ガンバ大阪のオフィシャルHPに、ペドロジュニオールのコメントが掲載されていました。
「ガンバは、日本に来る前からブラジルで名前が知れている日本のクラブの一つでした。ぜひ、行きたいと思っていたクラブなので、今回の決断に躊躇はありませんでした。ACLでも優勝しているし、常にタイトルを目指しているチームのガンバに来れて、とてもうれしく思います。とにかく、ガンバが勝つために貢献したいと思っています。ガンバは中盤が強いイメージがあり、日本では一番技術の高いチームだと思っています。そんなガンバで、早くチームメイトのスタイルを知り、入っていきたいと思います。みなさんと喜びを分かち合えるように頑張ります。」
思わず「へっ?」って唸ってしまいました。「今回の決断に躊躇はありませんでした」ですってさ。はぁ、ペドロさん。そうなんですか?「とてもうれしい」んですね、ヨカッタね、フン!
一方、アルビのHPには…
今回の決断は簡単なものではありませんでしたが、自分がさらに成長をしていくために、決めました。サポーターの皆様には本当に感謝しています。アルビレックス新潟でプレーをした期間、いつも分け隔てなくサポートをしていただいたことに本当にお礼を申し上げます。
…だってさ。「今回の決断は簡単なものではありませんでした」ですと。
両者へのリップサービスって言ってしまえばそれまでだけど、結局その程度ってことなのかな。かえって気分がスッキリしましたね。前を見て闘いましょう!明日の名古屋戦、アウェイで勝ち点3をいただきましょう!
※残念ながら八百政、明日は某医院で内視鏡手術(日帰り)。年をとるといろんなところにガタがくるんですよ。アルビと皆さんのご武運をお祈りしております。