徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J1リーグ第3節エスパルス対サンフレッチェ戦

2025-02-27 11:38:49 | サッカー(エスパルス編)

先日、ミルアカ(MILKサッカーアカデミー)さんの動画を見ていたところ、過去のデータを見ると、5人交代制に変更となって以降、開幕後2連勝以上したチームでシーズン終了時点でボトムハーフになったチームはないらしいですね。全て一桁順位だったらしいです。(昔は18チームでしたから)モチロン私はこのデータは未確認ですし、何事も、例外はいつ発生するかわかりませんが、占いと同じで、良いことは信じ、悪いことは無視することが心の平穏を保つ秘訣です。頑張れエスパルスです。

 

昨日の2月26日水曜日は、

J1第3節エスパルス対サンフレッチェ戦が行われました。

平日開催なので仕事中の私は見ること能わず(あたわず)、

速報で情況チェックしようと思っていましたが、

先日奥様のお母様が入院。

昨日になって、少し状況が悪化。

エスパルスの心配をしている状況ではなくなり、

仕事中にエスパルスの動向を確認する余裕がありませんでした。

 

と言う事で、帰宅してからDAZNサンフレッチェ戦を観戦。

帰宅時間も22時を過ぎていたので、飛ばし飛ばしで視ましたが、

何とナント、12分にエスパルスが先制。

得点自体はオウンゴールですが、

厚みのある攻撃は昨年までのエスパルスにはなかったもの?

直近2試合のスタメンから、

カピシャーバ選手が外れ(しかもベンチ外)、中原選手が外れ、

替わりに北爪選手と松崎選手が入り、3バックでスタート。

少なくとも前半は?

或いは後半の前半まで?

エスパルスは攻守ともに輝いて見えました。

(飛ばし飛ばしの視聴なので違っているかもしれませんが)

追加点が取れそうな展開もあり、この辺は課題かもしれませんし、

65分に追いつかれたのも残念です。

 

でも、今のエスパルスの立場、チームの状態、メンバー構成等、

上を見ればキリがないけれど、

私個人的にはたった3試合ですが、充分満足のいく状態です。

昨年のJリーグ2位のサンフレッチェに、

途中までリードしたうえでのドロー。

今後に、期待できる結果だと思います。

怪我だけが心配ですが、実際のカピシャーバ選手はどうなんでしょう?

西原選手がJ1デビューを飾りましたが、

攻撃面である程度通用していましたし、

経験を積めば更に進化するでしょう。

 

守備の強度を考えた時、

スーパーなブエノ選手が本当に素晴らしく、

どうやって見つけたのか知りたいですし、

宇野選手も昨年よりさらに成長しています。

カピシャーバ選手の貢献も凄いですし、

北川選手や乾選手も連動して良いパフォーマンスが出来ています。

ただ、アフメドフ選手や西原選手の守備はやや不安定ですし、

チームとして連動出来ていません。

この辺は試合を重ねれば改善出来るのかどうか?今後の課題でしょうか?

 

サッカー素人の私なので、薄っぺらな感想ですが、

この3試合のエスパルスを見る限り、

残留はモチロン、10位前後の実力は充分ある気がします。

ただ流石に優勝には若干層の薄さ?

スタメンとサブの信頼感の差があり、

試合を重ねていくことで経験を積み、

底上げがあるかどうかで、

昨年のゼルビアやヴェルディのランクに辿り着けるかもしれませんね。

 

最後に少し、私の妄想のお話です。

最近のエスパルスを見ていて、

何故か、岡崎選手が所属していたレスターを思い出しました。

2014年にプレミアリーグに昇格し、その年は14位でしたが、

翌年の2015年ー2016年シーズンで奇跡の優勝を果たしたレスター。

モチロン妄想とは言え、同じ様な実力と勘違いしている訳ではなく、

そもそもの、戦い方も違うので。

ただ、チーム構成が少し似ている気がします。(あくまでも似ているだけです)

沖選手は鉄壁の守備が光ったシュマイケル選手。

住吉選手はオーストリア代表でもあったフックス選手。

蓮川選手はジャマイカ代表でもあったモーガン選手。

宇野選手は攻撃面の貢献も多かったドリンクウォーター選手。

ブエノ選手はどこにでも顔を出していたカンテ選手。

カピシャーバ選手は前線からの守備が素晴らしかった岡崎選手。

乾選手は得点力とアシスト力で光ったアルジェリア代表だったマフレズ選手。

あとは一人で得点を産み出せたバーディ選手がいないのが残念です。

(そこが一番大事とも言えますが)

いれば優勝ですよね。

相変わらず、無理矢理感満載のお話になっていますが、

こういう妄想が好きな私。

2015年ー2016年シーズンのレスターのように

最初は全く注目されず、試合が進むにつれてどんどん注目され、

それでもいつか失速と予想されながら、最終的に優勝したレスター。

エスパルスも優勝出来たら本当に幸せです。

まあ、妄想ですから。

 

最後の最後です。

2018年のエスパルスは、

一応8位になり、34試合で14勝7引分13敗、勝ち点49点。

得点56点、失点48点、得失点差+8点で終了しました。

1試合平均勝ち点は、1.44点。

2025年シーズンはまだ3試合ですが、

2勝1引き分け0敗、勝ち点7点。

得点4点、失点1点、得失点差+3点。

1試合平均勝ち点は2.33点。

 

昨年優勝のヴィッセルの1試合平均勝ち点は1.89点。

まあ、数字のお遊びですが、今後に期待出来る数値です。

ガンバレ!エスパルスです!!

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J1リーグ第2節エスパルス対アルビレックス

2025-02-23 17:44:44 | サッカー(エスパルス編)

今日の研修大会のお話は、また今度アップしますが、ある知人の方とお話をしてたところ、その方の甥っ子さんが、エスパルス関連の記事やサイトを探している中、私のブログにたどり着いたらしいです。その知人の方に、甥っ子さんは、「R中のコーチでエスパルスファンの方がいますか?」と質問して来たそうです。多分、文章を読めばガッカリされるでしょうが、読んでくださる方が増えると励みになります。ちょっと嬉しい出来事でした。

 

昨日のエスパルスは、J1リーグ第2節アルビレックス戦でした。

アルビレックスは昨シーズン、終盤にもたつき、

最終的に16位でしたが、2023年は10位。

決して侮れる相手ではなく、むしろJ1の先輩?

リスペクトすべきチームであり、

エスパルスにとって久し振りのJ1であることを考えれば、

第1節にヴェルディに勝ったとはいえ、

まだまだ、J1でどれくらい通用するかがわからない事を踏まえて、

ある程度試金石になりえる試合と思っていました。

 

結果から書けば、2-0での勝利。

でも、立ち上がりのエスパルスは、動きが硬かったかなあ?

私的にはアルビレックスの動きが良く感じられて、

もちろん失点の恐怖までは感じませんでしたが、

間違えるとやられる?

そんな印象の中で、28分の秋山裕紀選手のレッドカード。

ファールの瞬間は、画面上ではレッドのファールには感じませんでした。

実際に審判もイエローカードさえ出なかったあと、

VARで判定の表示が出て、

その後流れた映像を見れば、

明らかにレッド判定になるようなファールでした。

「こういう場合にレッドカードが出されます!」

と言うお手本のようなファールでした。

J2ではそのまま流されたファールだった気もします。

やはりJ1では見逃されないので、

エスパルスも気を付けたいファールでした。

 

その後、47分にコーナーキックから、

高木選手のヘディングはナイスセーブされましたが、

そのこぼれ球をカピシャーバ選手がGKニア上をぶち抜き、

(ワールドカップドイツ戦の浅野選手のシュートのようでした。)

1-0で終了となりました。

 

後半は、一人少ないとは言え、

アルビレックスがもう少し前からプレッシャーを掛けて来るかと思いましたが

かなり引いて守るというかブロックを作って、

失点を防ぎながらのカウンター狙い?

ある程度余裕を持って見ることが出来ました。

62分には松崎選手が意表を突く?スーパーミドルシュート。

これで、2-0。

ほぼ試合が決しました。

 

松崎選手、小塚選手、タンキ選手が今シーズン初出場。

第3節のサンフレッチェ戦は中3日の26日水曜日。

恐らく、また、違う選手も出してくるのではないでしょうか?

