徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

もうすぐ、なでしこジャパン対コスタリカ戦

2017-03-31 23:08:34 | サッカー(日本代表)
来る4月9日、キリンチャレンジカップにて、
コスタリカ戦が行われる。
そのメンバーが先日発表となり、
アルガルベカップとはまた違った、
新鮮味溢れる招集となった。
今はまだ、錯綜の時期であり、
新戦力を試す期間でもある。
世代交代が遅れたツケが、
今、女子日本代表を苦しめている訳だが、
それでも、少しずつでも、可能性を見出す戦いに、
少しではあるが光明が差して来ている。

初招集が3名。
U-20世代が4人?思い切った招集がうれしい。
本当はもう少し、ベテラン、中堅、若手が、
3分の1ずつ?
あるいは、
ベテラン4分の1
中堅2分の1
若手4分の1
が理想か?
まあ、それは本番のお話として、
こうして、試行錯誤しながら、
強いなでしこジャパンを作り上げていって欲しい。



なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー・スケジュール キリンチャレンジカップ2017~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~ 対 コスタリカ女子代表[4/9(日)@熊本県民総合運動公園陸上競技場]
2017年03月30日

なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー・スケジュール キリンチャレンジカップ2017~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~ 対 コスタリカ女子代表[4/9(日)@熊本県民総合運動公園陸上競技場]
選手
GK
1 山根 恵里奈 ヤマネ エリナ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
18 池田 咲紀子 イケダ サキコ(浦和レッズレディース)
21 山下 杏也加 ヤマシタ アヤカ(日テレ・ベレーザ)

DF
3 鮫島 彩 サメシマ アヤ(INAC神戸レオネッサ)
4 熊谷 紗希 クマガイ サキ(オリンピック・リヨン/フランス)※
5 中村 楓 ナカムラ カエデ(アルビレックス新潟レディース)
2 高木 ひかり タカギ ヒカリ(ノジマステラ神奈川相模原)
22 石井 咲希 イシイ サキ(バニーズ京都SC)*
23 市瀬 菜々 イチセ ナナ(マイナビベガルタ仙台レディース)

MF
10 阪口 夢穂 サカグチ ミズホ(日テレ・ベレーザ)
6 宇津木 瑠美 ウツギ ルミ(シアトル・レインFC/アメリカ)
7 中島 依美 ナカジマ エミ(INAC神戸レオネッサ)
8 佐々木 繭 ササキ マユ(マイナビベガルタ仙台レディース)
12 猶本 光 ナオモト ヒカル(浦和レッズレディース)
14 中里 優 ナカサト ユウ(日テレ・ベレーザ)
16 隅田 凜 スミダ リン(日テレ・ベレーザ)*
17 長谷川 唯 ハセガワ ユイ(日テレ・ベレーザ)

FW
9 横山 久美 ヨコヤマ クミ(AC長野パルセイロ・レディース)
11 田中 美南 タナカ ミナ(日テレ・ベレーザ)
20 大矢 歩 オオヤ アユミ(愛媛FCレディース)*
13 増矢 理花 マスヤ リカ(INAC神戸レオネッサ)
15 籾木 結花 モミキ ユウカ(日テレ・ベレーザ)
19 上野 真実 ウエノ マミ(愛媛FCレディース)*

「*」は日本女子代表初招集
※熊谷紗希選手は4月4日(火)より合流します。

選手変更(3/31)

鮫島 彩(サメシマ アヤ / SAMESHIMA Aya)
DF 所属:INAC神戸レオネッサ 理由:怪我のため

杉田 亜未(スギタ アミ / SUGITA Ami)
MF 所属:伊賀フットボールクラブくノ一 1992年3月14日生 155cm/47kg

※背番号は3となります。


なでしこ キリン杯コスタリカ戦7人入れ替わり 高倉監督「熊本で勇気あるプレーを」
(スポニチ)

 日本サッカー協会は30日、4月9日に行われるキリン杯コスタリカ戦に臨む女子の日本代表「なでしこジャパン」のメンバー23人を発表した。熊本地震復興支援マッチとして行われる試合で、昨春の就任以降日本で初の国際Aマッチを指揮する高倉麻子監督(48)は「熊本で、選手の勇気あるプレーを皆さんにお見せすることができたらいい」と力を込めた。

 メンバーは今月初旬のアルガルベ杯から7人が入れ替わった。FW永里優季(29=フランクフルト)が引き続き招集を見送られる一方、昨年のU―20W杯パプアニューギニア大会得点王のFW上野真実(20=愛媛)、MF隅田凜(21=日テレ)、FW大矢歩(22=愛媛)、そしてなでしこチャレンジリーグ(3部相当)の京都に在籍するDF石井咲希(21)と若い世代の4人がA代表に初選出された。

 アルガルベ杯では今回のメンバーにも招集された20歳のMF長谷川、FW籾木ら新戦力がA代表デビューを飾る一方、チームは5位決定戦でオランダに敗れ、計2勝2敗の6位で終戦。指揮官は「選手の可能性を探りながら様々なポジションを試したり組み合わせを試したが、私が想像したようなゲーム展開にはならず、結果としては非常に残念だった。ただ、また新しく可能性を見せてくれた選手もいる。とにかくチャレンジしてやっていきたい。熊本の試合が(アルガルベ杯の)5試合目という感覚を持ちながら戦いたい」と語った。

