材の味を大切にしているのか、

ソースだけが印象に残るような料理と違い、

チキンが柔らかく、しかも鶏肉の味が良く判る料理でした。

一言で言うと上品な味わい。

スープも冷たいポタージュ？でさわやか？

味音痴で表現力ゼロの私にはこれが限界の表現です。

 

奥の方のテーブル席で子供が大きな声で叫び？（少し誇張）、

私は、基本的に子供がはしゃぐことは気にならないのですが、

今のご時世では、少し気になってしまう小心者の私。

他の大人たちの中にも、

食事が終わってもマスクせずに話している人がいて、

そういうことが気になる自分が、

昔より神経質になったことに少し戸惑いを感じています。

年を取った証拠です。

美味しいお店ですから、是非訪問していただきたいのですが、

私の様なガサツな人間には少し敷居が高い気がしました。

奇跡の逆転？Ｕ－２０女子サッカーワールドカップ 対フランス戦

昨日の記事は１３時過ぎには書き上げて、アップしたつもりだったのですが、何故か？理由は不明ですが、日付が９月７日になっていて気が付けば予約投稿になっていました。先程それに気が付いたと言うボケ老人の私でした。

 

ここのところ何度か取り上げてきましたが、

今、コスタリカでＵ－２０女子サッカーワールドカップが開催中。

昨日は、準々決勝の日本対フランス戦が行われました。

結果から書けば、３－３からＰＫ戦となり、

ＰＫ戦は５－３で勝利しました。

こうして結果の数字だけ書いても、伝わらないと思いますが、

私的には「アラフエラの奇跡」と言って良い、素晴らしい試合でした。

サッカーファンなら判って下さると思いますが、

「マイアミの奇跡」「ベルリンの奇跡」「ジョホールバルの歓喜」とか、

そういうものに匹敵する勝利でした。

 

得点経過とか、ＰＫ戦を誰が蹴ったかとか、先発メンバーは？とか、

詳しいことは下にリンクした記事に詳しく書いてあるので、

そちらをご参照ください。

試合の映像は諸事情から見ることが出来なかったので、

ＹＯＵＴＵＢＥでの、映像なしのＬＩＶＥ動画等で、

試合を追っかけていました。

前半１５分に先制され、３３分に追いつき、後半の４８分に逆転し、

終了間際の８５分に追いつかれて延長戦へ。

延長後半の５分、全体で言うと１１０分に逆転され、

丁度、勤務開始の時間が迫ってきていたこともあり、

私は、もう駄目だと、このＹＯＵＴＵＢＥを視るのをやめました。

でも、どうしても気になったので、

仕事が一段落したところでスマホを見れば、

何と後半終了間際のアディショナルタイムにＰＫで追いつき。

ＰＫ戦は５－３と逆転で勝利していました。

正直、我が目を疑いました。

勝てるとは全く思っていなかったので、

仕事中にもかかわらず、狂喜乱舞してしまいました。

 

さて、今大会、日本はＰＫを得ることが多く、

ガーナ戦は２点ともＰＫでの得点。

このフランス戦でも１点目と３点目がＰＫです。

ガーナ戦のＰＫは判り易い？反則で、ＰＫはある意味納得でしたが、

フランス戦の２つのＰＫは、微妙な判定で、

審判によっては取らない反則？

ＶＡＲの影響が強い判定だったと思います。

 

特にフランス戦の２回目のＰＫは、

後からダイジェストで確かめましたが、

元々のアディショナルタイムは２分のところ、

１分過ぎたあたりで、ゴール前に上がったクロスボールに、

ＧＫと藤野選手が競り合い、シュートは外れてゴールキックとなった場面。

そのままゴールキックとなりそうな場面で、ＶＡＲと交信が始まり、

最終的にはＰＫになりましたが、

この審判でなければ取ってくれなかったかもしれません。

一つの例としては、同じ準々決勝のスペイン対メキシコ戦では、

一度ＰＫと判定されたプレーがＶＡＲで取り消しになったシーンもあり、

ＶＡＲの効果？影響は顕著でした。

 

さて、このプレーでのＰＫ獲得と、ＰＫ戦で、

都合９回ＰＫを蹴り、全て成功しています。

この高確率は是晴らしい成果であり、日本の武器にもなっていますが、

次に蹴るPＫの成功を保証してくれる訳ではないので、

出来れば、普通のプレーから得点を量産して欲しいものです。

 

