今年度の背番号が発表されました。
1 GK 北野貴之 2 DF 三田 光 3 MF 千葉和彦
4 DF 鈴木健太郎 5 DF 梅山 修 6 DF 永田 充
7 MF 青野大介 8 MF シルビーニョ 9 MF ファビーニョ
10 FW エジミウソン 11 FW 矢野貴章 13 MF 宮沢克行
14 FW 中原貴之 15 MF 本間 勲 16 MF 寺川能人
17 MF 海本幸治郎 18 MF 鈴木慎吾 19 DF 海本慶治
20 MF 岡山哲也 21 GK 野澤洋輔 23 MF 大谷昌司
24 FW 中村幸聖 25 MF 栗原明洋 26 DF 中野洋司
27 FW 河原和寿 28 FW 船越優蔵 29 DF 喜多 靖
30 GK 諏訪雄大 31 DF 藤井大輔 32 MF 田中亜土夢
33 DF 酒井悠基
(あれ?ネットとかマルセウっていなくなった?)
(ほほぅ7番はあおのん、8番はシルビーニョか)
それはそれとして…。
僕の知り合いに、ホームよりもアウェイの試合が好きという変わった新潟県人がいます。ビッグスワンでも必ずS席。それでいてもちろんアルビレックスの熱狂的なサポーターなのです。
彼の論理では、相手チームのサポーターの近くが絶対に楽しいのだそうです。ホームでもアウェイでも、ゲームに勝って相手チームのサポーターに向かってガッツポーズをするのが至福の時なのだそうです。アウェイで勝った時の幸福感といったら、そりゃぁもう何にも代え難いとのこと。
「いったいどんな育てられ方をしたんじゃ?」と彼のことをずっと「歪んだ性格」と思っていました(今でも多少思っていますが)。しかし、確かに「アウェイの魅力」というのもあるんだということが私にもわかってきました。「アウェイの魅力は麻薬だ」と。
「埼玉だし行ってみるか?」
わが家の初アウェイは昨年の9月3日、埼玉スタジアムでした。第22節:大宮アルディージャ戦。新潟交通くれよんの貸し切りバスに乗り、関越自動車道で埼玉スタジアムへ。バスの中は100%オレンジ色。いつしか近くの席の人たちとは顔見知りになりました。スタジアムに着く前から「わが同士」ってムードができあがりました。
埼玉スタジアムでも「うわっ、アルビのサポーターいっぱいだな」と言う埼玉の小学生たちの言葉に思わずニンマリ。列に並びながらビールを飲んだりサポ同士で話しをしたり、気分はさらに盛り上がります。埼スタの「焼き肉丼(だったかな?)」も美味かった!さすがサッカー専用スタジアム。ピッチと観客席が近いのもいいですね。
ゲームは菊地君の移籍初ゴールとブラジル人トリオの3点で4-1の完勝!いいゲームでした。大興奮!燃え上がりました。「いやぁ、来てヨカッタ」「俺たちは新潟から来たコアなサポーターだ」「気分いいぜ!」アウェイで勝つってことは、本当にホームとはひと味違う喜びがありますね。僕の知り合いの気持ちが少しわかったような気がしました。(それでも彼の性格は少し変だけど。)帰りのバスの中もお祭り騒ぎ!
もちろん負けた場合の気持ちを考えると、「時間を使って」「お金を使って」「遠くまでやってきて」「その上負けて」帰りのバスの中もエネルギー放出状態なのでしょうね。
でも、9月3日のあの1戦で、僕はアウェイの魅力・麻薬に手を出してしまったのです。もう逃れられません。2006年もそのチャンスを虎視眈々とねらっているのです。時間とお金の許す限り(許容範囲はかなり狭いかも)、今年はアウェイにも出かけるつもりです。FC東京、川崎、大宮、浦和、まずはここをおさえたい。さらに今年は甲府との川中島対決があります。山梨は長野まわりで上信越道かな?京都も行けそうです。広島、大分、福岡は遠いけど1つくらいは旅行も兼ねて…などと
作戦を立てています。
そうだ!今年はアウェイに行こう!
