徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

人を感動させる事

2012-09-30 07:28:16 | 本・映画・音楽
2012-05-14に、
「ボーカルについて」と言うブログを書いた。
その時に書いた事。
実は歌が上手い事も才能なんだと気がついたんだと思う。

最近これを再認識する機会があった。

毎度AKBのお話で申し訳ない。
一時期話題になった、宮本亜門のミュージカルオーデションのお話。
正直私は全く興味がなかった。
別に誰が選ばれても関係ないし、
そもそもミュージカルは好きではないし、
どうせ話題つくりでAKBから選ぶのだろうと、
世間一般の反応とまったく同じ感想を持っていた。
しかし、つい最近YOU TUBEでこのオーデションの様子を見る機会がった。
もちろんオーディションであるし、
もともとは素人からの募集?
全くの素人ではないけれど、
ミュージカルと言う意味では素人。
最初は舐めて見ていた。
どうせAKBの人気目当てだろうと。

結果だけはニュースで知っていた。
だから、全くドキドキ感もなく、期待感もなく、
つまらなかったらすぐ消そうと思いながら見ていたYOU TUBE。
しかし、私のそんな思いはいつしか吹き飛んでいた。
そこで思い出したのは冒頭に書いた才能と言う事。
演技にこれほど現れる感情。
歌の上手い下手。
難しい歌をそう感じさせず、歌詞やら曲調やらから滲み出る感動。
他のメンバーも歌は下手ではない。
しかし難しい歌を歌いこなす事のむずかしさ。
他の人の歌を先に聞けば、
増田さんの凄さがさらに良く解る。
増田さんの歌で宮本亜門さんが泣いていたが、
私も、知らず知らず涙が。

私がただ爺になって涙もろくなっているのも事実。
それを差し引けば皆さんが感動するとは限らない。
でも、私に共感してくださる人がいるならばと思い、
ここにアップしておこう。
本当はオーデションを最初から見ていただきたい。
でも、皆様も忙しいだろうから、
とりあえず最終結論部分を真っ先に載せ、
残りは後ろにアップしておきます。
感動の種はどこにでも転がっているし、
人が真剣にやると、それは伝わるという事。
それだけは言っておきたい。













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大勝利!?エスパルス対ベガルタ

2012-09-29 15:07:07 | サッカー(エスパルス編)
やった!首位争いのベガルタに勝った!
これは本当にうれしい!
しかし、勝った時こそ!
勝てばいいって訳ではない事を思い出したい。

前半のお粗末な内容。
完全に負けゲーム。
シュートはエスパルス1本、ベガルタも3本。

ここのところ、前後半で
ガラッと変わる戦いぶり。
今日もそれだけを期待していた。
しかし、後半相手の退場者が出なければ、どうなっていたか?
あと、一人退場者を出した後のベガルタの戦い方は全くいただけなかった。
エスパルスは、今シーズン退場者を出した試合が結構多い。
その少なくなってから得点を上げ勝利した試合は何試合もある。
だからこそ、そういう時の戦い方は、
それなりに知っていると言えるだろう。
そういう立場から言えば、
今日のベガルタのドン引きの戦い方はやってはいけない典型的戦い方。
やっぱり、少なくても攻撃しなくては。
まあいいけどね。

とにかく、前半の戦い方をなくさない限り、
上位には行けないだろう。
ベテランに頼らず、若手だけで頑張る。
それはそれで潔い!ガンバレエスパルス。
9位だったエスパルス。
今日の勝利で6位か7位になる可能性大?
可能性は低いが、まだまだ3位以内になる可能性は残っている。
ガンバレエスパルス!
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エスパルスのお話

2012-09-28 05:52:41 | サッカー(エスパルス編)
新戦力伊吹選手の入団内定。
藤枝東トリオの集合は少し期待できるが・・・・・

しかし、アレックスが移籍?
アレックスの献身的守備は本当にチームに貢献していた。
期待ほど得点は伸びなかったが、チームには欠かせない存在と思っている。
ただ、ここのところ埋没感があり、
移籍と聞いても、小野ほどの喪失感はないが・・・・・
しかし、岩下をはじめ、エスパルスの中心メンバーはほとんど移籍。
数年前とは全く違う若いチーム。
若いということは決して悲観材料ではない。
ただ、エスパルスが人件費だけを考えて若返りを図っているのでなければいいのだが。