[ 2017年3月30日 17:07 ]
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富士宮GC 相変わらずの不調

2017-03-30 05:17:54 | その他スポーツ
1月以来のゴルフ。
1月よりは暖かく、
昨日も、11時には寝て、
十分休養を取ったはずなのだが、
スタートから数ホール、ティーショットを始め、
ボールを見ているとくらくらする?状態。
ボールがよく見えず、まともにクラブに当たらない。

一体今日は何打叩くのか?
本当に絶望感に溢れるスタートだったが、
その後やや持ち直すも、
その後は、無駄な力が入っていたらしく、
後半は疲労感漂うラウンド。

最悪の51-56で107だった。
もう少し若いころは、
100を超えることもほとんどなかったのに、
最近は切るのも難しくなりつつあり、

体力の衰えが悲しい。
もう少し、ウォーキングをはじめとする、
体力増強を行わないと、
この状態の脱却は不可能だろう。

ラウンドの合間の、富士山の絶景ポイントで、
富士山を撮ったのだが、
今日はやや霞がかかり、
富士山が見えない?
その場ではそこそこきれいに見えたのだが・・・・
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ワールドカップ予選 対タイ戦

2017-03-29 05:15:28 | サッカー(日本代表)
皆様結果はご存知であろうが、0‐4と結果は大勝。
サウジアラビアがイラクに勝つも、
1-0というスコアで、
勝ち点で日本と並び16点となったが、
得失点差で日本が上回り、
現在日本が1位。
2位がサウジアラビア。
3位が勝ち点13でオーストラリアが続く状態となった。
ワールドカップ本戦への出場の争いは、
ほぼこの3チームに絞られてきた。

6月にサウジアラビアとオーストラリアの直接対決。
8月には日本とオーストラリアの直接対決。
そして、9月に日本とサウジアラビアの直接対決と、
3チームの巴戦すべてが残っており、
まだまだ、安心できる順位ではない。
この3チーム以外に足元をすくわれれば、
それはそれで、非常事態となりそうで、
やはりワールドカップ予選の戦いは、
楽な試合は一つもないのだろう。

昨日のタイ戦も、結果だけ見れば4‐0のスコア。
楽勝にも見える結果だが、
実態は、タイの戦いぶりは見事で、
運動量、出足、で上回るタイが、
日本を脅かし、
日本の判断力の遅さも相俟って、
パスミスと言うか、
タイの見事なパスカットと言うのか、

日本のピンチが何度あったのか?
無失点で終わったのは、
単純に運が良かっただけ、
4-2のスコアでも不思議ではなかった。

ただ、攻撃力はやはり日本が上で、
香川、岡崎、久保、吉田の得点はどれも素晴らしかった。
特に久保のミドルシュートに、
今後の日本代表の明るさがあった。
あんなミドルシュートは、
昔の同姓の久保(竜彦?)や中村を思い出させてくれた。

ああいうシュートを、
オーストラリアやサウジ相手に決めて欲しいと思った。

セルジオさんがお怒りのように、
ミスは多かったが、
取り敢えず、この予選は内容より結果。
次の戦いに修正してくれればいいので、
是非突破して欲しいと思う試合だった。



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ノジマステラ神奈川相模原 試合動画

2017-03-28 05:57:55 | サッカー(その他)
ノジマステラのHPは存在こそすれ、
例えばJリーグのエスパルスやほかのチーム、
あるいは、なでしこリーグでも、
INAC神戸等のHPと比較すると、
まだまだ甘い!というかミルイ(静岡弁で未熟)。

スタメンさえなかなか確認できない中、
INAC神戸のHPに、
対ノジマステラ戦の動画配信を見つけた。
まだ最初しか見ていないが、
どうやら1試合分、丸々見ることが出来るようだ。
こういうサービスもノジマステラには検討していただきたい。
全部はともかく、ハイライト動画は載せて欲しいなあ。

今回のINACの動画配信は、
当たり前だが、INAC寄りの解説。
それはしょうがない。
でも、ステラの選手の戦いぶりを見られることは実にうれしい。

INAC神戸HPの中の動画配信ページはこちら

今のところ、1試合しか行われていないが、
最下位。

後は上がるしかない。

頑張れノシマステラ!

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オランダのピンチ?ワールドカップ欧州予選

2017-03-27 05:21:58 | サッカー(その他)
皆様、ご存知かもしれないが、
アジアと同じく、
ワールドカップ欧州予選が行われており、
ヨーロッパは強豪国も多く、
アジア以上に組み分けで明暗が分かれ、
ちょっとでも隙を見せると、
本戦に出場できないという事態は、現実味を帯びる。
今、オランダは、
A組で4位の位置にあり、
今のままで終了すると、
プレーオフにも出られずに敗退が決まる。
A組は
1 フランス      勝ち点 13     
2 スウェーデン        10
3 ブルガリア         9
4 オランダ          7
5 ベラルーシ        2
6 ルクセンブルグ       1

今ちょうど半分が終わり、
あと5試合残ってはいるが、
厳しい状況位は変わりはない。
オランダが出られないとしたら、
2002年日韓ワールドカップ以来?
どうなるのか注目である。