ところで、フランスは足が速く、フィジカルが強く、強かったです。

これに対し、日本は運動量、カバーリング、パスサッカーで対抗。

しかし、運動量を最後まで維持することは難しく、

時間が進むにつれ、日本の疲弊は顕著でした。

最後まであきらめない姿勢は称賛に値します。

 

さて、いよいよベスト４です。

いずれにせよ総力戦となることは間違いないですし、

次戦の相手のブラジルは予選リーグを２勝１引き分け。

スペインと引き分け、７得点０失点と堅い守備。

準々決勝はコロンビアに１－０で勝利、未だ無失点です。

ベスト４となった日本は、勝っても負けてもあと２試合出来ます。

何とか２連覇を勝ち取って欲しいものです。

ガンバレ日本！

土壇場で追い付いた日本がPK戦を制しベスト4進出!!　全員成功しGK大場が見事セーブ！《U-20女子W杯》（超WORLDサッカー！） - Yahoo!ニュース

ヤングなでしこ、延長後半ラストプレーで藤野あおばが同点弾！　PK戦を制して準決勝進出（SOCCER KING） - Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８５冊目です（今年２３４日目）。

「吉原裏同心（十六）仇討」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

年が明けた「御免色里」吉原で、客の懐中物や花魁の櫛笄が次々に盗まれた。悪童たちの仕業と、さっそく捕縛にあたった吉原裏同心・神守幹次郎だったが、その背後にさらに大きな勢力の影がちらつく。吉原に触手を伸ばす勢力に、幹次郎の剛剣がうなり、新必殺武器の小出刃が飛ぶ。そしてまた新たに、吉原を大藩との騒動に巻き込む問題が―。会心のシリーズ第十六弾。

全国中学校サッカー大会 決勝は静岡県勢同士

今、Ｕー１７女子サッカーワールドカップ、フランス戦が行われており、２ー２です 。過去のアンダー世代のワールドカップで、予選リーグを良い結果で通過すると、決勝トーナメントでアッサリ負けることが多いです。２０１２年に成宮選手を中心に、ブラジルに５ー０、ニュージーランドに３ー０、めきしこに９ー０と圧勝しましたが、ベスト８の初戦でガーナに０ー１で敗れました。そう言うことが何度もあるので、本日のフランス戦も非常に危惧していますが、何とか勝ちきって欲しいです。ガンバレ日本！

 

 

中学総体や高校総体、等々、

夏と言えば部活の総括となる全国大会が行われる訳ですが、

今、中学生のサッカーは「全中」、全国中学校サッカー大会が行われており、

８月２１日に準決勝が行われ、

静岡学園中学が前年優勝の上村学園中学を２－１で破り、

浜松開誠館中学が、前年準優勝（３年連続準優勝）の青森山田中学を、

延長戦の末２－１で破り、

静岡県勢同士の決勝となりました。

 

この大会は１９７０年に始まり、

第１回は藤枝西益津中（ふじえだにしましづちゅう）が優勝。

全国的に知られていない中学でしょうが、サッカーのＯＢには、

桑原隆さんや名波浩さんがいます。

ところでこの大会の静岡県勢の優勝は、この記事によれば、

今年で53回目。静岡県勢の優勝は、西益津中(70)、藤枝中(79、80)、観山中(82)、東海大一中(現東海大静岡翔洋中/89、92、93、94、96、97、98)、清水五中(91)、常葉学園橘中(現常葉大橘中/03、10)の2回と浜松開誠館中(04)、静岡学園中(09)の1回ずつ。

この大会のベスト４以上の一覧表はウィキペディアをご参照ください。

全国中学校サッカー大会 - Wikipedia

昔は静岡県勢は強かった！

静岡市内の全国的には無名校も良い成績を上げています。

１９８２年の静岡観山中学、１９９１年の清水第五中学の優勝。

１９８５年の清水第五中学の準優勝などがあります。

 

因みに、

昨年までの５２回、

２０２０年がコロナで中止となったので実質５１回中、

静岡県勢の優勝１６回に対し準優勝は５回。

決勝まで行けば強い静岡県勢です。

そして今回は決勝戦が静岡県勢同士。

この大会では初めてのことです。

特に準決勝で前年の覇者と決勝常連校を破ったことが素直にうれしいです。

どちらが勝っても良いって言うのが精神的に楽ですね。

ガンバレ静岡県！です。

[全中]優勝候補を撃破! ファイナルは静岡学園と浜松開誠館の“静岡県勢”対決に…ともに2度目の日本一を懸けて激突 | ゲキサカ

眼鏡を新調しました

本当にどうでも良いお話ですが、何回も書いている全米女子アマチュア選手権で優勝した馬場咲希選手ですが、今日、ＹＯＵＴＵＢＥを見ていたら独占インタビュー？の動画が見つかり、その中で、誕生日が２００５年４月２５日となっていました。私との年齢差は４７歳ですが、馬場選手の方が私よりデカく、血液型も違いますが、誕生日が同じだったのが、もの凄く嬉しく思いました。