まあ、小野選手のお話は正式決定ではないが。
でも、試合にまったく姿を見せない小野選手。
噂も本当のような気がしてくる。
ゴドビ監督の批判をする気はない。
新しいエスパルスも嫌いではない。
数年後が楽しみと言うか、
今後の成長で優勝争いに加わるならそれはそれでいい。
ただ、入れ替わりが激しすぎるのも、
愛着と言う意味で淋しい。
ベテランと若手の融合が大切とも思うのだが。
これでヨンなピンが移籍とか言われたら、
エスパルス再び低迷の予感も・・・・・
考えたくないが。
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AFC U-16選手権 対北朝鮮戦

2012-09-28 05:40:38 | サッカー(日本代表)
さて、運命の北朝鮮戦?
得失点差があるので、引き分けでも決勝トーナメント進出できる。
しかし、負けたら終わりの大切な試合。
メンバーは違うが、前回優勝国の北朝鮮。
フィジカルは強いがやや精彩に欠ける北朝鮮。
見ていて危なげはなかった。
日本のパスが面白いように回る。
ただ、ゴール前でのアイデアが欠ける。
と言うか、あれたピッチに強めのパスを回す日本。
それを受け、最終のスルーパスも強い強い。
あっという間にゴールラインを越えて行く。
優しさのかけらもないスルーパス。
この辺のセンスが感じられない。
今後の課題かな?
水谷君の運動量を含め、連動性は見ていて小気味イイ。
北川君はこの守備の意識が変わらないと、
上のカテゴリーでは呼ばれないかな?

さて、結果3-0の勝利。2位通過。
決勝トーナメント初戦の相手はシリア。
意外な相手となったが、ワールドカップ本戦を目指して戦うこととなる。
1勝2引き分けのシリア。
得点2失点1。
守ってカウンター?
そんな光景も目に浮かぶが正しいのかどうか?
ガンバレ日本!
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FIFA U-17女子ワールドカップア 対ニュージーランド

2012-09-27 01:55:10 | サッカー(日本代表)
最終的には3-0。これで2連勝。
まだ、決勝トーナメント進出が確定していないが、
得失点差等を考慮すれば、ほぼ決まりの結果となった。
日本は+8。
他国は全てマイナス。
確率的にはまず3位になることはないだろう。
さて、今日の試合はポゼッションで圧倒。
途中では60%を超えていた。
多分相手のシュートは数本だったはず。
前半はニュージーランドも守りを固め、
集中力も切らさず、0-0。
ただ、後半は多分足が止まるだろうという展開だった。
それでも、ニュージーランドの直向きさはよく出ていた。
GKも非常に良かった。
3-0は妥当な結果ともいえる。
思う事。
日本のパス回しは秀逸。
もちろんパスミスもあるが、つなぎもトラップも、
2試合見た限りでは世界のトップクラスであることは間違いない。
もちろん問題もない訳ではない。
足もとばかりでなかなかスペースへの飛び出しがない。あるいはそのパスが不正確。
まあ、発展途上の年代であるから、
ある程度は仕方ないと思う。
じれて雑なプレーが出ることはなかったので、
それだけでも合格点だと思う。
ただ、センタリングにもうひと工夫ほしいかな?
今後に十分期待の持てる戦いぶり。
ガンバレリトルなでしこ

さて、本日の中継はフジテレビネクスト。
解説は旧姓加藤さん。アナウンサーは良くわからないが、
淡々と解説するその口調、内容ともに、
非常に心地良く、
耳障りなところは皆無だった。
青島アナウンサーに詰めの赤を煎じて飲ませたかった。
不快なアナウンサーや松木さんの解説のように、
耳障りだと、音を消して見ている。
せっかくテレビを見ていて、
音を消して見るのは正直悲しい。
アナウンサーを選べるといいのだが。
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AFC U-16選手権 対韓国戦

2012-09-26 05:59:00 | サッカー(日本代表)
昨日の韓国戦。結論から言えば1-3の敗退。
スコアは完敗だが、内容は結構押していた。
しかし、サッカーは得点を挙げる競技。
どんなにいいサッカーをやっても、負けは負け。
ポストに当たった2本が入っていれば勝ったと言っても、
負けは負け。
後半の韓国はシュート1本。
フリーキックが壁に当たって、GKが触ったが、ゴール。
それでも負けは負け。

ワールドカップでフランスが負けたのもポストのせい?

