全英AIGオープンの8番のショートホール。ポステージスタンプ(郵便切手)の異名を持つ、パー3。小さい縦長グリーンに向けて打ち下ろす114ydは、深いガードバンカーが選手にプレッシャーを与える。と言う事らしいですが、3日目はさらに短く95ヤードの設定。プロに試合ならバーディラッシュのはずですが、66人終了時点ですが、バーディ14人、パー42人、ボギー8人、ダブルボギー以上が2人。ストロークアベレージ2.98.本当に難しいんですね。
さて、エスパルスのお話です。
8月15日土曜日にベガルタ戦0-0。
中3日の19日にマリノス戦3-4。
そして、中2日、22日の横浜FC戦2-3。
連戦ですが、エスパルスだけと言う訳ではありません。
まあ、昨日の土曜日の試合はこの試合だけで、
他の試合は明日日曜日ですが・・・・
さて、結果的に2試合連続の1点差負け。
スコアだけ見れば、2試合連続の惜敗には見えますが、
素人の私が見ても、どちらも負けるべくして負けた試合。
エスパルスの得点シーンだけ見れば、
昨年のドウグラス頼みから脱却し、
だいぶ連携が見えて良い感じ?
なのですが、相変わらず多い失点。
ノーガードの打ち合い!っていう戦法も、
ありかも知れませんが、
それで、勝利をつかんでいれば良いのですが・・・
所詮素人の意見ですが、
前から相手へのプレッシャーはある意味素晴らしく、
後藤選手も、金子選手も、カルリーニョス選手も、
相当に走っていますし、スプリントしています。
後藤選手は59分間で7913M、スプリント11回。
金子選手は90分間で10710M、スプリント26回。
カルリーニョス選手は69分間で8549Mスプリント21回。
1分間当たりに換算すると、
走行距離は、
後藤選手134.1M 金子選手119.0M
カルリーニョス選手123.9M
スプリントも1分当たり、
後藤選手0.18回 金子選手0.29回
カルリーニョス選手0.30回
勝っていれば感じませんが、無理している感が強く、
ケガは?って心配します。
昨日もヴァウド選手が前半33分で交代。
エウシーニョ選手もケガ?
こんな感じで出場できない選手が増えることが心配です。
そういえば、ヴァウド選手と交代で入った岡崎選手。
過去のこのブログでは書きませんでしたが、
出るたびに感じる不安定な守備。
FC東京から戻るように、
オファーが来てるっていう記事も読みましたが、
個人的にはどうぞどうぞって思ってしまうのは良くない事?
岡崎選手ごめんなさい。
それにしても、守備は何とかならないものでしょうか?
直ぐに良くなるはずもありませんが、
次節以降、対戦するフロンターレ、レイソル、サンフレッチェ、
アントラーズ、マリノス・・・・・・
ちょっと前なら、勝つ気満々でしたが、
ここのところの試合内容と、今後の怪我人を想定すると、
連敗?と言う心配しか起きません。
とにかく選手層が薄すぎますし、
後藤選手、中村選手、金井選手、奥井選手、
ドゥトラ選手、ティーラシン選手。
もちろんほかの選手もですが、
バタバタ感?空回り感が強すぎて、勝つ気がしません。
それでも、終盤に得点はしているので、
そこは評価したいのですが。
まあ、エスパルスの事で、
一喜一憂できることだけでも幸せですが・・・
頑張れエスパルスです!