小塚選手も松崎選手もタンキ選手もアフメドフ選手も、

まだまだ、連携バッチリと言う状態ではありませんが

それでも、勝利が先行している中、試合を重ねていけば、

余裕を持って連携構築が出来るでしょう。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で55%。

 シュート13本(アルビレックス6本)

 枠内シュート7本(アルビレックス5本)

 パス611本成功率84%(アルビレックス391本77%)

走行距離はチーム合計 120.0km。

アルビレックスはチーム合計 113.0km。

アルビレックスに退場者が出たのでこの差が生まれましたね。

 

サンフレッチェ戦後は、中3日で3月2日のファジアーノ戦。

もちろん4連勝なら最高ですが、良い結果を待ちましょう。

 

さて、まだ2試合ですし、

第2節はサンフレッチェ対マリノス戦が、まだ残っていますが、

既に連勝は2チームのみ、

サンフレッチェがマリノスに勝っても3チームのみ。

2試合を終わって無失点はエスパルスだけです。

と言う事で暫定1位、サンフレッチェが2-0以上で勝たない限り、

1位のままです。

 

ちょっと信じられない好成績と言えそうです。

もちろんこのまま首位を突っ走ることはあり得ないでしょうが、

開幕前に考えた、残留ライン勝ち点55点?

5試合ごとに、2勝1引き分け2敗で勝ち点7点以上を目指す!

今年になってのエスパルスの話題

開幕2連勝なので、

今後のサンフレッチェ、ファジアーノ、ガンバ戦の3試合で、

1引き分けすれば取り敢えずノルマ達成ですが、

もちろん今の状況を考えれば、

今後の3試合を2勝1敗以上にしたいですよね。

そうすれば、最初の5試合で勝ち点12点になります。

12÷5×38=91点になってしまいます。

完全に机上の空論です。

こういう妄想と言うか、お遊びが出来る余裕が生まれた事に感謝です。

ガンバレエスパルスです。

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無理やり捻り出したエスパルスの話題 エスパルスはどこが良いのか?

2025-02-20 13:36:51 | サッカー(エスパルス編)

本日公式にて、法政大学の3年生大畑凛生(おおはたりんせい)選手の新加入内定が発表されました。即戦力も大切ですが、長い目で見れば、若手を採用していくとこはもっと大事で、高木選手を含めて、郡司選手嶋本選手、そして今回の大畑選手。もちろんユースからの選手を含めて、若手を採用し、登用して、もっともっとエスパルスの勝を挙げてほしいですね。

 

シービリーブスカップがいよいよ始まります。

日本対オーストラリア戦は明日21日の朝7時キックオフだったはずです。

そんな中、最近話題探しに苦労してきたので、

無理やりですがエスパルスの話題として、

2022年のエスパルスと今年のエスパルスはどこが違うか?

という、チープな分析を試みようと思います。

選手が違うのだから当たり前?

「何を寝ぼけたことを」とお思いでしょうが、

そこが無理やり感満載のブログネタとして、お許しください。

さて、2022年の開幕戦スタメンです。(敬称略)

GK 権田

DF 片山 立田 鈴木(義)山原

MF 竹内 白崎 中山 原 神谷 

FW 鈴木(唯)

 

最終戦のスタメンです。(敬称略)

GK 権田

DF 片山 立田 鈴木(義)山原

MF 松岡 ホナウド 中山 カルリーニョス

FW サンタナ 白崎

実際の試合中のポジションはともかく、

記録上はこうなっています。

 

今年の第1節のスタメンです。(敬称略)

GK 沖

DF 高木 住吉 蓮川 

MF 宇野 ブエノ 中原 山原 乾

FW 北川 カピシャーバ

実際のポジショニングではなく、発表のまま掲載しています。

 

ここでは誰が良くて、誰がだめで、

誰かのせいで降格!

そんなことを書きたい訳ではありません。

 

ただ、あくまでも個人的感想ですが、

今年のほうが、フレキシブルさ、走力、強度、

全てで2022年を上回っている気はします。

GKは個の能力では権田選手が上回っているかも知れませんが、

ヴェルディ戦のゴロのシュートをギリギリで防いだパフォーマンスを見れば、

日頃のイレギュラーバウンドに対する練習の成果が現れていて、

ディフェンスラインでのパス回しも卒なく熟していたので、

今のところ、不安はありません。

権田選手も人間ですからミスもありました。

沖選手も将来ミスをするでしょう。

でも、十分信頼出来る気がします。

 

DFは明らかにパス回しが安定していて、

強度を増し、スピードが増し、連携が強化され、

相手の交わし方もうまくなり、ドリブルで持ち上がるシーンも増え、

褒め過ぎかも知れませんが、見ていて楽しいディフェンスでした。

 

ボランチは、どう考えても強度が増し、

デュエルの安心感があり、運動量が多く、

ボールを失わず、パスが出せて、運べて、安心感・安定感がありました。

 

MFはまだ、攻撃面での連携に課題がありますが、

守備面での貢献が半端なく、

攻撃面の不足を補って余りあるというか、総合点で考えれば段違いでした。

 

FWはまだ、まだ、頼りないと言うか、現時点で評価し難いのですが、

それでも、得点出来ていることを考えれば、楽しみしかありません。

 

何しろまだ1試合だけの評価なので。

本当は各ポジションでの、一人ひとりの比較をしたかったのですが、

それはもう少し先にしようと思います。

 

相変わらず、内容の薄い、時間稼ぎのような内容ですが、

アルビレックスの試合を見れば、また違った印象となるでしょう。

勝っても負けても楽しみが続きます。

もちろん勝って欲しいですが、大切なのは内容。

頑張れエスパルスです!

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2025年シーズンのJ1第1節 エスパルス対ヴェルディ

2025-02-16 20:22:11 | サッカー(エスパルス編)

ちょっと後回しにしていましたが、2月14日は私にとって?我が家にとって?思い出の日です。毎年書いている事なので、またか?と言う話ですが、私の結婚記念日です。昭和62年の2月14日に結婚式を挙げました。昭和の時代もバレンタインデーと言う行事はありましたが、今ほど浸透はしておらず、個人的には全く意識はしていませんでした。多分、今回は38回目の結婚記念日。39年目に突入です。

 

さて、本日はJ1の第1節。

エスパルス対ヴェルディのアウェイでの戦い。

開催場所が国立競技場で、知り合いも数人は観戦に行っています。

まず結果から書けば、1-0での勝利。

見事、J1復帰の初戦をクリーンシートで飾りました。

 

ヴェルディは2023年シーズン、J2で3位とは言え、

2024年シーズンをJ1で戦い、6位と言う見事な成果。

ヴェルディの運動量は脅威と思っていたので、

本日の試合は、私にとっては不安が先行する試合でした。

しかし、個人的に予想した試合とは若干異なった?大きく異なった?

そんな試合となりました。

 

立ち上がりはリスク回避で、お互い大きく蹴り合う展開からスタート。

フィジカルコンタクトは、新基準が適用されているのは分っていました。

明らかに足が掛かっているか、手を使うとか、

プレーの意思のないコンタクトでもない限り、

まず反則を取らない新基準は、それなりに面白いものでした。

ただ、若干怪我が増えるかも?と言う心配を感じました。

(ゼルビアも前半で二人ケガでの交代がありました)

ややDFに層の薄さが見えるエスパルスにとって、

怪我は心配の種ではあります。

 

さてこの後はエスパルスに対する感想です。

・前線や中盤での守備が機能しているので、蓮川選手と住吉選手の守備やカバーリングがかなり信頼出来そうな事。

・高木選手のサイドバックが想像以上に機能していて、個人的には原選手より信頼出来ると感じた事。(私的には高木選手が本日のMVPでした。)

・乾選手のシュート力は昨年と同様に得点の気配を感じませんでしたが、攻撃に起点としての落ち着きや相手の交わし方はもう凄いとしか言えない事。

・カピシャーバ選手は思ったほど、攻撃面で機能していませんでしたが、守備は目茶苦茶機能していた事。

・ボランチで宇野選手とブエノ選手が出場しましたが、派手さは全くありませんが、何気にヴェルディの中央攻撃を封鎖した立役者ですし、エスパルスの攻撃面での落ち着きは二人のお陰でもありました。