オランダがブルガリアに敗れW杯出場に暗雲、ロッベン「悪夢だ」

AFP=時事 3/26(日) 9:13配信

【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は25日、各地で行われ、グループAのオランダはブルガリアに0-2で敗れ、本大会出場に暗雲が垂れ込めた。

 同日ルクセンブルクを3-1で下したグループ首位のフランスとの勝ち点差が6となったオランダは、2位のスウェーデンを3差、3位のブルガリアを2差で追う展開となった。欧州予選は各組の1位のみが本大会の出場権を自動的に獲得できる。

 ホームのソフィア(Sofia)にオランダを迎えたブルガリアは、試合開始から20分までにスパス・デレフ(Spas Delev)が2得点を決めてオランダを震え上がらせた。

 1931年以降では最年少の17歳でオランダ代表デビューを飾ったマティス・デ・リト(Matthijs De Ligt)の判断ミスを突いて先制点を挙げたデレフは、その数分後にも右足を振り抜いて相手GKイェルーン・ズート(Jeroen Zoet)から2点を奪った。

 失点後はオランダが試合を支配したが、ブルガリアの堅い守備を崩すことができず、後半にデイヴィ・クラーセン(Davy Klaassen)が迎えた決定機も相手守護神ニコライ・ミハイロフ(Nikolay Mihaylov)のスーパーセーブによって阻まれた。

 その後もバス・ドスト(Bas Dost)の力のないヘディングシュートがミハイロフにセーブされるなど、オランダは圧倒的なポゼッションもむなしく力尽きた。

 オランダの主将アリエン・ロッベン(Arjen Robben)は試合後、今回の敗戦は「悪夢」だと表現した。

「何と言えばいいんだ。僕たちは明確な意図をもってここに来たが、悪夢に終わってしまった。勝ち負けはチーム全体の責任だ。僕たちはあらゆる方面から非難されるだろう。悲しいよ。言葉が出ない。前半はショッキングだった」 【翻訳編集】 AFPBB News



ワールドカップ欧州予選
グループ A
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 France フランス 5 4 1 0 10 3 +7 13
2 Sweden スウェーデン 5 3 1 1 10 3 +7 10
3 Bulgaria ブルガリア 5 3 0 2 8 10 -2 9
4 Netherlands オランダ 5 2 1 2 8 6 +2 7
5 Belarus ベラルーシ 5 0 2 3 2 10 -8 2
6 Luxembourg ルクセンブルグ 5 0 1 4 6 12 -6 1

グループ B
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Switzerland スイス 5 5 0 0 10 3 +7 15
2 Portugal ポルトガル 5 4 0 1 19 3 +16 12
3 Hungary ハンガリー 5 2 1 2 8 6 +2 7
4 Faroe Islands フェロー諸島 5 1 2 2 2 8 -6 5
5 Latvia ラトビア 5 1 0 4 2 9 -7 3
6 Andorra アンドラ 5 0 1 4 1 13 -12 1

グループ C
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Germany ドイツ 5 5 0 0 20 1 +19 15
2 Czech Republic チェコ共和国 5 2 2 1 8 4 +4 8
3 Northern Ireland 北アイルランド 4 2 1 1 8 2 +6 7
4 Azerbaijan アゼルバイジャン 5 2 1 2 3 8 -5 7
5 Norway ノルウェー 4 1 0 3 5 7 -2 3
6 San Marino サンマリノ 5 0 0 5 1 23 -22 0

グループ D

順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Serbia セルビア 5 3 2 0 12 6 +6 11
2 Republic of Ireland アイルランド共和国 5 3 2 0 7 3 +4 11
3 Wales ウェールズ 5 1 4 0 8 4 +4 7
4 Austria オーストリア 5 2 1 2 8 7 +1 7
5 Georgia グルジア 5 0 2 3 4 8 -4 2
6 Moldova モルドバ 5 0 1 4 2 13 -11 1

グループ E
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Poland ポーランド 4 3 1 0 10 5 +5 10
2 Montenegro モンテネグロ 4 2 1 1 9 4 +5 7
3 Denmark デンマーク 4 2 0 2 7 5 +2 6
4 Armenia アルメニア 5 2 0 3 6 10 -4 6
5 Romania ルーマニア 4 1 2 1 6 4 +2 5
6 Kazakhstan カザフスタン 5 0 2 3 3 13 -10 2

グループ F

順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 England イングランド 5 4 1 0 8 0 +8 13
2 Slovenia スロベニア 4 2 2 0 4 2 +2 8
3 Slovakia スロバキア 4 2 0 2 7 2 +5 6
4 Lithuania リトアニア 5 1 2 2 5 9 -4 5
5 Scotland スコットランド 4 1 1 2 6 8 -2 4
6 Malta マルタ 4 0 0 4 1 10 -9 0

グループ G
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Spain スペイン 5 4 1 0 19 2 +17 13
2 Italy イタリア 5 4 1 0 13 4 +9 13
3 Israel イスラエル 5 3 0 2 9 9 +0 9
4 Albania アルバニア 5 2 0 3 4 8 -4 6
5 FYR Macedonia マケドニア 5 1 0 4 7 11 -4 3
6 Liechtenstein リヒテンシュタイン 5 0 0 5 1 19 -18 0