ただ、次の北朝鮮戦がものすごく大事になったのも事実。
一応引き分けでも得失点差は上。
有利と言えば有利だが、
そう思って試合をしたら負けるだろう。
絶対勝つ。
その気持ちが大事。
もし予選リーグを勝ち抜けば、ワールドカップ本戦が見えてくる。
いいサッカーをしていたのは事実。
問題はあくまでもDF。
数的優位を作っても奪えないボール。
それを修正すればずいぶん違った展開になっていただろう。
次は番場って欲しい。


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ファン心理

2012-09-25 05:21:02 | テレビ
さて、最近記憶力の低下が著しい私。
特に昔のブログで今から描きたい話題を書いたことがあるのかないのか?
その辺の記憶は非常にあいまいである。
まあ、前にもし書いていたらごめんなさいであるが・・・・

さて、いつもながら奥様に馬鹿にされるAKBのお話。
前に書いたかどうか覚えていないが、
推しメンは多田愛佳さんと川栄 李奈さん。
この二人、ここのところ色々な面で話題に上がっている。
これまで正直マイナーだった二人。
そのマイナー感も推している理由であった。
良く、世間一般論として、マイナーなアイドルを推しているうちに
メジャーとなる寂しさは昔からよく言われてきた。
かなり昔で言えば、山口百恵や桜田淳子?
いわゆるアイドルたちが何人もデビューして行く中で、
誰が生き残っていくか。
誰がメジャーに育っていくか?
そういう昔でいうファン心理は不変。
マイナーな子がメジャーになる喜びと、
メジャーになってしまうと、メジャーだから推しているの?
と言われてしまうが、
そうじゃない!
マイナーな時からのファンですと声を大にするのも、
これまた大人げない事。
まあ、私のような爺になると、
熱狂的な訳ではないので、まあどうでもいいと言えばどうでもいい話。
こんな話をしていてもワクワク感はない。
昔のアイドルに対する情熱がキャンプファイアーの炎だとすれば、
今はろうそくの炎?
爺のたわごとである。

色々な掲示板を見ると、ファンのアイドルに対する気持ちが書かれている。
昔はそれを発表する場がなかったから、
他人の気持ちは解らなかったが、
今はそれが様々な形で目にできる。
ファン心理の勝手さ?強引さ?身勝手さ?自己中心さ?
なかなかに他人の考え方は面白い。
いずれにせよ、私の推しメンの二人には頑張って欲しいのだが。

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AFC U-16選手権 対サウジアラビア戦

2012-09-24 05:48:02 | サッカー(日本代表)
開始早々やや押し込まれた日本だったが、
すぐに持ち味のパスが回りだす。
すると、守備的で引いて守るサウジアラビア。
完全にカウンターサッカー。

日本の先発メンバーには長澤、宮本、水谷、北川と、
4人が静岡県出身。
3人がエスパルス。
最近にない人数でこれも楽しみの一つ。

日本もミスパスや今ひとつドリブルが通用しない。
やや凸凹のグラウンド。
バウンドがGKの頭を超えることも。
今後、同じグラウンドで試合するなら、
その辺の注意は必要。
結果的に2-0で勝利。
北川選手は相変わらず守備に課題か?
ただ凄いミドルシュートがあり、
相手GKのスーパーセーブがなければ先制点だったが。
いいセンタリングもあり、存在感はあった。
もう1試合の韓国対北朝鮮は韓国の3-0。
25日の韓国戦がカギとなる。
勝てばOK。引き分けなら決勝トーナメントが有利に。
負けても北朝鮮に勝てばいいが。
どんな戦いぶりか?
まだまだ不用意なプレーがあったが、サウジのようには韓国はミスしてくれない。
ミスはそのまま得点されてしまう。
次回の先発メンバーはガラッと変わる可能性も。
中二日と言うのが微妙。
ガンバレ日本。
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FIFA U-17女子ワールドカップアゼルバイジャン2012

2012-09-24 05:36:00 | サッカー(日本代表)
昨日はU-16男子の話をしたが、
ほぼ同時期にU-17女子ワールドカップが行われている。
男子のアジア予選は中継があるのに、
女子の本番がないのは残念。
それとも本当はあったのだろうか?
私が見つけられなかっただけなのか?
さて、女子のメンバーは以下の通り。
初戦、ブラジル戦は5-0と圧勝。
静岡県からは杉田妃和さんが参加。
この日も途中出場で得点もあげたようだ。
前回は韓国に決勝で敗れ準優勝。
今回は優勝を狙う。がんばって欲しい。