1 GK 北野貴之 2 DF 三田 光 3 MF 千葉和彦
4 DF 鈴木健太郎 5 DF 梅山 修 6 DF 永田 充
7 MF 青野大介 8 MF シルビーニョ 9 MF ファビーニョ
10 FW エジミウソン 11 FW 矢野貴章 13 MF 宮沢克行
14 FW 中原貴之 15 MF 本間 勲 16 MF 寺川能人
17 MF 海本幸治郎 18 MF 鈴木慎吾 19 DF 海本慶治
20 MF 岡山哲也 21 GK 野澤洋輔 23 MF 大谷昌司
24 FW 中村幸聖 25 MF 栗原明洋 26 DF 中野洋司
27 FW 河原和寿 28 FW 船越優蔵 29 DF 喜多 靖
30 GK 諏訪雄大 31 DF 藤井大輔 32 MF 田中亜土夢
33 DF 酒井悠基
(あれ?ネットとかマルセウっていなくなった?)
(ほほぅ7番はあおのん、8番はシルビーニョか)
それはそれとして…。
僕の知り合いに、ホームよりもアウェイの試合が好きという変わった新潟県人がいます。ビッグスワンでも必ずS席。それでいてもちろんアルビレックスの熱狂的なサポーターなのです。
彼の論理では、相手チームのサポーターの近くが絶対に楽しいのだそうです。ホームでもアウェイでも、ゲームに勝って相手チームのサポーターに向かってガッツポーズをするのが至福の時なのだそうです。アウェイで勝った時の幸福感といったら、そりゃぁもう何にも代え難いとのこと。
「いったいどんな育てられ方をしたんじゃ?」と彼のことをずっと「歪んだ性格」と思っていました(今でも多少思っていますが)。しかし、確かに「アウェイの魅力」というのもあるんだということが私にもわかってきました。「アウェイの魅力は麻薬だ」と。
「埼玉だし行ってみるか?」
わが家の初アウェイは昨年の9月3日、埼玉スタジアムでした。第22節:大宮アルディージャ戦。新潟交通くれよんの貸し切りバスに乗り、関越自動車道で埼玉スタジアムへ。バスの中は100%オレンジ色。いつしか近くの席の人たちとは顔見知りになりました。スタジアムに着く前から「わが同士」ってムードができあがりました。
埼玉スタジアムでも「うわっ、アルビのサポーターいっぱいだな」と言う埼玉の小学生たちの言葉に思わずニンマリ。列に並びながらビールを飲んだりサポ同士で話しをしたり、気分はさらに盛り上がります。埼スタの「焼き肉丼(だったかな?)」も美味かった!さすがサッカー専用スタジアム。ピッチと観客席が近いのもいいですね。
ゲームは菊地君の移籍初ゴールとブラジル人トリオの3点で4-1の完勝!いいゲームでした。大興奮!燃え上がりました。「いやぁ、来てヨカッタ」「俺たちは新潟から来たコアなサポーターだ」「気分いいぜ!」アウェイで勝つってことは、本当にホームとはひと味違う喜びがありますね。僕の知り合いの気持ちが少しわかったような気がしました。(それでも彼の性格は少し変だけど。)帰りのバスの中もお祭り騒ぎ!
もちろん負けた場合の気持ちを考えると、「時間を使って」「お金を使って」「遠くまでやってきて」「その上負けて」帰りのバスの中もエネルギー放出状態なのでしょうね。
でも、9月3日のあの1戦で、僕はアウェイの魅力・麻薬に手を出してしまったのです。もう逃れられません。2006年もそのチャンスを虎視眈々とねらっているのです。時間とお金の許す限り(許容範囲はかなり狭いかも)、今年はアウェイにも出かけるつもりです。FC東京、川崎、大宮、浦和、まずはここをおさえたい。さらに今年は甲府との川中島対決があります。山梨は長野まわりで上信越道かな?京都も行けそうです。広島、大分、福岡は遠いけど1つくらいは旅行も兼ねて…などと
作戦を立てています。
そうだ!今年はアウェイに行こう!