・走行距離でエスパルスの1位はブエノ選手、2位はカピシャーバ選手、3位は高木選手、4位が中原選手、5位が宇野選手でした。

・エスパルスは多くの場面で選手同士の距離を短くしながら細かいパスを繋いでいて、かつてのフロンターレばりの(質は到底及びませんが)繋ぐサッカーで、ヴェルディに隙を与えませんでした。

・特に後半の後半?ヴェルディがボールの出し処がなく、自陣で繋ぐだけで前線にボールを放り込めませんでしたが、これも、蓮川選手と住吉選手が跳ね返し続けたことが理由だった気がします。

・アフメドフ選手は、この試合では全く輝けませんでしたが、試合を重ねた時にどうなるかは楽しみです。

・タンキ選手に出番はありませんでしたが、相手によって使い分けるのかもしれませんね。

・ベンチ入りできなかった注目選手もいますし、何となく今後が楽しみになってきました。

・最後に、嶋本選手の出場時間が短かったので評価出来ませんが、アディショナルタイムに嶋本選手がインターセプトから長い距離をドリブルでカウンター攻撃を仕掛ける中、エスパルス3人ヴェルディ2人と言う絶好の機会が訪れましたが、こんな場面でも、得点欲しさに無理なパスやドリブルをせずに落ち着いてキープを選択し、帰陣を急ぐヴェルディの選手5・6人の真ん中に取り残される形になっても、そこで味方にバックパスをしたのが素晴らしかったですね。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で47%。

 シュート7本(ヴェルディ6本)

 枠内シュート4本(ヴェルディ4本)

 パス434本成功率80%(ヴェルディ515本78%)

走行距離はチーム合計 114.7km。

ヴェルディはチーム合計 118.0km。

J1は走行距離も開示されるので、注目していきたいですね。

もう嬉しさで一杯の私。

ガンバレエスパルスです!

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専門家による順位予想のお話し

2025-02-12 12:17:30 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログ内のどうでも良いお話で、2月10日は「左利きの日」と書きました。2月10日を0210として、「れい・ふたつ・とう」と読めば、れふとになるということだそうです。このような語呂合わせは、一杯あって、日本の「猫の日実行委員会」が1987年に制定した「猫の日」が「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで2月22日とか、11月22日の「いい夫婦の日」とか。語呂合わせの記念日を載せたサイトがありますが、ここに載っていない記念日ももっとたくさんあるでしょう。それを探すのも楽しいかもしれませんね。なおこのサイトには「左利きの日」は載っていませんでした。日付の語呂合わせ『記念日一覧』

 

先日、2月7日にAmazonにて、

エル・ゴラッソ発行のJリーグ選手名鑑を注文しました。

朝、時間まで覚えていませんが、多分朝の8時台?

比較的早い時間に注文しようとしたところ、

Amazonの注文画面には、

47分以内に注文すれば、当日届きますと言う驚きのメッセージがあり、

実際に、その日の19:51分に配達済みと言うメールがありました。

その後、2月8日にサッカーダイジェスト開幕ガイドの予約注文を行い、

こちらは2月10日18:45に到着しました。

早く着くことはもちろん嬉しいのですが、

配送業者さん等に無理な負担を掛けていないか?

少し心配になりました。

 

さて、この開幕ガイドを買った理由の一つが、

専門家たちの順位予想を見たかったからです。

どこまで情報を開示してよいのかわからないので、

エスパルスの順位予想に特化して触れたいと思います。

 

まずこの雑誌での順位予想は、

解説者・識者・編集部(編集者)20人が順位予想をしています。

20人が誰なのかは触れるつもりはありませんし、

それぞれの方の予想の内容にも触れません。

気になる方は、この雑誌を買ってください。

ただ、20人の方がエスパルスの順位をどう予想したのか?

簡単に触れていきます。

 

私個人としては、このような予想で、

エスパルスの順位を3位以内にする人はいないだろうと思っていましたが、

1位から11位の間の予想者はゼロ人。

一番上の予想順位をした方は12位で3人、

以下、

13位が2人、14位が5人、15位が2人、

16位が3人、17位が4人、ここまでが残留圏内となります。

次の順位から降格圏となりますが、

18位が1人、19位・20位を予想する人はいませんでした。

他チームの結果も含め、この予想順位をポイント換算した総合順位で、

エスパルスは15位と言う予想結果となっています。

 

ある意味、順位予想はお遊び?

エスパルスサポーターの中でも、

優勝出来ると言う人もいれば、

何とか降格だけは避けて欲しいと言う方もいます。

誰がどう予想しても自由ですし、どんな意見も私は尊重しますが、

時に、降格予想に対し、「根拠は?!」とか、

ケンカ腰に文句を言う方もいます。

ワザとなのか?真剣なのか?文句を言う事が生き甲斐なのか?

自分と違う意見を許容できない方が増えた気がします。

私の気のせいなら良いのですが。

 

例え専門家が悪い順位を予想しようとも、

それがエスパルスの順位に影響を与える訳でもなく、

あくまでもシーズンが終わった後に、

当たった!はずれた!と楽しむのが目的と思いますし、

少なくとも私はそうです。

 

私としては、エスパルスがシーズン終了時に、

良い順位に居て欲しいと願っていますが、

こればかりは相手がある事ですし、

長いシーズン何があるか判りません。

どんな順位でも、或いはエスパルスがどんなパフォーマンスをしても、

ただひたすら応援するだけです。

もう開幕まで1週間を切りました。

私の知人も、開幕戦の国立に行く方がいます。

私は、行きませんが、応援する気持ちは人一倍あるつもりです。

ガンバレエスパルスです!

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エスパルスの話題と園部八奏選手の話題

2025-02-04 12:57:01 | サッカー(エスパルス編)

以前から飲食店が減っていると書きました。主因の1番は後継者不足のような気がします。何の統計か覚えていませんが、2023年の統計では全国の飲食店数は約825000軒、東京大阪に集中しているでしょうが、1県あたり17,553軒になります。2021年調べでは、静岡県の飲食店数は15,115軒、静岡市は3,117軒ですが、2009の時は4,246軒だったので、12年で1,129軒減り、1年あたり94軒減った事になります。少しでも増えると嬉しいのですが。

 

まず最初にテニスのお話です。

ちょっと前に全豪オープンのジュニア部門女子シングルスで、

園部八奏選手が優勝したことをご報告しましたが、

それを受け、園部選手もツアー挑戦を敢行。

WTA500のランクである、

ムバダラ・アブダビ・オープンに出場しています。

まだ、ジュニアの選手なので、ツアーの出場資格がない?なか、

主催者推薦?により、

この大会の予選にワイルドカードで出場することとなったようです。

園部選手は予選の2試合を勝ち抜き、

ツアー大会では初の本戦出場を果たしたのですが、

この予選で、対戦し勝利したヘイリー・バティスト選手は、

世界ランクは93位。

この選手には6-3、6-1で勝利していました。

 

今回初戦で対戦したのは世界ランク55位のユアン・ユエ選手(中国)。

6-4、6-3で勝利しましが、

これで世界ランク100位以内の選手二人に勝利しました。

17歳の園部八奏がセンセーショナルなツアー本戦白星デビュー、ここ3日間で2度目のトップ100撃破 [アブダビ・オープン/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

17歳 園部八奏 世界55位に快勝で初戦突破、次戦第7シードと対戦の可能性<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

嬉しい二つのサプライズ?必然の結果?

園部選手はまだ、世界ランクで言えば837位。

モチロン実力的に837位と言う訳ではなく、

ツアーに出場していないので、持っているポイントが低いだけで、

恐らくですが、

実力的には100位~200位の実力ではないでしょうか?

ジュニア世界ランクでは自己最高の2位に付けている園部選手。

頑張って欲しいですね。

 

さて、エスパルスの話題です。

2月1日のブログで、

チラッとジュビロとのテストマッチのお話に触れましたが、

私は、そして多分選手も、不完全燃焼感を感じています。

部活の関係で試合の映像も見ていないので、

何ともモヤモヤ感が強いものの、

色々な断片的な情報を組み合わせると、

何となくJ1でも期待出来そうな気がしますが、

実際に早く始まって欲しい気持ちで一杯です。

 

期待している選手が、本当に期待通りの活躍をしてくれるかどうか?