グループ H

順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Belgium ベルギー 5 4 1 0 22 2 +20 13
2 Greece ギリシャ 5 3 2 0 10 3 +7 11
3 Bosnia-Herzegovina ボスニア・ヘルツェゴビナ 5 3 1 1 13 5 +8 10
4 Cyprus キプロス 5 1 1 3 3 8 -5 4
5 Estonia エストニア 5 1 1 3 5 15 -10 4
6 Gibraltar ジブラルタル 5 0 0 5 2 22 -20 0

グループ I
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 +/- 勝点
1 Croatia クロアチア 5 4 1 0 11 1 +10 13
2 Iceland アイスランド 5 3 1 1 8 6 +2 10
3 Ukraine ウクライナ 5 2 2 1 7 4 +3 8
4 Turkey トルコ 5 2 2 1 7 5 +2 8
5 Finland フィンランド 5 0 1 4 3 8 -5 1
6 Kosovo コソボ 5 0 1 4 2 14 -12 1

最終更新: 2017年3月27日月曜日
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いよいよ!なでしこリーグ開幕。

2017-03-26 19:07:13 | サッカー(その他)
今シーズン初めて1部へ昇格した、
ノジマステラ神奈川相模原(やっぱり名前が長い!)。
本来神奈川が要らない気がするのだが。

最初の対戦がINAC神戸。
ここで勝てば残留どころか優勝?も視野に。
そうは思ったが、やっぱり厳しかったか。

速報メールでなかなか点が入らなかったので、
引き分け?
引き分けなら御の字?
と思っていたが、
京川選手の得点のメールが。
その後2失点で最終的に0-3の敗戦。

スタメンに、今シーズンの新メンバーも。
GK リチャード
DF 石田 臼井 國武 高木
MF 川島 田中 尾山 吉見 長澤
FW 南野 

交代者は 和田 小林 パオ

出場メンバーも気になるところだが、
今日出なかった選手の今後は?
交代で出るのか?
1部上位チームとの対戦と、
下位チームとの対戦で別れるのか?
ある程度固定していくのか?注目していきたい。


INAC神戸3発快勝で4年ぶり女王へ首位発進…なでしこL開幕


 サッカー女子のなでしこリーグは26日、各地で開幕して5試合が行われ、4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸が3―0で昨季2部優勝のノジマステラ神奈川相模原に完勝。首位スタートを切った。

 INAC神戸は前半を0―0で折り返したが、後半7分にMF京川舞のゴールで先制。27分にMF中島依美、42分にFW大野忍もゴールを決めて突き放した。

 昨季リーグ、リーグ杯との2冠を達成した日テレは2部から昇格してきた、ちふれAS埼玉とホームで対戦。前半6分に先制を許したものの、前半13分にFW田中美南、後半2分にMF阪口夢穂となでしこジャパン2人のゴールで逆転して2―1で勝利を収め、3連覇へ向け白星スタート。マイナビ仙台は2―1で千葉を下し、長野は1―0で浦和に勝利。新潟と伊賀は0―0で引き分けた。
.




[ 2017年3月26日 15:27 ]
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第71回静岡まつり協賛市民ソフトテニス大会  1年生大会

2017-03-25 23:55:27 | テニス
先週に引き続き、中学生のソフトテニス大会。
1年生大会は、さらになかなか面白い。
まだまだ発展途上。
小学生からスタートした選手は、
それなりに上手いのだが、
それでも、まだまだ粗さがあるため、
つなぐだけの選手にミスが続いて、
いつの間にか負けるという事態も起きがち。

そんな中、

9組?出場した1年生。
すべてのペアの試合は見ることが出来なかったが、
みんな思ったより上手かった。
2年生同様、3ペアが32に入り、
うち1ペアはさらに上の16に入った。

R中は男子がベスト4に2ペア残り、
優勝とベスト4だったので、
やや見劣りするかもしれないが、
3ペアが32以内というのはまあまあの成績。
私はとっても嬉しかった。

もちろんいろいろな課題があり、
上位者との差は、まだまだ大きいので、
どこまで追いつけるのか?

でもちょっと楽しみ。

ここのところ練習等も行くことが出来なかったが、
少し楽しみになってきた。

頑張って欲しいなあR中!




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ワールドカップアジア予選 対UAE

2017-03-23 23:39:47 | サッカー(日本代表)
日付が若干迷走しているが、
本日問題?のUAE戦だった。
結論から言えば、2‐0の勝利だが、
安心してみていられるほどの完勝ではなかったが、
中東でのアウェイという状況を考えると、
完勝だったか?
中盤で複数で取り囲んでも、
なかなかボールを取り切れないことが、
やはり、UAEの実力向上を顕著に表していた。
それでも、危ない場面で失点していたらと思うと、
勝負は紙一重?
今回は勝利の女神が日本に傾いたということか。
審判の笛を吹く基準は一定していたが、
Jの基準とはやはり違っていて、
冷や冷やなところもあった。

この勝利でまだ安心できるわけではないが、

グループB


順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 得点 失点 得失点
1 サウジアラビア      13 4 1 1 12 5 +7
2 日本           13 4 1 1 10 5 +5
3 オーストラリア      10 2 4 0 9 6 +3
4 アラブ首長国連邦(UAE)  9 3 0 3 7 8 -1
5 イラク           4 1 1 4 7 9 -2
6 タイ            1 0 1 5 3 15 -12

今後、タイ、イラク、オーストラリア、サウジアラビアと、
まだまだ、予断を許さない。
まあ、本田を外すことが出来るなら、
大丈夫かなあ?



