昔からよくブログにも載せるし、時々訪問する河岸の市さん。お寿司関連のお店がたくさんある飲食街であるが、その中でお気に入りの店が出来ていく。ここに限らず、例えば衣料品でも、数あるブランドの中からお気に入りのブランドが出来てくる。もちろんそれも人それぞれ、好みが違うし相性もある。たまたまの印象を生涯引き摺ることもある。そういうポイントがどこにあるのか?不思議でもあり、興味深くもある。
靴下を脱ぎっ放しにしないで!
とか、
ジャケットやパーカーを、
次から次へと出してきて来ては、
そのまま椅子の背に掛けるのはやめて、
新たに服を出してくるのなら、その前に来ていた服を、
洗濯するのか仕舞うのか?
子供じゃないんだからちゃんとして!
コーヒーを飲んだら、置き放しにしないで、
カップはせめてシンクに片付けて!
いつもいつも、私の行動は奥様の神経を逆なでする。
男のサガと言ってしまえばそれまでだが、
中年になっても老年になっても、
男というものは何時までも子供時代を引き摺って行く。
ここのところ、ずっと、樋口有介を読んでいるので、
文章まで樋口有介風になってしまう。
ところで、存在そのものが恥ずかしい私ではあるが、
何気ない普段の普通の行動で、
恥ずかしい思いをすることも少なくない。
私の話ではないが、先日こんなことがあった。
実家の隣に建築現場があり、
大工さんが出入りしている。
正確には今は基礎工事の段階なので、
そういう工事屋さんが出入りしている。
私が実家の玄関の出る時も、隣の敷地の道路脇で、
若い作業員が作業をしていた。
その時、もう1件向こう側のご近所さんが、
多分買い物だろうが、自転車で通りかかった。
当然私も挨拶をする。
「こんにちは!」
向こうは自転車だし、私は玄関先。
ちょっと離れてもいたので、
比較的大きめの声で挨拶をした。
すると、先ほどの作業員が、
自分に挨拶をされたと思ったのだろう。
「こんにちは!」とあいさつをしてくれた。
こういう時って、
私はどういう反応をすれば正解だったのか?
でも、こういうシチュエーションって、実は多いですよね。
街を歩いていて、
反対側の歩道を歩いている女性が、満面の笑みで手を振る。
顔に見覚えはないが、私に向かって手を降るからには知り合い?
そう思って手を振り返したら、
実は私の後ろの女の子に手を振っていた時。
すれ違いざまに挨拶され、挨拶を返したら、
同様に後ろの人に挨拶していた時。
酷い時は、自分に挨拶されたと思って返事をしたら、
電話中だったとか。
恥ずかしい思いはこれまでにも何度もある。
逆に、朝、自宅前で、
見知らぬ小学生に挨拶され、自分に対してとは思えず、
きょろきょろしたら、
自分しかいなかったので、慌てて後姿に挨拶を返したことも。
紛らわしいと言ってしまえばそれまでだが、
笑われる人生を歩んできたから、
行動を笑われることには慣れている。
しょうがないか!
靴下を脱ぎっ放しにしないで!
とか、
ジャケットやパーカーを、
次から次へと出してきて来ては、
そのまま椅子の背に掛けるのはやめて、
新たに服を出してくるのなら、その前に来ていた服を、
洗濯するのか仕舞うのか?
子供じゃないんだからちゃんとして!
コーヒーを飲んだら、置き放しにしないで、
カップはせめてシンクに片付けて!
いつもいつも、私の行動は奥様の神経を逆なでする。
男のサガと言ってしまえばそれまでだが、
中年になっても老年になっても、
男というものは何時までも子供時代を引き摺って行く。
ここのところ、ずっと、樋口有介を読んでいるので、
文章まで樋口有介風になってしまう。
ところで、存在そのものが恥ずかしい私ではあるが、
何気ない普段の普通の行動で、
恥ずかしい思いをすることも少なくない。
私の話ではないが、先日こんなことがあった。
実家の隣に建築現場があり、
大工さんが出入りしている。
正確には今は基礎工事の段階なので、
そういう工事屋さんが出入りしている。
私が実家の玄関の出る時も、隣の敷地の道路脇で、
若い作業員が作業をしていた。
その時、もう1件向こう側のご近所さんが、
多分買い物だろうが、自転車で通りかかった。
当然私も挨拶をする。
「こんにちは!」
向こうは自転車だし、私は玄関先。
ちょっと離れてもいたので、
比較的大きめの声で挨拶をした。
すると、先ほどの作業員が、
自分に挨拶をされたと思ったのだろう。
「こんにちは!」とあいさつをしてくれた。
こういう時って、
私はどういう反応をすれば正解だったのか?
でも、こういうシチュエーションって、実は多いですよね。
街を歩いていて、
反対側の歩道を歩いている女性が、満面の笑みで手を振る。
顔に見覚えはないが、私に向かって手を降るからには知り合い?
そう思って手を振り返したら、
実は私の後ろの女の子に手を振っていた時。
すれ違いざまに挨拶され、挨拶を返したら、
同様に後ろの人に挨拶していた時。
酷い時は、自分に挨拶されたと思って返事をしたら、
電話中だったとか。
恥ずかしい思いはこれまでにも何度もある。
逆に、朝、自宅前で、
見知らぬ小学生に挨拶され、自分に対してとは思えず、
きょろきょろしたら、
自分しかいなかったので、慌てて後姿に挨拶を返したことも。
紛らわしいと言ってしまえばそれまでだが、
笑われる人生を歩んできたから、
行動を笑われることには慣れている。
しょうがないか!