過去の実績から推測すると、

全ての選手が期待通りに活躍するとは思えませんが、

それでも、期待出来そうな雰囲気だけは満載です。

 

話は変わります。

どこかで書きましたが、チームとしてのバランスを考えると、

若手30%、中堅40%、ベテラン30%程度の比率が良い。

この比率通りにきっちり分ける必要はありませんが、

アバウトでも、こんな感じのチー厶構成を望みます。

要は若手を起用して欲しいと言う気持ちは強いです。

若手はモチロン最初は経験不足を主因に、

ミスも多いでしょうし、ミスではなくても、

勝利に貢献出来なかったり、敗戦の原因になったりはするでしょう。

でも、経験を積むことで成長し、チームに活力を与える訳で、

それを期待したい私です。

先日のジュビロとのトレーニングマッチのスタメンを参考にすると、

GK猪越選手

DF高木選手、住吉選手、蓮川選手、山原選手

MF矢島選手、宇野選手、カピシャーバ選手、乾選手、中原選手

FWタンキ選手

アバウトに区分すると、(便宜的な区分けです)

若手は22歳以下?

高木選手、宇野選手。

中堅は29歳以下?

猪越選手、蓮川選手、住吉選手、山原選手、カピシャーバ選手、中原選手、矢島選手。

ベテランは30歳以上?

乾選手、タンキ選手。

猪越選手は若手でも良いのでは?とか、

突っ込み所もあるでしょうが、

猪越選手が沖選手になれば、間違いなく中堅。

このスタメンでは若手18%、中堅64%、ベテラン18%。

例えば、蓮川選手に変わって高橋選手が出れば、

若手18%、中堅55%、ベテラン27%。

比率に拘った話ではなく、

この3世代を如何に融合して、若手を育てつつ、

チームを活性化させて、良い成績を導くこと。

そういうものを期待したいですね。

ガンバレエスパルスです。

 

最後に、

昨日のブログで、

最後の最後に追加した文章を書いた後、

自分では投稿ボタンを押したつもりでしたが、

投稿されていなかった文章があるのでここに記します。

 

1月30日にUー17サッカー女子日本代表候補が発表され、

このメンバーには藤枝順心高校の選手は選ばれず、

常葉橘高校から大村楓選手が選ばれました。

そして静岡県出身者はあと2名、

佐野杏花(JFAアカデミー福島、常葉大学附属橘中学校卒、静岡市出身)

岩田琳香(マイナビ仙台レディースユース、FC時之栖、7静岡県出身)

頑張って欲しいですね。

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今日も無理矢理エスパルス 開幕まで17日

2025-01-29 13:18:43 | サッカー(エスパルス編)

今日の話題にこれから触れる訳ですが、その中で、「ダイバーシティ」という言葉を使いました。英語表記はDiversity。昔、この言葉は、ダイバー+シティだと思っていましたが、都市のシティはCITYと書くので別物です。語源は、ラテン語の「di:バラバラに+verse:向きを変える(英語のturnと同意)」が語源らしいです。本当にどうでも良いお話でした。

 

エスパルスの鹿児島キャンプは2月1日までの予定で、

2月1日にジュビロとの練習試合の後、静岡市に戻ってきます。

鹿児島キャンプも今日を含めて4日。

最終日が試合と考えれば、練習はあと3日のみとなります。

先日の24日に少しエスパルスの事に触れたので、

その後のエスパルスの状況と言えば、

27日に済州SKFC(チェジュSKFC)とトレーニングマッチを行い、

45分×3本のなかで、1-1、1-2、2-0、計4-3で勝利。

J1清水が韓国・済州と打ち合い制す 今キャンプ初実戦で宇野禅斗、中原輝らが得点 - スポーツ報知

28日には、マテウス・ブエノ選手(26)の加入会見が行われ、

背番号「98」に決まったようですね。

残りのキャンプには参加するのかな?

開幕に間に合うかどうか?楽しみではあります。

一方、アブドゥル・アジズ・ヤクブ選手(26)が、

海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、

チームを離脱することになりました。

ニュースでは「エスパルスに激震が走る」と言う感じの記事もありますが、

掲示板を見る限り、多くの方が痛手と感じていないようですし、

私自身の感想は、アジズ・ヤクブ選手の移籍は、

アジズ・ヤクブ選手にとってもエスパルスにとっても、

両者にウィンウィンだったかな?と思っています。

 

もちろんアジズ・ヤクブ選手を応援していたサポーターがいるでしょうし、

短い出場時間の中では良い成果を上げていた選手なので、

エスパルスで良い結果を出して欲しかったと言う気持ちはモチロンあります。

ただ、アジズ・ヤクブ選手がチームを離れる影響を考える時、

エスパルスにとって、「大きな痛手」には思えないと言うのが実感です。

 

ここでチョット話がズレますが、

掲示板を中心に、

色々なサポーターの方が個人個人の感想や意見をアップしています。

人は十人十色ですし、考え方が違うのは当たり前で、

ある程度は人の違う意見を尊重しなくてはいけない。

誹謗中傷は論外ですが、

例えばAと言う選手を好きな人がいれば嫌いな人もいる。

当たり前のお話なのですが、

A選手のファンにとって、嫌いな人からの批判を受け入れられない事。

相手の意見を尊重できないこと。

それが昔より顕著になっている気がします。

まあ、ある意味、目につきやすくなっているだけかもしれませんが。

 

掲示板の様々な意見の中で、

一つの例として右サイドバックが不足している、

あるいは弱みだと言う意見があります。

そこで、

・何故もっと早くに補強をしないのか?

・高木選手に期待しよう。

・蓮川選手をコンバート。

・小竹選手をコンバート。

・チームに対しても、なぜ補強しないのか?と無能呼ばわりする方。

等々、色々な意見は個人的には面白いと思うのですが、

その中で、自分と違う意見を受け入れずに、

噛みついてくる方、反論してくる方、ケンカ腰の方。

こういう殺伐とした雰囲気は悲しいです。

 

同様に、チームから去る選手に対し、

卑怯者とか許せないとか言っている方もいます。

昔で言えば、藤本選手や大前選手に対して、

未だにそういう文章を目にします。

チームにいた時の貢献度を一切考慮せずに、

チームを去ってしまった事に対して非難する事?

私はそういうものも悲しく感じてしまいます。

 

まあそれも含めて人それぞれですね。

もっと言えば、

前にもこのブログで取り上げましたが、

住吉選手のことをジェラと呼ばない人間はサポーターじゃない!

と言う意見があます。

今後恐らく、

アフメド・アフメドフ選手の事を「メチョ」と呼ばない人間は、

サポーターじゃないと言い出す人が出そうで怖いです。

多様性(ダイバーシティ/diversity)を許容出来ない人が多いですね。

 

最後にもうひとつ。

今年のエスパルスはJ1に昇格して1年目。

昇格した年に優勝したのは、

2011年のレイソルと2014年のガンバだけです。

昨年のゼルビアは途中まで1位にいて最終3位。

そんな過去の結果から、

一部サポーターが、エスパルスも優勝を!と願っています。

願うのは自由ですし、優勝してくれたらそれはものすごく嬉しいですが、

そのための補強の内容がお粗末とか、

エスパルスは本気で優勝を狙っていないとか、

批判することが正義的な、一見正論に見えるけれど、

どんなエスパルスでも、温かく応援して欲しいと思ってしまう、

そんなサポーターもいらっしゃいます。

この辺の感覚からして多様性を求められるのでしょうね。

私の考えが甘すぎると言う意見もあるでしょう。

難しいですね。

とにかく、ガンバレエスパルスです!

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今年になってのエスパルスの話題

2025-01-24 12:37:37 | サッカー(エスパルス編)

最近(今の時期)は、公式の試合もなく、エスパルスサポーターにとっては淋しい時期ではありますが、昔に比べれば、インスタグラムやYOUTUBEで、練習の風景や選手の素顔等が垣間見られるのが嬉しいですね。もうすぐ、専門家による順位予想等も出てくるでしょう。エスパルスが下位予想でも上位予想でも、実際どうなるかが大切で、私としては面白く興味本意に読むだけですが、過激なサポーターは下位予想を見て激怒している?人も見掛けます。そういう方は生き辛く無いのでしょうかね?

