徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

スポーツにおける声の重要性

2011-11-30 07:43:52 | テニス
今、バレーボールのワールドカップが行われています。
昨日のアメリカ戦。
私は見ていないが、第一セット、37-39という壮絶な戦いだったようだ。
バレーボールを見ていると皆さん感じると思うのだが、
あそこまで叫んだり走ったり、が必要なのか?と。
結論から言えば、必要なんです。
スポーツ選手はアドレナリンが身体中を駆け巡らないと、いいプレーが出来ない。
特に、静と動が交互にくるスポーツはハイテンションの持続が難しい。
バレーボールはその象徴的スポーツで、
瞬間的にマックスのパワーが必要なので、さらに大切となる。
テニスもこの静と動のスポーツであり、
声を出して自分のテンションを上げることが大切なのだが。
声を出せる選手が当たり前で、出せない選手が異常と思っていたが、
実は全く逆だった。
何故なのだろうか?
目立つことを避ける風潮のせいなのか?
明日試合と急に決まって、
技術はすぐに向上しないが、声は出せるはずなのだが。
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新車購入 原付 ヤマハ JOG

2011-11-30 05:47:05 | 買い物
先日書いたように、原付を買い替えた。
納車まで若干時間がかかるということで、わくわくしながら待っていた。
そして、先日の日曜日、初乗りを楽しんできた。
到着した時点で1.1キロの距離メーターだった。
別にそれに不満を抱いている訳ではない。
何となく、走行距離30キロくらいまでは慣らし運転が必要と思い、
この日はずっと時速30キロ以内で走っていた。
しかし、購入したはせがわ輪店の長谷川さんに後から聞いたら、
原付はもとからそれほどスピードが出ないので、
フルスロットル状態でずっと走らなければ、
それほど意識しなくて大丈夫と言われた。
次回は普通に乗り心地を堪能するつもり。

さて、前乗っていた2サイクルのスズキから、4サイクルのヤマハに乗り換え、
乗り心地の違いを書いてみようか。

スズキは10年以上乗っているので、最初の頃の乗り心地は正直覚えていない。
最近はパンクしたりしてややふらつき気味だったし、音もうるさいし、
サスペッションがキシキシ言っていたし、
いかにもガタが来ていますという感じだった。

ヤマハは、音が静かな気はするが、比較して乗った訳ではなく、
スズキを引き取ってもらってからヤマハが来たので、あまり違いが解らなかった。
特に前のヘルメットが耳がしっかり隠れるタイプで、
新しく買ったヘルメットは耳を覆う部分がそれほど大きくなく、
一層良くわからない。
座席はスズキの方が柔らかく、ヤマハの方が固い。
出足が4サイクルの方が遅いと聞いていたが、
それほど違和感はない。
スピードもあえて出さなかったので、
出足感の違いはまだ分からない。
でも、それほど遅いとの間隔はなかった。
坂道の上りがきつい聞いているので、
今度試してみようかとは思っている。
燃費の問題もまだまだ不明で、
これから色々解って来るだろう。
でも、新しい車の匂いが気持ちよく、
これはすぐ消えてしまうだろうが。
やっぱり新しいっていいなあと思った。
買い替えも後1回するかどうか?だろう。
少なくともこの原付は10年以上乗るつもり。

早々色がガンメタとなっているが黒とどう違うのかよくわからない。
別に不満に思っている訳ではないが、
もう少しはっきり違ってもいいのでは?と少し思った。

さあ、長い付き合いとなるであろう新車の原付!よろしく!
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通勤風景に思うこと