 

ここ最近、スマホやパソコンの画面が視難くなったので、

思い切って眼鏡屋さんに行って来ました。

ずっと前から利用している眼鏡屋さんですが、

店員さんの入れ替わりは結構激しく、

毎回（と言っても行くのは何年に１度という少なさです）、

違う店員さんに対応していただいています。

 

視力の状態を見ていただくと、

悪化したと思っていた近視の具合が、

むしろ２段階程弱くなっていて、

それが原因で視難くなったようです。

簡単に言えば、ジジイとなって遠視？老眼？が進み、

結果として近視と相殺されて、

近視が弱くなったと言う認識で良いのかな？

 

それで、眼鏡を新しくしたのですが、

今までは遠近両用メガネをかけていたのですが、

店員さんと相談の上、中近両用レンズに変更しました。

どちらかと言うと室内用の眼鏡なので、

今まで使ってきた眼鏡を車や原付の運転時に利用し、

室内で新しい眼鏡をかけるようにアドバイスされましたが、

面倒くさがりやな私なので、中近両用メガネで運転してしまうかも？

 

さて、私のレンズはと乱視と近視の折衷レンズなので、いつも特注となり、

出来上がりは８日後の８月２９日１４：００すぎとなります。

ほんの少し楽しみです。

 

因みに今日応対して下さったお店の方は、

本日働いていた方の中で最も若い女性で、

それが、何より嬉しかったエロ爺です。

お店の方は、全員眼鏡をかけていらっしゃったので、

それとなくと言うか、しっかりお聞きしたら、

やっぱり、勤務時間は眼鏡をかけることが必須だそうで、

普段はコンタクトを利用していますが、

接客の時は眼鏡をかけるそうです。

それも制服の一種なんでしょう。

もし、最近悩んでいた肩こりが眼鏡のせいなら、

これで治ると嬉しいのですが。

エスパルス 勝ちたかったレイソル戦

しつこいですが、先日、馬場咲希選手優勝した、全米女子アマチュア選手権のお話ですが、プロの試合ではハーフターンの時、５分１０分の休憩をとることはあります。今回の様に１日で２ラウンド回る場合は、２ラウンドを始める前に、そこそこ休み時間を取ることもあるようです。しかし、今回は１ラウンドが終わって７ＵＰと大きなリード。通常の休憩時間では、途中から最後まで行う予定の、中継の途中で試合が終わってしまう恐れがあると言う事で、中継のスタート時間に合わせて休憩時間を２時間３０分取る異例の事態となったようです。プチ情報でした。

 

ここのところ好調なエスパルスですが、

残留争いとしては、まだまだ予断を許さない状況です。

昨日のブログでレイソルさんのことを少し書きましたが、

対戦前には暫定で３位だったレイソル。

アウェイの対戦では１－３と完敗した相手です。

 

今のエスパルスなら互角に戦えるとは信じていましたが、

そうは言ってもどうなるか分からないのが勝負の世界。

ドキドキで応援していましたが、

前半８分でサンタナ選手のヘディングで先制。

守備も非常に安定した守りで相手を自由にさせていませんでしたし、

得点チャンスも複数ありました。

ただ、見ていて思ったことは、チャンスを逃し続けていると、

絶対、後で痛い目に合うと言う、「負のセオリー」？

結果的に、後半相手の対応策が嵌り、流れがレイソルに傾き、

最後の最後、アディショナルタイム６分の中、

４分に追いつかれました。

 

追いつかれたことを非難することは簡単ですが、

終盤のエスパルスはかなり消耗が目立ち、

レイソルの好調を考えれば、

一応、及第点の引き分けと言えるでしょう。

 

それでも、やっぱり勝ちたかった試合でした。

ベルマーレは明日の試合ですが、

残留争いをしているチームは軒並み敗れたので、

暫定順位ですが１１位に上がりました。

サンガ、ベルマーレは２試合、

アビスパ、ヴィッセル、ガンバは１試合少ない状況ですから、

まだまだ全く安心できませんが、

ジュビロもガンバも、かなり低調なパフォーマンスだったので、

このまま最後まで眠っていて欲しいものです。

後は、エスパルスが取りこぼさずに行ければ、

残留できるでしょう。

 

