週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

攻撃的な守備!

2011年02月02日 | アルビレックス新潟

今日のタイトル「攻撃的な守備」って、サッカーのことを考えて理解しようとするから納得できるけど、日本語としてはちょっとおかしいですよね。だって「攻撃」と「守備」は対義語ですものね。つまり言ってみれば、「消極的な積極性」、「楽観的な悲観主義」、「甘い塩味」、「かかあ天下の亭主関白」、みたいなものであります。まぁでも、「女性的な男性」みたいな使い方も確かにあるな。日本語は難しい…。

おっと、いきなり話が脱線しましたね。今日のタイトルである「攻撃的な守備」は、今シーズンのアルビレックスのキーマン、菊地直哉選手が好んで使うキーワードであります。そんな菊地選手が、新潟県内では今日発売の「サッカーマガジン」にカラー3ページに特集されていました。

菊地選手について語る時、「あの事件」のことはどうしても避けて通ることはできないわけですが、今回のインタビューにも「07年に事件があり」という表現が使われていました。「ドイツから大分に移籍してきた時にサポーターからコールをしてもらえなかったこと」なども記載されていました。もちろんその後、大分サポから慕われていった様子もね。ボク的には菊地選手に対する姿勢は決まっていますが、アルビサポの中には「さてどうすべきかな?」とか「やっぱ許せないな」って考えている人たちがいるのも当然です。それらも含めて、覚悟して菊地選手は新潟への移籍を決めたのでしょうね。

代表は全く考えていない。
今は新潟でのプレーに集中するだけ!

「サカマガ」に掲載されていた菊地選手のそんな言葉が、ボク的にはとっても嬉しかったです。

さて今日の夕方に仕事で車を運転しておりましたら、ちょうどUXのJチャンネルでアルビの特集をやっておりました。思わず車を駐車場に駐めて、車内のワンセグテレビ見入ってしまいました。上の画像は、菊地選手と同じく「攻撃的な守備」を具現化しようとしている札幌から移籍してきた石川直樹選手のインタビューの様子です。石川選手、アルビレックスの守備の補強として入団してきたわけですが、なかなかイケメンですね。菊地や千葉、鈴木大輔などとどのような使われ方をするのかはまだ未定でしょうが、永田や西の穴を埋めるだけの駒は揃ったな…っていう印象であります。楽しみですね。

楽しみと言えば、今シーズンのJリーグとナビスコ杯の日程が発表されました。さっき早速リビングのカレンダーに予定を記入したのですが、今シーズンも小旅行を兼ねて何度かアウェイ観戦に行くことが出来そうで、とても楽しみです。日程については、またの機会にこの「週アル」でも特集して書きたいと思っています。さぁ、いよいよワクワクするシーズンが始まりますね。

コメント
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