監督
吉田 弘 ヨシダ ヒロシ YOSHIDA Hiroshi
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
倉 麻子 タカクラ アサコ TAKAKURA Asako
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
前田 信弘 マエダ ノブヒロ MAEDA Nobuhiro
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】


選手

GK
21 小高 愛理 オタカ エリ OTAKA Eri
1995.05.10 172cm 56kg 日ノ本学園高等学校

1 井上 ねね イノウエ ネネ INOUE Nene
1995.06.28 175cm 67kg JFAアカデミー福島

12 平尾 知佳 ヒラオ チカ HIRAO Chika
1996.12.31 171cm 66kg JFAアカデミー福島

DF
14 松原 有沙 マツバラ アリサ MATSUBARA Arisa
1995.05.01 166cm 56kg 大商学園高等学校

2 石井 咲希 イシイ サキ ISHII Saki
1995.07.03 161cm 48kg 浦和レッズレディースユース

3 三宅 史織 ミヤケ シオリ MIYAKE Shiori
1995.10.13 164cm 48kg JFAアカデミー福島

4 乗松 瑠華 ノリマツ ルカ NORIMATSU Ruka
1996.01.30 164cm 57kg JFAアカデミー福島

13 清水 梨紗 シミズ リサ SHIMIZU Risa
1996.06.15 156cm 40kg 日テレ・メニーナ

15 小島 美玖 コジマ ミク KOJIMA Miku
1996.08.30 161cm 51kg JFAアカデミー福島

5 万屋 美穂 マンヤ ミホ MANYA Miho
1996.11.05 159cm 47kg 日ノ本学園高等学校

MF
16 井上 綾香 イノウエ アヤカ INOUE Ayaka
1995.01.15 162cm 48kg 河内SCジュベニール

9 成宮 唯 ナルミヤ ユイ NARUMIYA Yui
1995.02.22 154cm 45kg JFAアカデミー福島

6 中村 みづき ナカムラ ミヅキ NAKAMURA Mizuki
1995.08.15 166cm 53kg 浦和レッズレディースユース

8 伊藤 美紀 イトウ ミキ ITO Miki
1995.09.10 151cm 46kg 常盤木学園高等学校

11 隅田 凜 スミダ リン SUMIDA Rin
1996.01.12 157cm 45kg 日テレ・ベレーザ

19 西川 彩華 ニシカワ アヤカ NISHIKAWA Ayaka
1996.04.02 164cm 55kg 常盤木学園高等学校

18 籾木 結花 モミキ ユウカ MOMIKI Yuka
1996.04.09 151cm 46kg 日テレ・ベレーザ

17 長谷川 唯 ハセガワ ユイ HASEGAWA Yui
1997.01.29 154cm 40kg 日テレ・メニーナ

7 杉田 妃和 スギタ ヒナ SUGITA Hina
1997.01.31 160cm 47kg 藤枝順心高等学校

FW
10 増矢 理花 マスヤ リカ MASUYA Rika
1995.09.14 160cm 52kg JFAアカデミー福島

20 白木 星 シラキ アカリ SHIRAKI Akari
1996.11.04 169cm 57kg 常盤木学園高等学校


スケジュール

FIFA U-17女子ワールドカップアゼルバイジャン2012
9月23日(日)
18:00 予選リーグ第1戦 vs ブラジル @Bayil Stadium, Baku
9月26日(水)
20:00 予選リーグ第2戦 vs ニュージーランド @8km Stadium, Baku
9月30日(日)
14:00 予選リーグ第3戦 vs メキシコ @Shafa Stadium, Baku
10月5日(金)
準々決勝
10月9日(火)
準決勝
10月13日(土)
決勝、3位決定戦

ゲキサカ 9月23日(日)23時50分配信
 試合は前半2分に早くも日本が先制に成功する。MF長谷川唯の右CKからショートコーナーを選択。これを受けたMF成宮唯が長谷川へリターン。シュート性の右クロスは相手GKに弾かれたものの、ゴール前へ詰めていたFW増矢理花が押し込み、リトルなでしこが1-0とリードを奪った。