 

今日も無理矢理感満載の中、エスパルスの話題です。

カテゴリーがエスパルスでのブログは、1月6日以来です。

さて、エスパルスは、私が話題として取り上げなかった間も、

手を拱いて(こまねいて)何もしなかった訳ではなく、

(「手をこまねく」という慣用句の形でよく用いられます。 「手をこまねく」は、本来、手を組んだままでいて何も手出ししないこと、つまり、「何もせずに傍観する」という意味だとされてきた言葉です。)

トレーニングをしてテストマッチをして、

そして1月23日から2月1日の期間で鹿児島キャンプを行っています。

エスパルスサポーターの方ならだれもが判っている事なので、

私がいちいち書く必要もないのですが、

1月6日以降は、

1月8日に

・マテウス・ブエノ選手の完全移籍が発表されました。

・「ONE FAMILY 

もっと強く、もっと深く、ONE FAMILYと共に、もっと高みに」

というスローガンが発表されました。

・選手の背番号が発表されました。

・新体制の記者会見が行われました。

 

1月10日に

・出陣式が行われました。

1月11日に

・エスパルスユースとトレーニングマッチが行われました。

1月12日に

・必勝祈願が行われました。

1月15日に

・岳南Fモスペリオとトレーニングマッチが行われました。

1月20日に

・東邦大学とトレーニングマッチを行われました。

・アフメドアフメドフ選手の入団記者会見が行われました。

1月23日に

・鹿児島へ移動しキャンプが始まりました。

以降、

1月24日の今日が2日目になります。

1月27日には済州SKFC(チェジュSKFC)とトレーニングマッチ予定。

エスパルスの発表では済州ユナイテッドFCとなっていますが、1月6日に改称したらしいですが私は未確認です。

2月1日にジュビロとトレーニングマッチをした後、静岡に戻る予定です。

2月16日にはJ1第1節ヴェルディ戦が国立競技場で行われます。

一応アウェイの試合ですが、勝ちたい試合です。

色々なところでスタメン予想も出ています。

どんな試合になるか楽しみでもあります。

 

取り敢えずジュビロとのTMでスタメンや、

主力メンバーが見えてくるのでしょうか?

怪我だけが心配ですが、とにかく、ガンバレエスパルスです。

 

最後に、少しだけ数字のお話です。

ここまで読んでくれている人はいないかもしれませんが。

2018年のエスパルスですが、

2017年にJ1に復帰し、2年目。

一応8位になり、34試合で14勝7引分13敗、勝ち点49点。

得点56点、失点48点、得失点差+8点で終了しました。

この数値と同程度の成績が挙げられれば、

まあまあ、成功と思われます。

今年はJ1は20チームなので試合数は38試合。

単純に、かけ算わり算をすると、

49点÷34×38=54点?55点?と言う感じでしょうか。

1試合平均1.4点の勝ち点。

5試合ごとに勝ち点7点が目安かと思います。

2勝1引き分け2敗で勝ち点7点になります。

どうなるでしょうか?

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今日から仕事始め、私もエスパルスも?

2025-01-06 13:58:11 | サッカー(エスパルス編)

本日は今年初の出勤日。バスに乗るのも初乗りとなりました。昨年末から昨日の5日まで、バスが年末ダイヤになっているのは承知していました。私が乗るバス停には、静岡駅行きと草薙駅行きが止まるのですが、静岡駅行きのダイヤしか気にしていませんでしたが、本日ふと見ると、草薙駅行きのバスは、この年末ダイヤ期間、変更ではなく、全て休止になっていました。今更ながらビックリした私です。

 

今日は1月6日月曜日、私の正月休みは終了し、

今日からお仕事が始まります。

奇しくも?エスパルスから昨日5日に発表があり、

1月6日の14時からトレーニングが開始され、

しかも初日から公開されるようですね。

ただ今日は既に雨が降っており、天気予報も「雨時々曇」。

室内のトレーニングになるかもしれないですね。

新戦力が初日から合流できるかどうかは不明なので、

見に行った方の情報が見つかると少しうれしいですね。

 

昨年から今年に掛けて、色々なYOUTUBERの方や、

エスパルスサポーターの方が、

掲示板やYOUTUBEに於いて今シーズンの事。

スタメンやら順位予想を含めた展望をUPされているので、

それを見るだけでも楽しいのですが、

私も私なりに拙い文書で願望を書いてみようと思っています。

 

まず、現時点でエスパルスの所属選手の情報ですが、

多分・・・・

更新済の選手は21人
新加入選手は11人
移籍による退団やレンタル移籍等が9人
まだ未更新選手1人(カルリーニョス選手)

こんな感じでしょうか?

カルリーニョス選手は昨年も1月8日に契約更新したので、

今年が異常と言う訳ではありませんが、

サポーターがヤキモキする事には変わりないので、

早く決まって欲しいですね。

なお、2023年の権田修一選手、チアゴ・サンタナ選手、

松岡大起選手の更新は2023年の2月1日でした。

3人とも本人が移籍を希望したとも言われています。

今年のカルリーニョス選手はどうなんでしょうね?

 

さて、新戦力ですが、

皆様ご承知の通り、

GK

佐々木智太郎選手(昌平高校)

DF

羽田健人選手(トリニータ)

MF

小竹知恩選手(エスパルスユース)

西原源樹選手(エスパルスユース)

嶋本悠大選手(大津高校)

小塚和季選手(ソウルイーランドFC)

弓場将輝選手(トリニータ)

中原輝選手(サガン)期限付き移籍

カピシャーバ選手(セレッソ)

FW

アフメド・アフメドフ選手(FCスパルタク・ヴァルナ)

噂の未確定で、マテウス▪ブエノ選手がいるのかな?

で合ってますかな?

まだいきなりの情報が出るかもしれませんね。

 

色々なところ、特に掲示板で、

移籍に関して不満の声が上がっていますが、

不満の声が上がる理由は、

多くの方はエスパルスに対する期待が大きいからであって、

誰もがうなるスターが獲得できればもちろん嬉しいでしょうが、

移籍が決まるためには、

相手があり、予算に限りがあり、タイミングがあり、

そしてエスパルスに移籍したいと思ってもらえるかどうか?

そう言う諸々の条件が絡み合って決まるものなので、

私は来てくれた選手をひたすら応援するだけです。

中には期待外れの選手もいるかも知れませんが、

それさえも、実力だけではなく「運」も大きく影響すると思ています。

時には初めて出場した試合で上手くいかないまま消えていく選手もいれば、

得点出来た事で、全てが上手く回り始めてレギュラーになる選手もいます。

例えば、ピカチュー選手も、

あのシュートが決まっていればと言うシーンがありましたし、

逆にブラガ選手のあのシュートが外れていたらと言うシーンもあります。

そういうものを含めて楽しみたいと思っています。

 

さて、、先発メンバー?主要メンバーの予想は、

現時点ではかなり難しいので、あくまでも私の願望です。

GKは沖選手。

DFは4バックとして高木選手、高橋選手、住吉選手、山原選手。

ボランチに宇野選手と弓場選手、

ハーフ位置?にカピシャーバ選手、乾選手、カルリーニョス選手、

1トップにアジズ選手をあげておきますが、

個人的に、アフメド選手、中原選手、小塚選手は、

先発でも交代でも良いので、見たい選手ですね。

予想も「今は」であり、今後の練習の状況や、各選手の評価、

トレーニングマッチ等々で私の考えも変わるでしょうし、

監督の考えも変わるでしょう。

 

私の希望と、秋葉監督の考えは当然違うと言うよりは、

私は選手のコンディション、能力、連携、チームスタイルを無視しているので、

私の希望とと違うのが当たり前です。

そんなことより、J1に残留、出来れば上位進出を目指してくれれば、

他になにも希望しません。

がんばれエスパルスです。

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本日は1年の始まりです。巳年のお話と厄年のお話とエスパルスの話題です。

2025-01-01 19:10:16 | サッカー(エスパルス編)

元々テレビは見ませんが、それにしても、お正月の番組の面白くない事・・・根本的に見たいと思う番組が減って来ています。それが淋しいですね。

 

新年明けましておめでとうございます。

2025年1月1日、巳年。

今更のお話ですが、「巳」はヘビを意味し、

ヘビは神様のお使いとも言われ、

神聖な動物として崇められ(あがめられ)てきましたよね。

ヘビは脱皮を繰り返して成長していくことから、

復活と再生のシンボルとして縁起の良い動物とも言われており、

さらには、

「巳」と言う字は、胎児の形から作られた文字といわれており、

「産まれる」「将来がある」といった意味を持ち、

「み」とも読めることから、

お金が身につく、努力が実るという意味合いも持つようです。

実はツインは年女らしいです。

 

