貴章が岡田ジャパンのメンバーとして招集されました。「永田を視察」という名目でビッグスワンの鹿島戦を視察に来た岡田監督の目の前で、セットプレーからの超スーパーヘディングシュートを決め、さらに驚異的な運動量でピッチを駆け回って勝利に大きく貢献した貴章。「新潟に矢野あり」と岡田監督のお眼鏡にもかなったのでしょうね。いや、めでたいめでたい。(永田みっちゃんは残念だったけど)
今日の画像は、貴章が代表戦で唯一得点をあげた直後に作ったゲーフラ。つまり、未だ一度しか掲げられたことのない「祝代表ゴール!俺たちの貴章!」であります。しかもビッグスワンではまだ一度もお披露目していないゲーフラなんです。
今回のバーレーン戦で貴章が代表2得点目・3得点目をあげ、もう一度このゲーフラをボクに掲げさせてくれる活躍をしてくれることを期待し、信じています。頼むよ!貴章!
今までの代表招集では必ずそこには貴章と同タイプのFW巻がいて、どちらかと言えば「巻の控え」的な起用をされてきた貴章ですが、今回は巻は招集されていません。このことについて岡田監督はインタビューで次のように語っています。
Q:これまでずっとメンバーに入っていた巻選手(千葉)がメンバーに入っていない理由は?
A:「巻に関しては、彼自身のプレースタイルと、今の矢野とを比べました。ゴール前により走りこんでいけるということで、今のコンディションでは矢野がいいのではないかという判断をしました」
さらにこれです。
Q:矢野選手(新潟)が久々の選出かと思うが、期待する点は?
A:「金崎も矢野も前回は入っていませんが、戦い方も理解してくれていますし全く新しいメンバーという意識はしていません。矢野に関しては、先ほど言った様にリスクを犯して点を取りにいく場合に、ゴール前に入っていける選手ということで。もちろん攻撃面で、高さというよりも、ゴール前である程度下がって守ってくることも想定しなくてはいけないなかで、一人がつぶれてこぼれたところを入れるということでも、飛び込んでいけると。コンディションもいいので選びました」
なるほどね。現在のアルビレックスのチームとしてのプレースタイルの中での貴章の活躍が、岡田監督にとって「代表チームに必要」しかも「巻よりも上」と評価されたということなのですね。やっぱり「チームに勢いがある」ってことはこういうことなのですね。嬉しい限りです。
今までは代表に招集されても「紅白戦要員」的な扱いも少なくなかった貴章ですが、今回こそは代表戦で長い時間ピッチを駆け回る姿を見せてくれそうな予感がします。短い時間では貴章のよさが発揮されにくいことを、岡田監督は理解していますよね?
さて、これで自動的にアルビは、ナビスコの予選を貴章抜きで戦わざるを得ないことになりました。しかし、これはチームとしてピンチのようだけどチャンスでもありますね。(チョ)や川又にとっては当然ビッグチャンスであります。ここで試される新しいオプションが、チームにとって大きなチカラになると確信しています。
リーグ戦だけでなく、代表戦からも目が離せませんね。ワクワクいたします。