毎日バタバタと過ごしており、更新が滞っております。仕事を終えて自宅に帰ると、晩ご飯を食べながらビールを飲んでバタンキュー(死語だ)の毎日です。気がつけばもう木曜日。仕事に追われ、台風対策でアタフタしているうちに、日ハムは優勝し、トキめき新潟国体は終わり、鹿島は川崎に負けておりました。4強(勝ち点50の清水と鹿島、勝ち点49のガンバと川崎)に次ぐアルビレックスの勝ち点は46。この時期に優勝のチャンスがあるって、なんとも幸せなことであります。
さて「今さら」なんでありますが、日曜日の鹿島戦のゲームの周辺のことを少し思い出して記録しておきます。
今回は越後交通ゴールデンツアーのバスに乗車した僕ら夫婦でありました。カシマスタジアムに行くのに関越道を通ったのは初めてでありました。過去2回は「くれよん」だったので磐越道回りでしたのでね。長岡人にとっては関越道回りがいろんな意味で便利だということを実感いたしました。ゴールデンツアーで一緒だった皆さん、お世話になりました。まぁ一言注文を付けるなら、運転手さん(2人のうち1人はツアーコンダクター的な役割)は「アルビの勝利を祈っています」とか「いやぁ~勝ってよかったですね」とか、ちょっとはお愛想を言えばいいのに。そこが「くれよん」と違うところですね。
バスで一緒だった"アルぴょんさん"ご夫妻が、屋台でモツ煮とビールを嗜んでいた僕らに声をかけてくださいました。「あの~八百政さんですか?」「あっはい」「いつモブログ見てますよ、バスで一緒でした」「何でボクだってわかりました?」そんな会話をしながら、楽しく4人で屋台のモツ煮をいただきました。5~6軒ある屋台の中で、僕らが行く屋台はいつも決まっています。ハスキーな愛想のいい声のおばちゃんがいるお店。モツ煮の中のモツも大きく、美味しいお店です。女房が「3年連続このお店に来ました」と言ったら、サービスでサツマイモをもらいました。ご馳走さま。その後"アルぴょんさん"ご夫妻とはでっかいサッカーボールの所で記念撮影をしました。
スタジアムに入ると、サポーターが入り口の広場に集まって「ジウトンチャント」の練習会がありました。 「おっ、いいチャントじゃん!」とその時は思いましたが、今はもう忘れてしまいました。でもきっと、すぐ歌えると思います。
練習前に顔を出したジウトンとサントス。ジウトンはいつも愛想がいいですね。愛すべき男であります。まぁいろいろ不安な要素もあるんだけど、魅力的な選手であります。
そうそう、今回の鹿島戦の画像じゃないけど、こんな1枚もありました。
1年半前までボクが単身赴任をしていたA町で、仕事関係で知り合った若いカップルの2人からスタジアムで声をかけられました。今は首都圏で暮らす2人に「よぉ、元気?」とご挨拶。関東のアウェイ戦ではいつも僕らを捜して声をかけてくれる2人です。嬉しいですね。元気で頑張れよ!
屋台で食べたとはいえ、もちろんスタジアムでもモツ煮です。ビールです。屋台のモツ煮とはまた一味違うカシマスタジアムのモツ煮。美味かったですヨ。ビールの入ったカップはリユースカップかな?と思えるほどしっかりしたカップです。しかもアントラーズのマーク入り。でも、リユースカップではないんですね。ゴミ箱にもたくさん捨てられていました。これはもったいないです。カシマスタジアムは、あまり地球に優しくないですかね。
鹿島のビッグフラッグも頑張って広がっていました。ちょっとアクシデントもあったけどね。アルビサポからも「頑張れ!」って声がかかっていました。下の画像は、なかなかビッグフラッグが広がらずに苦戦しているところね。
今回のゲーム。G裏でボクの周りにいる皆さんの雰囲気は最高でしたね。アウェイのG裏はいつもムードはいいですけど、今回はまた最高でした。大きな声で応援し、大きな声で歌い、ため息少なめ、声援大きめ。選手にかける声も前向きなモノばかりでした。マルシオのスーパーゴールの時と、最後に鹿島の猛攻をしのいで勝利した時には、感動&感激のハイタッチの嵐でした。あぁいい気分。
ゲームが終わった時に「八百政さんですよね。ブログいつも見てます。」って声をかけてきてくれたお兄さん。ありがとうございました。ゆっくり話はできなかったけど、勝利を喜ぶ固い握手の感触は忘れません。ありがとうございました。
あぁ、アウェイの勝利。カシマスタジアムでの初勝利。上位戦線に生き残った貴重な勝利。最高でしたね。明日もお仕事、頑張ろうっと!