日本がB組2位死守 久保1G1A 因縁のUAEに2発快勝
スポニチアネックス 3/24(金) 2:23配信
 ◇W杯アジア最終予選B組 日本2―0UAE(2017年3月23日 アルアイン)

 18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を懸けたサッカーのアジア最終予選が23日に行われ、6大会連続6度目の本大会出場を目指すB組2位の日本(FIFAランク51位)は同4位のUAE(同68位)とアウェーで対戦。FW久保の代表初ゴールなど1ゴール1アシストの活躍で2―0で勝利し、通算4勝1分け1敗の勝ち点13とした。同組首位のサウジアラビア(同57位)が同最下位のタイ(同127位)に3―0で勝ったため、首位浮上はならなかったものの、W杯出場圏の同組2位を守った。次戦は28日にホームでタイと対戦する。

 昨年9月1日のホームでの対戦では浅野の“幻のゴール”などもあって1―2で敗れた因縁の相手と敵地での一戦。主将のMF長谷部を欠く日本はACミランで出場機会を失っている本田を2戦連続で外し、23歳の久保を起用。基本布陣の4―2―3―1ではなく、4―3―3を採用し、GKには昨年6月3日の親善試合ブルガリア戦以来の出場となる川島をサプライズ起用した。

 前半13分、日本は右サイドのDF酒井宏がDF裏にスルーパス。これに反応した久保が角度のない位置から右足でネットを揺らして先制点。同20分にはペナルティエリア内でFWマブフートと1対1になるピンチがあったものの、GK川島が好セーブを見せ、前半を1―0で折り返した。

 後半6分には右サイドの久保が逆サイドの今野へ。これを胸トラップした今野は右足で押し込んで追加点。2年ぶりに代表復帰したベテランのゴールで日本がリードを広げた。同26分にはMF香川に代えて倉田、同33分には久保に代えて本田を投入。同36分には大迫が負傷するアクシデントもあったが、きっちり逃げ切った。
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天城荘の事

2017-03-22 23:23:40 | 旅行
本日、伊豆の天城荘の民事再生、申請の記事が。
この旅館は、伝統ある旅館で、
実は平成19年の年末、12月30日に泊まっています。
この年はMー1グランプリでサンドウィッチマンが優勝した年。
まあ、それはどうでもいいが、
本当に行きたかった旅館は、
キャンセル待ちであったが、
あまりに直前まで待つのもどうかと思い、
12月19日に知り合いの紹介で、天城荘に決定。
12月30日から31日にかけて旅行に行ってきた所。
露天風呂がいくつもあり、食事も美味しかった。
朝食がバイキング形式。
また行きたいと思っていたが・・・・
ただ、支援も決まっているようで、
あたらしく生まれ変わったら行ってみたいなあ。


テルマエロケ地「天城荘」が民事再生

伊豆新聞 3/23(木) 12:24配信

民事再生法の適用を受け、リバティーの支援を受け事業再建を目指す天城荘


 ■支援受け事業再建へ

 河津町梨本で旅館「天城荘」(客室数31室)を運営する天城自然公園(佐々木修社長)は、22日までに静岡地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。今後は旅館のソフト開発や運営サポートを手掛けるリバティー(静岡市)の支援を受け、事業再建を図る。

 同社は1959年の設立で、天城荘1施設のみを運営する。天城荘は、河津七滝最大の「大滝」を目の前に10種類以上の露天風呂を有し、「テルマエ・ロマエ」など映画やテレビドラマのロケにも使われるなど、多くの温泉ファンを集めてきた。

 バブル期には年間10億円近い売上高があったが、ネットによる情報発信や多様化する旅行者の志向への対応が遅れ、売り上げ減少が続いていた。負債総額は約3億3千万円。その9割以上は金融機関という。

 約20人の従業員は、継続雇用する。4月1日付でリバティーの福原良佐社長が新社長に就き、佐々木社長は役員として残る。

 佐々木社長は「私には後継者がなく、天城荘の名前と従業員の雇用、そして七滝温泉の発展を考慮した結果、実績あるリバティーの支援を受けるのが最善と考えた」と話している。




年末旅行記 6
年末旅行記 7
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第71回静岡まつり協賛市民ソフトテニス大会

2017-03-19 23:53:06 | テニス
プロフィールでR中の女テニのコーチと名乗っていながら、
最後に試合の話題を書いたのは、昨年の2016-07-16 。

コーチ詐欺を疑われてもしょうがないのだが、
昨日の2017-03-18。
久しぶりに2年生の大会を見に行きました。
1年生とは初対面の子も多く、
名前がわからないのはもちろん、
この変なおじさん誰?????的な、
怪訝そうな顔に時間の流れを感じました。
2年生は半年以上見ていない間に、
本当にうまくなっていましたが、
R中だけが上手くなっている訳ではないので、
苦戦する場面も多く、
収穫と課題が山積みの大会でした。
各学校8ペア出場出来るので、
2年生10人のR中は1年生ペアが3ペア出場。
そのうちの1ペアが、ドローにも恵まれ、
もちろんかなり頑張り、2回勝つことが出来、
3回戦で散りましたが、
初々しくて、来週のおまつり1年生大会が楽しみです。

主役の2年生は、各ペア頑張ってくれましたが、
3ペアが32本に入りましたが、
3ペアともそこを突破できませんでした。

一つ一つのショットも、まだまだ課題が多いのですが、
それ以上に単純な狡さ?うまさ?が足りない。
もちろん狙いをもってプレーしていることは、
ちゃんと見えてくるのですが、
その狙いがまだまだ甘いというか、
本当に狙って欲しいところが、
見えていないのかまだ狙えないのか?

