開幕戦で発売された「アルビレックス新潟オフィシャルハンドブック2009」を購入いたしました。やっぱここはきちんとゲットしておきたいのがサポ心でありますからね。これからホームもアウェイも「観戦の友」となる重要なアイテムです。
このオフィシャルハンドブックの冒頭に鈴木監督のインタビュー記事が掲載されているんですが、ちょっと感動モノでした。鈴木淳監督ってばすごい人ですわ。すごい男ですわ。これだけ軸のぶれないチーム経営をするって、本当にすごいです。ちょっと掲載内容を抜粋して紹介しますね。
最後にやっと残留をつかみ取った昨季の戦いを「不本意では?」と問うと、即座に「それは違います」と力強い声が返ってきた。(中略)一歩間違えれば、やはりJ2に落ちていたと思います。それを踏ん張ったというのは、選手を誉めなければいけないですし、スタッフ、サポーターに皆さんも含めた力が合わさっての残留だったと思います。順位は落ちましたが必ずしも不本意なシーズンではなかったです。チームに関わるすべての人々が、本当によく頑張った。新潟らしさが見せられたシーズンでした。
これってなかなか言えることではありませんよね。自信をもってやっていることは、例え結果が裏目に出ようと不本意ではない。それは「自分がやるべきことをしっかりやっている」という自信の裏返しでしょうし、「自分にとって可能な策はすべて出し尽くした」「現有戦力でのベストの戦い方をしてきた自信がある」っていうことなのでしょう。
ボク自身も業界は違うとはいえ、ある集団(たいした人数ではありませんが)を任されてそのスタッフで結果を出すべく頑張って仕事に従事しています。スタッフの努力にもかかわらずに仕事の結果が必ずしも満足できるものにならないことなど日常茶飯事です。しかし、鈴木監督のように「結果は出せなかった」だけど「不本意ではない」という心境にはなかなかなれません。「○○が悪かった」「○○さえなければ」「今回は残念ながら不本意な結果に終わりました」などという気持ちになることは、しょっちゅうであります。
軸のぶれない鈴木監督のチーム采配から、職業に従事する者として学ぶべき点は本当に多いです。「この監督にならついていける!」そんな思いを強く強く再認識しております。