2011-11-29 07:35:16 | 知人・友人・赤の他人
毎日通勤に使っているバス。
同じ時間のバスに乗れば同じ人に会うことも多い。
そんな同席者の中のある知的障害者の方のお話。
知的障害者の人を見ていると、感情をストレートに現す事が多い。
そういう姿を見ていると、いかに自分が人目を気にして生きているのかに気付かされる。
かなり前には、その子が乗り遅れたバスを追いかけ、
赤信号も無視し次のバス停まで走って来たこともあった。
もちろん、危険だと運転士の人に怒られていたが。
きっと心が純粋なのだろう。
時に羨ましく思うこともある。
今日、ちょっと面白いことがあった。
その子が私の前に座った。
いつも降りるバス停の直前にバスの停車お知らせボタンを押すのだが、
今日は、座った席の関係でボタンが背もたれの横の窓の枠にあった。
前を向いた状態でみれば、頭の左後ろにあった。
でも彼は、前の席の横の窓枠のボタンに手を伸ばし、
前の人の頭の斜め前のボタンを押していた。
きっと目に触れたボタンを押すことが当たり前なんだろう。
一途という言葉が浮かんだ。
子供ってみんなそうだったはず。
いつからか擦れてひねくれて、私みたいになってしまう。
ちょっと悲しくなってしまった。
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久しぶりのすべてがFになる」

2011-11-29 06:31:45 | 本・映画・音楽
久しぶりに森博司の「すべてがFになる」を読み直している。
もう何回目か覚えていないが、5回目くらいか?

昔書いた記憶もあるが、主人公や登場人物が天才的な人物と言う設定ならば、
天才的な発言を文章にしなければいけない訳で、
作者が天才でなければそういう文章は書けないだろう。
キレのある会話。
例えば真賀田四季の言葉はもう天才的。
これは、四季春から四季冬までの別の単行本を読めばもっとリアルに感じる事だろう。

ネタバレになるからこれ以上書けないが。

この「すべてがFになる」はそもそも森博司が書き始めた小説の3冊目?
発表はこれが1冊目と言う記念作品。
しかし、その後数十冊書いた後にリンクさせて書かれた四季春から冬との絡み。

全て計算されたような内容。
一体どこまで森さんは意識して書き始めたのだろう。
S&Mシリーズと、Vシリーズとの関連性、相似性もネットでは話題になったが、
森博司さんの頭の中を是非見て見たい。
講演を一度聞いてみたい。

四季春から冬まで読み終えて、どうしてもこの「すべてがFになる」をどうしても読みたくなった。
今日は時間がないのでこの辺で。


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祝!20万IP 到達

2011-11-28 21:24:43 | このブログについて
昨日で、訪問を表すIPが20万件をオーバーした。

2009-04-26 訪問者 7,424 IP

2010-03-03 6万5千IP 突破

2010-04-23 訪問者数 75000IP 突破

そしてそれから1年半。20万件を突破した。

これまで、嫌になってしまった事もあるし、
ブログが重荷になったこともあるが。
書くことがなくて悩んでしまった事?
上手く書けなくて悲しくなったこと。
色々な思い出もある。
200,012件。
見れば見るほど実感が湧かない。
リピーターがいてくれるのかも解らないが、
訪問して下さったすべての皆様に感謝。

出来れば10回に一度くらいはコメントを書き込んでいただければ嬉しいが。
そうは言っても返事無精?の私もいるから、むしろ失礼?御無礼?
してしまうかもしれないが。

まあ、今日だけははしゃいでいても、私は私。
変わりようもないから、これからもグタグタのブログとなってしまうが。

皆様!

これからもよろしくです!
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中1の研修大会に思う事

2011-11-28 08:11:34 | テニス
日曜日にちょっとした大会があった。
希望校から1ないし2ペアが参加し、
3ペアで1チームとして団体戦を戦う。
集まったのは静岡市、旧清水市、焼津市、藤枝市の中1と小学生。
R中は2ペア出場し、籠上中の1ペアとチームを組み、
結論から言えば、予選リーグ最下位で3位トーナメントへ。
そこでも勝てず終了となった。
勝ち負けに拘る大会でもないし、負けたことに触れる積もりもない。
小学生とはいえ、バリバリに練習しているジュニア勢のほうが質が高いのも、
この時期であればしょうがないだろう。
子供から大人に変貌準備時期。体格差や非力さもしょうがないだろう。
でもジュニアの子供が、イキイキと楽しそうにプレーする様子。
身体一杯使って非力を補っている姿。
無性に羨ましかった。
R中の選手が頑張っていない訳ではないが。
勝ちたいと思ってがむしゃらにプレーするのか、
楽しんでプレーするのか、
何となく違って見えるのは何故なのだろう。
楽しそうプレーするならいいし、負けて悔し泣きするのもいい。
どう思っているのかが全く見えて来ない。
それが歯痒い。
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ヨネックス杯ファイナル【団体】(待望?の県大会)