 その後も果敢に攻め込むと前半18分には追加点。中央から崩しにかかる。MF隅田凜の縦パスをゴール正面の長谷川がワンタッチのヒールで流す。PA左へ抜け出した増矢が右足で流し込んだ。増矢の2点目で2-0と差を広げた。その後も4-2-3-1の前線4枚が連動した動きをみせて、ブラジル守備陣を翻弄。圧倒したまま、2-0で前半を折り返した。

 後半開始から日本は選手交代。MF井上綾香に代わって、MF杉田妃和が出場した。後半に入ってもリトルなでしこの勢いは止まらない。後半4分にはダメ押しの3点目。右サイドからドリブルで仕掛けた増矢がコーナー付近から高いクロスを入れる。GKに弾かれたが、成宮がこぼれに反応。ワンタッチで流し込み、3-0と差を広げた。

 さらに後半18分には途中出場の杉田が4点目。右サイドからドリブルで持ち込んだ長谷川が大きくサイドチェンジ。PA左で受けた杉田が冷静に切り返し、DFをかわすと右足シュートを突き刺した。大量得点にも攻撃の手を緩めない日本は、4分後の後半22分には5点目を奪う。PA左へ仕掛けたMF中村みづきがマイナスのパス。これを受けた成宮のシュートはクロスバーを叩くが、こぼれに自ら反応。PA左から中央へ流れると右足シュートを決めた。成宮の2点目が決まり、5-0と試合を決定づけた。

 後半27分に日本は2枚目の交代カードを切る。長谷川に代えて、MF伊藤美紀が出場した。その後も流れは変わらず、リトルなでしこが試合の主導権を握る。同37分には最後の交代枠を使い、DF小島美玖に代わり、DF石井咲希がピッチへ送られた。最後まで手を抜かずに戦い抜くと、無失点のままに試合は終了。5-0の完封勝利で白星発進に成功した。

 試合後、リトルなでしこの吉田弘監督は「勝てて良かったです」と安堵の表情。「普段やっている自分たちのサッカーをやろうと選手たちを送り出した。始まってすぐに点が取れたので、ある意味選手たちはそこで楽になったかなと思う」と選手たちを労いながら、「まだまだミスはあったので、そこは改善したい。まだ予選2試合あるので、そこで勝って決勝トーナメントへ進みたい」と意気込んだ。
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AFC U-16選手権始まる

2012-09-23 19:56:40 | サッカー(日本代表)
いよいよ始まった選手権。
ここで上位4チームがワールドカップ本戦に出場できる。
いつの時でも韓国は最大のライバル。
予選同組は厳しいが、
ここを乗り切れば、決勝トーナメントは当たらないかもしれない。
今回は、C組は死の組と言われているが、
若い年代は他の国との差は代表年代と比べてほとんどない。
FIFAランクが低くても、若い年代は侮れない。
メンバーは、エスパルスから3人、タツタのライバルが出場。
宮本君(三保FC)北川君(城北FC)水谷君(城北FC)。
静岡出身の括りで言えば、これに長澤君(藤枝東)、石田君(ジュビロ磐田)が入る。
頑張って欲しいなあ。