一つに例でいえば、
相手の前衛がサーブ。
ということは相手は二人ともバックラインのところにいます。
こちらは後衛がレシーブ。
短いサーブが着て後衛は前目のポジションを強いられる。
レシーブしたら、後ろに戻らなければいけないが、
その時どういうレシーブをするのか?

相手の後衛の打ち易いところに普通に返したら、
後ろに戻るところをアタックされたらお終い!
そう考えてプレーしているかどうか?

相手のバックに打たせるように返したり、
どうしようか?考えるのが楽しいはずなのに、
全て受け身になっているR中。
どちらかと言うと、みんな後手後手になって、
32止まりだった印象。
でも、まだまだ時間はある。
がっばって欲しいなあ!





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エスパルス 対アントラース

2017-03-18 20:54:03 | サッカー(エスパルス編)
ちょっと野暮用があり、
リアルタイムで見ることが出来なった。
でも、速報メールが何度も届く。
どちらの点数かは判らないが、
両チームで結構点が入ったことは判っていた。

家に帰り、DAZNで観戦。
待ち切れずに飛ばし飛ばしで見てしまったが、
2-0になったところで、急に不安感が。
前に同じアントラーズ?
よく覚えていないが、2-0から逆転された記憶が?????

そんな不安感が現実に。
あれよあれよという間に2-3と逆転される。

後から思えば、もう少し何とかなったかも?
とは思うが、
今は取り敢えず、2-0にできた事を喜ぶしかない?

ただ、アントラーズに対しても、
ある程度ガチンコでしっかり勝負出来ていること。
まだ、安心できるレベルではないが、
希望の光が!!!!

この敗戦でも、まだ9位。
目標通りの順位。

頑張れエスパルス!
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タージマハルのランチ

2017-03-17 23:04:26 | グルメ
土日は結構混むお店。
なるべく平日に行くようにしている。
ちょっと前に行ったのだが、
なかなかアップできなかったので、本日アップ。

住所は静岡県静岡市葵区沓谷5-12-9。

11:00~15:00
17:00~22:00
ランチ営業、日曜営業


入ると、やや、怪しげな店員さんが接客してくれるが、
味は本格的。
インドから輸入している香辛料を使っているとのことで、
俺が美味しいという人もいれば、
やや苦手という人もいるようだ。
私は此処の、トマトスープと、チーズナンが大好き。
普通のランチなら880円。
ランチは7つのカレーから一つ選び、
ナンかサフランライス、サラダと、
コーヒーかマサラティーがつく。
なお、飲み物は、100円増しでコーラ等へ、
210円増しでマンゴージュース等へ変更が可能。
また、ナンモ210円増しでチーズナン等へ変更できる。
ナンはいつも注文してから焼くので、
ホカホカでとっても美味しい。
特にお替り自由なのもうれしい。
(まだお替りしたことないけど)




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2018年ロシアW杯のアジア最終予選メンバー発表

2017-03-16 23:00:57 | サッカー(日本代表)
3月23日と28日に行われる最終予選の試合。
アウェーのUAEとホームのタイ戦。
どちらも勝たなくてはいけないのだが、
特にUAE戦が、
いわゆる、
「絶対に勝たなければいけない戦いがそこにある」。
という戦いである。
ホームで負けている以上、
アウェーは勝たなければいけない。
まあ、あちこちの記事であったり、コラムであったり、
今の日本代表に対し、
心配や批判の声が出ている。
例えば、所属チームでの出場機会の問題であったり、
海外組偏重のメンバー構成だったり、
これで勝てるのか?という課題が目に付く。

私個人としては、本田選手はいらないと思っているし、
さらに言えば、出場メンバーの選択の仕方が、
好きでない(間違っているとまでは思わないが)。
オーソドックスなチーム戦術にふさわしい人選とともに、
切り札というか、残り15分で追いつく、
あるいは逆転を目指す時の、
オプションとなりうる人選がされていない。
足の速い、あるいはテクニックのあるドリブラーだったり、
パワープレーに対応できる背の高い、
あるいはヘディングが強い選手だったり、
DFを上げるのではなく、
そういう選択肢が必要と私は思う。

もちろん素人の私の考えには限界があるし、
今の監督より私の考えることが正しいとまでは思わないが。
そういうオプションを不要と思う監督の根拠が、
正直わからない。
そこまで信頼がおける主要メンバーではない。
世代交代もどちらかと言えば後手に回っているし、
あたらしくメンバーを呼んでも、滅多に使わない監督。
だから、マンネリとなり、対戦相手が分析しやすく、
個々のところの苦戦につながっているのでは?
もちろん勝てばこういう批判も封じ込められるけれど、
もし勝ったとしても、
そろそろ世代交代の時期ではないのか?