先日も書きましたが、勝ち星が揃っていると言うお話ですが、

今、１７位・１８位が５勝、

１６位から１１位のエスパルスまで６勝と揃っています。

綺麗です。（どうでもよいですが）

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で４６％。

 シュート１３本（レイソル１３本）

 枠内シュート６本（レイソル７本）

 パス３８６本成功率７９％（レイソル５２３本８２％）

走行距離はチーム合計 １１２.８km。

レイソルはチーム合計 １０８.９km。

 

次節はサンガ戦ですが、

サンガは８月１３日のフロンターレ戦が中止。

今週のマリノス戦はＡＦＣの関係で９月１３日に延期。

と言う事で８月６日以来の試合となります。

バテバテのエスパルスがどうやって戦うのか？

選手を入れ替えるのか？

リカルド監督の采配に注目です。

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８４冊目です（今年２２８日目）。

「吉原裏同心（十伍）愛憎」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

吉原で近頃人気の中籬に脅迫文が投げ込まれた。相談を受けた吉原会所の神守幹次郎らが調べ始めたところ、その前に刺客・夜嵐の参次が現れた。参次は人気花魁・薄墨太夫の前にも出没。そして、薄墨が可愛がっていた禿の小花が消えた。はたして小花の拐かしの首謀者の狙いは何か。また、幹次郎と薄墨太夫を狙う夜嵐の参次の正体とはー。絶好調シリーズ第十五弾。

レイソルのお話

チョ▪ナンボウが乗っている原付の鍵が行方不明です。会社から帰ってきて、翌日乗ろうとした時になかったので、我が家のどこかにあるはずなのですが。不思議ですが、まあ、そんなところにあるはずがないと言うところにいってしまったから、今見つからない訳で、忘れたころに出てくるんでしょうね。

 

今日は色々あって、じっくりブログを書く時間がありません。

もっとも、時間があっても内容のある記事など書いていないことは、

私より皆様の方が判っていらっしゃるでしょうが。

ということで、本日はやっつけ仕事的な記事です。

 

明日、エスパルスはレイソル戦を迎えます。

レイソルは１３勝３引き分け９敗勝ち点４２点。

堂々の３位です。

開幕前はそこまで良い成績になるとは思っていませんでした。

２月頃の順位予想を見ても、

J1全順位予想。識者５人が推す優勝候補は３チーム。残留争いは半数以上が関わる激戦｜Jリーグ他｜集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

エスパルスが１３位二人、１４位一人、１５位二人に対し、

レイソルは１５位二人、１６位一人、１７位二人と、

むしろエスパルスより評価が低く、レイソルは降格候補でした。

 

これを見ればシーズン前の順位予想ほど、

あてにならないものはないということなのでしょうか？

細かい分析をする余裕はありませんが、

サンガに０ー２、ガンバに０ー１と盤石な訳でもないようです。

いや、そう思いたい。

やっぱり強いチームは下位に対して取りこぼしが少ない。

でも、エスパルスもやれるはず。

ガンバレエスパルスです！

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８３冊目です（今年２２７日目）。

「吉原裏同心（十四）決着」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

Ｕ－２０女子サッカーワールドカップ 対アメリカ戦

どうでも良いお話はおやすみです。

 

既に２度程書いていますが、

現在Ｕ－２０女子サッカーワールドカップが開催中であり、

本日予選リーグの最終試合アメリカ戦が行われ、

日本は３ー１と勝利し、Dグループ１位で通過しました。

予選の３試合で３人のゴールキーパーが出場し、

まだゆっくり確かめてはいませんが、

追加召集となった林選手一人を除き、

全員が出場したのではないでしょうか？

試合はまだ見ていないので、詳しいことは書けませんが、

まず、アンダー世代は、フル代表とは違い、

特に海外勢は組織的なプレーが出来ません。

特に世代によっては人材のレベルに大きな波があり、

もっと言えば、どの国も、

日本程にはアンダー世代の育成には力をいれていないので、

そこに日本は付け入る隙を見い出してきました。

フィジカル勝負ではなくパスサッカーを貫く。

 

それでも、過去の日本は、個々のフィジカルで劣り、勝負に破れ、

中々頂点までの道は遠かったのですが、

前回大会でやっとそれが花開き、優勝を勝ち取り、

そして今年は連覇を目指しています。

 