さて、最近の方は気にしないでしょうが(私も気にしませんが)、

厄年と言う概念もありますよね。

男性の本厄は、数え年で考えますが、

4歳・13歳・25歳・42歳・61歳・70歳・80歳になる、

1年間のことを指すようです。

生まれ年で考えると、

昭和20年・昭和30年・昭和40年・昭和59年・平成13年・平成25年・令和4年生まれになります。

 

女性の本厄は、数え年で、

4歳・13歳・19歳・33歳・37歳・61歳・70歳・80歳になる、

1年間のことを指すようです。

生まれ年で考えると、

昭和20年・昭和30年・昭和40年・昭和64年(平成元年)・平成5年・平成19年・平成25年・令和4年生まれになります。

 

さて、仕事と部活以外ではほぼ引きこもり状態の私にとって、

一番の関心事はエスパルスです。

ブログでもエスパルス関連の話題をよく載せていますが、

昨年も、移籍の事に触れましたが、

その話は最終的には、

今年2025年のエスパルスが、

J1でどんなシーズンを送るのかが最大の関心事となります。

新戦力の確定情報が出ていない選手もいれば、

まだ契約更新情報が出ていない外国人選手もいます。

戦力が確定し、キャンプが終了し、

プレシーズンマッチ等が終了すれば、

少しは今後のエスパルスが見えてくるのでしょうか?

いきなり優勝まで望んではいませんが、

出来れば一桁順位、最悪でも残留。

望みは11位から15位くらいになれば良いかな?

と言う感じです。

(あくまでも私個人のお話です。)

ガンバレ!エスパルス!!です。

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今日も今日とてエスパルスの移籍の話題

2024-12-28 20:38:41 | サッカー(エスパルス編)

明日から第33回全日本高校女子サッカー選手権大会が始まります。今年から出場校数が増え、それも楽しみの一つです。また12月30日に富士山女子駅伝が行われます。今日まで気が付きませんでしたが開催が平日。お休みの人も多いのでしょうが、私は30日はまだ仕事があるので、ライブでは視ることが出来そうもありません。残念です。

 

今日もネタ切れです。

毎日ブログをアップすることはノルマでもなく、

書くことが無ければ、

書かなくてもどこからも文句は言われません。

過去には書かずに飛ばしてしまった日もあるので、

1日くらいサボっても、

このままなし崩しに書かなくなってしまう事もないとは思いますが、

それでも、何となく書かなくてはと言う気持ちがあるのであれば、

なるべく書きたいと思っている私です。

 

と言う事で、今日もやっつけ仕事ですが頑張ります。

ところで「やっつけ仕事」とは、

「急ぎの用に間に合わせるためのその場限りの仕事。」

という意味なので、

厳密に言えば、そもそもこのブログが急ぎの用ではないので、

言葉のチョイスが間違っていますが、気にしないで下さい。

 

さて、エスパルスの移籍や契約更新状況が、

少しずつ明らかになっています。

この話題は先日も書きました。

無理矢理のエスパルスの話題(目新しいことはありません)

この時が12月22日のお話なので、

その後の移籍のお話は、

宇野禅斗選手が完全移籍となった事。

 弓場将輝選手がトリニータから完全移籍で入団となった事。

乾貴士選手が契約更新してくれたこと

 中村亮太朗選手が完全移籍でモンテディオに移籍したこと。

そして、エスパルスと直接関係はないのですが、

レイソルの立田悠悟選手がファジアーノに移籍となりました。

細かくはもっと色々ありますが、

私が気になる動きはこんなところとなります。

 

まず、宇野選手は、色々な方が仰っていたように、

 育成型期限付き移籍加入(2025年1月31日まで)だったので、

レンタル延長は合っても、完全移籍はないと思っていました

宇野選手は良い選手なのは間違いありませんが、

まだ若い事もあって、

例えば山口蛍選手のような日本代表クラスとは、

まだ少し差があるのは事実ですが、

ただ、将来性を加味すればかなり魅力を感じる選手です。

今後の成長を含めて楽しみな選手ですね。

同様に、弓場選手も宇野選手と同レベルの期待ですね。

宇野選手が21歳、弓場選手は22歳。

平均年齢がやや高めだったエスパルスにとっては嬉しい年齢です。

不確かな情報ですが、

2023年のエスパルスの平均年齢は29.4歳くらいだったようです。

来年の平均年齢は何歳になるのでしょうか?

退団が決まった権田選手が35歳、中村亮太朗選手が27歳。

入団するカピシャーバ選手が27歳、アフメドフ選手が29歳。

昨年から所属している選手は1年経てば必ず1歳年を取るので、

平均年齢はどうなるのでしょう?

 

相変らず薄い内容ですが、これが限界です。

FW、MFの選手補強がなされたので、

次はDFの補強か?という期待です。

もちろん補強だけでなく、

レンタルの選手の去就、延長されるのか?完全移籍か?

これはこれで発表までドキドキです。

そしてグランパスからオファーを受けている、

原選手の結末が気になりますね。

中々結論が出ないと言うかこれくらい先送りにされると流れるのか?

という感じですかね?

もちろん私がどう思おうと、いつか決まる訳ですが、

サポーターとしては早く知りたいとは思いますね。

 

ところで、YOUTUBEで乾選手が、

去年と今年で3回ほど骨折したと言っていましたが、

個人的に驚きでした。

エスパルスでも、

公表されていないので良く判らないけど、

あの選手がベンチにも入っていない!って言う事が時々ありましたが、

やっぱりけがだったんでしょうね。

ちょっと驚きでした。

さて、エスパルスの今後の発表を待ちましょう!

ガンバレエスパルスです!

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エスパルスの来シーズンの勝敗に思うこと

2024-12-25 13:26:21 | サッカー(エスパルス編)

今年も残す処今日を入れて1週間。12月31日から1月5日まで会社はお休みになるので6連休。在勤でもっとも長い連休です。昔の部署ではお正月も出勤と言うこともあったので、チョッと嬉しい特別休暇気分です。今年も色々ありました。後日そのお話をアップできるかどうか?こうしてまた一つ年を取っていきます。

 

毎度毎度同じような事を書きますが、ネタ切れです。

と言う事で、今日はエスパルスの話題を無理やり捻出します。

 

内容は、J1に昇格したエスパルスの2025年の事ですが、

例えば、ヴィッセルに勝てるのか?とか、

マリノスやゼルビアにどうすれば勝てるのか?とか、

開幕戦の先発メンバーはどうなるのか?とか言うお話ではなく、

私の気分を中心として、

単純にエスパルスが勝てばウキウキ、

引き分ければモヤモヤ、

負けるとドンヨリ。

そんな気分の浮き沈みを鑑み、

来年を数値だけで考えると言う内容です。

 

ここまで読んでも良く判らないでしょうが始めます。

まず、ちょっと遡って2010年のエスパルスの最終成績です。

34試合で、15勝9引き分け10敗で6位でした。

当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)

山本、西部、岩下、伊東、杉山、枝村、藤本、岡崎、平岡、小野、ボスナー、市川、等々。

ドンヨリが10回しかなかった訳ですね。

 

2015年(初めてJ2降格が決まった年です)は、

34試合で、5勝10引き分け19敗で17位でした。

ウキウキは5回のみでしたし、

そもそも、これだけ負けてしまうと、

勝ってもウキウキにはならなかった記憶もあります。

当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)

杉山力、三浦、平岡、ヤコヴィッチ、枝村、本田、八反田、ウタカ、デューク、竹内、白崎、大前、鄭大世等々。

 

2016年はJ2での成績ですが、

42試合で25勝9引き分け8敗で2位でした。

シーズン前半のもたもたがあったので、

勝っても中々ウキウキ感が楽しめませんでしたが、

後半は盛り上がった記憶があります。

当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)

鄭大世、大前、金子、白崎、枝村、石毛、村田、竹内、河井、六平、本田、松原、犬飼、角田、三浦、川口、杉山力、植草、等々。

 

2017年は昇格した年で、来季のエスパルスが参考となる成績です。

34試合で、8勝10引き分け16敗で14位でした。

当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)

六反、鎌田、二見、松原、角田、犬飼、竹内、六平、白崎、デューク、枝村、鄭大世、金子、チアゴアウベス、等々。

 

2018年はJ2降格以降の最高成績でした。

34試合で、14勝7引き分け13敗で8位でした。

当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)

六反、ファンソッコ、フレイレ、松原、立田、河井、竹内、白崎、石毛、金子、北川、ドウグラス、クリスラン、等々。

 

2022年は2度目の降格の年ですが、

34試合で、7勝12引き分け15敗で17位でした。

当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)

権田、鈴木、立田、山原、原、片山、白崎、宮本、ホナウド、松岡、カルリーニョス、中山、サンタナ、鈴木唯、等々でした。

 

こうしてみると、

勝利が一けた台では、ウキウキ気分にもなれず、

チームも降格と背中合わせ?隣り合わせ?

