ツインNが保育士をやっていた関係で、その教え子?(幼稚園でも教え子と呼ぶのでしょうか)がR中のソフトテニス部に入ることも多く、昨日も同じクラスだった子が一人、クラスは違うけど顔見知りの子が二人判明しました。私のことが、R中のソフトテニス部コーチから、○○先生の父に代わる瞬間は、何故か面映ゆい感じがします。
昨日は第10節と言う事で取り敢えずの目安となる、
10試合目が行われました。
結果から書けば2-2の引き分け。
2度先行し2度追いつかれました。
試合の流れと私の心の動きを書けば、
試合開始後相手のプレッシャーをマアマアいなしながら、
「なかなかやるじゃん!ひょっとした勝てるかも?」
と言う感じの中20分先制。
その後の相手の攻撃も跳ね返し、
追加点のチャンスもあったのにものにできず、
この展開はこの流れは追いつかれた後、
最悪逆転されるパターンと思いつつ、前半は1-0で終了。
後半は徐々に疲れ?から詰めが甘くなると、
予想通り、68分い追いつかれるも、
70分に再び得点を挙げ、突き放す。
普通のチームなら、失点後すぐに得点して、再びリードすれば、
先程の失点を教訓に、
態勢を整えながら、そのまま逃げ切ることが多いのですが、
選手を交代させても流れは全く変わらず、
いつ失点してもおかしくない展開から予想通り80分の失点。
正直、逆転されなくてよかった感が強いです。
試合全体を考えると、
ポジティブに考えれば、良い流れの時間帯を増やすことで、
エスパルスは浮上できると捉えるのか?
ネガティブに考えれば、あれだけ良い試合をやっていても、
結局は勝てないと悲観的にとらえるのか?
次のベルマーレ戦で負けることがあれば、
降格が現実味を帯びてくるでしょう。
まあ、勝ったからと言って安心出来る訳ではありませんが。
さて、恒例のスタッツです
支配率で44%。(前半は50%)
シュート14本(サンフレッチェ23本)
枠内シュート9本(サンフレッチェ10本)
パス409本成功率75%(サンフレッチェ663本82%)
走行距離はチーム合計 125.9km。
サンフレッチェはチーム合計 120.4km。
エスパルスの試合を観ていて毎回思いますが、
相手チームはダイレクトパスなどで気持ちよくパスがつながり、
エスパルスは降り回され、
エスパルスのパス回しは相手に詰められて苦し紛れで、
各駅停車で停滞気味。
悲しくなります。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
112冊目です(今年119日目)。
「おばかなことよ 姫様お忍び事件帖」 沖田正午
勝手に評価10点満点中5点
照れ屋の若殿・大谷忠信は、婚儀を控えて逃げた。お見合いをしたときに鶴姫があまりにかわいかったからだという。恥ずかしがり方が普通ではない。家臣らは、みな一様に特大のため息を吐いた―。いっぽう、忠信の妹・菊姫は、命の恩人である兄を貶されて悲しみを露わにした。心が動いた鶴姫は、若殿を探しに行くと言いだすが…町家で遊びまくりたいとの打算もあったのだ。
ほんの少し、次が気になる展開です。