「サポリン全員集合」の時だったか別の会合の時だったか忘れちゃいましたが、ボクの近くにいた女性サポの皆さんが、小泉今日子の1982年のヒット曲「艶姿ナミダ娘」のメロディにのせて、永田充のチャントを口ずさんでいらっしゃいました。「艶姿(あですがた)な~がたみつ~る 色っぽいね~
」ってね。元歌を知りたい方はここね。どうもそれ以来、永田の姿をテレビや雑誌や新聞で見たりするたびに、ボクの頭の中でミニスカート姿のキョンキョンがこの曲を歌い続けるのであります。
さて今日の画像は、現在発売中の「サカマガ」にカラー掲載されていた「サッカーピープル」のコーナーです。われらの永田充選手の記事が、色っぽい写真と共に掲載されています。2ページですが内容は濃く、そして嬉しいものです。タイトルは「自信から笑顔へ」であります。
この記事の中で永田選手は、鈴木監督について次のように語っています。
それから淳さん(鈴木淳監督)の存在も大きい。普段、監督は口やかましく言うことはないですが、かなり細かいところまで見ているんです。(中略)それに監督は戦略家なんですよ。対戦相手の特徴とかすごく細かいところまで指示されますからね。本当に尊敬しています。
鈴木監督のすばらしさを、監督にもっとも身近で指導を受けている選手達がこのように感じていて、お世辞でもポーズでもなく(永田はそんなタイプじゃ絶対ないですからね)ごく自然にこんなふうにインタビューで語るなんて、監督と選手の関係としては最高ですよね。ホント嬉しい限りです。
この記事だけでも今週号の「サカマガ」は「買い」なんですが、さらに必見なのは巻末のサッカーコラム「ピッチのそら耳」です。「東京に舞ったスワン」という題名で、開幕のFC東京戦の戦評が書かれています。アルビのことを「和製マンU」と称した大中元記者のことを紹介している行、ニヤニヤしながら読んでしまいました。
まだ今週号の「サカマガ」をお買い求めでない方は、まだコンビニに1冊くらい残っているかもしれません。お早めにお求めください。まぁ今週号は「サカダイ」も十分楽しめますけどね。