最低10勝以上を期待することになります。

 

当時のメンバーの名前だけ見ると、

このメンバーで降格するのか?

と思うのですが、やはり、流れと言うのは重要ですし、

チームとしてのまとまり?連携?強度?

一つが狂うと、転がり落ちるのは早いし、

立て直すのは難しいと言う事でしょうか。

 

そうなると、来季に向けて、戦力の充実も大切ですが、

早く揃って開幕からダッシュ出来ることがもの凄く重要となるのかな?

ウキウキ10以上、ドンヨリは15以下?

今は38試合なので、これで勝ち点は43点になります。

出来ればウキウキを15くらいにしたいですよね。

がんばれエスパルスです!

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無理矢理のエスパルスの話題(目新しいことはありません)

2024-12-22 14:55:12 | サッカー(エスパルス編)

年賀状が気になる時期となってきました。例年であれば12月25日までに投函集配されれば、元日にほぼ間違いなく配達されるはずです。そうなると、今日中に印刷を完了させないと、間に合わない可能性が高くなりますが、とにかく盛り上がらない気分。3時間から4時間くらいあれば文面の編集と住所録の整備、喪中の方の選別、印刷、あて先の仕分けが出来るはずです。ガンバレ自分です!

 

そもそも、このブログを始めたきっかけは、

過ぎ去っていく日々の出来事の記憶は、

時間の経過と共に、どんどん消え去って行ってしまうので、

子ども達との思い出、子供に伝えたいこと・残したいこと。

そんなものを少しでも良いので記録に残したい。

そんなことから始めたブログですが、

いつしか、

「私の脳のリハビリ」と「ボケ防止」がメインとなりつつあります。

 

最近はブログネタをひねり出すことも難しくなってきていて、

それが悲しいと言うか淋しいと言うか。

 

今日も前置きが長くなってしまいましたが。

 

Jリーグがオフ期間になり、

このブログ内でエスパルスに関するブログが減っています。

記事を書く際にカテゴリーを選ぶのがこのブログのルール?ですが、

最後にエスパルスのカテゴリーで書いたのは11月15日。

もう1ヶ月以上エスパルスの話題でブログを書いていません。

と言う事で、今日は無理やりエスパルスの話題です。

 

流石にJ2リーグ終了から1ヶ月半が経過し、

来シーズンに向けて契約更新、退団、移籍等の情報が、

少しずつですが明らかになってきています。

いつも見させていただいている掲示板に、

「超清水エスパルス掲示板」があります。

ここに投稿された情報と言うか文章・画像は、

このブログで利用しても良いのでしょうか?

ダメだったらすぐ削除しますが、

そこに載っていた昨年のエスパルス契約等の一覧表です。

非常に見やすく、これを作った方は「神」ですね。

感謝です!

上記以外は、

ルーカス・ブラガ選手の入団発表は1月30日でした。

ドウグラス・タンキ選手の入団発表は2月12日でした。

まだまだ、これからが本番なのでしょう。

 

ただ、既に12月20日にカピシャーバ選手の入団が発表されています。

昨年の入団1号は、12月26日の、

住吉ジェラニレショーン選手だったので、

6日早い事になるのでしょうか?

 

本題に戻りますが、カピシャーバ選手の本名は、

ジョアン・ヴィクトル・ダ・ヴィトーリア・フェルナンデス

と言うらしいですね。

もし愛称を使わないのなら、フェルナンデス選手となるのでしょうか?

 

更には、アフメド・アフメドフ選手の移籍が確定的と言われています。

まだ、エスパルスからの発表はありませんが、

アフメドフ選手が所属するブルガリア1部スパルタク・ヴァルナが、

公式SNS上で発表したらしいです。

もちろん、Jリーグの実績のない選手は、

はまるかどうかが判りませんが少し期待しています。

 

今のところ、他にも噂は一杯あるようですが、真偽のほどは不明です。

まあ、読む人からすれば、

ここまでの情報には目新しい内容がないので、

やっつけ仕事であることがバレバレです。

 

多くの人が思っているようですが、

来シーズンのエスパルスに必要な選手と言うか、

現有戦力では若干心許ないと思っているのが、

センターバック、サイドバック、ボランチですね。

(「心許ない」は「こころもとない」と読み、頼りなく不安で、心が落ち着かないさまを表す言葉です。 不安な気持ちや心細い様子を表現する時に使用します。)

センターバックは、住吉選手と蓮川選手の去就が不透明なのと、

二人が残ってくれたとしても、

やはり、エスパルスにこの人ありと言う感じの、

安心して任せられるセンターバックが必要と言うお話です。

 

因みに、住吉選手のことを「ジェラ」と呼ばず、

「住吉選手」と呼ぶ人間はエスパルスのサポーターじゃない!

という方が存在しているようです。

 

R中の部活でも、部員同士は苗字ではなく名前で呼び合っていますし、

顧問の先生も、生徒を苗字ではなく名前で呼んでいます。

しかし、私は名前で呼ぶことは苦手で、名字で呼んでいます。

これも、コーチとしてあるまじき行為なのでしょうか?

 

話しを戻しますが、私は住吉選手だけでなく、

全ての選手を名字で呼びます。

もちろんカピシャーバ選手の様に、

登録名が愛称であれば愛称で呼びますが、

昔のヨンアピン選手も「キャラ」と呼ぶのは抵抗がありましたし、

ヨンセン選手も「フローデ」と呼ぶのは抵抗がありました。

そういう気持ちって解ってもらえないのでしょうね。

多分、チームに愛着を持っている人間は愛称で呼ぶのが当然。

苗字で呼ぶなんて愛着がない証拠だと思っているのでしょうね。

まあいいですけどね。

 

話しが飛びました。

サイドバックは山原選手が残留決定していますが、

原選手の去就が気になりますし、

北爪選手にしろ吉田選手にしろ高木選手にしろ、

皆、一長一短と言うか、

守備力と攻撃力のバランスや経験値が気になります。

昔で言えばマリノスのドゥトラ選手とか、ガンバの加地亮選手とか、

エスパルスの市川大祐選手クラスの選手が欲しいですね。

 

ボランチも守備面でやや不安材料が大きいです。

過去で言えば、アントラーズから来たサントス選手とか、

本田拓也選手、伊東輝悦選手、

レイソルやガンバにいた明神智和選手クラスが欲しいです。

今後の移籍に期待です。

ガンバレエスパルスです。

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ネガティブな私とエスパルスのお話

2024-11-15 12:51:06 | サッカー(エスパルス編)

例えばエスパルスを応援するYOUTUBERの方の動画や、色々な方のエスパルス応援ブログ等を、選手が視ることはあるのでしょうか?私は、見られて困る事を書いたことはありませんし、読んでいただければ嬉しいし、励みにもなります。ただ、実際には可能性は1%以下と言うかほぼゼロでしょう。チョッと淋しいです。

 

私の事を直接知っている方はモチロン、

「偶然」と言うか「何の因果で」と言うか、

間違ってこのブログを少しでもしっかり読んでしまった方なら、

絶対気が付いていると思いますが、

私は今時の言葉で言えば、チョーネガティブな人間です。

なので、今シーズン、エスパルスが昇格を決め、優勝を決めた時は、

物凄く嬉しかったのですが、

時間が経つに連れて、来シーズンJ1で、

本当に勝てるのか?が心配になってきています。

 