2011-11-27 06:30:10 | テニス
昨日は浜松市の花川で県大会が行われた。
この大会では初めての県大会進出。
対戦相手は中伊豆中学だった。
結論から言えば惜しくも1-2での敗退であった。
ほぼ同程度の実力。
ベストメンバーだったら勝てたかもしれないが、
それは結果論。
昨日出たメンバーが昨日の時点でのベストメンバー。
試合内容の反省点もあるけれど、それは練習で克服すればいいこと。
一番良かったのは、今ある実力は十分に発揮できたこと。
普段からいい加減な練習態度。
決していいとは言えないチームワーク。
試合でも繰り返す放漫な集中力。
いい加減なプレー。
でも、昨日はみんな集中してプレーできていた。
緊張がいい方向に向いていた。
普段から注意している悪い癖がほとんど出ず、
欲を言えばきりがないが、
ほとんどダブルフォールトもなかったし、
随所にいいプレーは出ていた。
なにも出来ずにあっという間に0-4。
そんな悪夢も頭をよぎったが、
どうしてどうして、相手を苦しめるプレーも沢山あった。
こういうプレーを常にして、練習も行えば、
中体連でも県大会に来れるかもしれない。
険しい道のりではあるが。

ただ、いつも思うこと。
青息吐息でやっとたどり着いた市の大会の6位。
劇的に潜り抜けた中部大会の2回戦。
市の大会の時点では想像も出来なかった県大会の場で、
とにもかくにも勝利寸前まで来た事。
この短期間で成長した事だけは間違いない。
仮定の話をしてもしょうがないが、ベストメンバーだったらベスト8に入れたかも?

そう思って頑張れば中体連につながるかもしれない。
ただ、まだまだ中学生。
コーチや親の期待にすべて応えられるほど、気持ちが続くかどうか?
逆にいえばまだまだ伸びしろがあるR中。
選手の自覚次第である。
















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なでしこリーグ2011の年間表彰式

2011-11-26 23:44:28 | サッカー(日本代表)
今日26日、なでしこリーグの確証が発表された。
個人的には、ベストイレブンには代表選手以外の選手が、
一人くらいは入って欲しかったなあと思っている。

■最優秀選手賞
川澄奈穂美(初)/INAC神戸

■得点王
大野忍(4回目)/INAC神戸 12得点
川澄奈穂美(初)/INAC神戸 12得点

■新人賞
吉良知夏/浦和

■敢闘賞
岩渕真奈/日テレ

■優勝監督賞
星川敬(初)/INAC神戸

■最優秀審判賞
井脇真理子

■ベストイレブン
GK:海堀あゆみ(初)/INAC神戸

DF:近賀ゆかり(5回目)/INAC神戸、矢野喬子(5回目)/浦和、岩清水梓(6回目)/日テレ、田中明日菜(初)/INAC神戸

MF:宮間あや(3回目)/湯郷ベル、阪口夢穂(2回目)/新潟L、澤穂希(10回目)/INAC神戸

FW:大野忍(9回目)/INAC神戸、川澄奈穂美(2回目)/INAC神戸、岩渕真奈(初)/日テレ

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頑張れ青山実苗選手!