本田、今野、高萩、長谷部らハリル日本代表25人
[2017年3月16日16時58分]
nikkansports.com

 日本サッカー協会(JFA)は16日、都内で会見を開き、2018年ロシアW杯のアジア最終予選アウェーUAE戦(23日、アルアイン)とホームタイ戦(28日、埼玉)に臨む日本代表メンバー、25人を発表した。

 メンバーは以下の通り。

【GK】

西川周作(30=浦和)

川島永嗣(33=メッス)

林彰洋(29=東京)

【DF】

長友佑都(30=インテルミラノ)

酒井宏樹(26=マルセイユ)

酒井高徳(26=ハンブルガーSV)

槙野智章(29=浦和)

吉田麻也(28=サウサンプトン)

森重真人(29=東京)

昌子源(24=鹿島)

植田直通(22=鹿島)

【MF】

長谷部誠(33=フランクフルト)

今野泰幸(34=G大阪)

山口蛍(26=C大阪)

高萩洋次郎(30=東京)

倉田秋(28=G大阪)

香川真司(27=ドルトムント)

清武弘嗣(27=C大阪)

【FW】

本田圭佑(30=ACミラン)

浅野拓磨(22=シュツットガルト)

原口元気(25=ヘルタ)

宇佐美貴史(24=アウクスブルク)

大迫勇也(26=ケルン)

岡崎慎司(30=レスター)

久保裕也(23=ヘント)
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ルヴァンカップ 第1節 対レイソル戦

2017-03-15 23:50:54 | サッカー(エスパルス編)
中継はスカパーであったようだが、
DAZNとの契約の際に解約してしまったので、
昨日はPCのテキスト実況で応援。
得点メールも来たが、
結局、0-1での敗戦となった。
監督コメントでは、前半のバタバタがなければ、
後半はそれなりに機能していたようだ。
まあ、メンバーがあれだけ変わり、
初出場者も多く、
連携は取れたら不思議だろう。
それでも、次への課題が見えて、
しかも、
それなりの経験を積むことが出来たのだから、
まあ、良しとしよう。

今は、J1で、どこまでやれるかが重要。
もちろん、
まだまだルヴァンカップで生き残る可能性はあるので、
今後を楽しみにしていこう!


小林 伸二監督

まず、ゲームの入りが失敗してもったいなかったということと、前線の(長谷川、デュークの)2枚が(相手に)プレッシャーがあったのを、後ろのポジションが重なってしまう。ボランチのサポートがないというところでギクシャクしたかなと思う。
その後、点を取らせずに後半は理解してくれて、(相手は)前に来ているだけなので、ポジションを変えながらボールを回せればというところは、スムーズに行くようになったと思う。
両方、決定的なチャンスがあったと思うが、我々がそれを上手く(得点に)結びつけることができれば、もう少しゲームは変わったんではないかと思う。


<Q.後半、デュークを前へ上げて背が高い選手2人を並べた狙いは?>
金子を45分限定で考えていた。デュークは元々フォワードの選手なので、(本来のポジションに)持っていった。いくつかのチャンスで入れば良かったが、それは決定力不足と言えると思う。

<Q.ルーキーの飯田貴敬選手、立田悠悟選手が初出場だったが評価は?>
飯田はシュートかクロスかの判断はあるかと思うが、持ち出すスピードは良かったと思う。
中盤がもう少しボールが回ればもっと前半から生きたと思うが、右サイドが少し機能しなかったので、残念だった。スピードのある選手(村田と飯田の)が2人重なっていて、中にどちらかが入ったり、広がったり、ピックアップしてボランチが行ったりして、3人の関係が少しできなかったかなと。六平が入ってだいぶ違ってきたと思うが、そこは選手の特徴もあるので仕方がなかったと思う。
立田は相手の小さな選手がスクリーンプレーをしたときに、上からのし掛かってしまっているので、落ち着いて下から見られれば、そうでもないと思う。それが気になったが、(ボールを)つなごうとしているし、足も動いているし、厳しいところにヘディングが行けているので、初めてにしては悪くなかったと思っている。

<Q.今季から21歳以下の選手を1人以上先発させるというルールができたが、試合前に悩むことはあるか?>
若い選手をプレッシャーのある公式戦で使うということは多くのことを学ぶと思う。いきなりトップリーブには入れられなくても、こういうことがあると若い選手はもの凄く伸びてくるので良いと思う。あまり悩んではいない。


試合後のコメント
杉山 浩太
杉山 浩太
試合の序盤に点を取られてバタバタしてしまったが、終盤は途中から入った選手が流れを持ってきてくれて活気づいた。それを最初からやれたらと思うところはある。
(若手選手は)試合前は緊張していなかったと思うが、試合の出だしであのような展開になると難しくなる。ただ、途中から落ち着いて相手の攻撃を上手く外せて、後半の最後のような形を作ることができたのは良かったと思う。
だが、1点差でも負けは負け。厳しい試合だったが、負けて終わったというのが一番良くないこと。平日にも関わらず、ここまで応援に来てくれたサポーターも多かったので、勝たなければいけなかった。

長谷川 悠
長谷川 悠
ゲーム感があまりなく、ボールもあまり触れなかったが、90分試合に出られたことは良かったと思う。足の状態のこともあったし、守備の部分で動きの量はもう少しというところだったが、最後までプレーしたことは次につながる。
(ミッチェル)デュークと上手くクロスしてゴール前に入ったり、連携面は悪くなかった。足がもう少し動けばもっとゴール前にも入っていけると思うので、練習をやりながら治していきたい。ケガの状態は昨日よりも良くなっていて全体としては動けたので、あとはプレーの内容など質の部分で上げていきたい。

