今日、通院のため、7時半過ぎに小学校の前を通りました。基本的に通勤はバスを使うので、経路に小学校前は通りませんし、時間帯も通学時間を外れる事が多く、5年ぶり?位の小学校前だったのですが、本当に偶然、R中の父兄が横断歩道で旗振りをしていました。私的にはこの偶然が奇跡のように感じられましたが、実際、確率的にはどうなのでしょうか?これだけのお話ですが、気持ちが温かくなりました。
本日、ピロリ菌の除菌が成功したかどうかの検査に、
静岡市立病院に行ってきました。
8月にピロリ菌の除菌のために薬を処方され、
1週間飲んだ訳ですが、
今日は病院三昧?
その結果の確認を今日行いました。
呼気に尿素が含まれていなければ、
除菌が完了と判定されるのですが、
結果は成功!
これで、ピロリ菌を気にする必要は無いようです。
ただし、その前に行った血液検査の結果は、
前回の血液検査より、全体的に数値は改善されていましたが、
まだまだ高く、
GOT 62 正常値10ー31
GPT 90 9ー39
LDH 244 110ー240
Γ-GTP 68 12ー55
T-BIL 1.3 0.3ー1.2
他にも高いものはありましたが、
気になると言われたのが、
T-BILと言う数値。血清ビリルビンのことらしい。
黄疸の検査に使われるようですが、
要するに肝臓の機能が悪くなると悪化する数値。
再び3か月後に確認することになってしまいました。
病院から遠退く日々は来るのでしょうか?
検査項目
血清ビリルビン
●検査の目的
血清ビリルビンは、黄疸の原因や種類を見分けるのに有効です。
血液中の赤血球の寿命が尽きた時、それをもとに作られる黄色い色素がビリルビンで、胆汁色素と呼ばれ、油を消化しやすくする胆汁の主成分となっています。
●基準値
1デシリットルの血液のなかに0.3~1.2ミリグラムが基準。それより多い場合は異常。3ミリグラムをこえると明らかに皮膚(顔色など)が黄色くなり、10ミリグラム以上では黒ずんでくることもあります。
●異常値の場合に考えられる主な疾患
黄疸が見られる=血液中のビリルビンが基準値より高い場合、ほとんどが肝臓の病気で、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝癌などが疑われます。この場合、ALT、ASTの数値にも異常が見られるはずです。ALT、ASTの数値にあまり変化があらわれない場合は、胆汁の通り道である胆管のどこかに異常がある場合(胆石症、胆嚢癌、胆管癌、膵臓癌など)や、血液の病気の場合(溶血性黄疸など)が考えられます。
●受診時または検査時の注意点
血清ビリルビンは黄疸と密接な関係があり日頃から顔色や白目の色をチェックし「黄色っぽい」と感じたらすぐに検査することをお勧めします。