2011-11-25 05:59:02 | サッカー(その他)
ツインNの同級生が日本代表に選ばれた。

静岡のフットサルLife 日本代表初選出! 橋爪 充 (2011年11月21日 20:27)
 日本サッカー協会は21日、第2回世界女子フットサルトーナメント(ブラジル)に向けたフットサル女子日本代表メンバーを発表した。
 リストの中に、静岡市を本拠とするgolrira shizuoka(ゴリラ・シズオカ)の青山実苗(あおやま・みなえ)の名がある。1990年生まれの21歳。154㎝と小柄だが、パンチ力のあるシュートが打てるレフティーだ。
〈在原正明・女子日本代表監督のコメント〉
「ただ、『左利きだから』というだけで彼女を呼んだわけではありません。トリムカップのDVDを見ましたが、プレッシャーがある中でのプレーの連続性を感じました。考えながらプレーをしているんだろうな、というのが伝わってきた。8月28日に静岡市で行われた東海女子リーグのセントラル開催も視察に行きましたが、代表チームに入っても、十分やっていける選手だと思いました。年齢も21歳。まだまだ成長していく時間がある。国際舞台の基準に1度のせることで、成長を促したいという気持ちがありました」

前のブログ 2007-08-27
でも書いたとおり、彼女は高校時代、発足したての常葉橘高校サッカー部で、
第16回全日本高校女子サッカー選手権本大会初出場。
人数が集まらず、全国大会を10人で戦ったメンバー。
しかもその中には2人がそれまでサッカー未経験者。
そんなメンバーで、戦った全国大会。
さすがにグループリーグで4チーム中3位に沈んだが、
その健闘はまさにスポーツの真髄であった。

青山選手はその後もさっかーを続け、
見事日本代表に選出された。
私はずっと応援して行きたい。
頑張れ青山選手!


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県大会前の部活

2011-11-24 05:53:40 | テニス
昨日は午前中部活に参加。
県大会前と言うことで、
出場メンバーだけで1面を使い、
まず後衛とコーチが1対1で打ち合い、
その後、コーチ二人と選手で試合形式の練習を行った。
で、腰が痛い!
足が痛い!

市の大会・中部大会と勝ち抜いたメンバーの一部が出場できなくなってしまった県大会。
第1ペアの後衛と第3ペアの後衛を組ませ、
どちらも基本的に前衛を兼ねるという、チャレンジペアとする。
どうせ非常事態だから本当なら出来ない挑戦をすることとしたが、
この後衛が前衛を兼ねる挑戦が、なかなか面白い。
前衛を初めてやる選手だからポジショニングも適当だが、
球感があり、結構いいボレーやスマッシュを打てている。
まあ、急増ペアだから勝てるとは思っていないが、
面白い試合をして欲しいとは思っている。


本番は今度の土曜日。
浜松で行われる。
どんな試合になるかお楽しみ?
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小さな親切運動 流木祭り

2011-11-24 05:43:50 | その他
先日小さな親切運動に参加してきた。
これは、流木祭りと合体して毎年行われている。
安倍川の河川敷を清掃し、勝つ流木を拾って、
その流木の中からいい素材から色々な彫刻?を作ったりしているらしい。
ちょっとしたテントで飲食物を売ったり。

主 催 第9回 安倍川流木クリーンまつり実行委員会
実行委員会は、沿線住民をはじめ安倍川と関わりのある企業や漁業協同組合、NPOの外、静岡市、静岡土木事務所、静岡河川事務
安倍川において出水の度に発生する大量の流木は、河川施設や漁業などに被害をもたらすだけでなく、高水敷の利用や、美しい安倍川や海岸線の景観に悪影響を与えています。また、今年の安倍川は台風6号、12号、15号による出水により大量の流木が確認されています。
「安倍川流木クリーンまつり」は、こうした流木をただ単に拾うというのではなく、どうして発生しているのか、流木が地域にどのような影響を与えているか、きれいな川や海をどのように残していくかといったことを考えながら、流域住民に関心を持ち行動してもらうことを目的としています。
平成15年より始めたこのイベントは、賛同団体、一般住民のご協力により、今年で9回目を迎え、毎年1,200名を超える参加者により実施しています。当日の作業時間は、約1時間を予定しており、一般参加も受け付けています。


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さあ!気分を変えて頑張ろう!

