やべっちFCを見て、ようやくガンバ戦の状況がわかりました。アレッサンドロが止まっているボールではなく、流れの中で2点をゲット。開始直後にバレーに決められるという悪い流れのゲームでありながら、シュート数では圧倒的にガンバに押されるゲームでありながら、アウェイで引き分けに持ち込んだことは評価できると思います。
でも、千代反田がPKの判定をもらったあのプレーは、なんだか納得できませんね。結局、あの判定がなければ2-1で勝利していたわけですからね。審判に執拗に抗議する千代反田にとっては、あきらめきれないプレーだったのでしょう。
これで勝ち点2となり、得失点差-8はジェフ千葉と全く同じ。並んで最下位です。ですがわがアルビレックスはアウェイ2連戦で勝ち点2をあげたのですから、下を向く必要はありません。しかも6ゲームの中には、鹿島、浦和、ガンバという3強との対戦が含まれているのです。これからです、これから。これからアルビの快進撃が始まるのです。まずはナビスコ杯で勢いをつけ、ホームの京都戦では絶対に勝利しましょう!