年度末に転勤された皆さん、お疲れ様です。たった辞令1枚で、3月31日と4月1日とで職場が変わった皆さん、ホント大変ですね。ボクもちょうど1年前に職場が110km離れたところに移ったんですが、しばらくはなかなか慣れませんでした。もっともボクの場合は単身赴任生活が終わったわけなので、楽と言えば楽だったんですけどね。
今年のボクの職場も、3月31日に何人かの同僚が去り、4月1日から新しいメンバーが数人配置されました。この1週間は、送別会と歓迎会が続いております。財布も寂しく、肝臓も疲れ気味であります。おまけにこの土曜日も仕事。未だに今シーズンのホーム開幕を迎えていない八百政であります。5日にサテライト観戦に出かけようかな?って作戦は密かに進行中だけど。
新潟県地方で昨日発売の「サカダイ」には、アルビ特集や永田充特集が掲載されていたそうですね。事前に情報は得ていたんですが、4月1日(水)にはまったく買い物に出る余裕はなく(年度初めですから)、今日4月2日に書店4軒とコンビニ2軒を回りましたが、「サカマガ」はあっても「サカダイ」はどこも売り切れ。泣く泣く「サカダイ」の購入をあきらめた八百政であります。
別にそれで悔しくって買ったわけじゃないんだけど、このところ2号連続で「WEEK」を買っちゃっています。単身赴任時代は「テレビ番組チェック用」に毎号買っていた「WEEK」も、自宅に帰ってきてからはあまり買うことはなかったのですが、やっぱりアルビ系記事は充実していますからね。嬉しい記事も多いです。
今日の画像は、前号で特集されていた貴章の「勝利を引き寄せるゴール」という記事と、最新号の千代反田の「前向きな注意深さ」という記事です。今回の記事には、ナビスコ磐田戦のスコアレスドローの結果に対して、千代反田の「ちょっとつかんだ感じがありますね」というインタビューが目を惹きました。
今季のアルビは攻撃陣の3トップの活躍に目がいきがちですが、永田&千代反田のセンターバックの堅守は実に素晴らしいと思います。ここらあたりの歯車がさらに上手くかみ合ってくると、まだまだJリーグのアルビ旋風は吹き荒れますぜ!
今回「サカダイ」を買い損ねたのは残念だけど、アルビがリーグ戦の順位で上位にいれば、雑誌をはじめとするマスコミの注目度は間違いなく高まります。それだけマスコミに取り上げられたりメディアに露出する確率も大きく跳ね上がるはずです。ぜひぜひ4日のマリノス戦でも大島の古巣を撃破して、全国レベルの注目を浴びてほしいと願っております。