2011-11-23 08:44:15 | 私・家族・我が家・親戚
多分、あと1週間くらいで、訪問者がのべ20万人を突破する。
全くありがたいことだ。
ぱどタウンでスタートした日記は、当初毎日数人の訪問者。
それからgooのブログをスタートしても50人くらい。
そして少しずつ増えて来て、今では平均200人前後。
マニアックな内容?
身勝手な意見。
人が読んでも面白くないと思うのだが。

ここのところ仕事も忙しく、公私ともにやや不調。
ブログもややマンネリ気味。
部活はそれなりにいい成績を残しているが、
問題がない訳ではなく、やや情熱が薄れつつある。
私も年をとってきたということか?

何かに気持ちをぶつけられるものはないか?
さっかーもやや不完全燃焼。
バレーもしかり。
年賀状もそろそろ気になってきた。

やや、ネガティブなブログになってしまったが・・・・
本日11月23日はAKB祭りと言うことらしい。
テレビでずっとAKB特集をやっているようだ。

今日も部活があり、ずっと見ている訳ではないが。
そんなさなか、

チームAが歌う桜の花びらたちを見た?聴いた?



もともとはAKBのデビュー曲?
2006年2月1日、デビューシングル(インディーズ)「桜の花びらたち」発売。
劇場にて発売記念イベントを行う。

という記念の曲でもある。
私のお気に入りの曲でもある。

さあ、今から気分を変えて
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頑張れ小林香菜さん!?

2011-11-22 06:25:28 | テレビ
前置きが長くなるが・・・
2005年7月、総合プロデューサーの秋元康が主導で「秋葉原48プロジェクト」第1期生メンバー募集を開始する。
今から6年くらい前に始まったAKB48。
いい年こいた爺の私だから、キャーキャー応援している訳ではない。
秋元さんがまた何か始めたなと言うことは前から知っていた。
でも、静岡と言う田舎にいる私。
知らなかったが、テレビでは、実は彼女たちが出演する番組も多く、
ネ申テレビ(2008年7月13日 - ファミリー劇場)
AKBINGO!(2008年10月1日 - 日本テレビ)
週刊AKB(2009年7月10日 - テレビ東京)
有吉AKB共和国(2010年3月29日 - TBS)
AKBとXX!(2010年7月13日 - 読売テレビ)
なるほど!ハイスクール(2010年5月30日・10月9日・2011年4月21日 - 日本
などがあるらしい。
ほとんどが静岡では放送しないので、YOU TUBE等で見るしかない。

私はずっとAKBとは無縁だったはずだったが、
ひょんなことから従兄弟が彼女たちの曲を作曲している事を知り、
少しずつ応援するようになり、
まあ、今ではほんの少し解るようになってきた・・・かな?

さて、奥様に言わせれば若い女の子にうつつを抜かすエロオヤジの私が、今日取り上げたいこと。
それが小林香菜さんのことである。
申し訳ないが彼女を推しているわけではない。
推してくれる人が増えて欲しいと思っている。
彼女のプロフィールをみれば、2期生だからある意味AKBの中ではベテランだ。
AKBに入ってすぐチームKに所属。
大家志津香さんのように下積みが長かったわけではない。
でも、残念ながら、総選挙では3回とも圏外。
所属事務所はOfice48。
この事務所のユニットのDivaを作る時、所属5人から4人が選ばれ、
彼女が外れてしまった過去もある。
世間的に不遇?の彼女を知って、判官贔屓の私に火がついた。
まあ、私独りの影響力など無いに等しいが。
彼女のブログをみれば、お馬鹿キャラ脱却を目指しているようだが、
やや中途半端といえなくもない。
ただ、YOU TUBEで見た、じゃんけん選抜の裏側。
表面的には水着と言う軽い表現の裏側に見え隠れした、
彼女の苦悩、葛藤、決意。
前から感じている、人を表面だけで判断してはいけないと言う事。
改めて感じた。