GK
1 長沢 祐弥 ナガサワ ユウヤ NAGASAWA Yuya
1996.07.01 180cm 78kg 静岡県立藤枝東高校

23 林 瑞輝 ハヤシ ミズキ HAYASHI Mizuki
1996.09.04 180cm 71kg ガンバ大阪ユース

18 田口 潤人 タグチ ジュント TAGUCHI Junto
1996.9.28 180cm 76kg 横浜F・マリノスユース

DF
22 酒井 高聖 サカイ ゴウソン SAKAI Goson
1996.03.20 181cm 73kg アルビレックス新潟ユース

20 宮原 和也 ミヤハラ カズヤ MIYAHARA Kazuya
1996.03.22 171cm 63kg サンフレッチェ広島F.Cユース

3 中谷 進之介 ナカタニ シンノスケ NAKATANI Shinnosuke
1996.03.24 180cm 60kg 柏レイソルU-18

15 宮本 航汰 ミヤモト コウタ MIYAMOTO Kota
1996.06.19 175cm 70kg 清水エスパルスユース

2 石田 崚真 イシダ リョウマ ISHIDA Ryoma
1996.06.21 167cm 59kg ジュビロ磐田U-18

6 佐々木 渉 ササキ ワタル SASAKI Wataru
1996.07.28 173cm 62kg FC東京U-18

21 大西 勇輝 オオニシ ユウキ ONISHI Yuki
1996.07.30 175cm 64kg 京都サンガF.C.U-18

5 茂木 力也 モテギ リキヤ MOTEGI Rikiya
1996.09.27 175cm 68kg 浦和レッドダイヤモンズユース

MF
8 杉本 太郎 スギモト タロウ SUGIMOTO Taro
1996.02.12 162cm 61kg 帝京大可児高校

12 水谷 拓磨 ミズタニ タクマ MIZUTANI Takuma
1996.04.24 163cm 58kg 清水エスパルスユース

16 北川 航也 キタガワ コウヤ KITAGAWA Koya
1996.07.26 179cm 58kg 清水エスパルスユース

13 会津 雄生 アイヅ ユウキ AIZU Yuki
1996.08.01 169cm 62kg 柏レイソルU-18

7 渡辺 凌磨 ワタナベ リョウマ WATANABE Ryoma
1996.10.02 173cm 62kg 前橋育英高校

19 伊藤 克尚 イトウ カツヒサ ITO Katsuhisa
1997.02.24 170cm 61kg サンフレッチェ広島F.Cユース

4 鈴木 徳真 スズキ トクマ SUZUKI Tokuma
1997.03.12 164cm 57kg 前橋育英高校

17 三好 康児 ミヨシ コウジ MIYOSHI Koji
1997.03.26 165cm 58kg 川崎フロンターレU-18

FW
11 青山 景昌 アオヤマ ヒロアキ AOYAMA Hiroaki
1996.10.14 167cm 58kg 名古屋グランパスU18

10 中村 文哉 ナカムラ フミヤ NAKAMURA Fumiya
1996.11.22 170cm 66kg ガンバ大阪ユース

9 小川 紘生 オガワ ヒロキ OGAWA Hiroki
1997.02.23 168cm 65kg 浦和レッドダイヤモンズユース

14 杉森 考起 スギモリ コウキ SUGIMORI Koki
1997.04.05 166cm 52kg 名古屋グランパスU15


02は2002年U-16アジア選手権の成績
04は2004年、06は2006年、08は2008年、10は2010年大会の成績。

グループA     02     04    06    08   10
イラン    出場せず? 4位  ベスト8 優勝  GL敗退
クウェート  予選敗退 ベスト8  予選敗退 予選敗退  GL敗退
イエメン    2位  予選敗退 GL敗退 GL敗退(失格) 予選敗退
ラオス      予選敗退 GL敗退 失格  予選敗退 予選敗退

グループB     02     04    06     08   10
オーストラリア  -     -     予選敗退 ベスト8 ベスト4
イラク      予選敗退 ベスト8 GL敗退  失格  ベスト8
オマーン     予選敗退 ベスト8 予選敗退 予選敗退 GL敗退
タイ        予選敗退  GL敗退 予選敗退 予選敗退 予選敗退
※オーストラリアは2006年大会から参加

グループC     02   04    06   08   10
北朝鮮    予選敗退  2位  2位  失格  優勝
日本       3位  GL敗退  優勝  3位   3位
サウジアラビア予選敗退 予選敗退  ベスト8 ベスト8 予選敗退
韓国     優勝 ベスト8 ベスト8 2位 予選敗退

グループD     02   04    06      08   10
ウズベキスタン 4位  GL敗退 予選敗退 ベスト8 2位
シリア     ベスト8  予選敗退 4位   ベスト8 ベスト8
中国       3位   優勝   ベスト8  GL敗退 GL敗退
インド     GL敗退 GL敗退 予選敗退 GL敗退 予選敗退

本日10時半からスカパーで放送ある。
録画しているが契約しているはず?
ちょっと楽しみ。
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送別ゴルフ IN日本平CC

2012-09-22 23:17:43 | その他スポーツ
私が会社に入った時、同期は男女合わせれば300人くらいいたはず。
今何人残っているか解らないが、遅いか早いかの違いで、
辞めて行く人間も多い。
今の営業所に昨年配属された新入社員のうち、
女性一人はすでに辞め、実は9月末でもう一人やめる。
もちろん色々な理由で辞めるのだが、
今日はその9月に辞める仲間の送別ゴルフと言うことで、
日本平CCに行ってきた。
辞める理由はここに書かないが、
本当にいい子で、出来れば辞めないで欲しいのだが、
しょうがない。
是非新しい人生を頑張って欲しい。