2021年3月8日のブログで、

J1に昇格したチームの翌年の成績を調べた結果を載せました。

J1に昇格したチームの翌年の成績 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

このときの私の調べた範囲では、

2009年から2019年までに、

31チームが昇格し、翌年降格したチームは12チーム。

39%とアバウトに言って3チームに1チームでした。

この時は2019年までしか調べていなかったので、

2020年以降はこんな感じです。

黄色で塗りつぶしたチームは1年で再びJ2に降格したチームです。

 

なお、2020年から2021年は特殊な年で、

コロナウィルスの影響で2020年の降格はなく、

J2からの昇格が2チームなのでリーグの所属がチーム数は、

18チームから20チームに増えました。

なので2019年のJ2上位となり、

2020年にJ1に昇格を決めたチームは、

2020年にもし成績が悪くても降格しなかった訳ですが、

2019年 1位レイソル(7位) 2位横浜FC(15位) 

だったので降格があったとしても残留でした。

 

2020年 1位ヴォルティス(17位) 2位アビスパ(8位)

ちなみに、J1リーグでは、

2020年に降格がなかったので、

その反動?で2021年は4チームが降格し、

J2から2チームが昇格し、再びJ1は18チームになりました。

2021年は1位ジュビロ(18位) 2位サンガ(16位)

サンガはプレーオフに回りましたがロアッソと引き分けで残留でした。

2022年は1位アルビレックス(10位) 2位横浜FC(18位)

2023年はJ1を20チームに増やすため、

1チームのみの降格でしたが横浜FCが降格してしまいました。

2023年は1位ゼルビア(36節終了時点で3位) 2位ジュビロ(36節終了時点で18位) 3位ヴェルディ(36節終了時点で6位)

まだ降格は決定していませんがジュビロが降格圏にいます。

 

今年、ジュビロが降格すれば、

この3チームに1チームと言う数値の信憑性が高まるでしょうか?

 

来年は、エスパルスと横浜FCと、

これから行われるプレーオフを勝ち抜いた1チームが昇格します。

仮にエスパルス以外のどちらかが1年で降格しそうになった場合、

「1チームの降格が決まればエスパルスは大丈夫!」

とはならないことは解りますよね。

さすがに昇格した3チームとも1年で降格した例はないようですが、

2チームが降格することはそこまで珍しくはありません。

 

さて、前振りが長くなってしまいました。

J1に上がってエスパルスは来季残留できるのでしょうか?

上位に食い込めるのでしょうか?

優勝出来るのでしょうか?

まさか降格するのでしょうか?

 

個人的には今のメンバーで戦ったら、(権田選手の退団は確定ですが)

要するに補強がなく、メンバーの流出もないと仮定すると、

恐らく残留は厳しいでしょう。

主要メンバーの高齢化はやや心配というレベルです。

高橋祐治選手31歳、 北爪健吾選手32歳、吉田豊選手34歳、

矢島慎也選手30歳、乾貴士選手36歳、

カルリーニョス・ジュニオ選手30歳、ドウグラス・タンキ選手31歳。

高齢化が深刻と言うほどではありませんが、

やはり、もう少し若手や中堅の台頭、補強が必要な気がします。

これから移籍情報が活発化するでしょうし、

昨年はプレーオフになっていたので、

移籍が活発化したのは12月以降でした。

沖選手、住吉選手、蓮川選手、中村選手は12月、

松崎選手、矢島選手、ブラガ選手は1月でした。

今年はどうなるのでしょうか?

中途半端なブログとなりますが、この辺で。

ガンバレエスパルスです!

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エスパルスに関してひねり出した話題 終盤の得点失点について

2024-11-11 13:10:24 | サッカー(エスパルス編)

私の出勤前のルーティンワークは、10時半前後に朝食を取り、11時前後に風呂に入り、12時45分前後に出発します。実は先週危うく遅刻しそうになりました。理由はお風呂に入ってるうちに寝てしまい、1時間経過したことに気がつかなかったためです。正直に言えば3度目で、最初の1回の時は実際に遅刻しました。その時は13時5分くらいに会社に着いたつもりが、実際は14時5分でした。今回は家のなかで13時5分であることに気がつき、慌てて出発したので、遅刻せずに済みました。お風呂で寝てしまうことありますか?

 

さて、昨日も本当に心穏やかに試合を見ることが出来ました。

昨日のブログは表題に対ロアッソ戦と銘打った割りに、

試合の内容について全く触れませんでした。

ターンオーバーでビックリする先発メンバーであったことも、

郡司選手にポストプレーを期待するのは間違っていると思うこと。

(適材適所)

タンキ選手のフィジカルは見るべきものがありますが、

あれでサポートがあればもっと良かったと思ったのは私だけ?

猪越選手の最初のバタバタ感は心配になるほどでしたが、

時間の経過で落ち着いたところを見ると、

やはり、使って育てることは大切です。

ただ、足元の繋ぎはまだ怪しく、

大きく蹴ることが多かったし、精度も低かったのが課題ですね。

 

J2はこれから昇格プレーオフが始まります。

興味はありますが、行方を見守るだけで、

特にハラハラドキドキはしないでしょう。

 

と言う事で、エスパルスに関する関心は、

今後の移籍情報くらいしかありませんが?

取り敢えず、今年の振り返りでブログを繋いでいこうと思います。

 

エスパルスが降格が決まった2022年は、

エスパルスは21位、7勝12引き分け15敗でした。

当時一番の話題は後半アディショナルタイムでの失点でした。

2度目の降格、エスパルスはどこへ行くのか?

詳しく調べる気力も時間もありませんが、

この年多分9試合前後、アディショナルタイムで失点し、

勝利が引き分けに、引き分けが敗戦になって、

多くの勝ち点を失いました。

これが降格の大きな要因の一つでした。

 

と言う事で、

今年の85分過ぎからアディショナルタイムでの、

得点と失点の両方を調べました。

私の個人的調査なので違っていたらゴメンナサイ。

その前に公式データを見ると、

76分から終了までの得点数は、19点、

うちアディショナルタイムでの得点は1点?

総得点数68点に対し、27.9%でした。

これに対し、

76分から終了までの失点数は、10点、

うちアディショナルタイムでの失点は4点?

総失点数38点に対し、26.3%でした。

得点も失点も比率的には変わりませんが、

全体の時間配分から考えると、

終盤に動きがあったと言えるかもしれません。

 

なお、私は85分以降の時間帯を調査。

公式データは76分以降なので、

数値の基準が違っていることをごご了承下さい。

 

さて、今シーズン85分以降に得点や失点があった試合は、

多分17試合あったようです。

得点が9試合、失点が8試合。

ほぼ同じですね。

アディショナルタイムでの得失点は(含む90分)、

・得点は第5節ジェフユナイテッド戦、

この時は2-1から3-1となりました。

・第14節ザスパ戦の1回で2-0から3-0になった試合です。

どちらも勝利に直接結びつく得点ではありませんでした。

 

一方失点は、

・第8節ヴォルティス戦でAT2分に失点し、

1-0から1-1となり勝ち点2点を失いました。

・第11節のベガルタ戦はAT4分で失点しましたが、

3-1から3-2になっただけでした。

・第16節の横浜FC戦はAT6分に失点しましたが、

0-1から0-2ととどめを刺されましたが、勝敗自体には無関係です。

・第32節の藤枝MYFC戦ではAT4分に失点しましたが、

3-1から3-2となっただけで、勝敗には影響ありませんでした。

 

こうしてみると、AT(アディショナルタイム)での得失点は、

勝ち獲った勝ち点はなく、失った勝ち点は2点。

全体の順位への影響はそこまで大きくはなかった気がします。

それでも、ATの得点が2試合で失点は4試合。

大して違いはないと受け取るのか?2倍もあると受け取るのか?

 

ATの時間帯は守備に重点を置いて得点が少なかったのか?

その割に失点は多いと言えるのか?

 

エスパルスが勝っている試合で失点した試合がヴォルティス戦。

負けている時に更に失点してとどめを刺された試合が横浜FC戦。

2点差以上で勝っている試合で1点取られたけれど勝てた試合が、

ベガルタ戦と藤枝MYFC戦。

ATでのドラマはほとんどなかったことも今年の特徴ですかね?

来シーズンはどうなるでしょうか?

今回のブログはここまでです。

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