もちろん、彼女だけが頑張っている訳ではないが、
マイナーの悲哀を沢山感じているであろう小林さん。
がんばれ!
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決意のお話パートⅡ

2011-11-21 05:43:42 | テニス
前のブログで書いた一連の話題。

私が言いたかったことがいくつか網羅されている。

試合中に泣き出すという現象のお話も、触れたい事ではあるが、
今日はそのお話ではない。
例えば、何かの失敗で怒られたり、ペナルティを与えられてしまったり。
人間だから、色々な失敗をする。
生涯1度も失敗しなかった人もいるのかもしれないが、
ほとんどの人は失敗をし、ミスをし、挫折をする。
大切なことは失敗しない事ではない。
その失敗をどう乗り越えるかが大切と思っている。
例えば、先のブログで引用させていただいた選手たち。
自分たちの反省を形に表すことに成功している。
まず、こういう反省を形に表すことは実は意外と難しい。
さらに、最初こそ本当の気持ちとして動くことは出来ても、
継続することがさらに難しい。
そこには強い意思が必要で、こういう意思を持ち続けられる人間は、
きっとどんな分野でも成功するであろう。
そういうものを私は評価したい。
軽率にミスをする人間は信用できないという人もいるかもしれない。
しかし、そんな完ぺきな人間なんて面白い?
それよりいざという時に何かが出来る人間の方が私は好きだ。
強い人間はプラスもマイナスも大きなエネルギーを使う。
そういうものではないだろうか?

我が家の息子も、そしてこの文章を読んだR中の部員も、
何かを感じてほしいのだが。
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決意のお話

2011-11-20 12:06:17 | テニス
私のテニスコーチとしての大先輩。
師匠のブログにこんな二つの記事があった。
Iも変わらず無断引用。
厳密にいえば犯罪と言われても反論できないが、
どうしてもR中のみんなに読ませたいので、ひろにぃさんごめんなさい。
R中の部員に免じて許して下さい。


韮山ジュニアには、ひとつの約束事がある。
それは「試合中、泣いたらクビ」というものだ。もちろん「テニスを辞めろ」と言っているのではない。火曜日と日曜日の午前中の全体練習以外に、希望者のみで行っている練習に来させない、というものだ。
土曜日の試合でも5年生女子が3人ほど試合中に泣き出したそうだ。まぁ、この約束は以前から言い含めてあったもの。残念ではあるが、今後一切全体練習以外は絶対禁止。やりたければ自分たちでコートでも借りてやってください、という話だ。
これはウチの母上が決めた方針だ。別に勝った負けたはどうでもよい。試合が終わったあとならともかく、試合中に泣くのはダメだ、ということなのだ。
確かに泣く=逃亡だしね。諦めとさえ言える。今まで自分がテニスをできるのは保護者や指導者あってこそ。それなのに、試合放棄とも取れかねない行為は今まで見守ってくれた人に対して失礼千万。それが、全国大会に行きたいというならば尚更だ。この方針にはオイラも賛同している。
しかし、思い起こせばこんな事をいうようになったのはつい最近の話。それまで韮山ジュニアの子供たちと、試合中泣くなんて行為は全然結びつかなかった。
かつて、全国大会で「だって試合が楽しいんだもん♪」と言って、スキップしながらチェンジサイドをしていた子がいた。他にも、ある前衛の子は1Gに3本連続でレシーブミスした時に、ケタケタ笑いながら「失敗しちゃった」と言って、むしろ対戦相手の応援団を愕然とさせたこともあった。それが韮山スタンダードだったのだ。
もっとも、「キミ達、もっとも真面目にやりなさい!」と知らないおっちゃんから怒られた事もあったが、一方で「韮山の子達はホントにいつも楽しそうにテニスをするわよねぇ」とか「韮山の子っちはホントにカワイイよ」なんて、他のチームのコーチから言っていただいたこともあった。それこそオイラの誇りでもあった。
当時は「試合中に泣いちゃダメ」と言わなきゃいけない日がくるなんて想像だにしなかった。「何でかなぁ・・・」と1人つぶやいてみる。子供が試合を楽しめなくなってしまったのは、子供が変わったか、親が変わったか、指導者が変わったか、その全部か・・・。どうやら、我がクラブは大切なところで道を間違えてしまったようだ。
とはいえ、ここから以前のような本当の意味で明るいクラブに戻す事が不可能とも言いきれまい。せっかくここで人心一新されたのだ。これを前向きに捉えて、新たな気持ちで新シーズンに向かって頑張ってみるか!