予選リーグは１ー０、２ー０、３ー１と、

数字的には尻上がりに好調さを見せています。

ノックアウトステージでの初戦は、

フランスまたはナイジェリアと対戦します。

それに勝てば、コロンビアとブラジルの勝者と対戦します。

ただ、今のところ日本のパスサッカーが通用していますが、

何が起きるのか判らないのもサッカー。

得点が奪えずＰＫ戦で涙を飲んだ試合は、

男女問わず、年代を問わず、沢山ありました。

是非とも、良い結果を期待したいものです。

日本が3連勝で決勝T進出決定!! 強豪アメリカを3-1で下し、連覇へ向けて貫録の首位通過《U-20女子W杯》（超WORLDサッカー！） - Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８２冊目です（今年２２７日目）。

「吉原裏同心（十二）再建」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

再建前夜の吉原。幼い孫娘のおみよを連れ、地蔵を背負った遍路が現れた。先の大火で亡くなったおみよの姉で、遊女だった小紫の代わりにおみよが身売りをするというが、姉娘の死には、思いもよらない真実が隠されていた。そしてついに長く続いた仮宅商いが終わり、新しく普請の成った吉原に住人たちが帰ってくる。華やかな帰還の道中の陰に、卑劣な企みが潜む！

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

１８３冊目です（今年２２７日目）。

「吉原裏同心（十三）布石」佐伯泰英    

勝手に評価１０点満点中７点

江戸の札差を束ねる筆頭行司の伊勢亀半右衛門に薄墨太夫との川遊びに誘われた神守幹次郎・汀女夫婦。だがこれを機に新興札差・香取屋武七の魔手が吉原会所の面々に忍び寄る。江戸の経済を牛耳る札差筆頭行司の座を巡り、半右衛門と暗闘を繰り広げる武七の背後には田沼一派の影。襲いくる敵、そして、幹次郎たちの前に恐るべき陰謀がー。超人気シリーズ第十三弾。

初めて食べた、すずなりキッチンのお弁当

エスパルスの好調を受け、エスパルス関連のブログや掲示板は盛り上がっています。ただ、これに限らずネット上では(実生活でも同様ですが)、誹謗中傷、或いはそれに近いもの、過激な意見、悲観的な意見、楽観的な意見。様々なものが飛び交います。自分の考えに沿わないものを攻撃する人があとを絶ちません。本質としては意見交換は大切なのですが、こうした場では得てして感情が先に立ち、喧嘩のようになることもあります。多分、そういう人たちはマウントを取りたがり、取られるのを嫌うのでしょう。なにか悲しいです。

 

私は知らなかったのですが、静岡市の北部にあるお店？

このお店はすずなりキッチンといって、

株式会社鈴生（すずなり）の農場直送野菜の直売所に併設された、

カフェ&レストランだそうです。

ここのホームページを見ると、

自社栽培の野菜を主に、季節季節の野菜がふんだんに味合える
「おいしく健康的」で、今を楽しめるメニューをご提供しています。
畑の「土づくりを通して育った従業員の手により頂ける実り」には、
私たちの想いがたくさん詰まっています。
ここでしか味合えない特別に優しいランチをお楽しみください。

と書いてありました。

営業時間　[月・火・金～日]　１０：００～１７：３０

定休日　水曜・木曜　

因みにランチタイムは、

１１：００～１５：００（ラストオーダー１４：３０）

ホームページはこれです。

すずなりキッチン | 自家製野菜のカフェ&レストラン

今回同僚が知り合いと二人でランチを堪能予定だったのですが、

急遽、その知人の都合が悪くなったために、

私にお鉢が回って来たと言う訳です。

このお店は自家製の野菜がメインのお店。

 

ホームページを見ると、一部のお肉はソイミートが使われているようです。

「ソイミート」とは、牛や豚・鶏などのお肉を一切使用せず、大豆を主原料とし、お肉のように見立てた食品です。

お弁当に使われているのが、全てソイミートなのか一部なのか？

味音痴の私には不明ですが、

間違いなく美味しかったうえに違和感はありませんでした。

健康的、ヘルシーなメニューは今の私にはありがたいものでした。

因みにサラダはランチとは別メニューです。

やや、市街地からは外れた立地なので、すぐ手配できないのが少し残念です。

 

今回はテイクアウトですが、お店で食べてみたいですが、

ランチは事前予約制となっているそうです。