ミッチェル デューク
ミッチェル デューク
今日の試合は勝てるチャンスもあった。ここで勝ち点を取れずに帰るのは悔しい。個人的にもヘディングシュートを打った場面など、得点を決めるチャンスはあった。そこはしっかり決め切らなければいけなかったと思う。ただ、今季あまり出場機会に恵まれていなかった選手がしっかりと戦えたし、多くのものを持ち帰ることができた。相手の良いゴールが決まったのが不運だったと思う。
個人として良かったのは、90分間プレーできたこと。ケガ後公式戦で初めてスタメンで出場できた。このパフォーマンスを続けていけば、そのうちゴールも入ると思う。試合には良い感じで入って、決められなかったことに悔いが残るが、自分の持てる力を出し切れたと思う。

飯田 貴敬
飯田 貴敬
思ったより攻撃面は上手くできなかったが、逆に守備ではある程度できるということが分かった。前半も村田(和哉)選手に上手く出せた場面もあったし、もっとその形を出せれば楽になったのかなと試合が終わってみて思う。もう少し(村田選手と)2人で、どちらかが中に入ってタメを作ったりと、連携を深めていかなければいけないと思った。
試合をやっている時は楽しかったし、夢の舞台だった大声援の中で試合ができたのは嬉しかった。でも、今日に懸ける想いは強かったので、そこで勝てなかったのが残念。

立田 悠悟
立田 悠悟
(試合の)入りは緊張してしまって、自分のところからミスが続いてしまった。でも、後半スピードにも慣れてきてからは、自分の持ち味を出せたと思う。ただ、ユースの時よりもヘディングの練習をしていて、攻撃面で2回チャンスがあったので、そこを決め切らないといけなかった。
(課題は)トップレベルのスピードにもっと慣れていかなければいけないし、フィジカル面でも当たり負けをしてしまうところがあったので、体作りの面からもしっかり取り組んでいかなければいけない。この先やることが多いなと感じた試合だった。
この90分はあっという間で、自分としては楽しめた90分だった。この試合を経験して課題も見えたので、それを克服してリーグにも絡んでいけるようにしたい。
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J1 そして なでしこリーグ 選手名鑑購入

2017-03-14 23:41:29 | サッカー(エスパルス編)
なでしこリーグのオフィシャルガイドブックを購入。
ついで?にJリーグの選手名鑑も購入しました。




相変わらず、なでしこは際物扱い?
そんな気もする下記記事のタイトルですが、
少なくとも、なでしこリーグを代表?させるイベントに、
ステラの二人が選ばれたことを素直に喜びたい。

もっと、サッカーの本質に迫るトークイベントにして欲しいのだが、
まあ、そこは今は我慢の時?
人選からして、
方向性が見えてくるが・・・・・

ただ、個人的に応援している選手が、
なでしこリーグだったり、
チャレンジリーグに所属しているので、
そういう選手も網羅しているこの手の選手名鑑は、
私にとってはうれしい贈り物である。

ステラの選手は全員だが、中でも平野優花選手。
岡山湯郷Belleの木龍七瀬選手や杉山貴子選手。
静岡産業大学磐田ボニータの東海林明日香選手。
NGUラブリッジ名古屋の杉山佑香選手。


ところで、元アンジュヴィオレ広島に在籍していた齋原みず稀選手。
U-19がワールドカップで優勝した時のメンバーだが、
アンジュビオレ広島を退団して、
その後が心配だったが、
広島大学女子サッカーチームにいるようだ。
彼女のプレースタイルが独特で、
個人的に好きな選手なので、卒業後、
ステラに入ってくれると嬉しいのだが。



【なでしこ】浦和Lの猶本がトークイベントで大胆暴露!? 好きな芸能人、結婚願望は?
カテゴリ:高校・ユース・その他
多田哲平(サッカーダイジェスト)

2017年03月14日

 なでしこリーグ公式ガイドBOOK2017の発売記念トークイベントが3月14日、日本サッカーミュージアムにて開催された。

 参加したのは、浦和レッズレディース(以下浦和L)の柴田華絵と猶本光、ノジマステラ神奈川相模原(以下ノジマ)の田中陽子と高木ひかり。

 トークの内容はサッカーからプライベートまで多岐に渡り、約70名のファン・サポーターが集まった会場が笑いに包まれる場面もあった。

 浦和Lの猶本は、「サッカーと恋愛、どっちをとる?」という質問に、「別物だと思ってるので、その時考えます」と回答。さらに司会者から「結婚願望は?」という問いかけに対して、「したいです、そのうち。26歳で、とずっと言っています。あと3年なので頑張ります」と胸の内を明かした。

 好きな芸能人には、ダンス&ボーカルグループの「三代目J Soul Brothers」に在籍する、〝ガンちゃん″こと岩田剛典を挙げ、「『ディア・シスター』というドラマを見て、格好いいなと思った」とその理由を語った。

 また、イベント終了前の挨拶時には、「今シーズンは優勝を目指して頑張ります」と高らかに宣言。なでしこリーグ1部の開幕戦は3月26日。浦和Lを優勝に導けるか、チームを牽引する23歳のMFに注目したい

取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)
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