そして、このブログの数日後のもう一つのブログ。

最近フッと思い出したことがある。もう5~6年・・・いや、もっと前の話になるだろうか。
冬のある日。オイラのところに、ジュニアテニスに所属する6年生5人組がやってきた。雁首揃えて何事かと思ったら、もうジュニアの練習もないので中学入学までの期間練習を見て欲しい、という要請だった。コートも自分達で取るという。その意気や良し。快諾してジュニアの指導に差し支えのない程度に指導をしていた。
が、実際練習に行ってみると、半分遊び気分というか真剣味が足りない。かなりのグダグダが漂ってる。確かに、具体的な目標がどうしても描けない時期なのである程度仕方が無いとは思う。が、こっちとしたら冗談じゃない、ってなもんですよ。「ちゃんと練習できないならもう練習なんてやらん!」と怒って帰ったわけですよ。
翌日、みんなで我が家に謝りに来たんですな。「すいませんでした。次からはちゃんと頑張ります」と。でも、オイラは「練習ちゃんとするのは当たり前だろう。それなのに、人に指導を頼んでおきながらあんな練習態度をされて、どうしてお前らの『次』や『今度』を信じられるんだ?」と付き返したわけですな。
そこまでならよくある話。しかし、こいつらはここからがすごかった。
なんと彼らはそれから3日間、我が家に許しを請い練習を見てもらうために通い続けたのだ。最初の頃は冷たくあしらっていたが、さすがに3日目。冷たい雨の中、傘をさし玄関先にいつまでも立っている子供達を見て根負けし練習を再開した、という事があった。
それからの練習は、充実したいい練習を行えたと思う。結局、中学入学後も彼らの練習を見続けることになり、それなりの成績を残すことが出来た。オイラ自身もとてもいい時間を過ごさせてもらった。
それにしても、だ。今思い返しても、奴等はいい根性をしていた。我が家に来る時も、親の迎えではなく自分たち自身でやってきて、そして許してもらうまでは毎日通おう、と子供達で相談してやったそうだ。後に「ウチの子が何度もうかがったそうで、本当にすいません」と親御さんに謝られたから本当なのだろう。
本当に好きな事に関しては、子供といえども物凄い行動力を発揮できるものだと舌を巻いたものだ。オイラのような頑固でへそ曲がりでも、そんな子供達の姿を見れば、曲がったへそを戻してやるかという気にもなる。
ひるがえって、先日ジュニアの全体外練習をクビになった子供達。その後も、素直に練習には来ず沈黙を保っているそうで。ウチの母親も、最初は上記の連中のように何か言ってくると期待していたようだが、すっかり諦めてしまったようだ。こう考えると、オイラがしてきた経験は稀有なものなのかもしれない。
とはいえ、これほどのテニスへの情熱と行動力を備えた小学生なんてそうそういるもんじゃない。子供とはいえ、尊敬に値する。そんな連中と出会えたオイラは幸せである。

これだけの量になると、まともに読み切れる中学生はいないかもしれない。
それが心配と言えば心配。
この話から私が言いたかったことは次のブログへ記入する。
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