さて、日本平CCは特殊なゴルフ場。
他にもない訳ではないが、9Hしかないので、
同じコースを2回、回ることとなる。
ロングホールが1つしかないので、
パー70。
アップダウンは半端ではなく、そしてグリーンは小さめで砲台グリーンも多い。
止まり難いところが多く、
距離は短めでそこそこいいスコアが出ることも多いが、
ラフは結構伸びているので、
嵌まると大叩きも出る結構難しいコースでもある。
記憶では、39-46が日本平のベストだった気がするが、
油断すると100を超えてしまうこともある。
で、今日は先日買ったドライバーのお披露目。
初めて握るドライバー。
しかも、これまでシャフトはRだったが、今回Sに。
なかなか上手く打てなかった。
ただ1回驚くほどの飛距離が出た。
9番ホールはフェアウェイに棕櫚の木が立っている。
過去それを5メートルくらい越えたこともあったが、
今回はキャリーで越え、過去最高の飛距離だった。
しかし、いい当たりはというか、まっすぐ飛んでのいい当たりはその1回。
いい当たりの時はOBすれすれのラフだったり、
そうじゃないときは曲がったり、左右にぶれたり、
まだまだ慣れるまでに時間がかかりそう。
それでも、スコアはこのコースベストの41-43の84。
しかし、このコースメンバーのO先輩に1打負けた。

楽しい一日だった。
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ウォーキングキャンペーンへの参加

2012-09-21 05:52:09 | その他
さて、秋も再びウォーキングキャンペーンが始まる。
早速私も参加を申し込んだ。
今回は10月1日から11月30日までの61日間。
「ドイツ・ロマンチック街道」を歩こう! がキャッチフレーズ。
基本的に1日一万歩を目指す。
少しやせなければいけない私。
少し真剣に歩こうかと思っている。

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島崎遥香さんのエピソード?

2012-09-20 23:33:28 | 知人・友人・赤の他人
先日のAKBじゃんけん大会の優勝者。
その島崎遥香さんのエピソード。
多分コアな、あるいはディープな、
ひょっとするとファンならほとんどの人が知っているのかもしれない。
私は知らなかったので、面白いエピソードだなあと思った。
こういう事を許す?認める?AKBと言う集団は面白いと思う。
もちろん人数も多いから、
一人くらいこんな子がいても、と言うことになるのだろうか?
確かに、型にはまった今がベストの子を選ぶのもいいのだろうが、
将来性はなかなか読めるものではなく、
一芸に秀でるというか、何かが引っかかる子を選べる余裕は、
本当はAKBだけでなく、学校でも会社でも必要なのかもしれない。
前置きはこれくらいで。
そのエピソードをひとつ。

島崎遥香さんのエピソード。
アイドルが好きで、よく振りコピなどをしていた。AKBも観ているのは好きだったが、オーディションの募集欄に「緊急!」と書かれていたので、「だったら受けるしかない」と思い、第9期研究生オーディションに応募した。「AKBは、友達が『会いたかった』を聴いていたので気になり出しました。AKBって、歌やダンスのレッスン経験がなくてもいい、そこに惹かれたんです。
最終審査の日の前日。「お母さんから、『カラオケに行って、歌の練習をした方がいいんじゃない?』って言われたんですけど、でも、その気になれなかった(笑)」
9月、最終オーディション日。歌唱審査の時は渡り廊下走り隊の『初恋ダッシュ』を選曲したが、歌はまったく歌わずに、渡辺麻友の「レッツゴー」という掛け声の部分だけに全てを賭けて歌った。「オーディションではまったく歌えなかったです。なんか音域が高くて…」。音域が高いなら、練習するか、他の曲にすればいいのに…。「歌えそうにないけど、『まぁいっか』と思ってました。イントロで『レッツゴー!』というかけ声から歌い出す曲なんですけど、私はその『レッツゴー!』をどうしても言いたかったんです。最終審査では、自分なりに可愛く『レッツゴー!』と言って、あとは立っているだけでした」。歌唱審査なのに、歌わずに立っているだけの少女の出現に、審査員は戸惑い、思わず笑ったという。
秋元康に「普段カラオケに行かないの?」と質問されたが、「行きません」と答えた。やり取りはそれだけだった。「私になんて、興味ないんだろうな、と思ってたんです」ところが結果はなぜか合格。「今、思い返してみても、よく受かったなぁと思います(笑)」


