今日は秋分の日。良く、「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれますが、実際は昼の方が少し長いらしいです。祝日法と言う法律で定められた祝日ですが、法律上も、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としているらしいです。私は法律で決まっていることは知りませんでした。秋分の日は9月23日が多いようですが、2016年は9月22日、2024年も9月22日になるようで、時々変動があるようです。プチ情報でした。
以前ちょっと、J2の順位についてブログにアップしました。
カタール・ワールドカップ・アジア2次予選 対ミャンマー戦2021-05-28
J1への昇格争いと、J3への降格争いの件を少し。
この頃は、2チーム昇格の中、
1位がアルビレックス、2位がFC琉球。
4チーム降格の中、
17位レノファ、18位キラヴァンツ、19位愛媛FC、
20位ザスパクサツ、同20位のSC相模原、22位アルディージャでした。
それが、しばらく見ていないうちに、
1位サンガ、2位ジュビロ、3位アルビレックスですが、
2位と3位の勝ち点差が9点。
そして、
17位キラヴァンツ、18位SC相模原、19位ツェーゲン、
20位アルディージャ、21位の山雅FC、22位愛媛FCです。
降格争いは、もっと熾烈で、
再会の愛媛FCの勝ち点が26点、
アルディージャと山雅FC27点、
ツェーゲンとSC相模原が28点、
キラヴァンツが29点と接近。
15位16位も勝ち点32点。
どこかが連敗し、どこかが連勝すれば、
たちまち順位は入れ替わります。
14位だって勝ち点は33点。
J1のエスパルスの様な立ち位置?
降格ラインから見ると、勝ち点で5点離れていますが、
エスパルスの4点差とほぼ同じ。
ひとまずは安心でも、降格争いか抜けたとは思えないでしょう。
Jと同様にJ2も相変わらず目が離せませんね。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
144冊目です(今年265日目)。
「波動 新東京水上警察」 吉川英梨
勝手に評価10点満点中6点。
東京オリンピックを控え東京湾警備拡充のため水上警察署が新設された。配属された現場一筋の熱血刑事・碇拓真は無人島の第六台場で白骨死体を発見、事件に絡み暗躍する半グレ集団の尻尾を掴む。一触即発の不安の中で迎えた、都知事臨席の水上観閲式での迫真の警備艇追跡劇! 東京湾岸に勃発する凶悪事件に立ち向かう、水飛沫散る東京湾岸水上警察サスペンス。
面白いし、読みごたえもあるし、意外な犯人だし。
ただ、どこかに物足りなさと言うか、何かが足りない?
どうも今野敏さんに影響され過ぎている私がいます。