昨日、ワールドカップアジア予選の対オーストラリア戦が行われ1ー1の引き分けでした。私は夜のお仕事なのでリアルでは見ることが出来なかったのですが、途中経過をスマホで見ると、前半0ー0の後、相手に先制され、終盤追い付いての引き分けと分かり、まるでエスパルスじゃんと思った訳です。エスパルスの掲示板でも同じ感想が続出していました。ところで多分谷口選手?のオウンゴールですが、戻りながらの守備なので、身体はゴールを向いているなか、右からの相手のセンタリングを、左足ではなく、右足のアウトサイドで蹴ろうとして失敗しオウンゴール。右利きの選手なので気持ちは分かりますし、責める気は全くありませんが、やはり基本通りに左足を使って欲しかった!結果論ですが。
時々、書いていると思いますが、
私は小学校高学年時代、東京に引っ越してから、
「アレルギー性鼻炎」が発症しました。
俗に言う「花粉症」持ちな訳ですが、
アレルギーを起こす物質は花粉に限定されてはいません。
と言うよりは、以前調べていただいたところでは、
杉花粉はアレルギーの対象ではなく、
記憶では、
ブタクサ、ハウスダスト、うさぎの毛などが対象でした。
何故にうさぎの毛が入ったのかと言えば、
当時うさぎを飼っていたので調べたのかな?
その後の経過を考えると自己判断ですが、
多分黄砂も対象と思っています。
更に、お医者さんで調べた訳ではありませんが、
恐らく寒暖差アレルギーがあると思われます。
そして、この寒暖差アレルギーが実は特殊なんです。
温度だけに反応している訳ではないのです。
どういうことかと言えば、
例えば、真冬の冷たい風、朝の冷え込み、
室温が一けた台とか、静岡にしては寒い気温でも、
鼻水が止まらないと言う現象は起きませんが、
・秋になり、「いつもより涼しいなあ」程度の室温の中、
つい薄着をしていたりすると、鼻水が止まらなくなる。
・真冬に会社の建物を空調でガンガン温めている最中に、一瞬の廊下や階段の寒さを味わった後、暖かい部屋に戻ってから鼻水が出始める。
・冷房で部屋全体が冷えていても、私の体調が良いとそこまで反応しないのに、時々、エアコンの冷たい風を意識したとたん鼻水が止まらなくなる。
上手く説明できませんが、
一般的に寒暖差アレルギーは7度以上の寒暖差があると発症しやすい?
と言われているようです。
私の場合は、
実際の気温や室温との温度差の問題ではなく、
身体が寒いと反応すると、鼻水が止まらなくなる。
これが始まると、室温を暖かくしてもそこまで効果はなく、
実際に体を温めることが有効です。
私は靴下の締め付けがあまり好きではないので、
家では基本的に裸足です。
そこで鼻水が止まらなくなれば、
靴下をはいて足先を温める(これが最も有効です)。
1枚羽織る(部屋が空調で暖かいのにもう1枚羽織る訳です)。
温かい飲み物で体を中から温める。
この対策をすると、暫くすると、
さっきまでの鼻水が嘘の様に治まるのです。
本当に不思議です。
身体の神秘です。
アレルギー反応の奥深さです。
こういう体験は皆様あるのでしょうか?
まあ、はじめから靴下を履いておけと言われそうですが、
この症状が出るのが数ヶ月に1回、
冬のピーク時でも月数回。会社で発症する回数に比べれば、
家では10分の1?
年に数回程度なんです。
いつ発症するかも分からないし、同じ状況でも発症したりしなかったり。
困ったものです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
96冊目です(今年289日目)。
「地球儀のスライス」 森博嗣
勝手に評価10点満点中7点