週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

にわかサポーター

2006年01月11日 | アルビレックス新潟
私はアルビレックス新潟の「にわかサポーター」です。
だいたいサッカーなんてまったく興味がありませんでした。J1昇格を決めた2003年でさえ「アルビレックス?なんかみんな騒いでいるみたいだね?」ってレベルだったのです。

それが昨年はアルビの試合を年間20試合も観戦し、クロアチアピッチに合宿を見学に行き、写真のように選手(野沢選手と慎吾選手)のトークショーに応募して当選に狂喜乱舞しスキップして出かけるほどになったのです。

J1のチーム名を5つ言えない、オフサイドって何だかわからない、そんな40代の中年オヤジがなぜアルビレックスにはまりこむことになったのか。今日はその理由をブログに記したいと思います。

2004年4月。今まで従事していた仕事内容が大きく変わり土日曜の勤務が激減することになりました。勤務先も変わり、遠距離通勤になりました。そして下の子どもが高校に入学しました(手がかからなくなりましたっていうか相手にされなくなりました)。今後の充実した老後の生活に向けて、そろそろ夫婦共通の趣味があってもいいな…と漠然と考えていたのも事実です。

5月。E席(自由席)のチケットが手に入り、初めてビッグスワンに出かけました。興奮しました。サッカーって面白いんだな、スタジアムって興奮するな、サポーターの皆さんの中に入ってみたいな、アルビレックスってハートフルなプレを-をするな。一緒に行った女房も同じ気持ちだったようです。翌日、スポーツ店でオレンジのユニフォームを買うことに2人とも異存はありませんでした。

そしていつの間にか、アルビレックスは私たちの生活の一部になりました。
私は「にわかサポーター」です。サッカーのことはよくわからない中年のオヤジです。ですがアルビレックス新潟のことが心からスキです。「自分が新潟県人だ」ってこれほど自覚したのは、大学生の時に田中角栄首相が逮捕されて以来です。「俺たちの誇りニイガタ」いいですね。いいよ。そして心の底から叫びます。アイシテル・ニイガタ

コメント (5)
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