歌の審査で歌わない応募者。
こういう子を選ぶAKB。
面白い!
なお、前田敦子さんのもっと有名なエピソードもついでに。


母と2人でいた時に「秋葉原48(AKB48)」というアイドルグループのオーディションのチラシを見つける。かなり怪しげなチラシだったが、懐かしのアイドル特集などで「おニャン子クラブ」は知っており、そのプロデューサーだった秋元康が載っていたので興味を持った。AKBの“それぞれの夢へと巣立っていく場所”というコンセプトに惹かれ、リアルなレッスン場のつもりで、このグループに入ってみたいと思ったが、母親にも「オーディションを受けたい」と言える子でもなかった。そんな娘の気持ちを察してくれたらしく、母が「やってみれば?」と言ってくれた。当然これが人生で初めて受けたオーディションで、秋葉原に来たのはAKBになってから。テレビで知っていた程度の知識しかなく、「行きたいとも思っていなかった(笑)」とか。
10月、1次、2次と合格し、最終審査日。当日の印象は、年上の人(小嶋陽菜のことらしい)や可愛い人がいて、すごい自分が場違いな感じがした。すでに女の子同士のグループなども出来ていたが、自分は誰とも喋らなかった。まずダンス審査で全然踊れず、それを引きずってしまい歌唱審査もダメだった。絶対に落ちたと思ったら、自分の番号が呼ばれた。でも、母親が喜んでいる姿を見て、ほっとした。
戸賀崎の当時の印象は、「歌い終わった前田は暗かったが、質問されて最後にニコッと笑った顔が凄く可愛かった。その笑顔はみんなをキュンとさせるものだった。審査員の間で“暗いけれど最後の笑顔が凄かったね”という話になった。前田が通過した理由はそれだけだった」「ニコっと笑った時に、何か引っ掛かるんですよ。地味なんだけど、不思議な感じがしましたね。ただ、特別にオーラがあった訳ではないので、将来センターに立つなんて思ってもいなかったです」。
コメント (2)
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女子サッカーの注目度?

2012-09-19 23:46:09 | サッカー(その他)
オリンピックの後、すぐ行われた、
U-20の女子ワールドカップ。
視聴率もそこそこ良く、世間的な注目度もアップしたかに見えるが、
現実に目をやれば、
まだまだ男子に対するそれと比較すれば、
悲しい現実がある。
例えば、バレーボールなどでは、
男子より女子の方が圧倒的にマスコミ的露出度が高い。
これは実力的な問題が大きいと私は勝手に思っている。
そういう意味で考えれば、
実績的には、男子より圧倒的に好成績の女子サッカー。
もちろん歴史的背景が全然違うと言われればその通り。
しかし、マスコミに取り上げられるサッカーの側面は、
あたかも芸能的?興味本位。
サッカーの2台週刊誌、
週刊サッカーマガジン・週刊サッカーダイジェストでも、
女子サッカーを取り上げるページ数で考えると、
女子サッカーの現状は惨憺たるものである。
専門誌でさえそうなのだから、テレビなどは推して知るべしである。

多分本人たちも、そういう雰囲気を微妙に感じているのだろう。
確か先日のワールドカップで3位になった後のインタビュー。
青島アナだったと記憶しているが、
インタビュー自体、3位になった喜びに導こうとする意図が見え見え。
でも、3位では納得していない選手とのギャップ。
どうも女子を馬鹿にしている感が漂ってきて不快だった。
男子よりずっと人生をかけている女子。
注目が一時的であることを解っている選手は決して浮かれていない。
でも、マスコミは視聴率の事しか考えていない。
今後女子サッカーがどう栄えて行くかには実は全く興味を持っていない。
今の視聴率!
だからマスコミは嫌いだ。
育てようという気はないのだろうか?
コメント (1)
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小さな訪問者

2012-09-18 06:01:24 | その他
先日ヤモリが窓腰に見えた。

時々お風呂場にも現れる。
洗剤はヤモリに毒だろうから、高い窓まで運んであげたりする。
結構大人しく手のひらに乗ってくれる。
飼っている気分にもなる。
ただ、我が家のプラに見つかれば、
たちまち可愛いペットは動物のえさとなってしまう。
弱肉強食の世界。
残酷だがこれも現実。
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